こんばんは、ささきるです。今日はメディアヌップに久々にゲストをお招きできることになりまして、私が普段からXとか、あるいはいろんなところでNFTプロジェクトの参考にしている、ONIちゃんさんをお呼びできることになりましたので、この後早速お呼びしてですね、お話を聞いていきたいと思います。
メディアヌップ。というわけで、ONIちゃんさん、よろしくお願いします。
はい、最近ちょっと短めに自己紹介するのを覚えたんですけど、多分日本で一番Web3に詳しいケーキ屋さん、スイーツのケーキ屋さんのONIでございます。
今日はよろしくお願いします。
で、何やってる人なの?という話ですと、Web3プロモーションというところで、先日だったらアルファユーさんのイベントを一緒にやらせていただいたり、渋谷のパスを作っている渋谷球団の方でもパーティーとして参加させていただいたり、
あとはNFTプロジェクト、後で来るマコトと一緒にやったり、佐々木さんと一緒に地方創生のプロジェクトをやったり、という幅が広すぎるWeb3活動をしております。
今日もケーキ屋の中央からお送りしています。
あ、そうですよね。これどこかなと思ったんですけど、これケーキ屋さんですね。
はい、家族もいるので、こういったきちんと喋るときはケーキ屋の中央で話しております。
今日どうもありがとうございます。よろしくお願いします。
私、初めてお会いしたときはNFT関連のイベントの中で声かけていただいて話して、そこでお会いしたっていうのが初めてだったんですけども、
私、そういうイベントにあんまり行く方ではないんですけども、それでもやっぱりお兄ちゃんさんいろんなところに出られてるのを見て、その後もですね、こう見て知って、いろんなことやってる人だなと思ったんですけども、
僕、お兄ちゃんさん熱いなと思ったのが、いろいろ顔を出してるだけじゃなくて、ご自身のプロジェクトやってますよね。
単に関わってアドバイスしてるだけじゃなくて、自分が全力で突っ込んでる、おにまプロジェクトとしてやってるやつがあるんで、この人本物だなと思ったんですよね。
僕も評論家めっちゃいる時代だったんで、あとやっぱり佐々木さんもそうですけど、やってみないとわからないだろっていう民族なので。
だから自分もやっぱりプレイヤーとして参加したりする。というか、やっぱりやらないとわからない。よく選手とかが自分の経験をもとに話をする。
既存の苦論じゃないっていうテイクとかあるじゃないですか。実際自分を体験したいなと思ってるんで。
僕も佐々木さんを初めてイベントで、あれは多分東野のNFTの説明をされてたんですけど、
あ、すごい自分がやってみたいと思ったことが、もうやってる人いたみたいな、自分がプロジェクトやってるんでやりたかったことをやってる人がいたっていうのが僕の佐々木さんとの最初の出会いなので。
ありがとうございます。
やってたからこそ興味を持ちましたね。
確かにね、評論家とか、あるいはプロ驚き屋みたいな人ってたくさんいますから。
でまたそれで勉強になることもあるんですけど、やっぱり本当にやってるってすごく大事だなと思ったんで。
今回のマチサガに関しても、後で多分来ると思うんですけど、もう一人ゲスト、誠さんがいらっしゃると思うんですけども、
2人で本当にやりきっててすごいなと思いましたね。
聞いてる人向けにマチサガって何回か喋っちゃったんですけど、どんなプロジェクトかちょっと簡単にご紹介いただけますか。
まず佐々木さんがやっているNFTならではできるデジタルでの照明とか、そのNFTっていうものを参考にして次のサービスをするとかっていう、
既存のサービスでいいじゃんってものをちょっとバージョンアップさせるってものを、僕は自分の町でおこしとか自分がケーキ屋でやっていて、
例えば紙のスタンプなりとか、その町のイベントに参加した照明がないとかっていう、今現状でやっている町おこしに足りないところをNFTだからできることっていうのを加えたプロジェクト。
これちょっとわかりづらいですね。
でもわかりますよ。つまり今おっしゃったことって、NFTっていうものが出てきたから、急にちょっとやってみようって思ったっていうよりかは、
もともと千葉県の小原市でケーキ屋をやっていて、町おこしのプロジェクト、いろいろ地域の商店とか事業者さんと組んでいつもいつもやってて、
でももっとなんかないかって探している中の活動の一つみたいな、そういう一貫性があるってことですね。
そうそう。だから結構目的と手段で、最近NFTを使うことのためにプロジェクトみたいなのがちょっと多いんじゃないか、今実証実験段階だからっていう話題が多いんですけど、
僕は今の段階で自分が足りなかった部分をNFTを使ってやるっていうのをやっているつもりです。
NFTを使うことが目的になってなくて、自分がやりたいことに対してNFTを手段としてちゃんとブロックチェーンを使えているという自負があります。
分かります。私それ感じたのが町さが始まった後に、今年の1月だったと思うんですけど、実際モバラに遊びに行かせてもらったんですよね。
そうですね。アテンドさせていただきました。
いくつかのお店とか何とか紹介していただいたんですけども、その時にただ単に観光地行ってスタンプをしてチェックインして帰ってくるっていうんじゃなくて、
一個一個のとこと関係性があるから話し込んだり、この間のどうもとかまたよろしくねみたいな、
お兄ちゃんさんが普段そのエリアで強いネットワークを持って活動しているのが連れられていくとどんどん分かっていくっていう。
本当にやってる人?本当にプロジェクトやってる人だなっていうのは分かりました?
