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名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについてお酒を飲みながら色々と語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
どうも、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
ということで、今回は番外編ですね。
番外編来ましたね、また。
またね、ちょっとそういうイベントが発生して。
またしても、そうですね、イベント発生。
THE LAST ROCKSTARSの有明アリーナのライブを、わうわうでですけど。
我々3人、わうわうで、それぞれ見ましたので、この感想を語っていきたいという回ですね。
そうですね、現地にはちょっと行けなかったですけど。
もうね、家をライブ会場に、ライブ会場仕様にしましていましたね、私は。
もう、わうわうも緊急、緊急加入ですよ。
開始もう10分前ぐらいに加入です。緊急。
素晴らしい。貢献してるじゃない。
そうですね、貢献してますよ。
もう、今回のこの有明アリーナのわうわうでライブ、どうでしたか?もう、最初に聞いちゃいますけど。
どうでした?自分は。
もうね、感想からするともう、結論から言うとめちゃくちゃ最高でしたね。
もう想像を超えてきました。想像してたのより全然超えてきた感じですね、もうまずは。
そうですね、僕的にも、今までこの名番ラジオで、ラストロックスターズって何回か取り上げてると思うんですけど、
それを聞いていただけると必ずしも、私、Nゾーは前後提ではないというか、割と怪異的な視点があったんですけど、
今回そのライブを見て、ラストロックスターズというバンドの全貌が見えたことで、
ちょっとこれはめちゃくちゃかっこいいなと。
今までのちょっと否定的だったり怪異的な視点が結構覆されたかなって感じがしますね。
それぐらいかっこよかったです。
もうめちゃくちゃかっこよかったですね。
そうですね。この4人っていう、この4人のかっこよさっていうのが本当に映像通してですけど、めちゃくちゃ伝わってきましたね。
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もう細かい話はね、後でちょっと曲を追って話していくことになりますけど。
もう画面の力がすごいよね。
ステージの絵力とダクテル音のかっこよさがめちゃくちゃかっこよかったらもう、それ以上何を言うことがあると。
確かに、本当もうそれ以上ない。
そういうことで。
いやー本当ね、久しぶりにもう本当、結構見入ってましたね。なんか入り込んでましたね。
そういう感じになるよね。
なったなった。
なんか本当なんか、中学生とかなんかそれぐらいの頃がXとかLUNA SEAを見たのと同じ興奮をこの年にして。
そうっすね。まさにそれで中高生ぐらいの時のなんかときめきみたいな感じをちょっとね、感じますよね。
そのバンドを見て、「わ、かっこいい!」っていうときめきみたいなのを久しぶりにありました。
でもそれは本当まさにこのラストロックスターズのなんかやってる意義みたいなものだからね。
記者会見でそういう話も確かあった気がするし。
やっぱそういうのをこうみんなに思い出させるためにやってるみたいなところもきっとあると思うんですよね。
っていうかもう本人たちがそうなんじゃないですか。
自分たちもそれを取り戻すんだっていう。
それは見てて感じるよな。
途中のMCでも言ってたもんね、ハイドがね。
それはたぶん後々語ると思うんですけどね。
そうですね。その辺はちょっとじっくり語っていきましょう。
本人たちがやってて、中学生、高校生ぐらいの子のね、バンドを始めた頃の楽しみを、
ワクワク感を感じながら、あの超絶クオリティの音を奏でてたら、
見てる方もそうなってしまうというかね。
やっぱロックは理屈じゃないからね。
行きざまですよ。
行きざまだしも。
うわーかっこいい、うわーってなるのかも。
ここが全てですねっていうのが、なんか久々に思い出させられたなって感じがしますよね。
確かに。
まあそういうライブでしたね。
ですね、はい。
っていうのを頭から見ていきたいなっていうところですけど、
もともとね、昨日が、これ今まあ金曜日、今金曜日ですけど、
06:04
昨日が初日ですよね、26日が。
で、それが同じ19時開演予定が19時46分ぐらいにスタートしたらしいですね。
