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2022-11-10 42:42

#33-4 修羅場をくぐり抜けて到達した普遍性!名曲「Ash-ra」「COSMOS」/BUCK-TICKを語る!

『COSMOS』/BUCK-TICK(1996年)特集の第4回目、アルバム9曲目「IN」10曲目「Ash-ra」11曲目「COSMOS」について語っています。

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BUCK-TICK『COSMOS』

01.Maria

02.キャンディ

03.チョコレート

04.Sane

05.tight Rope

06.Idol

07.Living On The Net

08.Foolish

09.In

10.Ash-ra

11.Cosmos


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00006HBOG/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/6tD7LIpBlIXqXpWHEWMhkK?si=vqlzPgRxR_CVqcxYE2--3A


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/cosmos/212025912


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、BUCK-TICKのCOSMOS特集、やっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
どうも、こんにちは、こんばんは、えぬぞうです。
どうも、ひできです。よろしくお願いします。
だいぶ、飽き感が、もう、積まれてきましたけど。
なかなか、アルコールが進んでましたね。
アルコールが、だいぶ、もう、
命廷ラジオになってきてますけど。
だいぶ、命廷してますね。
こういう感じで。
そう、やっております。
だんだん記憶が遠ざかる。
そういう中での、楽しい話をね。
できればっていう、計算されてないトークをやっております。
計算してたら。
一つも、そうだよね、一つも計算してないから。
俺が、一つも計算してないから。
一つも計算してないから。
一つも計算してないから。
俺らもどうなるかわかんないんだよね。
そうですよ、この後何が起こるかわからない。
全く打ち合わせもしてないんで。
そこが、予想できない楽しみなところもあるのかなっていう。
そうですね、やっぱり。
じゃあ、先に進むと、次はですね。
9曲目のイン。
これは星野作曲。
これはね、そうかなと思いましたよ。
さすがにちょっとわかってきたかな。
わかってきた。
これはそうだろうなと思ったら、やっぱそうだったっていう。
すごいですね、ひれきさん。
ちょっともうわかってきましたね。
ひれきさん、わかってきてしまったな。
これはだから、楽しい系星野曲ですよね。
このロックスターの曲あったじゃないですか。
愛しのロックスター。
愛しのロックスターとかにもちょっと似てる。
確かに確かに。
確かあれ、僕、名盤ラジオの6ix9ineの
愛しのロックスターの時に、星野曲で割と
さくらやっちゃんがランダム系の詩を書くっていう。
言ったような気がするんですけど。
なんかこの曲はまさにその系譜。
その系譜だよね。
星野作曲、あっちゃんランラン系の曲。
これはね、もうわかりました。
さすがに。
楽しい星野秀彦。
この曲はいいですね。そのカテゴリーの曲結構好きですよ、自分。
03:04
いいよね。心地いいよね。
心地いい。心地いいですよね、本当に。
本当それこそ酒飲みながら言いたりするのに気持ちいいかなっていう感じ。
あー、そうかもしれないですね。
これはでも本当気持ちいいですよね。サビとかキャッチーで。
聴いてて本当になんか楽しくなれる感じですよね。
ちょっとなんかなんだろうな。妖艶な感じもちょっとありつつっていう感じ。
妖艶ではあるよね。
