1. 名盤ラジオ
  2. #24-3 レッチリメンバーの個性..
2022-07-06 45:01

#24-3 レッチリメンバーの個性が出てない凄さ~マーズ・ヴォルタのかっこよさを紐解く

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『De-Loused in the Comatorium』/The Mars Volta(2003年)特集の3回目。アルバム6曲目「Eriatarka」から最後10曲目「Take the Veil Cerpin Taxt」までについて語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


『De-Loused in the Comatorium』/The Mars Volta

1. Son et Lumiere

2. Inertiatic ESP

3. Roulette Dares (This Is the Haunt)

4. Tira Me a las Aranas

5. Drunkship of Lanterns

6. Eriatarka

7. Cicatriz ESP

8. This Apparatus Mus Be Unearthed

9. Televators

10. Take the Veil Cerpin Taxt


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00009V90E/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/5yq5H94vrdtWGlas2RZjsC?si=fplaQKxNR-Crm5YDJPFxvg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/deloused-in-the-comatorium/1442923238



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ザ・マーズ・ヴォルタのディラウズとイン・ザ・コーマトリアムを取り上げて話をしております。
こんばんは、たくやです。よろしくお願いします。
こんばんは、えぬぞうです。
こんばんは、ひれきです。よろしくお願いします。
という3人でやっている名盤ラジオ、マーズ・ヴォルタを取り上げて話をしているという回ですけど、
今回がこのディラウズとイン・ザ・コーマトリアム3回目ですが、
アルバムの全曲トークで、前回は5曲目まで話をしたので、今回はこのアルバム後半戦、話していくという感じですね。
いやー、なかなかテンション高い前回でしたけど。
テンション高かったなー。
すごいですね、このアルバム。
血管が切れそうなくらいテンションが高いですね。
そうですね。
でもまあそれがまた、まだ続くっていう感じですけど。
まだ続きますね。
次が6曲目、えらいあたるか。
えらいあたるか、この曲もまたなんかイントロからなかなか。
イントロいいよね。
これも相当好きだなー。
いきますよねー。
これ超いいよねー。
いいですねー。
このなんかイントロ、またユニゾンしてるし。
そうそう。
これもう得意だね。
超気持ちいいですよね、この入り方。
気持ちいいですねー。
そのなんかすっごいシャープな感じからこうフワーっとしたところに。
フワーっとね。
フワーっとした感じ。
あーいいですねー、この入り方は。
いいですねー、めっちゃいいですね。
割とそのフワフワした感じでちょっと気持ちよくさせておいて。
なんかバラードみたいな感じのね。
あーそうそうそう。
そっからまた途中からね。
ちょっと親っていうか。
そうそうそう。
もう行くぞ行くぞって。
そうそう、ぞくぞく来る感じの
こっからサビですよね
サビだね
これサビのかっこよさ異常ですよ
かっこいい、異常だね、これも
かっこいい、これは