ですね。
で、今日は多分19時36分ぐらいだったと思うので、
30分台で。
30分台の推しで済んだのは。
早い。
早いですね、かなり。
すごい。
まあね、いろいろあるんでしょうというところですね、そこは。
あとはこのライブは、そのライブの数日前に発表されてましたけど、声出しが解禁されていて、
いろんなイベントでね、もうだんだんスポーツとかも含めてだけど、
声出しは解禁されてきている流れで、
割と急遽の発表だったけど、
素晴らしいですね、素晴らしいですね、本当に。
いいですね。
この流れはいいですね。
やっぱライブで声出せないはきつすぎますよね。
きついよね。
その中で。
拍手でって言っても。
まあもうそういう流れで今後は行くんでしょうと、いろんな全部、すべてにおいて。
それは嬉しい限りです。
で、あとは撮影もOKっていうのが結構これはでかい。
ああね、それね、はなかなか新しかったですね。
海外のバンドは結構あると思うし、
ヴィバーダソンたぶんそうでしたよね。
僕らが。
あれそうだったんだ。
そうだったの、あれ。
だからあの写真撮ってたもん。
なるほどね。
つーか洋楽のバンドで制限してるライブほぼないでしょ。
ない気がしますよね。
もうそういう流れなんですね、世の中的には。
時代的に。
そうなんだ。
むしろどんどん上げて拡散してくれみたいな。
その辺も音的にもそうですけど、
それはまた後で触れるかもしれないですけど、
完全にラストロックスターズはもう海外仕様というか、
あんま国内の市場も眼中にねえなって感じがして、
それが良かったなっていう。
そうですね、ハイドもめっちゃ東京って言ってましたからね。
いいよー。
国内のアーティストだと国内でのソフト販売、
いわゆるDVDの販売を見込んで、
そういう動画のあれを制限するんだけど、
09:00
そこは眼中にないよね、このバンド。
そうですね。
あとは本当に実際今ツイッターとか見ててもあれだし、
あれだけやっぱり映像を拡散されると、
すごいその威力ってあるよねっていう。
それが一番プロモーションになるっていう、何よりと。
なりますよね、めちゃくちゃプロモーション。
日本の音楽関係者も結構今気づかされてるんじゃないかな。
だから今後増えていきそうな気がしますよね。
国内アーティストでもその辺解禁していくかもしれないですよね。
その流れができそうな気がなんとなくしますね。
それをやっぱザ・ラストロックスターズがやったっていうところは結構大きいんじゃないですかね。
そうですね。
こんだけの注目度あるバンドがそういう手法を取ってっていう。
またそのやっぱ、絵的にだってすごいもんね、あの4人も。
パッと映るだけで、え?ってなんか改めて。
もうまずビジュアル面でもすごいですよね、ほんとに。
この人たちやってんの一緒に?みたいなね。
すごい。
あの絵面の強さがすごいね、これ。
絵面の強さ、そうそう。
えぐいっすね、えぐいっすね。
えげつない。
いやー、ほんとに。
いやー、もういろいろ話はこっから先あると思いますけど、流れとしてはどうしましょう。
まず、ライブの順番にいきますかね。
まあまず、開演前からいきますか。
はい。もうね、最初のその待ってる、じらされてる時間もね、逆にいいんですよね。
もう、むしろ。
我々は。
待ってるライブ感みたいな。
画面越しですけどね、我々は。
画面越しですけどね、画面越しですけどなんかこう、やっぱちょっとライブのワクワク感みたいなの高まってきますよね。
でも全然、わうわうのライブ見るのすごい良いよね。
めっちゃ良いと思った。もうこれ、めちゃくちゃ快適だしね。
もう、年末に爆竹のライブ、武道館のライブ、わうわうで見て、その話もしてますけど、あれもやっぱすごい生で見てるっていう、そういう感じにすごいなるんで。
ねえ、やっぱ生放送っていうのは、録画とは全然やっぱり違うんですよね。
そこは違うよね。
全然別物。
スポーツ観戦と同じですよね。
そうですね、ほんとに。
えーと、開演前BGM流れてましたけど、これはなんか杉澤選曲なのか。
12:06
あー、何流れてたっけ、なんかクイーンとか流れてた?なんか、なんだろう。
デビットボーイかなり流れてましたね。
デビットボーイとか、あー。
デビットボーイだと全員の共通項って感じなんじゃないですかね。
まあ、そんなSEが流れて、オープニングですね。
オープニングはあれなんか結構笑っちゃうんだけどさ。
はい。
え、僕も笑いました。
あー、なんか笑いましたよ、これ。
え、あ、いいの?