この話の中でいくと、あとはプロジェクト先行で待ち起こししてもその後継続するっていうのがやっぱり難しいところを、
やっぱり普段から活動しているところなので継続できるっていうのは、結構佐々木さんと一緒にやらせてもらっているというか、
マジサーガを佐々木さんのTRDのほうも一緒にやらせてもらっている中で継続してできるっていうのと、
佐々木さん自身が元々やられている東野とか津波山城も、佐々木さんがちゃんとコミュニティ、地域にずっと継続してやってたっていうのも、
僕の方からもここが本物だなって思った理由なんで、多分同じようなある程度考え方が合致しているんだと。
そうですね、東野と津波山城はちょっと成り立ちが違って、東野の方は地域おこし協力隊の中間支援をするっていう事業で立ち上がったメンバーが、
だんだんと第二第三の事業を探していく中で、NFTプロジェクトなんかもやるようになったみたいな感じなんですよね。
で、津波山城の方は商工会の青年部が自分たちの産業をPRするためのキャラクター、カーブゲームを作って、
それをデジタルコンテンツにもしていこうという流れの中でNFTが合流していったみたいな感じなんで、
もともと継続性がある中に入っていったみたいな感じ。
僕は最初はそんなに街おこしにNFTが使えるとはそこまで思っていなかったんですか?
あ、そうだったんですね。
僕結構最初自分でNFT売ってみたいとかしてたんで、まずどういうものかって触ってみて、
なんかできないかなと思ったのはやっぱこう、会員署として使えたり、コミュニティを強化できるようになってからなんですよね。
そうかそうか。
だからそうなった中に佐々木さんがプレゼンしてたんですよ。あれ、これでもういいじゃんみたいな。
だからあれがなかったら街サーができてないんですよ。
そうかそうか。そういう意味で言うと私は多分NFTに触ったのがちょっと遅い方で、
2021年の冬とかなんですよね。実際にこう自分で作って売ってみたいとか。
なのでアートとかPFPをただ売るだけみたいなやつがもう終わりかけている時で、
なんか追加のユーティリティがあるとか、現実世界の資産とアセットと結びついているとか、
なんかそういうプラスアルファがなければもう選ばれなくなっている時だったんで、
なんか現実とか地域に紐付けたものをやりたいなって最初から思ってたんですけど、
多分それより前からアートとかPFPのやつで触っている人は、むしろ地域っていうよりかは最初からもう第一歩からグローバルに届く。
そうですね。
コンテンツの方法みたいな感じで触ってますよね。そっちが普通なんですよね、多分。
なんかこのエンパワーメントというので、結構今まで中間的に、
作者っていうかその人たちがいないと成り立たない構造とかもあると思うんだけど、
ダイレクトで自分の商品を世界に届けられるものみたいな時代でしたよね。
今もそうだと思うんですけど、でもその出た時は本当にそれが結構純粋な100%そんな感じでしたよね。
かつ、今佐々木さんがアプリケーション的な部分の機能を強化してくれてるんですけど、
それをできてるものがなかったんですよね。
当時はそういうツールもなかったですよね、ほとんど。
そう、なかったので、逆に言うとそれを売るしかなかったんですよ。
だから本当に、僕がちょうど佐々木さんとお話した後とかに小麦さんが出したWeb3の方を見てて、
小麦さんのですね。
相当的にアプリケーション、今後このNFTを使ってこういうのをできるってアプリケーションが本当に不足してるって思った時だったんで。
あれ出たのが去年の夏ぐらいだったか、去年の前半ぐらいだったかと思うんですね。
そうそう、あれ見た時に、これってアプリケーションがないから今NFTのUTTが止まってるんだと思ってたんですよ。
それを佐々木さんがアプリケーション持って歩いてたみたいな。
あの人がアプリケーションを持って歩いて、もうしかもやってる。
しかも僕、X上でプレスリリースだけ見たんですよ。
つばめさん上というところが何かやってるぞと。