これすごいね、改めてちょっと
03:00
歌もかっこいいし
歌もかっこいいし
周りもすごいよね
周りの演奏が
これドラム勘弁してくれよ
これもうドラムこれやばいっすね
これもうほんとに
まずサビの後ろのドラムも
なんかぐちゃぐちゃやっちゃってるじゃないですか
ぐちゃぐちゃだよね
なんか大暴れしちゃったみたい
もうダダこねちゃったみたい
分かる分かる、もう
パチパチパチパチパチみたい
ダダっこですよ、これ
ダダっこみたいなドラムで
すごいよね、これほんとに
でもそれでいてサビも歌だけ
なんか聴けばすごいね、キャッチーな
歌もメロディーも
いいメロディー
そうそうそう、ちゃんとメロディーが立ってる
メロディーで泣いちゃってるのがすごいんだよね
すごいよね、これも
ドラムめちゃくちゃ過ぎて笑っちゃうんだよね
いやほんとこれすごいっすよ
これもうほんとに常識をぶち壊してきますよね
でもユニゾンするところはするじゃん、ちゃんと
そうなんですよ、その後
あそこはギターに合わせてくるんだみたい
そこはそうなんですよね
めちゃくちゃユニゾンしてくるんですよね、そこで
すごいっすよね
すごいすごい
前回も話してましたけど
結構このアルバムの全体的な特徴として
ギターのフレーズにドラムがいちいち
ユニゾンしてくるっていうのが
いちいちね
ありましたけども
ほんとにこの曲も変わらずそれがあると
でもそれでいて
ここまで全然話が出てないんですけど
ベースがこれフリーなんですよね
すごく
ベースはどうですか?
ベースもでも
なかなかね
切れ味っていうかなんだろう
すごいリズム
気持ちよく
フリーのベースって言われると
なんかそうかもっていう感じはありますけどね
スラップやらないフリーのなんだろうな
ちょっとドライブ感みたいな
今たくが言ったじゃないですか
ここまで話に出てこないっていうベースが
それが逆にすごいというか
ちゃんと合わせてきてるっていう
あのフリーですよ
06:00
あのフリーのベースがここまで出て
別に話題に出てこないっていうのが
逆にすごいというか
周りの個性もすごいし
自分を出してこないフリーもすごいっていうか
ちゃんとマッチさせる
溶け込ませてる
すごいですよね
僕もほんと同じこと思ってて
フリー個性消せるんだみたいな
それが逆にすげえもん
そこが結構恐ろしいなと思うんですよね
恐ろしいですよね
あのフリーですよっていう
フリーってこの演奏にバチバチに戦えるベースも
弾けると思うんですけど
それを出さないところがなんか恐ろしい
恐ろしいですよね
でも多分結構安定感をもたらしてるようなところに
やっぱり主役は勝ってると思うんですよね
成り立たせてるっていうのはあるかもしれないですね
多分曲全体を俯瞰して
こういうベースの方がいいだろうなみたいな
これの方が曲が生きるみたいな
多分判断をしてると思うんですけど
フリーのこの音楽家というかミュージシャンとしての
レベルの高さというか
だからね決めるところはユニゾンするところもしっかりユニゾンしつつ
いろいろバランス取りながらやってんだろうなっていう
別にここ俺目立たなくていいよなっていう部分は目立たない
目立たなくさせるっていうのは結構すごいよね
すごいことですよね
そうですね確かに
あのキャラクターの人が
あのキャラクターの人が
いやー恐ろしいわ
そうなんですよね
あれだけギターとドラムが暴れちゃったらもう
どっかでバランス取らないと成り立たないっていうのがあるんですよね
ベースもいちいちこうスラップで合わせてくるからやったら
意味がわからなくなるみたいな
すごいですよねほんと
いやーなんかほんと
フリーなんだよなと思ってベースが
そうそうそう
フリー感のなさが
逆にすごいというかね
ありますよね
ほんとそうですね
まあこういう6曲目みたいな
大暴れしてる曲は
余計にそう思うというか
大暴れだよね
まあでもこの6曲目かっこいいな
09:01
しゃきしゃかっこいいよね
サビのギターほんとかっこいいなこれ