それなんだっていうのはなんか面白かったです。
まんまアメジストじゃないですか。
まんまアメジストのナレーションで。
そうそうそう。
あー、それやるんだみたいな。
あのメンバー紹介と。
そうですね、そう。
あのメンバー紹介の感じはもう。
あとあのね、ジャパン、ジャパン、ジャパンと。
そうそうそうそう。
ラストスタート。
あれもうちょっと。
ギャグかっていうぐらい。
ギャグ、ギャグですよね。
そこのフォーマットは一緒なんですね。
フォーマットですよね。
あれは面白かった。
あれちょっと、どう、大丈夫かなって思いましたけどね。
いいじゃない、面白い、面白くて。
そう、なんかね、センシティブなファンはいろいろ。
もうこのライブ自体とかさ、アバー曲自体とかさ、めちゃくちゃ言われてんじゃん、センシティブなファンさ。
いいんじゃないの、別に。
そうですね。
あのオープニング、あのオープニングをそのままやるのはほんと面白いよ。
まんまですかね。
まんまかよっていう。
笑ったもんな、あれ。
笑いましたね、ほんとに。
で、そっからビギドゥンビギドゥンですね。
ビギビギバンバンね。
ビギビギバンバン。
まあこれが一曲目ですよね。
まあでしょうね、とは思いませんね。
まあとはいえ、これがほんとのその生演奏としては初めて見るっていうわけですけど。
曲としてはね、今まですごい聴いてるし、音源化されてるし、
まあ紅白で、いわゆるパフォーマンスとしては当て不利だけど、見ていたり、PVもあったりするから、
映像としてもそれなりに見てるけど、いわゆる生演奏はこれが初めてでしたが、どうでしたかね。
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音源としてこれが出て、このバンド自体もそうなんだけど、
やっかんでもねえかな、わりと結構個人的には怪異的というか、
どんだけ本気でこれをやるんだろうとか、
各々のバンドがあった上で、これをどんだけ本気でやるんだろうとか思ったし、
で、実際この音源が出て、バンドマジック的なものを感じたかというと、そうでもなくて、
それはギタリストの個性はそんなに出てんのかなみたいな、
音源を聴いた時点ですごいその辺を思ってたんですけど、
このライブで全貌を表したわけじゃないですか。
ラストロックスターズというバンドが、その全貌を表してみたら、
本気なんだみたいな、言うと。本気なんだっていう。
で、ライブでこの音を聴くと、すごいこの杉澤の個性も出てるし、
めっちゃ出てましたね。
そのバンドマジック的なものをこの生演奏ですごい感じたから、
それすごい大きかったなっていうか。
ですね。
個人的な意見ではそれですね。
いやー、僕もでもそれは思ったな。
CD…CDじゃなくて、音源だとすごい奥に引っ込められてた、語りの裏の杉澤の、
グワンって言ってるところもやっぱ目立つし。
めちゃくちゃやっとるやんっていうね。
グワングワングワングワンっていう。
そうそうそう。
あとね、サビも宮城と杉澤もコーラスっていうか、
一緒に歌ってる感じになってたりとか、そのカッコよさもあるしな。
宮城結構歌ってたじゃないですか。
それもすごいいいなと思いましたね。
結構歌ってるじゃないですか、宮城。
そこの加わり具合が結構好きですよね。良かったな。
宮城はヘッドセットして歌ってるし、割とシャウト的な。
シャウトしてましたね。
あおり的なシャウトも結構多かったし。
あれはめちゃくちゃかっこいいっすね。
いいっすよね。
なんかあれすごかったな。
いいポジションですよね。あの4人の中では本当に。
いやーちょっと、すっごいかっこよかった、あれ。
動きもかっこいいしな。
動きもかっこいいし。
あの動きやっぱあんまない動きですよね。
CKXKとかにない動きだから。
なんかビジュアル系のあれの感じではないというか。
18:04
そうですね。
なんかゴシックな感じではちょっとないじゃないですか。
確かに。
そこはまたちょっと世代がずれてるところもあるし、そういう気がしますね。
なんかやっぱラストロックスターズに合ってんなって感じが。
合ってるも何もっていうか、その人たちがそうだから。
その人たち自身だから。
合ってるっていうのは、ぴったり合ってるんじゃなくて、ミスマチ感が合ってるっていう。
そうそうそう。わかるわかる。
そういう感じだよね。
違うキャラクターがいることの良さが。
そうそうそうそう。
Xでいうパタみたいなさ。全然キャラクターは違うんだけど。
パタと正反対な感じですけど、パタみたいな。
キャラの違いとしては。
あの構造体の中における異分子としての相方、ミスマチとしての相方というのがミヤビーがになってるなっていうのは。
確かに確かに。
ヘッドセットしてる感じとかはまさにこんな感じです。
確かに。ヘッドセット似合うよね、ミヤビー。
似合うね。めっちゃ似合う。
いや、スギゾー絶対似合わないよね、ヘッドセット。
スギゾーがヘッドセットしたら、スパルベーションビューティーを感じてしまうなって。
怒られるな、これ。
そうですね。
スパルベーションビューティー。
突然言い出しそうだからね。
危ない危ない。
別にソロでヘッドセットしてるわけじゃないけどね。
してるわけじゃないですけどね。
いやーまあ、1曲目、かっこよかったですね、やっぱ。
そうですね。やっぱ1曲目、知ってる曲きたなって感じになりましたね。
知ってる曲がまだ数曲しかないからっていうのは。
ここはまあ、すでに出てる曲で1曲目で、そうかなっていうところもありつつ、とはいえ実際見ると、うおーかっこいいっていう。
そうですね。知ってる、既存の知ってる曲でありつつ、これで印象が変わったっていうか。
印象が変わったとはいえでも知ってる曲っていうところの1曲目で。
そうですね。
ちょうどいい塩梅?