ただプレスリリース見た中で、本当に何をやってるかまだ分かってなかった。
いやー、あれ伝えるの難しいですもんね。
そうそう、だから、なんかあのふるさと納税みたいな感じで誰かがやってるのかなみたいなぐらいのイメージしかなかったんで。
でもそういう意味では僕にあって町佐賀はまだいろんな人に、今回ちょっとこうやってお話しさせていただいてますけど、全然伝わってないんじゃないかなって今思っちゃいました。
まあ頑張ります。
町佐賀は本当に地域を飛び出て、いろんな場所、あるいはブランドとコラボしてるっていうのをやってると思うんで。
自力でやってますよ。
例えば千葉県小原市からスタートしたプロジェクトが地域的には下北沢に行くとスペシャルなIT用がもらえるみたいな企画があったり、あとは高知の方行くと坂本龍馬風のね。
いやいやいや、龍馬っぽい。地域の勇者はきっと龍馬っぽいだろうと。
そうですね。ちょっと町佐賀がどういう見た目のやつか、今ポッドキャストで音声なんで口で説明すると、勇者NFTっていう勇者ですね、キャラクター。男性の顔したやつも女性の顔したやつもあるんですけども、その勇者NFTっていう元のキャラクターがいて。
で、いろんなとこ出かけるたびにその装備が、頭に付けるものから右手左手の武器とか盾とかいろいろとかっていうのを集めていけて、それでこう自分で着飾って自分ならではの勇者みたいなものを育てていけるんですけども、その勇者の地域性があるんですよね。
あります。
下北の勇者はこんなんだろうとか、高知の坂本龍馬の勇者はこんなんだろうとかってあって。
ピストル持ってるからね。
そう、ピストル持ってるとかね。
しかもさらにすごいなと思ったのが、普通どっかの場所に行くとか、イベントに参加するとアイテムがもらえるっていう仕組みが基本なんですけど、人に会うと、その中の人に会うと、名刺交換してその名刺の中に書いてあるQRコードを読み取るとスペシャルなやつがもらえるっていうのがあって、今だと鬼ちゃんさんと、
あと多分この後来るまことさんと、あと僕も1個設定してもらってて、この3人に会わないともらえないオリジナルのアイテムがあるんですよね。
そうなんですよ。
そういう企画もどんどん考え出してやってるのがすごい面白いなと思って。
なんか結構NFCってもともとある、あるものに対していろんな人がアイディアを載せていく的な思想あるじゃないですか。コンポーズアビリティとかいう、組み上げていく。
その中で佐々木さんがT&Tの仕組みを作ってくれたので、ご当地アイドルが路上ライブしてたら記録できるじゃんとか、いろんな活用法が出てきたので、
自分の人生の中でいろんなものを積み上げていくものが、ちゃんと表現できる。これちょっと難しいかな。
結構、ちらがりたい。オンチェーン上で自分たちの行動が記録できた後からそれを確認できる。それがスマホさえあればどこでも見れるっていう、結構やりたかったことが本当にできてる感じですかね。
僕もそういうのすごい記録を取るとか、あとどっかのライブに行ったらハンケンずっと撮ってるとかって、僕ねやる方なんですよね。
かなり物持ちがいい方なんで。
だからね、そういうのよくやっちゃうんですけどね。
あ、まことさんがこれは来たっぽいですね。
すいません、遅くなりまして申し訳ないです。
いえいえ、とんでもないです。
今ちょうど収録がスタートしててですね、今マチサーガの…
いきなり設計室に来ちゃうんですかね。
マチサーガの紹介をしつつ、マチサーガが小原市を飛び出て、いろんな地域とかブランドとかいろんな企画でコラボしてるねって話をしてですね。
で、さらにその後に、あのアート、アートというかキャラクターとか、あの絵すごい良いよねっていう話に行こうと思ったところにまことさんが来たので、もうぴったりでした。
このNFTの良いところに、数字の羅列じゃなくて、イラストとかも同じく正面に使えるところで、やっぱりそれが番号を表現するわけじゃなくて、視覚的にも面白いというところで、結構重要かなと思ったんですよ、アートワークが。
