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2022-06-28 40:11

#84 コントラバスを買ったオタクとグロッケンを買ったオタク

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本放送で出てきたワード

『ご縁があり譲っていただいた』
楽器の購入方法には量販店的な楽器屋での購入、工房で委託販売されている楽器の購入、個人間取引の3つがあると思っており、その3番目のことです。

『コントラバスのサイズ』
ケースも楽器の大きさによって適切なものを選ぶ必要があり、異なるサイズだと入らずに泣きを見る可能性が高いです。

『SAITO』
鍵盤打楽器の専門ブランドとして70年以上の歴史がある日本のブランドです。
音楽大学やオーケストラなどで広く使われているようですが、個人所有についてはほとんど情報がありませんでした。

『楽器の運搬』
JR東日本の普通電車ではタテ・ヨコ・高さの合計が250センチメートル(長さは2メートルまで)以内、重さが30キログラム以内のものを2個まで持ち込むことができます。
コントラバスは高さ1.9m、縦横はそこまで大きくないのでギリギリ入りますが、例えばビブラフォンを持ち込む場合は別料金となる可能性があります。

00:00
めでラジ
めでラジ第84回、私はレギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
6月もまあ後半に差し掛かってきてるんですけれども。
はいはいはい。
そうですね、なんか今年、梅雨なのか何なのかよくわかんないような気候でずっと起きてて。
まあそうですね、朝起きて外出て、なんかどっちやねんみたいな。
めちゃくちゃ暑いけども晴れてるなーって時と、雨降ってるしクソ寒いなーって時と。
うん、そう。
昨日クソ寒かったのに今日めちゃくちゃ暑いなーとか、今日風強いなーとか。
うん、ちょっと壊れちゃう。
そう、壊れちゃう。
だから、私も壊れちゃって。
うん。
あのー、楽器買っちゃったんですよ。
関係ねーだろ絶対に。
気候がそうさせた。
絶対関係ねーだろ。
あのー、私、一応コントラバスという楽器をやっておりまして。
はい。
彼これ、途中全く弾いてない時とかもあったんで、一概この期間とは言えないですけど、歴だけで言うと13年ぐらい。
あー結構やってますね。
ずっと高校の時に買った楽器でやってきてたわけなんですよ。
うん。
某、黒なんとか楽器の、高田のババアだか新大久保だかわかんないけど、そこにあるでっかい場所に。
あのー、このバージョンの第一回でね、喋ってたやつね。
そう。
で、もうちょっと安いの買おうと思ったらなんだかんだって1グレードアップのやつ買わされたって言ったらあれですけど。
買うことになったっていう。
その楽器を何度か修理もしながら使ってきてたんですけど、
そろそろこう、次の段階に行ってもいいのかなって思ったりとかして。
ただまあ、そんなに漠然と考えてたんですけど、たまたまちょっと機会と言いますかご縁がありまして。
03:05
まあちょっとその、店で買ったというよりは楽器譲っていただくみたいな形で。
で、入手する運びとなりまして、もうすでに家にあるんですけど。
もう壊れでもしない限り、私の根性ではもうコントラバス買わないっす。
あがり。
おあがりよ。
めちゃくちゃいいの買ったわけだ。
まあめちゃくちゃというか、これ以上望むならば私はプロ奏者でなければいけない。
いいっすね。ガンガン弾いてあげてほしいですね。
そうですね。コントラバスって、他の例えばバイオリンとかかなり規格とかが統一されてるんですけど、コントラバスってちょっと時代として新しいんで。
それだけが理由じゃないんですけど、それまでの進化の過程とかもあって、ちょっとサイズ規格が結構バラバラなんですよ。
で、日本で一般に流通してて日本人がよく弾いてるのは4分の3なんですよ。
