琴旗渓流の魅力
今日は2023年5月16日火曜日。 今だいたい10時15分ぐらいだと思います。
岩手県東の市の 琴旗渓流というところに
来ています。川の音が多分近づいていると思います。 もしかしたらうるさすぎて
うまく撮れないかもしれない。 あー綺麗。
マイク持ちながら 歩いていると喧嘩もする。
渓流。 山から降りてくる。
急な川ですね。岩がゴツゴツしてて。 その川の
両側というか、沢を 沢の脇を今歩いている。
わー綺麗。 ちょっとこれ込めて写真撮ります。ここは何で来たかというと
琴旗渓流って渓流釣りをする人たちの間。 岩穴とかね。そういうのを釣る人の間がすごい有名な
場所なんですけども 半構築されている場所ではないので
普通は旅行客も来ないし 地元の人もわざわざ行く
感じじゃないんですよね。 そういう美しい渓流みたいであれば
超短径というところに車も停めやすかったり 椅子を置いて
眺めたりする場所もあるので、そういうところを行ったりご案内したりするんですけど ここはほんと釣り人のための場所なので
わざわざ来ることはないんですけれども この釣りが大好きな、私お知り合いになった
あさとさんという方が毎年 東京から遠野まで琴旗渓流にわざわざ釣りに来るって言うんで
それはいいですね。じゃあ今度僕も行ってみますね。 来たのが今日です。
本当になんだろう どういう場所なんだろう。渓流って
急な山から降りてくる急なところなんだ。 沢登りとかキャニオニングとかいうと
結構ハードなイメージあると思うんですけども この琴旗渓流は琴旗集落の
隣にあるというか集落のところにあったの。 平らなんですね。流れが穏やかな
そこは綺麗だな。 秋がいいんでしょうね。
今ももみじの木の下に 道塞がれてるんでどうやって行こうかな
と思っているところなんですけど 行かなくてもいいか。釣りする人はどんどん下から登っていって
下から登っていかないとお魚逃げちゃうから 下から静かに上がっていくんですけど
だからどんどん渓流、坂登っていくんですけど 今日僕釣りするわけじゃないから
この綺麗なところに 行っていいんだと思うんですけど
あっちに渡れそうだけど マイク持って
もし足滑らせたら片手で体勢取らないといけないんだけど マイクへ水没させそうだなこれ
滑ったら どうしようかな
いいか、浮かないでね いやーすごい綺麗
この浅人さんは 私も知り合ってまだ1回しか会ってないんですけど
映画を撮ってまして 確かタイトルがトラウトインミルク
だったかな ミルクの中のトラウト
マスカのお魚だと思うけど そういう映画を撮って
それが いろんな映画賞を受賞してて
それで友人たちが facebook とかでわーってお祝いしてるのを
見て僕もおめでとうございますって言って 今度はポツポツと
上映会が始まっていくんですけど すごくもう渓流釣りが好きな方で
その時もその話で盛り上がったんですけど そういう印象が強かったんで
今回島の滞在中に 私も小戸畑渓流来てみたいなと思ったんですけど
確かにこれは良いとこですね ちょっともう1回角度を変えて写真撮っておく
おそらく釣人の人は春から来るんでしょうね 秋が良さそうだ
散歩に行ってるのがね 私野鳥の会の長靴履いてるんでちょっとしたとこは足突っ込んで歩けるんですけど
渓流散歩の体験
転ぶのが嫌だな マイク持ってるからね
ちょっとせっかくだから 川に足を
あー気持ちいい もう1回撮ろう
あっ冷た ちょっと
行くに行けないけどもうちょっと行ってみよう せっかくだ
あっ流れがちょっと早い
今川を反対側に渡って 神戸市のちょっと道がついてる人が歩き
踏みしめたとこがあったんで そっち側に来てまた歩く
今林の中 中須のような林の中
こういう 遠野の中でまだ行ったことのない場所に
東京で知り合った友人から教わって遊びに来るのが楽しいです わー綺麗だなこれ
どっちから行こう
ちょっと深いな よいしょ
大丈夫だな これは野鳥の会の長靴がなかったら無理だったな
なんと苔むした岩が静かにちょろちょろ これは綺麗だな
あれだなこれおそらく釣りに来たらこういう景色を見ている余裕がないな 釣りに夢中で
僕自身は全然釣り やらないんですけど
やりたいんですよね めちゃくちゃやりたい
釣りに関する本を読むのは好きで そんなもんばっかり読んでるんですけど
20歳ぐらいの時に山本曽跡っていう作家にハマって
それは渓流釣りの有名な作家で もう亡くなられてるんですけど
山に登らない あれは川に入って魚釣らないのに
本だけ読んでね なんか知識だけ
あれしてますから だから東京から
渓流釣りを趣味にしてる人ってのは すごいよねなんかこう
ちゃんと時間作って移動して 私の友人にも何人かいますけどすごい楽しそう
長い間前から計画して やるわけですけど
いつかね自分もやりたいと思いながら 東京にいる友人とかは釣り趣味にしてる人たちは
渓流釣りの聖地の一つみたいな場所なんで もう仕事の合間にパッとやったりする
朝早く起きてやったのか 平塾から
そういうのはいいですよね 住んでたら確実にやるもんな
あー綺麗だ
どこまで行くの? ちょっとしばらく散歩楽しみます
結構上の方まで来ました 上の方まで来ると
さっき歩いた時よりも だいぶ
川幅が この辺りはちょっと広くて
流れも急で 傾斜があって
こっちはいかにも渓流釣りって感じですね 登りながら
上がっていって 降っていってまた登っていって
そうやって段々になっているもんだから 魚から姿を隠しながら
魚はたまりのところにいるんですけど 段々登っていくから舌が荒れてなくて
それぞれ釣れるみたいなことなんですけど さっき言ったところは
平らな 琴畑渓流って平らなことで有名らしいんですけど
綺麗なところだったんです 綺麗なフラットなの
上の方まで来ると渓流釣りの聖地って感じで 釣人もいまして
釣りの邪魔しちゃいけないんで そこまで
行ったり声かけたりしなかったんですけど 平日からいらっしゃいますね
歩いてたら今 多分鹿だと思うんですけど 鹿の頭蓋骨を見つけて
僕もね山の中散歩することはありますけど 鹿の頭蓋骨まんま見つけたの初めてだったんで
ちょっとあの 持ち帰ります
なんか飾りになるかしら ちょっとやってみようと思います
いやーなんか来て良かったな ちょっと
僧の滞在最終日であんま余裕なかったんだけど 来て良かった