ちょうどいい塩梅ですね。
だから注目としてはこれ以降なんだよね。
21:00
ですよね。
ここまではまあまあ、予定調和っちゃ予定調和な感じで。
まあ曲をすでに知ってるって意味では。
そうそうそう。
なので注目のその後っていうところですけど。
ここからね、ハイドが言ってたけど、新曲3曲やるよって言ってましたね。
果て続けにっていう。
そうですね。
ここから知らん曲ですから。
そうですね。
じゃあどういう曲をやってるんだい君たちは。
ですね。
本題ですよねもうこれは。
で次やったのが、6 or 9っていう曲みたいですね。
はいはい。
6 or 9。
はい。
これはえっと、なんかハイドの曲なんですねもともと。
ああそうなんですね。
ちょっと見てみたんですけど。
ハイド曲なんだ。
すでにハイドがソロでやってる曲で。
あーソロの曲か。
もう新曲だけど出てるんだ。
音源化はされてないってチラッと見たけど。
ちょっとチラッと見たぐらいなんで、あんまちゃんとした情報わかんないけど。
ソロのライブとかでちょっとやってたことがあったりみたいな。
みたい。なので完全にラストロックスターズ用に書いたってわけではないみたいだけど。
はいはい。
まあとはいえなんかすごい音源化されてて昔からある曲ですとかではないっぽい。
っていう曲ですけど。
なのでこの曲はハイド曲ってことになる。
はいはいはい。なるほど。
曲理的には。
これはね、なんかタオルを振るのがなんか定番っぽい感じにみんなやってたよね。
はいはいはい。そうっすね。
この曲は正直かっけえって思いましたね。
いきなり期待感がめっちゃ上がりました。この曲聴いて。
このバンド時代へのというか今後の。
まあそうっすよね。
あと方向性的にもやっぱダンスラブルなサウンドっぽい感じではあるんだなっていう傾向としては。
まあそれならそれでそれもいいねって感じではあるんだけど。
そうだね。
なんかイントロのところがちょっと面白い感じでしたよね。この曲の始まりの部分が。
なんかミヤビーが変な感じのプレイをちょっとして。
で、なんか何が始まるんだろうって感じで。
24:01
で、水蔵のギターも加わってきてみたいな。
そっから結構途中からバーンって始まって。
こっからのなんか知らん曲の3連発だけど、ここの印象がこぶる良かったな。
良かったですね。この3連発のところの印象。めっちゃ良かったです個人的に自分も。
そこでなんかすごいラストロックスターズの方向性が見えるっていうか。
要するにすごいこのバンドって世界目指してんだっていう言葉では言ってたけど、それをなんか音で感じた感じがしますね。
本当に世界のトレンドに合わせてるんだっていうのがすごい見えたんで。
そうですね。やっぱりあの四つ打ちな感じのサウンドっていうのはやっぱり世界のトレンドにやっぱり意識している感じありますよね。
すごい見てるんだなっていうのはなんか感じた気がしますね。
そこにヨシキのトラムとか杉蔵とみやびのギターとかが加わってくる感じ。それはやっぱ新しい感覚だなっていう気がして。
そうなんすよね。
ありだなと思いましたね。
この辺でなんかこの4人でやってる必然性というか、ラストロックスターズのあの音源が出た時点ではあんまり見えなかったそのギタリストの個性とかもすごい見えてきたし。
めっちゃ見えてきましたね。
そのフォーマットとしてはなんかその世界のトレンドを見せながらその各々の武器をちゃんとこう加えて戦っていこうとしてるのがなんかすごいこの辺の曲から見えてきたんで。
なんか印象が良かったな。かっこいいってなったなっていう。
ありますね。
やっぱ強いっすよね。武器いっぱいあるから本当そう考えると。そのトレンドの上にその個性みたいに乗っけて。
ギター2人なかなかやっぱライブであんだけ活躍して個性も出せて。
この曲、杉蔵が弾いてたやつは見た目ジャガーっぽいやつですけど。
ピックアップ3つあって、あれなんかベースなんですね。曲理的には6弦ベースっていうか。ギターとベースの中間っていうか。ベースシックスっていう。
27:00
そんな知るものなんですか?