なんか内容的にも完全にそういう感じではあるけど。
あなたのナビシブク言ってなーって。
これはもう全体的にもう。
そういう。
あれですよね。なんか。
そういうあれ。
そういうあれですかね。
あの、色々。
めちゃめちゃ言葉を選んでるな。
言わないんだねっていう。
いやいや、なんかちょっと気につかなかった。
もうちょっと酒が進んできてはね。
飲み足りないんだな。
恋がね、やばいしかないから。
また怒られるんだよ。
でもあれですよね。
やばいしか言ってないからもう聞くに耐えないっつって。
知られちゃうからな。
そうそうそう。
まあこの曲、ハビーはいいっすね。キャッチーで。
いいっすね、これ。
まあこのサビのあの高い声。
ありますけど、歌ってますけど。
あの高い声めっちゃバクチックっぽいなっていう感じはするんですよね。
このなんか、そうっすね、この感じ。
あの高いやつ、あれなんかもう他の曲でもよくあるなっていうバクチック特有の感じ。
いやーすごい振り幅というか触れ幅というかすごいっすよね。
こんな曲もありながら、さっきのリビングオンザネット的なのもあるし。
まあすごいっすよね、確かに。
こういうところがなんかあんま飽きさせない感じというか、飽きないっすよね。
バラエティーが豊かで。
ですね。
まあこれはほんと、星野作曲、ランラン系の曲というところで。
次、10曲目がアシュラ。
これはもうシンプルでかっこいい。
06:01
めっちゃかっこいいですよね。
これはもう大好きですね。
これはバクチックファンの中ではどんな感じなんですか?
いやーこれはみんな大好きなんじゃないですかね。
みんな大好きだろうね。
これはもう手放しにかっこいいなっていう感じで。
よくぞやってくれたっていう。
そうですね、もうほんとに。かっこいい曲を作ってくれたなって感じですね、ほんとに。
僕はだからこれ、もともとBTっていうベストアルバムでこれ入ってて、
初めて聞いて、もうめちゃくちゃかっこいい曲あるやんって。
バクチックって。
もうほんとそういう曲でしたからね、これ。
俺もそうだなー、BTで聞いたなー。
これ超かっこいいですよね。
いやめちゃくちゃかっこいい。
かっこいいっすねー。
全部かっこいいですもんね。
全部かっこいい。
あ、こんなのやるんだみたいな。
こんな曲あるんやーみたいな感じだったよね。
こんなにストレートにかっこいいっていう曲、なかなか。
どストレートに出してきたっていうか。
そうですね。
めちゃくちゃね、6ix9ineとかもかっこいいんだけど、
やっぱなんかこうひねくれてるというか、なんかあるじゃんみたいな。
そこがまた魅力ではあるんだけど、
アシュラはもうどストレートだよね。
ど直球で来ましたよね。
ど直球でほんとに。
これはかっこいいっていう。
かっこいいっすね、これは。
これほんと中高生大好き。
そうそう。
いやー、自分ももし当時聴いてたら間違いなく好きになってましたね。
このワーミンの使い方とかも含めて。
かっけーって。
ウィーって。
ウィーって。
これだよこれみたいな。
そうそうそうそう。
こういうことだよって。
そんな感じがする。
こういうのがやりたくてロック好きになったんだよみたいなさ。
バンドやってんだよみたいなさ。
この疾走感の感じとか。
何のひねりもなくもう素直にかっこいい。
ベースめっちゃ好きなんですよね。
超かっこよくないですか?
かっこいいよね。
かっこいいですね。
あれコピーしたいなと思います。
09:01
ベースを?
ベースを。
弾けたらすごいかっこいい。
これはもうどの時代の自分が聴いても反応するなっていう感じがしますよね。
何もわかんないうちに小学校中学校ぐらいで聴いてもこれかっこいいってなるだろうし。
いろいろわかった今聴いてもうわーかっこいいってなるだろうし。
確かに。
入りのドラムでもあーってなるよね。
ドラムいいですね。
すごいめっちゃシンプルなんですけどね。そこがまたいいですよね。
ドラム聴いただけでもあれこの曲かっこいいんじゃない?って。
ノリの良さそうなのきたって感じありますからね。
そこからジャーンって。
このジャーンって入ったところでバスドラをあんまり入れなくなるんですよね。
ここからあえてこう。