かっこいいよね
なんか
いやーすごいな
この曲に限らずだけど
オマーのギターってなんか
エフェクターってこうやって使うんだみたいな
ありますよね
独特な音ですよねほんとに
独特だよね
割となんかエフェクターって極端な設定すると
これ曲中では使えないだろうみたいなさ
どこで使うんだこの音みたいなのが出たりするけど
それをこんなにうまく使えるんだっていう
衝撃はでかいっすよね
すごい独特なギターの音ですよね
普通のその歪んでるいわゆるバッキングの音も独特だし
そうそうそうそう
全然ヘビーさはなくて
あーそうそうなんでねヘビーじゃないんですね
全然ヘビーじゃないですよね
あんまローは出てないんですよね
割とこうどっちかっていうとペチペチな音をしてて
そうそうそうそう
それでこんだけロック感が出せるってなかなかすごい気がするな
それもやっぱ個性だな
オマオも割と
えそれって禁止されてなかったでしたっけ
オマオのギターこそまさにそれだよね
確かに
サビの裏はこれやっちゃいけないだろう
ギター協会で禁止されてますよ
ばっかりやってくるからなこいつは
サビの後ろでこれはみ出しちゃいけないんですよね
はみ出してますよこれ
そもそもこの人ってコンパクトギターを30代とか繋いでるじゃん
コンパクトエフェクター
そうエフェクターを
ライブとかで
エフェクター何十台と繋いでるんだけど
普通それって音痩せとか気にしてギタリストやらないんだよって
普通にやるからねこの人
足元にめっちゃ並んでる
むしろ音痩せをうまく活かしてる感すらある
音痩せが個性になってるっていう
それありますね
ギター雑誌のインタビューとかで
そんなにコンパクトエフェクターを繋いで
音痩せとか気にならないんですかみたいな
あったんだけど気にしないっつってさ
12:02
それはその音だみたいな
そういう発想もやっぱ
すごいなっていう
普通のギタリストにはない発想だよなっていうのは
あえてローファイな音みたいなのが好きな感じなのかもしれないですよね
そうだろうね
あえて荒くなっちゃった音とか
痩せた音とか
ソロのアルバム自分が買ったやつとかも
すごいローファイな音の曲
ローファイな音を好むとこはあるかもしれない
それはありそう
でもさっきのインタビューで逆に
確かに痩せてるかもやべえとか言ってたら面白いですよね
気づいてなかったんかいみたいな
言われてみれば
それだけだと痩せちゃうの?
言われてみれば変わるの?みたいな
そんな気がするよね
そっちのほうの可能性もある
気にしてなかったっていうか気づいてなかったっていう
いっぱい繋ぐと音変わっちゃうんだみたいな
変わっとるで君
アンプ直く繋いでみ
アンプ直く繋いでみって思わないな
すげえ思うよなそれ
ほんと不思議な
不思議な個性だからちょっと分かんないですよね
そうそう
キャラクターが謎すぎる
ほんとそうですね
キャリアリストって絶対アンプ直くが一番いい音ってのはあるじゃん
ベーシックな音としてはそれが一番いい音が出るよっていうのはあるんだけど
こういう価値観で生きてないんだなっていう
間違いなくそういう価値観じゃないですよ
一回ちょっとアンプ直くでやってみていい?
確かに
めっちゃいい音じゃんみたいな
目覚めちゃうかも
やっぱギターはアンプ直くなんだよとか言って
めちゃくちゃかっこいい6曲目があって
次が7曲目
これはサイカトリズ ESP
またESPいきます
ESPコラボ
ESPコラボのタイアップ曲
タイアップ曲だけあってやっぱかっこいいですよねこの曲
15:01
前の曲の終わりがもうカオスな感じになってそこから
そこからまたパッと入ってくる感じがいいですよね
これもだから曲のつなぎ目がよくわからない
そしたらわからないですよね
いきなりでれれって入ってくる
1曲の入りとしてこういう入り方しないよね
でれれって
すごいです
かっこいいですよね
この曲もでもこれはこれも人気曲じゃないですか
めっちゃ人気じゃないですかね
これこのアルバムの中でも中盤のほんとに入る