楽器で言う何分の何っていうのは、フルサイズの楽器からどれだけの小ささかっていうところなんですけど。
フルサイズの4分の3、75%大きさのものをみんな使ってるっていう感じで。
なんですけど、これもどうしてそうなったかわからないですけど、私が手に入れた楽器っていうのが大きいサイズなんですよ。
たぶん規格としてフルサイズって言っていいと思うんですけど、サイズとしては8分の7なんですよ。
8分の7、じゃあ厳密に言えばフルじゃないけど。
いや、これがフルとされてるんですよ。
4分の4っていうのが厳密な4分の4はほぼなくて、今。
一般的にフルだし4分の4って扱われてるものもほとんどは8分の7で。
4分の3かも8分の6か、もうちょっと小さい2分の1とかも最近使ってる人多いらしいけど。
特に他の楽器から転向してちょっとやってみようかなぐらいの人だとやっぱり持ち運びっていうのがネックになってくるもんで。
06:06
取り回しの良さとか考えると、それでかつそんなにガッツリオーケストラで弾くわけじゃなくて、
例えばジャズとかを始めてウッドベースを鳴らしたいっていうぐらいだと2分の1ぐらいが要求も満たせるし、
持ち運びも楽だしで結構需要はあるらしいんですけど。
そういうトレンドとは逆行してでかいサイズを手に入れまして。
なるほど。結局でかい方が何もでかいっていうことだよな、要するに。
いや、そこも諸説あって。
コントラッパスの最低音域だとか、そのあたりから見て果たして本当に4分の3以上のサイズが必要なのかみたいな議論は結構あったりするんですよ。
バイオリンも実際のところそうだと思うし、他の楽器もそうだと思うんだけど、
小楽器からの進化できてるから、完璧な音響工学に基づいて設計されてるわけじゃないので、
古くからの式たりというか、なあなあで積み重ねられてきた結果、今の形になってるという。
もちろん合理性だとか、音の良さみたいなところもどんどん受け継いでいって、今の形になったと思うんだけども。
そうなってきたときに、この楽器どうですかみたいな話を私の方でいただいたときに、8分の7ってどうなんだろうと思って。
フェイスブックにコミュニティ機能っていうのがあって、グループ機能かな。
日本だとほとんどやってる人いないと思うんだけども。
コミュニティだとかグループみたいなやつで部屋を作って、そこに自由に参加できるようになったり、もしくは招待制にできたりするんだけど、
そこでグループ作ってみんなで情報共有とかできますよみたいなのがあるんですよ。
ありますね。
でも日本だとほぼやってる人いないって言ったのは、そこで私はコントラバスのコミュニティみたいなのをちょっと覗いてみたんですけど、
それは英語圏のやつで。英語で書かれてるのをバーッと見てたんですけど、そこで情報収集してたら4分の3対8分の7どっちがいいみたいなトピックがあって。
まさに私みたいな感じで、今これから楽器を買いたいんだけど、4分の3と8分の7があって、どっちにしようか悩んでると。
09:12
そこに結構40とか50ぐらいのコメントがついてて、結構白熱した議論になってるんですよ。
量が。はいはいはい。
4分の3より大きいサイズの8分の7とか4分の4とかはもはや現代に必要ないと。
いまだに8分の7使ってるのはドイツのプロオケだけだみたいな。
そういう場所以外は4分の3で出る音も演奏も全て事足りてるから不要だっていう人もいれば、やっぱりサイズが大きい分低音の鳴りもいいし、
もし人間に聞こえないような音域の音だったとしても、不可調音域を鳴らせるにはできないというような話もあったり結構結局結論も出てなかったんですけど。
ただ結局その質問した人は、どっちっていうわけでもないんだったら取り回しのいい4分の3にしますって言って。
普通だー。
それはそうだよなと思って。
たまに聞くじゃないですかってコントラバス界隈だけかもしれないけど、
日本人は体格が小さいから4分の3選びがちで、ただ外国の人はでかいからフルサイズのやつ弾いてますよみたいな。
