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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究者がお届けする、Metagri Voicesです。おはようございます。皆さん、週刊タオルのニュースライブへようこそ。第2回となりました。おはぐりです。起きれましたね。私は、Metagri研究者です。
私は、Metagri研究者の音声配信やイベントのデザインなどさせていただいております。普段は、アートでの広告サービスを展開しているイラストレーターのタオルと申します。
おはようございます。ブーさんも、川上牧場さんもいらっしゃいました。本日もよろしくお願いします。
先日は、Metaverseでのイベントにも携わらせていただいたのですが、皆さん楽しんでいただけたようで、本当によかったです。
本日のニュースライブは、農業やWeb3でのワクワクする最新情報をお届けしていきます。
本日は、あるYouTube動画について取り上げていきたいと思います。
こちらは、イラストレーターの私としてもすごく勉強になりましたし、Metagriとしても今後の活動で重要な情報があると思ってご紹介いたします。
こちらは、8月24日に公開された、Pivotの公式チャンネル、まちを育てるプロデュース術です。
出演者は、キンコンの西野さんと、タベチョクの秋元さん、福岡市の高島市長が登壇されたものになっています。
この内容は、福岡プロデューサーサミットというもので、5月に福岡で開催されたイベントですね。
アジアのトッププロデューサーが集まるカンファレンスです。
いろんなジャンルで活躍するトッププロデューサーと接して、クリエイターのレベルを引き上げてビジネスを広げていくことを目指しているそうですね。
これ知らなかったです。福岡に住んでたんですけど、行きたかったなと思いながら見てました。
内容は、西野さんと秋元さんと、高島市長でトークが展開されています。
実は福岡はこの10年で人口が増えていて、赤字がちゃんと減っているそうで、まさに町を育てるプロデュースの成功事例であるそうです。
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そんなカンファレンスですね。メタグリとしても登壇していく未来が欲しいですね。
高島市長はまず町を作っていこうという時に、ハードそのものが整っていなかったそうですね。
このハードっていうのがビルや施設のことで、例えば耐震が甘すぎたりとか、古くて階層がない状態ということだったみたいです。
これを整えていくには、まず規制を緩和しないといけないという壁があります。
この規制というのが国や行政のルールですね。それからそこに関わる人のことも殺送です。
何かを作っていくときには必ずこの規制にぶつかって、だから本当にその規制は必要なのか、本質を聞いていくことが必要ということでした。
確かに何も知らずに作ろうと推し進めると反対されるだけなイメージですね。
何かを進めるときの大きな邪魔になるのは感情だと西野さんが言っていて、確かに人は思うように動かないよなぁと私も共感をしていました。
だからこそ、なんで彼らはそう思って何を考えているのかを知ることが大切で。
西野さんはまずは地域の方々のカルテを作って、それで挨拶の順番を決めていくそうです。
そしてやっぱり飲み会は大事っておっしゃってました。
何かどうすればいいですかねと相談形式で進めていく作戦で、アイディアは自分で出さずに人から引き出すように持っていくのがコツだそうです。
さすがですよね。
これに対してタベチョクの秋元さんは、ご自身のご経験からですね、プロデュースにはストーリーから味方になってもらい、そこから仲間になってもらうまでの流れを作ることや、
共感者になるところから相手の主体性を引き出すことが必要だとお話しされていました。
私も人はやっぱりストーリーに動かされるので、共感が大事だと思います。
この人にはこの鍵で開ける。この鍵をたくさん用意できるように成長するのもポイントだなぁと思います。
ここまで聞いて思ったのが、こんな有益な情報がですね、この動画30分でまとまってるんですね。
3人とも恋すぎて視界が機能できてないぐらいの規模感でなっていました。
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結果飲みたいっていうところもオツですね。
何かを起こすときには、そこですでに生活をしている人々へのアプローチは欠かせないなと思って、
そして自分自身のストーリーを犯して応援される人間になる必要があるなっていうのが言いたいほどわかる動画でしたね。
そして初めて聞いた言葉があったんですけど、ロビイングって言葉ですね。
皆さんご存知ですかね、このロビイング。私初めてこの動画で聞いたんですよね。
ロビイングっていうのが、自社の商品やサービスが有利に展開できるよう、政府や国際機関に対してルールを策定するよう働きかける活動のことを言うそうです。
つまり今までお三方が話してきた街をプロデュースするために、その街ですでに来てきた人々、また行政にコミュニケーションをとって、