一番とかあるよね
あるね
このフルシャンテがこれを弾くって言ったのもなんかわかる気がしない感じですよね
どの部分がフルシャンテかはわからないですけど
どこなんですかね
全般的に弾いてるのか全然わかんないですよね
全般的に弾いてるのかな
でも確かにこの曲ツインギターっぽいっていうか
2つやっぱギター鳴ってるんですよね大体
他の曲はわりかしそうでもないっていうか
この曲はツインギターっぽいアレンジがされてるから
聴いてもどっちがどっちだかよくわかんないぐらい
わかんないですね
でも2人の音楽性結構通じるところもあったりするから
それぐらいオマーの音楽性はフルシャンテに匹敵してる感じはしますよね
オマーがあれじゃないレッジで入ったら面白かった
なるほど
これはなんかすごい気がします
でもそうですよね
オマーがレッジで入ったらすごいですねそれは
めちゃくちゃすぎる気がする
それは面白いですね
結局めちゃくちゃのことにして
逮捕されるかもしれないけど
逮捕される可能性ありますね
アンソニーあたりにお前やめてくれやつ
うわーでもそれ結構有名ありますね
オマーがレッジで入ったら面白かったんじゃないかなって気がしますね
いや確かに
でも本当にそれで言うとジョン・フルシャンテはもうあれだけギターヒーローみたいな感じになって
18:01
オマーもね本来というか持ってる才能みたいなのは全然それに匹敵するものはあると思うんで
相当なものですよね
いやーなんか本当に現代のギターヒーローの一人だと思う
もっと脚光を浴びていい才能の持ち主というか
だと思いますね
もうなんかクリエイティビティが爆発しすぎてて
ポップソングの枠には収まらないのがね
もうちょっとイカれすぎちゃってるんだよね
持ってるその特別な才能みたいなののベクトルが結構マニアックな方に向きすぎてて
それでいまいち評価されきってないっていうか
もうちょっとなんか常識的だったら
ポピュラーで有名になってれば
有名になってたかもしれないですけど
ですよね
その才能の巨大さというか
そういうのはもう全然フルシャンテに匹敵するレベルですよね
それは間違いない気がしますね
曲はやっぱもうサビめっちゃいいですよね
これサビすごいいいですよね
サビのメロディー
なんといってもサビ前のブランクが
いやそこたまんないよねほんと
これはでも最初聞いたときびっくりするよね
びっくりする
え何みたいな
逆にそういうのがそうきたかって感じですよね
急にねバタバタバタバタって
シューンって
ビューン
サビの前にだいぶ止まるっていう
だいぶ止まるか
だいぶ
そうなるのほんとかっこいい
そっから来たサビがめっちゃすごいからね
あのサビめちゃくちゃかっこいいよね
めちゃくちゃかっこいい
めちゃくちゃかっこいい
これはほんとアルバムの全サビの中でも一番
ガッて畳みかけてきてるっていうか
勢いがあるサビかなって
一番輝く瞬間
そうそうそう
ハイライトって感じ
ハイライトで
ここの瞬間のための全てだったんだ
前半のドゥンドゥンドゥンドゥンドゥ
はいはいはい
それでこうちょっと我慢して我慢して
我慢して我慢して
ヘリコプターみたいな音が鳴ってるの
21:03
あの空き方も絶妙ですねほんとに
すごいかっこいいよな
この歌メロは誰なんだろうな
オマーが作ってるとしたらオマーすごい
天才すぎますよね
天才すぎる
あんだけマニアックに作っておいて
そうそうそうそうそうだよね
それでこんだけキャッチーな
キャッチーなメロディやつもできちゃう
いやーほんとに
そこはたぶんセドリックなんだよ
いやーだとしたらもうセドリック絶対必須ですよね
必須ですよ
いいコンビですよねだから
いいコンビだよね
これを歌えるボーカルっていうのもまずいないしね
そうハイトーン
確かに
ハイテンションで歌えるっていうのもなかなかいないっすよね
セドリックもすごいっすもんね歌い方って
すごいっす
ほんとに
テンション高さで
マイク食べちゃうから
食べてるよね