そこでちょっと、この天才イラストレーターと言われて、まことさんがね、ジョイしてるんですよね。
誰も、うちの親じゃないからね。
ありがとうございます。
じゃあ、ありがとうございます。
やっぱり僕、NFT、NFTプロジェクトとか自分でも好きなやつ買ったり持ったりするのがありますけど、やっぱりいろんな言われ方して、例えばユーティリティが大事とか、コミュニティが大事とか、もちろん大事なものがいっぱいあるんですけど、
やっぱり、アートが面白そうとか、これ俺好きって思わないと、思わせられないと始まんないとか。
だから、やっぱりアートがめちゃくちゃ大事っていうのがある中で、まことさんがマジで絵がいいんで。
あれ、どうやってるんですか?
まことさんって基本的にはサラリーマンですけど、別の仕事がある中で、かつこのプロジェクトをイラストレーターとしてもリードしてると思うんで。
まことさんって一体何者なんだろうって聞いてみたいな。
もともとずっとイラストレーターとして活動してて、もう20年ぐらいになるかも。
むしろ、あ、そうだったんですね。
それをやりつつ、いろんな会社さんに業務委託で。
それは面白くて、イラストレーターとして業務委託で入ってなくて。
イラストレーターはイラストレーターでずっと自分でやってるんですけど、業務委託で入るところの職種は結構バラバラですね。
Unityとかのゲームのアニメーション作ったり、チームのディレクションを任されたり、今はプロジェクトマネージャーをやったりとか。
個人でやってるイラストレーターとしての上位は一回もないんですよ。
すみません、僕は盛大に勘違いしてました。
会社のプロジェクトマネージャーとか、大規模なシステムに関わってらっしゃるからな。
てっきりその経歴が長くて、イラストレーターは趣味でやってるかと思った。
趣味にしては異様に上手いなと思ったんですけど、逆です。
20年くらいイラストレーターとしては活動してます。
これちょっと今ポッドキャストなんで、もちろんポッドキャストの概要欄とかにイラストとか見れるようなリンク貼ろうと思うんですけども、
これ声だけ聞いてる人に、あのイラストの雰囲気を伝えたいんですけど、
どういうものに影響を受けて、どういうものが好きなイラストレーターさんが描いてるか。
それで言うと、リスペクトは完全に鳥山明さん。
ですよね。
あとはもう手塚治虫さんとかですね。
そうか、手塚治虫さん。
最近の漫画だったよりは、あとは松本太陽とかですかね。
ああいうなんかちょっとギャグっぽい世界観でのが好きですね。
だから勇者は結構ピンポイントで。
あれはもう完全にドラゴンクエストプラス、ちょっとタッチは手塚さんに寄せてる感じですね。
描けないけど、好きな漫画家さんは井上さんとかですね。スラムダンクさん。
真似するの大変そうですね。
そんな感じでございます。
鳥山明さんがこの間亡くなられて、普段好きな漫画家誰ですかって言われて、鳥山明ってすぐ答えるような感じではなかったんですけど、
もう亡くなられた後に、なんて深く影響を受けてたんですかね。反省しまして。
いや、確かにね。
もう影響を受けてない人いないじゃないですかね。ものすごい反省して。
あなたと僕、ヤフオクでポスターで。
大丈夫ですよ、結構偽物のサインとかも出回ってたから気を付けてください。
サインはね、すごい安いポスターだったんで、本当に飾ってます。
失ってからやっぱ大事だ。ずっとそばにいたんでしょうね。
僕はそれこそ誰、今みたいな質問があると必ず一番最初には明さんが出てましたね。
僕はララちゃんの頃から好きだったんで、ララちゃんも家に全部あったし。
僕もララちゃんはずっと、今でも持ってますね。
うん、ララちゃんはそうですよね。
ララちゃんはすっごい好きで、だからですね。
だから多分お兄ちゃんさんじゃないや、まことさんの絵が好きなんですよ。
すっごい好きだなと思って。
共通の好きな人が一緒だから多分。
ちょうどいい。
そうなのかもしれないですね、もしかしたら。
もうちょっとおじさんが来るんだって。
しかもまことさんがめちゃくちゃイラスト描く手が速いから、