まずは彼らのことを知って、自分のことも知ってもらって、共感をもらって行動を引き出す、このことを指してますね。
企業としてもこのロビイングを軽く見ちゃダメで、きちんと予算として含めておくことが大切と言ってました。
ロビー活動費として予算を用意するということらしいです。
例えば飲み会代、それにかかる交通費とか、パーティー費、宿泊代とかですね。
西野さんは絶対にここまで用意していると言っていました。
確かに日常で落とし込んで考えてみると、交際費にちゃんとお金を回したいなと私自身も最近思ってまして、
プロデュース力も動画もとしては勉強になったんですけど、この2本動画があるんですね。
2本の動画で私がすごい響いたのは、人のつながりを大切にするっていうことですね。
一言でロビイングって難しい言葉で表現されてるんですけど、
リアルに落とし込んでイメージした時、それはもうコミュニケーションのために自分の手と足を動かすことだなって思いました。
これはメタグリとかそのコミュニティの中でも大切だなと思っていて、
テキストベースで感情が伝わりにくいからこそ、いかに表現して反応するかとか、
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お相手のことをちゃんと調べることで、リソースを持つことも大事にしていきたいなと思います。
2つ目の動画なんですけど、こちらがエンタメが生き残る道というタイトルで、
西野さんのVIP戦略とか、あとは失敗が必要であること、ブランディングへの課題だったり、炎上への考え方まで、
2つ目もなかなか濃ゆすぎる、濃ゆすぎる内容になっておりました。
西野さんが本でも記事でも声でもおっしゃってる、目的地と現在地を明らかにするっていうのがここでも登場していて、
目的地と現在地を明らかにするから、相手が自分に対して応援しろが生まれるっていうお話ですね。
これ聞くたびに本当に毎回聞きたいなって思い直せますね。
SNSではこれが何より大切だなと思います。
何せリアルに存在していないので、遠いところから近い存在になるためには、私は今ここにいて、ここを目指している。
ここだからまだまだ必要なことがこんだけあるんだっていうのは、やっぱり伝えていくっていう必要があるなって思いました。
というわけで、これ以上は止まらなくなる気がするので、感想はこの辺にしようかなと思います。
飲み会は大事ですね、お酒。
結局その子に落ちるがあると思うんですけど。
飲みたいだけっていう、楽しむっていうのが前提であって、そこからコミュニケーションが広がってくると思うので、
飲みたいだけっていう気持ちを大事にするのは大切だと思ってます。
この動画は失敗と成功を常にサイクルさせて、実績も残し続けるお三方のめちゃくちゃ有益なお話が詰まってます。
なので動画のリンクはまたディスコードで共有させていただきますね。
トップの人の視野に映っているものをシェアしてもらう。これが一番効率かつ精度も高い学習法だと感じました。
これからのメタグリとしてもヒントになることが盛りだくさんな中身だなと思いますので、
見られた方はぜひ雑談部屋とかにでも感想をシェアしてくださるとタオルがレスしますので、ぜひぜひお待ちしております。
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では最後にお知らせだけさせてください。
またまたメタバースイベントが開催されます。
今週の日曜日、9月3日の8時からNFTパーティーというのが開催されます。
NFTの楽しさを再発見するイベントで、先日ご一緒したウェアさんが企画されたものです。
今回農場人さんと一緒に私タオルも登壇させていただきます。
特別ゲストになんとロマコ様、バトーボイスのNFTで有名なロマコ様がいらっしゃいます。
雑談部屋かどこかでもちょっと盛り上がってたんですが、みんなが不意不意有貢献、謎の貢献が待っているかもしれないので、
最高楽しみにご参加いただけると嬉しいですね。どうなることやら。
もう一つ、9月17日の日曜日、朝の10時から11時にて、
こちらメタグリのセミナーが開催されます。
オークマキー再生クラブの安部さんをゲストにお迎えして、農業×DAOに関しての新しいセミナーを開催します。
DAOとは何かというテーマから、新しい農業モデルとメタグリ研究所の取り組みに関しての詳しい内容まで広い範囲にわたってお話しされるそうです。
情報を公開されたら皆さんご参加の方よろしくお願いします。
どんな雰囲気になるんですかね。
ブーさんを罵倒されたいそうで、されているブーさんも見れるかもしれませんので、皆さんお楽しみください。
では、週刊タオルのニュースライブは毎回いろんなトピックをお届けしてまいります。
興味深い情報をお伝えしていきたいです。皆さんからのリクエストや意見もぜひぜひお待ちしております。
それでは毎週水曜日の朝の15分間を一緒に楽しんでまいりましょう。
本日もメタグリボイシーズを最後までお聴きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しております。
次回もお楽しみに。
ありがとうございました。
本日も一日頑張りましょう。