いいやつらしいですね。純粋なベースじゃないけど、なんか弦のゲージとしては24、84みたいな。それぐらいがなんか一般的に張ってるゲージらしいですけど。
そのゲージってどういう感じなの?
太さ?
太さ。太めの弦を張ってる感じなんだ。
6が84だから。
あれベースシックスなのか。
らしいですね。
俺あの形のギターなのかと思ったわ。
あれ見た目ジャガーですけど、ピックアップ3つあったから、あれなんだこれと思って。
ベースシックスの存在は知ってるんだけど、ベースシックスの形を模したギターなんだと思ってたの。
どうなんですかね。
ベーシスト結局どうなるんだっていうの前話してたじゃないですか。
前予想通りというかいない状態であって、そこのベース音をカバーする意味でのベースシックスみたいな感じとかあるんですかね。
どうなんだろうな。
若干低音を少し厚めにしたいみたいな意図もあったのか。
ベースってどうなってたんですかね。全部打ち込みなのか、誰かが弾いてたんですかね。裏でとか。
裏で。裏では弾いてないでしょ。たぶん。わかんないけど。
打ち込みで流してたのかな。同期させてみたいな。
どういう音源かわかんないけど、流してるは流してるってことで。流してるのは別に他にもいっぱいあるから、その中の一つとしてベースも。
そこにね、元々音が後ろで弾いてるってことはたぶんないよね。
それはないと思う。わざわざ。
あれはなんだろうな、ベースシックスか、レースシックスかなと思ったんですけど調べて。
ただ見てる限りそんなにベースっぽいプレイをそれでしてたかっていうとそうでもないなとは思ったんで。
どうなんだろうとは思ってました。
確かスギゾってあの形のギターを持ってた気がするんだよなっていう。それ使ってんじゃないかなっていう。
なるほど。どうなんですかね。
ライブも生で1回見てる限りだから。深くあれなんだけど、ベース的なプレイの指の形ではなかったような気がするんだけど。
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ただまあなんかそれを使ってそういうギター的なプレイをすることでなんか得られるというかなされる音。
ベース的に本当にやりたかったってなんかベース弾けばいいっていうところだけど、そういうのを使ってギター的にやることでこのベーシストいないものを、それでも成り立つ音楽みたいなのを。
ちょっと試行してるのかなみたいな。
プレイ的にはなんかそういうのを使ってるからなんかベースっぽいプレイをっていうのはなんか見てる限りはなかったのはありましたね。
まあちょっとその辺は録画とかまた見てね。
割かし興奮してたからなんかそこまで細かく見れなかったけどね。
そうですね。ちょっとね、僕らも1回見たぐらいでこれ話してるんで。
実際どうとかもし知ってる人いたらちょっと教えてもらいたいなってところですけど。
いやもう自分は完全に普通にギターだと思って。
ジャガーだみたいな。
何の疑問もなく割と普通のギターだって思ってますからね。
じゃああのギターはあんまり他のLunacyとかXのライブではあんまり今までそんなに登場してきてない感じなの?
