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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所をお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、5月7日から9日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダイヤさんがまとめていただいている、Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきましてどうもありがとうございます。
まず重要なアナウンスのコーナーからでして、
今回ですね、Metagri研究所としてリアルに進出していくというところを今年掲げたんですけれども、
ついにですね、6月と7月にマルシェに出展するというのは決まりましたので、それぞれご案内していきたいなと思っています。
まず6月については、6月のあった前にですね、明治公園という新しくできた場所で、
これ基本的に日テレが主催するイベントにはなるんですけれども、
そこにですね、Metagri研究所として出展していただくというお話をですね、
新太郎さんという日テレケールズのところで働いている方からご案内いただきまして、
今回ですね、Metagri研究所としてちょうどタイミングとしてですね、リアルに出ていきたいという思いがあったので、
今回出展に踏み切ることになりました。
こちら基本的に2日間のイベントになってまして、
どういったことをしていくかというのはこれから集めてはいくんですけれども、
Metagri研究所としてはですね、やっぱりNFTを体験していただきたいという思いがあったりするので、
過去やってきた農業NFTの取り組みというのはもちろん紹介しつつ、
実際そのブースに来ていただいたら、NFTを当社体験ができるというところで、
基本農業を土台とした何か新しい体験価値を提供したいなというところで、
今ですね、いろんな準備をこれから進めているところではあります。
もう一つがですね、7月のイベントになってまして、
これはパシエコ横浜で予定はしてるんですけれども、
ダーモというですね、こちらもテレビ局が主催のイベントにはなるんですけれども、
4月にですね、イベント出展無料という案内がゴリサン経由で教えていただきまして、
これもですね、やっぱりタイミング的にすごくいいなというところがあったので、
4月にですね、企画を詰めて提出したところ、
何とかですね審査が通って今回無事に出展できるという話になってます。
こちらに関しても先ほどのオマルチと同様にですね、
NFTを当社体験を提供していくというところで、
一見ですね、NFTってすごく分かりづらいものではあるんですけれども、
一時産業を軸としてですね、どういうふうにNFTが活用されていくのかであったりだとか、
実際NFTを触れたことのない方でも楽しんで何か参加できる企画というところでですね、
NFTを当社体験価値というところで、
こちらも同様に企画を今詰めているところではあります。
既にですね、メタグリ研究所の会員署NFTフォールドの方々には、
イベント日時であったりですか、そこに参加できるかというところのアンケートを今実施してますので、
もしよろしければですね、来週までアンケートの期限を設けてますので、
そこでアンケート回答いただきましたら、専用のチャンネルにですね、
ご招待したいなと思ってますので、
ぜひですね、アンケートはNFT保有者特典のチャンネルのところに置いてますので、
ぜひポチッと回答していただけると嬉しいなと思ってます。
続いてですね、雑談のコーナーからでして、
今回ですね、ダイナさんがオンボーディング動画を生成アイで作っていただいたというところがありまして、
それをですね、コミュニティの中で公開いただきました。
で、こちら基本的にですね、生成アイで作るっていうところをテーマに、
今ダイナさんがですね、今メタグリ研究所がテキストでまとめている情報をですね、
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動画で作っていただいてまして、
もちろんここで喋っているキャラクターはそうなんですけれども、
その喋る音声に関しても生成アイを活用されているっていうところがありまして、
これからの時代はですね、人がこうYouTubeで動画に登壇するっていうよりも、
生成アイを活用してですね、自動応対していくっていうところがどんどん増えてくるのかなと思ってまして、
今のフェーズでですね、ここまでできるっていうのは正直驚きでもありましたし、
今チャットGPTなんかでですね、生成アイを先行するオープンAI社の提供するソラに関してはまだ一般公開されてないっていうところはあるんですけれども、
それがない段階でもですね、こういったところで動画生成アイを含めてできるっていうところはかなり驚きでもありますし、
さらにですね、このソラというものが一般公開されたタイミングにおいては、
もう動画がですね、どの生成アイに置き換わっていくっていう時代が来るのかなと思ってまして、
私もですね、今までYouTubeでの動画作りっていうのはあまりやったことはなかったんですけれども、
それもですね、普通に生成アイを使えば誰でもできる時代が来るのかなというところで、
その次のフェーズにおいてはですね、何を動画にしていくのかっていうところが重要なポイントになってくるのかなと思ってますので、
もちろん動画を作るスキルもそうですけれども、何をどう伝えるかっていうところですね、
今のうち磨いておくことが今後のクリエイティブの生き残りとしてはすごく重要な観点なのかなと思っているので、
私もですね、ダニエルさんに見習ってこういった動画作りであったりですか、