最初はドタドタドタンって。
ジャーンって入ったところからバスドラ入れてなくてスネア。
割とスネアだけになる感じが。
その辺とかもすごい超好みなんですよね。
そこまでちゃんと聴いてなかったっていうか気づかなかったな。
あのね、このジャーンって入ったところを是非ちょっと。
それはね結構個人的にツボポイントそうですよね。
もうそこからギターとか耳がいってたんで。
このねバスドラをスネアだけはそのまま入れてるんだけどバスドラを抜く。
全然踏まなくなるっていうのってすごい好きなやり方というか。
好きなアプローチなんですよね。
さすがに。
思いますよ。これは思いましたね。
なるほどね。
憎いこと。
そこに気づいてるねバックチェックファンがどれくらいいるのかって気はするけどな。
自分だって散々聴いてるけどこの曲。
そこはなんかあれかもしれない。ドラムだからそこはちょっと。
いやほんとそうだと思う。
ギタリスト耳からするとね、あのジャーンってなった後に。
そうだよね、ジャーンって。
もうその間に何をやってるのかみたいなところでやっぱり耳が折っちゃうんで。
逆にだからそこでバスドラを抜くことでそっちにちゃんと意識が行くようにしてるんだと思う。
あーそうだろうなー。
12:00
それ上手いよね本当に弁体として。
上手い上手い。
そうだろうねー。
そこだから、改めてその辺トータルでもう一回聞き直したいなと思う。
ちょっと是非ね、そこの前何ていうのかな、押し引きというかアレンジというか。
結構ね、勇気がいるプレイでもあると思う。
しかもイントロで始まって、ちょっと勢いをつけるところなわけじゃないですか、ジャーンって。
そこでむしろこう抜くっていう。
なかなか勇気いるんだけどめっちゃ効果的な感じなんですよね。
なるほどー。引き算の美学だね。
すごいねー。
あーなるほどなー。
ずっと単調じゃないんですよ。ずっとやってるわけじゃないっていう。
なるほど、ドラムを抜くことによってその後のギターを際立たせてる的なアレなのかもしれないですね、そういうアレンジ。
兄、兄、すごいな。
兄ー。
社長。
社長、すごいプレイだな。
それは憎いですね。
バンド全体というか曲全体を俯瞰してのアレンジというか。
いやほんとね、センスすごい良いですよね。
あーなるほどねー。
いやーこの曲はほんとかっこいいなー。
ねーどこ撮ってもかっこいいよね。
ほんとどれ撮ってもかっこいい。
Aメロもいいしさ、Bメロもいいよねー。
Bメロはめっちゃかっこいいよねー。
Bメロめっちゃかっこいいよねー。
かっこいいですねー。
いやーそのところがいいよねー。
めっちゃかっこいいですよね、もう。
んー最高。
なんだろうなー。
これはもうほんとも、ありとあらゆる要素がかっこいいね、ほんとにね。
ほんとにそうですねー。
だってもう、我々ギタリスト的にはもう、あのイントロたまらんよねー。
たまんないっすねー。
わーみーってこうやって使うんだー。
そうそうそう。
お手本やーみたいな。
お手本。
あの単音ってすげーシンプルなのに、なんだあのかっこよさって感じだし。
15:08
またなんかちょっとこう、Aメロの後にもう一回また戻るじゃないですか、その。
戻る戻る。
あーあれでしょ、2回目のところで。
2回目のところでー。
あそこさー、あそこ。
あのーなんかそこすごいシーンっすよねー。
あれや、あれ超やばいよねー。
すごいっすよねー。
わーみー踏んだとこから入るんだよねー。
ぴーにゅーって。
ぴーにゅーって戻ってきて。
そうそうそうそう。
あの一発だけアップで入っててね。
数オクターブアップを踏んで入るよね。
すぐ戻るっていうのが。
そこがねーいいんですよ、2回目のところで。
あれもう、あの一音でウィーってこっちもウィーってなってる。
あーって。
あれだけでも脳みそを突き刺されるような音だよね。
なんかねー、ぴーにゅいーっていうのが。
全くお馴染みにはしてないところが本当にいいんですよねー。
あーそうなんだよねー。
音階的にはっていうかやってることは同じなんだけど。
わーみーのこの踏み一発で入るっていう。
はいはいはいはいはい。
踏んだとこから入るの本当にいいなー。
とんでもないセンスだよねー。
センスっすねー、その。