どうかな。でも見たことなくはない。
俺ギターとして認識してたからあれを完全に。
なるほど。
どうなんだろうな。なんかわかんないですね。
ちょっとじゃあこれは。
そうですね。
専門家の方の情報ももともという感じですね。
教えてもらえたら嬉しいですね。
そうですね。
じゃあ次の曲。また3曲目ですからねこれ。
次が曲名メシアですかね。
これは誰曲なんだろうな。
いやこれめっちゃかっこよかった。この曲。
かっこよかったよねー。
いやこれがめちゃくちゃかっこよくて。
かっこよかったねー。
これは途中みやびが歌うパートもあったりとか。
あーそっかそっか。わかった。
アンソーラ編でめっちゃハードになったりとかすっごいかっこよかった。
途中みやびのアコギ使ったりとかね。
結構いろいろほんと見せ場が。
そうだこれね。これ見てねみやびいいなってすっごい思ったんですよね。
あのみやびが結構歌うんだなって。
そういう見せ場がね。
そうそうそう。こういう感じでバンドの中で存在感あるんだっていうのが。
33:05
この曲はそうですねほんとまさに。
あとこれギターソロ結構杉蔵結構がっつり弾いてましたよね。
杉蔵音楽きたでしょこれ。
これみんな思ったでしょ。
これ思った思った。
これはねこれ見たとき、うわ杉蔵。
いやもうあれはだからさ意識的に。
あれやるんだなーって思ったよね。
いやー。
もうまんまそれでいったかな。
ストレートに。
いやもうギターですよあれもう。
ね。
やっぱそうこの曲でほんと確かに結構。
これだから結構おいしいところいっぱい入ってるっていう。
いっぱい入ってたよね。
入ってましたこれは。
なんか結構この曲で結構確信に変わってきたっていうか、
おーいいねっていうのはすごいこう。
これはだから完全な新曲ですよねきっと。
そうですね。
そうだと思いますよ。
いやーこれはだからこれが新曲としてそのいわゆる書き下ろし的なやつだとしたらほんとにすごいかっこいいじゃんっていう。
大膨らみますよね。
なんかこのぐらいからねちょっと自分はあれだったんですよ。
アルバムを出してほしいっていうふうにちょっと思い始めてましたね。
これもちゃんとした音源で早く聴きたいよね。
聴きたいと思った。アルバムが期待できる。
音源になったときにまたどうなるのかっていうのも気になりますよね。
ライブだからやっぱりあのギターもあんな感じですごく前面に出てるけど。
そうですね。この曲はなんかめちゃくちゃうわっかっこいいって思いながらもあのギターソロで笑っちゃうっていう。
そうですね。
やるねえ過ぎそうみたいな。
やっとるねえっていう。
それでこそ過ぎそうがやってる意味があるんですよ。あのフレーズが入るから。
いやもう嬉しかったですよね一応。
あれ俺爆笑したもん。
やりよったーみたいな。
やりよったーですよね。
来たーって。
ここでもやりよったーみたいな。
いやもうありがとうって感じでしたよ。
天下一品のラーメンの味を思い浮かべてしまう。
ギターソロですねあれは。
ほんとに。
安心しましたねやっぱり。
安心するなあ。
安心しましたよもう。
いやちょっと過ぎそうなんか無理してないかなとかちょっと思ってたんですけど。
36:05
ちゃんと持ち味出せてるかなーって。
出せてるかなーってちょっと思ってたんだけど安心しますね。
いやもう全然やってくれましたよ。
このバンドでそんなにメイツみたいな、なんか思ってたけど。
ちゃんと持ち味出せてるかなーって。
出せてるかなーってこうちょっと言いっぱしてたんだけどもね、安心しますね。
いやもう全然、やってくれましたよ。
ねー、もう。
いやー、なんかこのメイツだと、俺はTwitterでもちょっとつぶやいたけど、
スギゾ落ち担当になってるとかさ、お笑い担当みたいな。
ちょっとなんかこのメイツだとスギゾがちょっと和み系になるというかね。
なんかスギゾ面白いなーって。
確かに。
でも屋台骨感が結構すごいですよね。
すごいすごい。音楽的な、音楽的なとかね、なんか演奏的な部分でのスギゾがガッチリしてるから成り立つみたいなところがね、感じて。
なんか楽しいですよね。
屋台骨感。屋台骨感ありますね。
あの大黒柱も担いつつ、お笑い担当も担いつつ。
もう忙しい忙しい。忙しいわー。
もうね。
スギゾいいなー。
この大会に出せてるかなーなんて心配なんて、もう全く寄与でしたねー。
もう。
スギゾいいわー。
めちゃいいっすねー。
いやスギゾ面白いんだよなー。
いやもう最高っすよー。
この年末年始のこのさ、いろんな発想ですね。
そうですねー。
面白さがこう見えてきてしまったね。
オーバーだねーって。
お母さんが。
バチバチに決めてるけど面白いよお前はみたいな。
面白いやつなんだよお前はみたいな。
すごい見えてきちゃってなんか。
それがちょっとねー。
無駄しいわ。
面白いんだよ。
またねーその真面目にやってる感じも面白いんですよね。
そうそうそうそう。
そこがなんか愛おしいんだよね。
そうそう。
いやなんか可愛いなーって。
それはねー最近ちょっと本人も少しわかってる感じもねーまた面白いんだよなー。
39:00
確かに確かに。認識してますよねー。
松子DXも言ってたけどあのー、チャーミングなんだよね結構ねー。
チャーミングですねー。
そこがなんかすげー浮き彫りになっちゃっててねー。
なんかそこが面白いんだよねー。
確かに確かに。
ハリキッドなんかもみんなそういう目で見るし。