一箇所コラボする?何かとコラボするって言った時に、
だいたい頭から武器、盾、鎧、
あとさらに最近だと連れているペットっていうか、モンスターみたいなものとか、
あと背景とか、描くものいっぱいあるのにすごいスピードで仕上げてるから、
この人めちゃめちゃ手が速い。
手が速いなと誤解を言います。筆が速い。
筆が速い。
筆が速いなと。
確かに手が速い。
筆が速いのはずっとイラストレーターとしてやってて、
僕今テレビ関係がずっと多かったんですよ。
テレビ関係ってもう夜中に連絡来て、
今編集の箱に入ってるんですけど、どうしてもイラストが必要になったので、
2時ごろに連絡来て、朝まで来てくださいっていうのがあるんですよ。
なるほど。
多分それで速いんだと思いますね。
筆がね。
ガチガチのプロじゃないですか。僕逆だと思ってたから今。
でも今日話すとめちゃくちゃ納得しました。
さっきお兄ちゃんさんにもNFTプロジェクトとかの最初にハマったきっかけとか、
そんなのちょっと聞いてたんですけども、
誠さんはいつNFTとかハマったんですか?
僕あれなんですよね。ずっとイラストレーターとしてやってるのはもちろん周りも知ってて、
友人の一人がNFTっていう絵描いて売れるらしいよみたいな話を教えてくれて、
僕はだから入り口はクリエイターです。
何かお金を買って売って利益出せるよとかそういう陶器的な入りとかでもなく、
技術的にどうこう新しい技術だからやってみて触ってみようとかっていうのでなく、
純粋に絵を描いてお金をいっぱい稼げますよみたいなところから入ってます。
だから動機は不純ですね。
普通であれば別にお金払う必要なくて、スクショ撮ってそれを別に待ち受けにすればいいわけなんですけど、
FTって言ってるものが多くて、
自信を持ってこれは俺のイラストだみたいな、
そういう価値観を持ってる人じゃないとわからないですよね、きっと。
ツイッターのアイコンとかで拾った絵をアイコンとかにする人からしたら、
全くわからない世界だとは思いますね。
やっぱり僕は人から物を買うとか、人に物を買ってもらうっていう直接感があるじゃないですか、
プラットフォーム通してないから。
会ってこの人の話めっちゃ面白いと思って、その場でNFTのアートを買う、写真を買うとかっていうことと、
あと僕に会った人で僕のNFT買ってくれた人も何人もいるんですよね。
あなたがやってんだったらちょっと買ってみるよみたいな。
こんなに直接やってもらうことほど嬉しいことってないですよね。
だから本当に説明不要な嬉しさがあるんだけど、
でもまだ説明しなきゃいけないシーンが結構ありますよね。
NFTっていうのがいろんな見え方があるうちの、
どれを言ってるのかが相手と合ってないとか、その辺もありますよね。
うん、確かに確かに。
街サーガに関してはアートももちろん素晴らしいけど、結構ユーティリティ部分のウェイトが多いかもしれないですね。
そうですね、あれ持ってるとコラボ案件とか見て、
こんな場所あるんだとか、こんなアーティストいるんだとかって思いますもんね。
だから街サーガとかオニマプロジェクトの展開として、
NFTアート東京とかいろんな今回NFTのイベントにも出るんですけど、
そういったところに関してはやっぱりマコッツさんのアートを押していきたいなとは今年というか、
今年度ですかね、アートの部分もアートの部分も、
街サーガ、街サーガ、アート、アートっていうのは割と結構、
区別はしてないですけど、アートの部分もアートの部分も押し出したいなという方向性があるんですね。
フィナンシアトね。フィナンシアト。
フィナンシアト、俺の洋菓子のね。洋菓子って言わないでね。
フィナンシアトって言うと本当にわかる。
今ね、フィナンシアトって言うとトークンサービスのね、そっちのほう浮かべますからね。
あ、お菓子のほうですかって言われるとさ、それってお菓子のほうが一緒なんじゃないかなって思う気があるんですよ。
いやでも、お兄ちゃんさんいろんなイベントでNFTのこと話すインフルエンサーだから、