俺もライブの時だとサビ前のところとか
あーみたいな
そうそうそう
加えてなんかあーみたいな
芸術性があふれすぎてもう頭おかしくなっちゃってる
そういう感じですよね
あーってなる
すごいよね
これでもおうくん2回目のサビ行くところとか好きなんですよね
2回目は割とさ
スッて行くじゃん
そうそうそう
そうそうそうそう
その気持ちを去ってあるよね
2回目はストレートに
2回目はそう行くんだっていうのは
それが憎いっすよねまたこれを
憎い憎い憎い
やっぱ1回目あれだけ間開いたっていう頭があるから
そうそうそう
それでいてスッてくるところの気持ちを
分かる
サビの後ろのギターもまたなんかさこれも
ちょっと外したみたいな感じ
はいはいはいはい
そうですね
もうあんだけかっこいいサビで後ろのこのギターがまた
ヘンテコなギターを弾いてて
確かに確かに
これ
それがESP印なんじゃない?
なるほど
あの2曲目のESPも
あっちもそう
タララララララ
そうそうそう
あーESPコラボの明かし手を
ね変形ギター大名詞だから
いやもうESPさんなんて僕ら憧れのね
24:00
ESPマークがついてたら
ESPはそうだよね
ヒレフスっていう
エドワーズじゃないんだみたいな
ESPっすかみたいな
あっこんにちはみたいな感じで
そうそれ
ESPさんこんにちはっつって
そういう存在ですから
絶対違うと思うけど
ESPコラボかっこいいな
まあでも共通点そのサビの裏のギターはちょっと特徴的ですね
特徴的ですね
感想でねめちゃめちゃもう
感想はまた凄いっすよねこれ
もうポヨヨヨンと
意味わかんない感じになるんだよね
長いっすもんねもうずっと
長い長い
凄いっすよね
全部で11分以上あるし
途中でカオスになって
カオスになりますよね
そっからまた戻ってくるっていうのが
そうなんすよね一回カオスになって終わって
でまたこうじわじわじわじわ
そうそうじわじわじわじわして
デンデデンデデン
この後半のカオスの中のギターソロ
はいはいはい
あの音がもしかしたらフルシアンテックかなって
あー
なんかちょっと骨太な
なるほど
ちょっとなんかオマーの音痩せしてる感じの
音よりは骨太な気がしてて
はいはいはい確かにね
もしやと思って
それはでも確かにあり得るね
確かに音質的にもあれだもんね
れっちりのフルシアンテックっぽいもんね
ちょっと
っぽい気はしますね
なるほど
その辺ちょっと垣間見える感じが
でも面白いですねそうやって音だけで
誰っていうのがなんかね
完全に音だけで推測するっていうね
すごいっすよね本当に
音楽って面白いなって
面白いよな
そう弾く人によってそういうのが出るってすごいよね
それはすごいことだよね
やっぱ面白いんだよな聞いてて
これ最後のサビになると
またボーカルのメロディーがちょっとさ
27:05
みたいな
今までのサビのメロディーにプラスしてなんか
そこもまたいいんすよね
サビ右側でなんかすごいいってますよね
そうそうそうそう
かっこいいよそこが本当に
これもかっこいいよねよく聞くと
めっちゃかっこいいよ
重なってるのがかっこいい
ギターのリフもそうじゃん
そうですね
あれ好きなんだよな
いいっすねそこ
合間に入ってくる細かいフレーズが
気持ちいいっすよね
これがいいな
本当にいっぱいあるんだよな聞く音が溢れてて
その最後のまさにもう最後のサビって感じの盛り上がり方で
すごいっすよね
そうなんですよね
この曲だからこんな10何分あって
本当すごいな
いやーこの曲は
これ本当ハイライトになるね
かんてますね
最後のサビで超盛り上がった後に
バツって終わるじゃん
終わったね
楽さがやっぱり出してきますよね
で割とすぐ次の曲に切り替わって
これは
この曲もかっこいいな
また
その前の曲であんだけ長くて
あんだけ盛り上がってバツって終わった後に
またこれが来るっていう
確かに
またこれもテンション高い曲だもんね
そうですね
これもかっこいいっすよねサビもまたちょっと違った感じの