昔はね、昔はもうなんか一番ピリピリしてて、おかないしなんかねー神経質な人だなーみたいな感じだったけどなんか、今一番面白いんじゃねーかなぐらい。
すごいですよね。ここに来てこう、第二のなんていうか花開く。
面白さが見えてきちゃってる。
そうなんですよね。神経質がここに来てすごい。
いやいや。
まあでもこのメシア3曲目、これかっこいいからほんとちょっとちゃんともっと聞きたいなー。
聞きたいねー。ほんと出してほしいっすねー。
かっこいい。これ誰の曲なんだろうなー。
誰ですかねーこれは。
これはなんかちょっとわかんなかったなー。
みやびが歌ってるあたりみやびなのかなーって気もするし。
結構歌ってたからねー。その可能性はありますねー。
だとするとなかなか。
いやかっこいいよねー。
かっこいいねー。
すごいですねー。
で次もまた新曲っていう、新曲ですけど。
Hears the love。
これは割と落ち着いてた曲でしたっけー。
これは割となんかギターのリフが合ってるかなー。今までのその前のに比べると。
まあこれもでもミディアムで割とダンサブルというか。
うん。
ですよねー。
これもでもすごいかっこいいなーっていう。
やっぱりそのねー、今の世界的な兆候としてすごい来てんのって、
BTSだったりとかさ、ブラックピンクだったりとか、
やっぱそういうダンスグループが日本でもそうだし、世界的に見てもそうだしっていうところにやっぱフォーカスしてるのかなーっていう感じですよねー。
そうですね。これも吉木、ライブ通してというか、このバンドにおいてずっとそうですけど、
ワンバスで、ワンタブっていうんですかあれは。
はい。
っていうセットで。
そうですね。シンプルな3点セットの。
この新曲たちもまさにそういうの、曲調とそのセットも合ってるっていうところなんですかね。
42:04
そうですね。多分もう曲調に合わせて見た目を変えてったなって感じだと思うんですよねー。
結構ワンタムだけど、ツインペダル使ってるから普通に2バスな感じだったから、
選択肢としては普通に今までの2バスのセットでもいいのかもしれないけど、
でもやっぱ2バスのセットでドーンってなってると、ちょっとこのバンドには合わない気もしますね。
だから今のトレンドに合わせてっていうのは、話してますけどさっきから。
そこにドラムの見た目もそこに合わせてるのかなっていうのを感じるんですよね。
そうですね。
あんまりすごい詳しいわけじゃないけど、そのトレンドについて。
あんまり今までの、いわゆるXジャパン的な2バスでタムもいっぱいあってっていう、
あのセットは今のトレンドの流れとして、すでに見た目としてあんまり合わないのかなっていう。
ダンス系のサウンドには見た目的に合わないですよね。
だって別に、別にあのセットでも多分このドラム叩けるわけじゃない。
2バスのセットでも?
今までの様式の。
もちろんもちろん。
そうですね。
っていうところからして、わざわざ今のこのシンプルなセットにしてるっていうのは、
やっぱ音っていうか見た目の部分も結構目的としてあるんだろうなっていうのは、やっぱ感じるよね。
3点セットで最初、ザ・ラスト・ロックスターズのPVっていうか、映像出て3点セットだと思って見たときに、
だからドラムは結構シンプルな感じのプレイをするからそういうセットなんだろうなと思ったんだけど、
今日見てたら結構手数多いし、結構2バスとかもちょこちょこ入れてたりするから、
やっぱ見た目的な部分で変えたっていうのが多分一番なのかもしれないですね。プレイっていうよりは。
なんか自分も本当最初、あの会見とかティザーの映像で見たときは、
なんかそういうドコドコドコみたいな、そういうプレイはしないよっていう意思表示なのかなって思ったけど。
そういうのをあえてこのバンドではあえて封印するんだみたいな感じなのかなとか、
体の問題っていうか、やっぱ負担がかかりすぎるからこのバンドではもうちょっとシンプルなプレイで、
そんなに激しくないので行くのかなと思ったんですけど、いい意味で期待を裏切ってくださったというか、
めちゃくちゃ叩いてました。逆にちょっと心配なコルセットしてなかったなと思って。
45:06
なんかちょっとあんなに叩いて平気かなってぐらい。
ドラムソロの時とかも結構やってましたよね、ツーバスでも。
なのでなんかやっぱり音的っていうよりは見た目としての世界トレンドというか、
そこに合わせにいってんのかなっていうような印象はなんかあったかな。
そうですね。
あの見た目の方が今この時代から見て洗練されてるって感じするんだよね。
しますね。
今ドラムセットで語るのもあれどうかと思うけど、
例えばテリーボジョー的なドラムセットを組んでたら全時代的に見えるんだよ、今から見ると。
そうですよね。そう思いますね。
だから割と今のバンドとかだとマネスキンとか、そういうの見るとそういうセットじゃないですか、やっぱりシンプルな。
だからやっぱりそこに合わせにいってんのかなって気はしますよね。
そうですね。
そうだね。
本当あの、話題な要塞みたいなドラムセットが許されない、もう今の時代TOOLぐらいだよな。
確かに。
あの人たちは時代関係ないからね。
もう唯一無二。
そこの音楽的にも視覚的にも、そういうビジョンを描けるのがやっぱり洋式の強さなのかなっていうのが、
すごい今回のライブ見て思ったんですよね。
吉木ってダンスユニットとかのオーディションみたいなのやってるんでしたっけ?