いやーこの曲本当グッとくるポイントいっぱいあるなー。
あるなー。
全部グッとくるポイントいっぱいある。
これ最後の方のあのBメロで。
つきあげるつま先に愛のリズム。
君が揺れる。
ぷひゃーん。
ぷてんぷてんぷてんぷてん。
ぷひゃーん。
もうそこたまんないっすよね。
でまた繰り返す。
ぷひゃんぷひゃんぷひゃん。
もうその辺最高っすよね。
そこを繰り返すところは本当に。
最高。
ぷひゃーん。
もうあとはもう最後の方でずっと繰り返す感じのところですよね。
旅終わってあのバッキングで行くところもいいっすよね。
いいねー。
そこいいねー。
そこも。
あそこ変にメロディーがなくて。
サビのバッキングだけになるみたいな感じですね。
18:02
そうそうそうそう。
そこはねー好きだなーそれも。
すごい好きポイントですね。
あそこいいよねーもう疾走感で。
いやーなんかもう本当最高ですね。
あれほんとかっこいい。
欲しいことやってくれてる。
これはもうねー爆竹全曲の中でトップ3に入る。
常にもうトップ3にいるような曲。
いやーほんとライブ行ったら常に求めてしまう曲ですね。
やってくんねーかなーって。
やってくんねーかなーって。
あのドラムから始まったらもう。
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと。
うわーって。
でーでーでーでー。
うわーって。
こっちの拳がこうもう突き上がる。
こっちの拳がこうもう突き上がる。
いやー最高っすね。
めちゃくちゃかっこいいなこれ。
かっこいいですね。かっこいい塊ですね。
いやーだってタイトルとかかっこいいじゃないですか。
アッシュだね。
アッシュ-ラって。
確かに。
アッシュラの森にって言ってないよね。
アッシュラの森に。
あーそっかそっか。
俺は生きるアッシュラの森に。
俺は生きるアッシュラの森にって言ってない。
逃げて逃げまくるさって言ってるからね。
お前に会うために。
どういうあれやねん。
これでも結局踊りましょうってことですよね。
結局。
踊ろうって。
結局踊りましょうで。
多分あなたと熱いダンスをっていう。
そうだよね。シンプルってシンプルというか。
いろんなものをこう振り捨ててというか。
捨てて。
どうか踊りましょう。
あなたと踊るっていう。呪われてもっていう。
確かに。
あなただけを愛していた。
そして憎んでる深く。
あれたまんないっすよね。
あそこなんかちょっと溜めてる感じいいっすよね。
愛と憎悪は勝利一体というかね。
同じものなんです。
そうですね。
そっからBメロディー君なんか何もいいんだよな。
そうそうそうそう。
そこが最初のBメロに行くところですよね。
つきあげるテレモン。
あれすげえよな。
21:02
歌もねBメロで盛り上がるのに。
そこにあのギターが。
そうそうそうそう。
あそこで合わせてくるんだみたいな。
そうなんですよね。あのイントロのやつがBメロなんですよね。
そうそうそうそう。
これがまたなんかすごい深いんだよな。
だいたいああいうのってサビじゃないですかイントロ。
確かに確かに確かに。
それがBメロってのすごいよね。
すごい。
それが来た後にもう一段上のサビがちゃんと来るっていう。
でそこではもうギターはこうガシャガシャこう。
そうそうそう。
そこまだいいですよね。
そこがまた後ろでジャジャジャジャジャ。
うわ熱いって。
熱いですよね。
ほんとそう。
そこそれになんかもうシンプルにそうやってくれてるところが。
そう。
まさに。
かきむしってる感じの。
そうだよね。
あのサビのギターがちゃんとコードでかきむしってる感じ。
めちゃくちゃ熱いよね。
熱い。
熱いですね。
そこまでがなんかクールというかかっこよくこうセンスの塊みたいなのを来てて
サビのサビであそう熱くくるんだみたいな。
そうそうそうそう。
そう。
うわーっていう。
めちゃくちゃ。
そこがもううわーって。
やばい。
そこまではセンスで見せるんだけど
サビではこう熱いプレイあるんだっていうのがもうかっこよくて。
めっちゃ情熱ですよね。
情熱だよね。
バッキングほんと。
いやー。
これほんとかっこいいなー。
この曲やばすぎるだろ。