そうそうそう
そんなに張り上げる感じじゃないメロディで
メロディ的にはそうだよね
そうですね
そんなにハイトーンじゃなく
でもテンションは高いよね
高いかも
エリソンのテンション高い
そうだね後半で一気に上がってるけど
確かに確かに
いやーすごいな
この曲もバースボルタの一面というか
30:04
割とヘビーというかハードな感じですよね
確かに確かに
すごいっすよね
一回テンション落としたくなりそうなもんですけどね
前の曲すごかったから
そうそうそうそう
あれだけのテンションで行き切っちゃったらね
ちょっとここで落ち着こうかというところなんですけど
まだ行くと
そんな生優しくはない
もっと血管ぶち切れようと
ほんとそんな感じですね
これもその
間奏ら辺でまたカオスになって
毎回そうですけど
そっからまた歌に戻るところとかも超かっこいいですよね
かっこいいかっこいい
あのカオス
あのカオスいいよね
ギターソロもかっこいいもんな
スインリードみたいになるやつがね
かっこいいっすよね
めっちゃかっこいいですよね
かっこいいっすね
後半らへんほんとはかっこいいな
高すぎんだよこれ
いやーかっこいいな
次、9曲目
テレベイターズ
ここでようやく落ち着こうという感じですね
ここで割と
ミディアムなちょっとしっとりした
これは確かにやっとですね
やっとって感じだよね
これもでもいい曲っていうかやっぱメロディメーカーだよなっていう
ほんとそうっすよね
こういうバラードみたいな曲やってもやっぱ
メロディーがすごい綺麗なんすよね
あのダラーっとかなくても全然かっこいい
曲としていいっていうのが
めちゃめちゃしっとり聴かせることもできるんじゃんみたいな
テンションで押すだけじゃないっていう
これはもうほんと
曲としてそんな感じですね
聴かせる曲っすね
33:02
結構メロディーにグッとくるもんね
きますよね
やっぱセドリックン歌うまいんだなっていう
あー歌うまいよな
この曲もいいな
そっから次が最後ですもんね
Take the Veil, Serpentax
この最後の曲はちょっとなんか自分的には
もしかしたら一番好きなのがこの最後の曲かもしれないですね
俺もそうかな
これが実は一番好きかもしれないですね
超かっこいいっすよねこの曲
これやばいよね
これはやばいっすね
サイカトリズ
ESPコラボの2つもかっこいいんですけど
いやーこの曲めちゃくちゃやばいですね
かっこよすぎてちょっと
すげーわかる
これまた序盤からテンション高いよね
これはもう詰まってますね
かっこいいポイントがほんとに
イントロもねやばいですよね
わけわかんない感じで
結構このアルバムESPコラボの曲とかで
めちゃめちゃ盛り上がるし
めちゃくちゃかっこいいんだけど
最終的にはやっぱりこの曲を聴くために
ずっと聴いてきたみたいな
自分もそれはほんとわかりました
めちゃくちゃかっこいいよねこの曲
この曲めっちゃかっこいい
めちゃくちゃかっこいいよねこの曲
このイントロが鳴った瞬間にもう
キターって
やっと来ましたよって感じですよね
やっと来ましたよって感じですよね
やっぱその前の9曲目が
だいぶ長くしっとりしてるから
余計にまた来たって感じが
確かに確かに
流れで言うと
散々盛り上げて盛り上げた後に
一旦ストッと落として
最後にもう
俺が来たかって
あのイントロの高度感すごいよね
すごいですね
なんだあれって
36:02
それでもうちょっと狂いますね
狂わされますね
その奔放な感じがね
リズムも音程感も狂ったような
あのリフはすごいっす
この曲ベースもなかなか存在感
これ割とありますよね
そのAメロ的なところが終わった後の
ギターが乗って
変な音してね
そこから入ってくるサビで
そこをまずまず
そこで結構やられます
あのサビのメロディとリズムの
リズムのパフォーマンスと
その形を
ここでやられて
すごい
すごい
すごい
リズムの
リズムですよね
キメがずれてる感じが
いやーもうそうなんですよね
凄いっすよね