音声を生成アイで作るみたいなところはちょっとチャレンジしてみたいなと思いますし、
来年の今頃にはですね、このメタグリボイチでもですね、生成アイが喋る予備っていうのがあるのかなと思いますけれども、
これからの時代においてはですね、どう生成アイを使うかっていうところが重要なキーワードになってくるのかなと思っているので、
私もですね、メタグリ研究所と一緒に学びながらですね、この生成アイを活用するスキルであったりですか、
どう活用するかっていう間に関してはですね、どんどんブラッシュアップしていきたいなと思ってますし、
後ほどですね、詳しくお話ししますけれども、生成アイを活用したコンテストなんかも実施してますので、
まずはですね、お気軽にそういったところで生成アイを活用するっていうところから参加いただければ嬉しいなと思ってます。
で、続きましてニュースのコーナーからです。
で、先週ですね、ご紹介しました、ユーバリメロンのテーマバークであるユーバリメロンメタバースっていうのがオープンしましたよっていうところはご案内したんですけれども、
NFTもですね、ついにローンチスタートしてまして、これがですね、1.12000円で100点強販売されてるんですけれども、
基本的にですね、NFTとメロンのセット販売っていうところで、
メロンが好きな方はですね、NFTを通してこういったものを買うっていうのはちょっと体験価としてはあるのかなと思いますし、
メタグリ研究所もですね、農業とNFTのセット販売っていうのをやってきたんですけれども、
やっぱりNFTの良さというのはですね、食べた後も判件要素として残るっていうところがあったりしまして、
過去にはですね、スイカであったりですか、トマトであったりですか、あとシャインマスカットみたいなものを農業NFTとして販売してきたんですけれども、
それを食べた後にですね、そのNFTをどういうふうに使うかっていうところはですね、
メタグリ研究所も2年以上今色々やりながらですね、試行錯誤して、ある程度NFTの意味っていうところは見出してきてはいるんですけれども、
こういった形でですね、NFTを通して何か買うであったりですか、何か買ったらNFTがついてくるっていうこの世界観についてはどんどん起きてるのかなと思いますし、
まだまだですね、ボルトを持つ人口っていうのは増えてはいないんですけれども、5年後の時代なんかではですね、
みんながこうペーペーを使うようにですね、NFTを使ってる時代っていうのは来るのかなと思ってるので、
こういったニュースはですね、引き続き墓地しながら、メタグリ研究でもですね、このNFTを活用した実験なんかはどんどんやっていきたいなと思いますし、
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まずはですね、今年はリアルを追求したところのイベントっていうところがあるんですけれども、
リアルのところでですね、どういうふうにNFTを活用した体験を提供するかっていうところは、どんどん試行錯誤していきたいなと思っています。
続きまして、熊本県民のテレビのニュースからになりまして、こちらですね、落納継続の危機というニュースがあります。
こちら何かと言いますと、今熊本にはですね、TSMCという半導体工場が進出しているという流れがありまして、
結論から言うと土地の価格がかなり上がってしまっているというのが現状となります。
やはりですね、今TSMCが半導体工場を建てるにおいて、土地の買収にかかっているというところがありまして、
それがですね、農家にとっては新しい農地を確保する時において、価格競争にさらされているというところがありまして、
特にですね、落納関係でいくと結構なアヘクタールというか、サイズ規模が必要になってくるので、
それをですね、自分で拡大する時においては、今までですと農地というのはそんなに高くなかったんですけれども、
TSMCのですね、購入価格との競争になってしまうと、かなりですね、都合単価が上がってしまっているというところがありまして、
もちろんですね、半導体を作ったら結構高単価で売れはするんですけれども、農産物というのはですね、
なかなか高単価に売るというのは難しいモデルでもあったりするので、
ここにおいてですね、この土地買収合成に参加するというのはすごくハードル高いというか、かなり厳しい局面に立たされているのかなと思いますし、
ここをですね、どう脱却していくかというところがですね、結果的には農業持続可能なものにするのかなと思ってまして、
今まではですね、結構農地というのは安いもので、初期投資低くやられたというところがありはしたんですけれども、
やっぱりですね、こういったところに打ち勝つ方法というところをですね、見出して何か農業の持続可能な方法を作っていくというところが、
今どんどん求められてきているのかなと思いますし、ピンチはチャンスではないですけれども、
こういった時にですね、今までの常識を徴用するようなモデルを作っていくことが求められてくるので、
メタグレー研究所もですね、熊本で活動されている方が多くいらっしゃるので、
これは一言と考えずにですね、どういうふうにこういったところの時代において農業を持続可能なモデルにしていけるかというところはですね、
常識にとらわれずですね、どんどんWeb3であったりですか、生成アイであったりですか、
あとメタバースなんかを掛け合わせながら、どんどん実行していきたいなと思ってますので、
何か一緒にプロジェクトをやりたい方はですね、ぜひ定例のミーティングというのを毎日日曜日やってますので、
ぜひ参加いただいて、いろんなアイデアを含めて一緒にディスカッションできれば嬉しいなと思ってます。
続いてですね、こちらも農業関連のニュースではあるんですけれども、
もやし3円値上げで消費減というニュースがですね、あったんですけれども、