それでフィナンシアトって言うとそっちかって思っちゃいますよね。
なんか洋菓子って言ってくれるとわかんないって言われたときに、
ほんとトークンサービスって言わなきゃわかんない。
アイリッシュの音楽を人に聞いてほしいけど、
アイリッシュの音楽聞いてよって言っても来ないから、
周りの映像とか空間を極めることによって、
その映像とか空間を見に来たら、
アイリッシュが聞けてるっていう状況だから、
NFTじゃなくて、すごいかっこいい空間にあって、
その映画があったらNFTだよねって方法にすればいいのに、
プロも入れずに、
PFTBってやつばっかり飾ったクソだせえイベントしかやってない、
みたいに言われたかもしれません。
なるほど。
だけど結構NFTのイベントでも、
暴走東京さんっていうところがあったら、
すごいライブのイベントが全然NFTってわかんないだろうなって、
お客さんめっちゃ盛り上がってたっていうイベントもあるんですよ。
暴走東京さんね。
あと現代アートのイベントで、
ネオルトさんとかやってるところもすごいアートの世界なんですよ。
ネオルトさんのやつかっこいいっすよね。
ひっくり返ってダサいにされた。
そうそう、あれとか見てないですよ。
知らないでしょうね、ネオルトさん。
見てるかもしれないけど、
知らないでしょうけど、いきなりNFTだせってやる。
で、もちろん自分たちより今言ってる通り、
先ほどマコスさんとスタッフさんと話した通り、
うちらしかこれわかんないよねみたいな世界の規模しかないんで、
永久力な人に言われちゃうと、
全部がクソダサいって言われちゃうのがきついですけど、
先ほど今話したネオルトさんみたいに、
本当にこの道で行こうみたいなところで特化してきてもいるので、
やっぱり去年よりも今のイベントの方がより洗練されてるというか、
狙ったものに対してちゃんと客層を見極めた形でできてるんで、
だいぶ進化してると思いますけどね。
僕なんかあれ見て思ったのが、
NFTって単なる技術的な仕様の言葉でしかないから、
それを使ってオシャレにもクールにもできるし、
それこそ野菜の直売所みたいな感じで、
泥臭く地べたに座り込んで人が物売ってるみたいな風にもできるし、
別にかっこよくなくたってダサくたってもいいし、
かっこいいのもあってもいいしあるし、
すごい幅のあるものを売り込むためにクールじゃなきゃいけなくて、
お前らクソダサいみたいな感じで一言でまとめてるから、
それってNFTを一言で良くないものだっていうこととかと、
ほとんどやってること変わらないというか、
ほんとよく見たら全部違うのに、
なんかもう異色体にしてるから、
なんか嫌だなと思ったんですよね、俺も。
僕も嫌だよね。
僕はできちゃったら嫌だったんですけど。
まあ、切り抜きだけよりも聞いた方が別にそんなつもりで言ってないし、
自分の表現をするために分かりやすく例に出したのと、
印象がつきやすいようにクソダサいって使ったんだなって分かるけど、
その言葉だけ切り抜かれて覚えてるから、
普通に人にクソダサいって言うの嫌じゃないって。
何が分かんのって思ったっていうだけなんです。
まあ、でもなんか昔はその方も、
ダサいじゃん、何やってんのって言われてたところからああなったはずなのに、
今はそっち側なのって思ったりもしてない。
変わってしまったなって。
応援するんじゃないの?って思った。
でもあれ見て思ったらちょっと丸くなったなって思いましたね。
僕も結構西野さんの講演会とか、
千葉県の西野さんのコアメンバーだったんですけど、
当時より丸くなりましたね、言ってることが。
そうなんですね。
当時はもっとチャレンジしてて、
クソダサいって言い方も結構丸だったんですけど、
昔だったらそんなの超クソダサいじゃんって言い方してたはずが、
結構丸く言ってましたよ。
長年のコンテクストをしている人からすると、あれでも優しいんですね。
優しい。なんかもっと勢いよくやってましたよ。何年前かな。
もっとなんか、それこそサイバーパンクな感じでやってましたけどね、