チャラララチャーララ lange
じゃーらねル
文字コピーが everything
違いがありますがこれや
たしかに
説明が口コピーじゃないと できないっていう
あれ本当説明できないよね
できないですね
あのギターセンス良すぎますよね
ちゃんと決めのところ
合うところは合う
そうなんですよね
あの合ってる部分はその部分で合わさないだろうっていう部分で
合わせて聞けるんだけど
そこでそれがかっこいいみたいなね
かっこいいそうなんですよね
そのタイミングはねえよ
あのリズムの構築の仕方ってすごいですよね
39:01
おかしいよ
おかしいっすね
まじでほんとに
メロディーも普通にめっちゃかっこいいじゃないですか
めちゃくちゃそのロック的なかっこよさだよね
ポップとかじゃなくて
めちゃくちゃ鋭く尖ったような
尖ってますね
かっこよさっすよね
ほんと最後にふさわしいというかね
そうっすね
それをもう一周繰り返した後に
なんかまたちょっとこう
一回カオスになる
カオスにするよねやっぱ途中
こういうなんかインプロビゼーションみたいなの好きだよね
好きなんですよね
ここで一回カオスにするっていう
でなんかちょっとギターだけが
みたいな感じでこうちょっと残って
でその後の
あの入りやばいでしょ
あの入りやばすぎますね
そこかっこいい
完全にその即興でなんか
こう合わせてるようなところから
いきなり奇名に入る
バンドで
いきなりそこで奇名に入ってる
いやそれは合わないでしょっていう
あそこの入りは鬼かっこいいところですね
鬼かっこいい
カオスになって
いやでもこの後の大サビ的な感じ
大サビやばいでしょ
そこがもう本当にもう神です
まずメロディーもめちゃくちゃかっこいいじゃないですか
かっこいいかっこいい
ででででででででででででででででででででででで
やーばいっすね
なんであんなにこう全体的に即興っぽいのに
要所要所でバッチリ合うんだろうね
でなんかその
のボーカルの後ろのギターがもう
もうわけわかんないじゃないですか
わけわかんない
たらららららららららららら
42:04
サビの
サビの裏の
サビの裏のそこでその鬼名を入れてくるっていう
たららららららら
サビの裏のバッキングでそんなのありなんですかっていう
ほんとそれだよね
ほんとにこれも常識を完全に破られたなって感じですよね
最後の方でこう
ベースも上がってくるじゃん
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ
いいっすね
あれたまんないよね
たまんないっすね
そこめっちゃフリーっぽいんだよな
そこは会話見えますよね
会話見える
会話見えますね
フリーが本領発揮してきたな
あの一瞬
ブリブリ言わせ始めた
ブリブリ言わせた
その後またバンドで全員で
ジャッジジャッジジャッジジャッジ
夢に入るっていうね
またギターがもう
ジャッジャッジャッジャッジャッジャッ
やばいっすね
このサビは衝撃的だったなほんとに
これ衝撃だよねほんとに
かっこよすぎてちょっとほんとにびびりました
わかる
今までこういうの聞いたことない?
いやほんとに聞いたことなかったっすね
これは聞いたことなかったですね
やっぱああいうキメキメな感じのはすごい好きだし
あれなんですけども
それをサビの後ろにガッツリ思いっきり入れてきて
それでなおかつキャッチーだしかっこいいっていう
すごいですよねこれは
すごいことをやったなって感じですよね
すごいことをやったなって感じですよね
プログレッシブ系のロックの
究極系みたいなところはありますよね
変なことして終わりじゃなくて
かっこいいんですよねちゃんと
かっこよくなってるっていう
ということで10曲目まで
全曲話をしたということで
またここで区切って最後
このアルバムの総括を
次回したいと思います
次回へ続きます
45:01

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