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  2. 子供の行動を促す小技その2
2023-01-23 08:18

子供の行動を促す小技その2

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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、先週末に引き続き、子供の行動を促す小技その2ということでお話ししていこうと思います。
前回も言いましたが、基本的には相手の行動というのはコントロールできないものだというふうに考えるようにしていて、
親が子供のことをコントロールできると思ってしまうのは非常に怖いことだと思っているし、
その勘違いが原因でイライラが増えていったりするという気もしているので、
子供のことを思い通りにしてやれという考え方のもとというわけではないんですけれど、
とはいえさ、電車の中でちょっと騒いでたら困るじゃない?
そうだよね、楽しいよね、はしゃぎたい気持ちはわかるよ、尊重したいけどここはダメみたいなね。
そういう時に小技がいくつか手持ちで持っていられると、
例えばこのパターンがダメでも、この前このパターンのことを教わったからちょっと試してみようとかいう感じで、
こちらに手持ちの技がいくつかあることで心の余裕にもつながるかなと思って、
小技をいくつか紹介しようかなと思って、今のところ思いつくものをポポポンと説明していっているというそんな感じです。
今日はその2ということで、先ほど例にも紹介した電車の中とか、
静かにしておいてもらわないとちょっと困りますっていう時に使っている技です。
ずいぶん前にも配信したことがあるので、前聞いたよって方もいらっしゃるかもしれないんですけれど、
子どもたちはですね、あることが大好きなんですね。
すぐ乗ってきてくれます。めちゃくちゃ効果があります。
それは何かというと、じゃんけんです。
じゃんけんかーいって感じなんですけど、じゃんけんね、めっちゃすごいんですよ。
甘く見ちゃダメですよ。誰もじゃんけんのこと甘く見てないと思いますけど。
すごく効果があります。例えば病院の待合室とか、電車の中とか、そういう静かにしておいてねっていう時に、
でもやっぱりキャッキャしてしまう。そんな時に最小枠って言うと、じゃんけんしてくれるんですよ。
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しかもグーとかパーとかいう感じで、ちょっと声が大きくなっていってしまいがちなので、
大人の方は今みたいに小声で最小枠ってやると、子どももずられて小さい声でじゃんけんかーいってやってくれるんですよ。
ちょっとほんと試してみてほしい。たぶん小学生ぐらいなら高学年でもいけるんちゃうかな。
うちはね、まだ小学校1年生の子どもが上の子なので、高学年に試したことはないんですが、
見てる感じ、高学年にも効果がありそうな気がしております。
中高生はどうかわかりませんけど、中高生になったら静かにできるか。
小学校、低学年はいけると思います。じゃんけん。今静かにして。
新幹線だよ、今。みたいな時には、じゃんけんぽい。
あーいこうでしょ、あー負けたーあー勝ったーとかいう感じで、
大人もテンション上がってきて声が大きくなってしまうこともあるんですけど、ないかな。私はあるんですけど、
小声っていうのをミソにしてもらって、ミソにしてもらうネック、なんだ、小声っていうのがポイントです。
小声をポイントにじゃんけんをすると、子どもたち結構静かにしてくれるので、ぜひぜひ試してみてください。
ということで、今日も小技、小ネタですね。
子どもの行動を促す小技その2ということで、じゃんけん、小声じゃんけんをお伝えさせていただきました。
では、今日も深呼吸していきましょう。
いらいらーっとしてしまう時とか、もやもやっとしてしまう時、そんな時に深呼吸をするとね、
ちょっと気持ちの切り替えがしやすくなるんじゃないかなという、そういう思いでこのコーナーを設けております。
普通の深呼吸、いわゆるラジオ体操の最初と最後にやってる、ああいうやつでももちろん効果あるんですけれど、
せっかくね、呼吸に詳しい私ですので、効果が上がるポイント2つお伝えしながら一緒にやっていけたらと思っております。
はい、簡単です。背筋を伸ばすことと笑顔です。
この2つをキープして、マイク座っちゃった、すみません。
この2つをキープして深呼吸をすると、よりいらいら、もやもやすっきり効果が上がってきます。
気分転換にもめちゃくちゃいいのでね、イライラしてなくても深呼吸はおすすめです。
実際にやっていきましょう。呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
ご自身が気持ちいいなと思う、そういうペースでやってください。
では、背筋伸ばしてもらって、一度体の中に残っている空気を吐き出します。
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では、笑顔でゆっくり吸いましょう。
はい、ではゆっくり吐きます。
ふーっと体の力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切ります。
はい、ではもう一度吸います。
背筋と笑顔をキープです。
吐きます。
イライラ、もやもやがある方は、息と一緒に吐き出しちゃって、デトックスにしちゃいましょう。
吐き切る。
はい、では最後吸って。
はい、吐きます。
リラックス。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたか?
普段のときは、わりとしっかり深く息が吸えるんですけど、
イライラ、もやもや、あとはこう、わーってなっているとき。
そういうときってね、呼吸が浅く、そして早くなっているので、
深くゆっくり深呼吸するっていうのがね、できにくいです。
なので、結構ね、無理やりというか、力技でゆっくり。
イライラ、ゆっくり吸うぞっていうふうに、意思の力で。
深くゆっくり吸うことで、心もコントロールできるというかね、
体をこう無理やりコントロールすることで、心にも余裕を作っていけるという、
そういうこともあるので、なんか深く吸えないなーっていうときは、
意識的にゆっくり息を吸うみたいなことをすると、
ぐーっと空気が入ってきて、吐けて、体がリラックスしていって、
心もリラックスしていくっていう、そういう流れがあるので、
よかったらね、イライラしているときに、
あ、そういえば美香さん、こんなん言ってたな。
試してみようっていうふうに、これも試してもらえたら嬉しいです。
ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。
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