やばいとかっこいいだけしか出てこない。
ほんとに。
いやー今回でもいろいろ言ってるけど。
かっこいいが増えたから。
かっこいいとやべえしか言ってないのでもう聞きたくないです。
だいぶ念に持ってますね。
語彙力がなくなっていくんだよもう。
後半になれば。
なるほどもう酔っ払ってるしもう。
これやばい。
後半にこのかっこいい曲持ってこられるとことになっちゃうんですよね。
なるよね。
もう一番なんかもうねアルバムの中でもこういよいよ来ましたっていうタイミングだし。
これやっぱ曲の位置もここですよねやっぱり。
これはもうここしかない。
ほんとここだなって。
エンディングテーマっぽい感じっていうかなんか。
24:03
エンディングテーマでその次はエンドロールかなみたいな感じの。
これだからこの曲の最後の最後なんかちょっと変わってるもんね。
全然違うのが結構しかも長く入ってるよね。
プツって変わりますよねそこ。
変わる変わる。
なんかあれって初めて聞いた時はなんか曲変えちゃったかなって一瞬思いましたよね。
おっしゃったかなって。
まあだからね明確に。
そういう感じの。
これはもうバーンと盛り上げてスンって。
スンって。
スンって。
スンってなって最後コスモスという流れっていうアレで。
そうですね。ちょっとなんか一息入れてっていう。
そういうことですよね。
いやーあしらは、あしらはやべえ。やべえやべえ。
ちなみにあの、あしらに関して今井さんの発言なんですけど、
少し前だったらそのBPMを半分ぐらいにしてもっとヘビーにしてやってたんだろうけど、
今回はそのままいって歌もサビとか立たせるようにしたんだっていうことを言ってますね。
なるほど。
もう大正解ですね。
大正解ですよ。
いやーよかったです。半分にしてしまっていたらちょっと。
まあそれはそれでねなんかかっこいい曲なんだろうけど、
これはでも本当に大正解だなっていう。
こんなかっこいいものがちゃんと曲としてなってたんだったらもうそれに勝るものはないでしょうっていう。
これ本当かっこいいよね。
かっこいいかっこいい本当に。
全ロックソングの中でもトップクラスじゃないかっていうか。
本当にこれ聞いてると気持ちいい。
めちゃくちゃ気持ちいいもんな。
めっちゃ気持ちいいっすね。
いやー。
なんかもうすごいすごいとこに来たなって感じですよね。
いろいろこうやべえやべえ。
ダーカーさん、ダークネスとかさ、狂った太陽だのさ、シックスナインだのなんか修羅場をくぐり抜けてこう。
ついにここに到達したかっていうかな。
突き抜けたなっていう。
やっぱワーミー使ってる近未来感みたいなのがまたかっこいいんだよな。
ワーミーほんとうまいよね。
うまい。
これがほんとお手本ですよねまさにもう。
27:04
しかもなんかもうピンポイントっていうかもう無駄な部分は一切ないっていうか。
ここだよっていう。
ここだけっていうとこで使ってるのがすごいですよね。
確かに。
そんな確かに目立つけど乱用してないんですよね。
そう乱用してないんだけど、こんなもう最小限で最大限の効果を上げてるワーミーの使い方はないなっていうぐらい。
踏んでる数は多くないですもんね。
そうそうそうそう。
いやーすごい。
ワーミー使いはいろいろいるけど一番うまいんじゃないかぐらいうまいっすよね。
確かに。
この曲は特にめちゃくちゃセンスですよね。
でばでば、最後11曲目。
コスモス。
これはもうね、さっき話してたアシュラの最後の少し違う感じの部分があって、これがあるというところなので、もうオーラスって感じですよね。
オーラスって感じですね。
タイトル曲でもあると。
これはでも、僕はもう初めて聞いたのは、これも同じですけどBTの最後ですね、2枚目の最後にこれが入ってて、アシュラとこれが続いて入ってるんですけど。
聞いてもう、なんて良い曲なんだろうって素直に。
これは思いましたね。
なんて良い曲なんだろうって。
普遍的ななんかもう名バラードだなみたいな。
あーそうだね、普遍。
なんか普遍的なものを感じますね、これは。
変性があるよね。
その辺はやっぱなんか、サビを結構繰り返されるみたいなところもなんかあるのかなっていう気はするけど。