その辺ちゃんと自分は追ってないからわかんないですけど。
そういうのやってるんですか?
オーディション番組でもそういうあれだし。
なんかやってますよね。
吉さんっていう、そのオーディションで受かってというかね、吉木に認められてっていう。
で、あの方は亡くなってしまったわけなんだけど、
それのツイートステージ的なのをテレビ番組でやってたじゃないですか。
やってましたね。
あそこでもすごいダンスめちゃくちゃフィーチャーしてたし、
世界的なダンサーのね、日本のダンサーの方とかもパフォーマンスしてたり。
ステージで一緒にバンドで演奏しつつ、ダンサーもいてみたいな、そんな感じ?
っていうのをあそこでやってたもんね。
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様式的にもそういう感じに方向性を向いてってる感じなんですかね。
っていうかもう世界の音楽のトレンドがそっち向いてるからね。
そうですね。
だからやっぱりその辺の世界の最新の音楽とか聴いてるとやっぱり自然とそういう感じにもなってくるっていうところあるんですかね。
そこはやっぱりプロとしてやってる以上、マーケットというかね、意識はするよね。
そこをちゃんと見据えてフォーカスしてるのがすごい野心的に感じて、
このバンドで世界を撮ってやろうじゃないけど、世界を狙うみたいなところで、
ちゃんとこのバンドでそこを見てるんだっていうのがすごい印象が良かったんですよね。
本当に世界で売れてやるぞっていう、世界撮ってやるぞみたいなことをちゃんと考えて本当に狙ってってるってことですよね。
でもそこでその世界のトレンドを意識しつつも自分たちの個性を入れてるっていうところもしっかり見られるし。
そうなんだよ。だからロックでやってやるっていうのがすごい引きびれたんだよね、今回。
そこに迎合するわけではなく、取り入れつつも、やっぱロックなんだよっていうのがめちゃくちゃかっこよかったなっていう。
まさに本当それ思って、吉木の昔の名言であるじゃないですか、
たとえ時流に流されても時代に変われようとは思わないっていう。まさにそれだなっていう。
そこにね、アジャストしに行ってはいるけど、ちゃんと自分たちの個性は別に殺してもないし。
ロックって世界的に見ても元気ないわけで、ビリー・アイリッシュぐらいでしょ、ロックの分焼かれて世界的に知られてるのって。
吉木って世界の音楽シーンにおいて、もう一回ロックを復元させてやろうっていう。
すごい癒しがあって、その中心に俺がいてやるみたいなさ。
すごいギラギラした感じがめちゃくちゃかっこいいなって思ったんですよね、今回。
よく発言してますもんね、そのシーンをまた作ろうみたいな、そういう感じのことを言ってるから。
そこが元気ないんだったら作ってやればいいじゃんみたいなこと言ってるのを、本当にその音として実現させようとしてるんだなっていうのが、
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今回のラストロックスターズのライブでそれが本当に見えたから、やっぱりそこになんか惹かれちゃうんだよね。
そこはやっぱりロック好きとしては支持したいと思っちゃうんだよな。
そうですね。だいぶなんか確信めいた話になってますけど。
なってますけど。
そうですね。
ライブとしてはこの後MCに行きますけど、ちょっとここで時間もいい感じになってきたので、区切りますかね。
我々のMCですか。
一回。
MCがちょっと時間を設けないと。
ということで、これは前何回になるのか。
すごいですね。まだだってライブ始まったばかりですよ。
4曲目まで行きました。
ドラムダンクもそうだけどさ、やっぱ作り手の熱量を感じると見てる方も反応しちゃうよね。
そうですね。話がね、止めどなく溢れ出ますね。
やっぱ本気でやってるのを見ると、なんか反応しちゃうよなっていうところでしょうね。
そうですね。
じゃあとりあえず前編ということで、次が中編なのか後編なのかわかりませんけど。
そうですね。どうなるんでしょうか。
とりあえず次に行きますというところで、今回は以上です。
次回へ続きます。