これに対してですね、ボイシーで配信されている高須田和弘さんという農業経営コンサルタントの方がですね、
ズバッと解説されているんですけれども、もちろんですね、値上げをすると消費が減るというのは、
ロジック的にはわかるんですけれども、やっぱりそれはマインドの問題もあるのかなと思ってまして、
スーパーとしてもですね、やっぱり今までの経験上だと、デフレマインドがあるので値段を上げてしまうと、
消費者が離れてしまうというところが固定観念としてあると思うんですけれども、
今の時代においてはですね、インフレが加速するであったりですか、円安が済んでいるというところもありますので、
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そういった固定観念をですね、払拭することが必要なのかなというのは、
この甲塚和弘さんもおっしゃってましたし、そこをどう乗り切るかというところはですね、
私の生産者含めて一緒に考えていく時代というところがあるので、
今は逆転の発想でですね、むしろ値上げを上げて売り上げを上げていくじゃないですけれども、
どんどんファンを増やしていくというところに価値を切っていくことがですね、
持続可能な農業もそうですけれども、スーパー含めてですね、
こういった事業を成り立たせるために重要なのかなと思っているので、
ぜひですね、甲塚和弘さんのボイスはすごく有益なものでありましたので、
一般的にスーパーに行かれている方もそうですけれども、
何か農業であったり、一重産業にかかる方はですね、
ぜひ一度聞いてみていただければ嬉しいなと思っています。
続きましてですね、こちら田中さんから共有いただいた記事になるんですけれども、
日本農業新聞でノトハントの村民になりませんかというそんなニュース記事がありまして、
これですね、甲塚和弘基地をオリーブに変えるというそんなプロジェクトになってまして、
それをですね、クラファン支援者のみんなで応援しようというそんなプロジェクトになってます。
こちらですね、もちろん甲塚和弘基地をですね、みんなで持つ畑というところで復活させていくという
そういった大義名分もすごく大事なんですけれども、
この大小作物をですね、オリーブに絞ったというところがすごく可能性あるのかなと思ってます。
具体的に言うとですね、今オリーブというのは名産地の欧州においてもかなり不作の状況でありまして、
正直言うとですね、今オリーブオイルはかなり値上がっているというところがありまして、
今までだとその1リットルのオリーブオイルを買うのに1000円強で買えたものが、
今3000円ほど値上がっているというところがありまして、
いわゆるですね、3倍ほどの価格高騰に陥っているというところがあったりするので、
結構ですね、今までだと国産オリーブというのは生産単価が高くて、
なかなか原価として合わなかったというのが今までの固定観念だったんですけれども、
どんどんですね、この円安であったりですか、欧州の不作というところでオリーブは高騰しているこの時代間においては、
どんどんですね、国産も増やしていくというところが今後増えてくるのかなと思いますし、
このみんなの畑プロジェクト×オリーブというところはですね、
すごく参考になる事例なのかなと思ってまして、
私もですね、結構オリーブというのは今後の重要な作物になっていくのかなと思ってますし、
私も普段ですね、オリーブオイルですね、いろんなものにかけたりしているので、
結構このオリーブに関してはすごく注目をしてまして、
何かですね、NFTであったりですか、トークンエコノミーをかけ合わせて、
オリーブ栽培を持続可能なものにしていくであったりですか、
みんなでこれを運営していく仕組みというのは、
一つダオ的にやるというのは面白いのかなと思ってます。
そういったところで今回ですね、ニュース関連の記事については、
農業の今の課題であったりですか、
今後どういう風に今の状況を脱却していけばいいか、
みたいなところをメインにお話しさせていただきましたけれども、
ぜひですね、話すだけではなくて、一緒にディスカッションしながら、
何か一つプロジェクトを進めていければ嬉しいなと思っているので、
もしよろしければですね、会員賞NFTを持っている方は、
テレミーティングに参加いただいて、
まだ会員賞NFTを持っていない方はですね、
ぜひ一度会員賞NFTを買っていただいて、
メタグリック研究所のコアな活動に参加していただければ、
嬉しいなと思っています。
では最後にお知らせです。
今ですね、乳牛AIアートコンテストというところで、
メタグリック研究所がですね、
得意とするじゃないですけれども、
生成アイを活用したアートコンテストを実施しています。
こちらテーマとしてはですね、
6月1日に牛乳の日を迎えるというところがありますので、
そこに向けたですね、
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AIアートコンテストをみんなでこう投稿して実施して、
優秀作品をですね、
NFTにしてフリーミントを実施するという、
そんなアートプロジェクトを今予定しています。
このNFTに関してはですね、
100点限定で配布を予定しようかなと思っていまして、
そのNFTフォルダー限定でですね、
川上牧場さんが提供される、
牛乳で作ったカネラをプレゼントするという、
そんな企画も予定していますので、
ぜひですね、まずはですね、
乳牛AIアートコンテストで作品を投稿いただいて、
こちらの活動に参加しながら、
生成アイを学びながら、
メタグリック研究所の活動に一つ参加していただければ、
嬉しいなと思っています。
では今回は以上となります。
今日もメタグリボーイチゼを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。