確かに、そうですね。そんな別に何かをテラッ、木をテラったようなメロディーじゃない。
じゃないっすね。
割とシンプルなんだけど、すごく良いメロディーを繰り返すっていうのはやっぱ、普遍性を。
そうですね、エンドレスレインとかもそうですけど。
そうそうそうそう。
それに結構通じるものを感じたんですよね。
なんかオアシスとかもそうじゃん。
こういう感じがするよね、みんなで合唱するっていうか。
これはでも本当そうですよね、ライブとかだと合唱する系の。
合唱する系だもんね。
これは良い曲だなぁ、本当にでも。
歌詞もそういう歌詞だもんな、ちゃんと。
30:00
そうですね。
愛だけがそこにあるっていう。
血にまみれてるけど。
そうそう。そこがまたらしいんだけど。
らしいっすね。
見えるかい、子供たちよっていう。
良いっすね。
愛だけがそこにある。
もうたまんないな。
めちゃめちゃシンプルなメロディーだもんな。
そうなんですよ。
なんか音も本当ふわふわしてて気持ちいい感じですよね。
浮遊感がすごい。
浮遊感あってね。
いろいろ経て、ここに至ったんだっていう感じがしますね。
確かに確かに。
この前のアルバム3作ぐらいいろいろ経て、ここに来たかって感じがしますね。
最後の最後、なかなかすごいノイズ入ってますよね。
ギターなんだかなんだかわかんない。
ギターみたいな。
最後はそうですね、そうなりますね。
そこの辺でやっぱらしさ出してくんだなみたいな。
綺麗なまま終わんないんだねっていう。
ただでは終わらなかったね。
そこもらしさでいいけど。
この曲というとちょっと有名なやつがあって、
98年の5月9日に、
これはその次のアルバムであるセクシーストリームライナーのツアーがその当時やってて、
そのツアーのラストで武道館2daysやっている中の
5月9日っていうのが武道館でやってるわけなんだけど、
そこでギターの音が出なくなるトラブルがライブ中にあって、
ちょっと中断して、
で、そこで、
クソ、事故ったなって言って、
で、もう仕方ないんで、
さくらあっちゃんがアカペラでこのコスモスを歌い出すっていう。
だよね。
それが結構多分バクチックファンの中では、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説の、
伝説のエピソードですよね。
エピソードなんじゃないかなっていう。
33:01
それ多分YouTubeで検索とかずっと出てくると思うんで。
コスモスとかで検索すれば出てくる。
それはね、ちょっと面白いかなって思うのと、
あとは、
それも本当見ると分かるけど、
めっちゃ結構感動的な感じになってて、
途中で復活した二枚日差しもギターで、
途中から参加したりして、
結構その辺のいろんなそういうのも含めて、
お客さんも歌ったりして、
いろいろ感動的なのが作り出されてるんだけど、
これがさっき言った通り、
98年の5月9日っていうところで、
ひでが亡くなってるのが5月2日なんで、
国別式が5月7日で、
爆竹のメンバーも当然出てるわけなんですよね。
8日、9日って武道館公演やってて。
なるほど。
そういう流れがあるんで、
当然仲いいわけじゃないですか、ひでと爆竹なんて。
っていうところで、
トラブルのシーンも、
ひでが爆竹に最後、別れで、
ちょっといたずらして、
トラブルを起こして、
そういうコスモスの、
もともとやる予定ないわけなんで、
感動的なシーンをね、
いたずらして作り出したって言われてたりしますね。
なるほど。
ちょっと泣いてしまいそうだよ。
ほんとに。
なるほどな。
ちょっとちょっかい出しに来てくれたいですね。
頑張るよっつって。
それを感動的なシーンにやってしまう爆竹の、
そう、とっさにね。
実力というか。
それは本当に思いますね。
そういうハプニングを、
感動的な伝説のシーンにしてしまうっていうのは、
バンドの実力というか、
アーティストの力ですよね。
それほんと、あの映像ほんと、
見てもらえればわかるんですけど、
この聞いてる方も、
めっちゃそれ思うんですよね。
あっちゃんの歌もそうだし、
途中から参加してる、
久し前のギターも、
アドリブでいきなりそれやんの?っていうぐらいの、
あのギターなんで、
なんかボリューム増法で、
こう、ちょっと高感音的にコードを弾きしてたりとか、
その辺ほんとセンスあるなっていうのは、
36:00
改めて思いましたね。
やっぱそのトラブルをそうやってこう、
見事に、
逆に演出みたいにこう、
使えるってすごいですよね。
あれほんと感動的だな。
それはちょっとぜひ見てみよう。
それをね、ひでの最後の、
お別れのいたずらだと思うとちょっと、
泣いてしまいますね、それはね。
泣いてしまいますね。絆。
そうね。
あーくそ、事故ったなっていう。
それもね。
それでなんかオロオロしちゃってたらやだね。
確かに。
あ、どうしよう。
音出なくなっちゃった。
音出ない。音出ない。
やべえ、どうしよう。
どっちだーって。
どっちだーって。
そこでまたそのモードになる。急に。
誰かー。
誰かー。
誰かー。
それはひでもびっくりするよね。
やべえことしたなって。
やべえ、やべえ。
ごめんって。
ごめん。
そんなつもりじゃなかった。
ごめんやっちゃんって。
誰かーってなっちゃうとは思わなかったよ。
すまねえ、すまねえ。
誰かー。
誰かー。
その辺飲んでるところ見たいっすね。
飲んでるとこね。
飲んでほしいっすね。
爆竹とひでが一緒に飲んでたら面白そうだね。どうなるんだろうね。
ひでがよく喋るんでしょうね。
ひでは割と絡むタイプだけど、爆竹はみんな黙ってるんでしょう。
そこにJがいて。
まあでも多少喋ってるんじゃないですか、その辺のメンバーだと。
そうなんかな。
そこに坂口健さんもいて。
あんま喋んないとひでとか怒りそうだもんね。
確かにね。すごい振りそうですよね、話を。
今井くんどうなのって。
いやー、わかんないっす。
適当に言って。
適当ってなんだよ。
そこにJがいればいろいろ切り込んでくれそうですよね。
いやー、そういうのがあった中で、ほんと悲しいタイミングですよね、この98年っていうのは。
39:00
まあまあそうっすよね。
その辺りのバンドの話もそうだけど、爆竹にしても。
そうですよね、ロックやってる人はもうみんなっていうぐらいの。
その界隈はもうほんとそうだろうし、そこじゃなくてもイエローモンキーのヨシイさんとかもね、
ひでにはすごいシンパシーを感じてたみたいなこと言ってたしね。
自分の歌に酔いしれてないところが最高にかっこいいっていうのは言ってましたね。
いろんなジャンルに影響を与えてた人ですからね、松本さんは。
ですね。
最後だいぶ脱線しましたけど、コスモスはそんなエピソードもありますと。
でもそのタイミングでそれはね、やっぱ感動した。
僕ら的にはね、やっぱそこを取り上げたエピソード。
ひでと爆竹の絆っていう。
そこ実際どうかは全くあれですけど、タイミング的にはそういうところもあったよと。
感動的ですね。
それであれか、トリビュートでダウトとかやっちゃって。
ヴァイオレンスオンザヘルっていう。
ヴァイオレンスオンザヘルっつって。
ですね。
やり返すわけですね。
それが次の年ってことですね。
ヴァイオレンスオンザヘル。かっけえなー。
ただそれだけっていう。
いやーやっぱいいなー爆竹のこのセンスいいっすよね。爆竹は。
シメっぽくなりすぎないっていうか。
そうですね。
なんかね、いいよね。ひでと。
ひでもそういうのはなんか嫌がりそうだしみたいなのを。
確かに。
なんか分かり合ってる感じがいいですね。
似合ってたぶんしてたんだろうなって。
ヴァイオレンスオンザヘルってお前っつって。
しないくんらしいな。
はい、というちょっと脱線しましたが、コスモスでアルバム終わると。
ところで。
普遍的な感動的な曲で終わりを迎えるっていうのは。
そうですね。
まあ正気を取り戻しているでしょうかね。
そうですね。戻るとそういうことですね。
42:02
確かに。
ですね。
いやーだいぶちょっとなんか一通り語って、やっぱちょっとより一段と理解が深まった感じはありますね。
ですね。
では今回はそのコスモス全曲話したということで、ここでまた食い切りまして。
はい。
最後次回は総括して終わりたいと思います。
はい。
次回へ続きます。
42:42

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