楽器界隈でよく聞く話だよね。手の大きさがうんうんとか。
ただまあみんながみんなでかいわけじゃないじゃないですか。向こうの人だってそりゃ。
まあね。
だし、でかい人がわざわざ楽器創始者に来るのもそぐんない多分。
まあ日本人でそれはでかい人多いだろうけど、でかい人だったらスポーツやったりだとかもするだろうし。
ただまあ体格的にはそんなにそこまで言うほどの差はないんじゃないかみたいな思ったり。
手がでかいって言ったって、ラフマニノフなんか当時のロシア人の中でもめちゃくちゃな手のでかさで、
その当人以外その格引けなかったとかっていう話もありますからね。
そうだね。
だからそういう意味でもその国だとか人種だとかっていう差よりもやっぱり結局のところ、
12:05
当人同士の特性みたいな話になってきてしまうので、
まあ4分の3は世間的に国の内外問わず広く使われていて8分の7が結構少ないというのはまあ事実っぽいんだけども、
私は逆張りオタクなんでまあいいかなと思って。
私、最近あんまり外に持ち運んだりもしてないからまあいいかと思って購入というか譲っていただくことになったっていう感じですね。
そういうことね。
ちなみに前の楽器はどこにあるんでしたっけ。
前の楽器も家にありますね。
おかしいぞ。
私一応なんか詳細に言うつもりはないんですけどまあなんか一般的なこう20代独身男性が住むぐらいの家もしくはそれより狭いぐらいの家に住んでおりまして。
はい。
今部屋がパンクしてますね。
ちょっといろんなものを移動しまくった結果マシになったけど、家に来た当初コンバスが邪魔でドアが開かずに外出れないっていう。
ただでさえでもシンセがあってベランダ出れなくなってもう今腰曲げながら毎回ベランダに出て洗濯物干してるし。
ちょっといろいろ準備してるものとかがあって部屋の天井まで高くコンテナが積み上がってたりとか。
いろいろ買った結果段ボールゴミがめちゃくちゃ出てそれが積まれてるとかまあいろいろ終わってる家なんですけど。
なのでもしこのラジオを聞いてる方でまあそんな状態の良いものではないけどコントロールしてほしいよとか始めたいよって人がいたら是非ちょっとめでたいまでこう一歩をください。
すげえラジオだな。
もう切実です。
まあとにかく良いコントローバスを買ったということでねおめでとうございます。
いや何言ってるんですか。
はい?
15:01
見ましたよ。
え?
静岡さんも買ったじゃないですか。
あれ?
ツイッターで。
あ、そんな話しちゃいます。
そんな話してもコントローラーさんはこれ以上ないんだから。
もうこれで1回分でいいじゃん。
結局コントローラーさんはなんかもともとあったやつのアップグレード版を買ったに過ぎないからそういうところしか話すことがないんです。
まあね。
新規購入があれじゃないですか。
グロッケンね。
グロッケンシピール。
グロッケンシピール。今私家にビブラフォンとグロッケンシピールがあります。
もう完全にオケの楽屋なんだよな。
いやちょっとやっちゃいましたね。
まあそもそもグロッケンってどういう楽器なんですか。
グロッケンというのは鉄筋の一種ですね。
鍵盤が楽器です。
私がやっていたビブラフォンっていうのは音盤がちょっと大きめで、
そうですね。だいたい5、6センチくらいの横幅に、だいたい20センチくらいの縦幅みたいな感じの音盤が並んでるわけなんですけども、
グロッケンっていうのはもうちょっと小さくて、
なんかキンキン音が鳴る感じの、もうちょっとミニマムな感じの音がする鉄筋。
まあ違う種類の鉄筋ですね。
グロッケンシピール、グロッケンって言ったりもするんですけど、
グロッケンって呼び方とグロッケンシピールって呼び方があるんですけど、
グロッケンシピールって言ったらコンサート用の鉄筋。
種類もいろいろあって、
マーチング用に手で持って叩くベルリラと呼ばれるものもグロッケンの一種。
そういうのもあるんですね。
意外と小学校の時とかにマーチングでベルリラやってたっていう人はいる。
そもそも私の周りにマーチングやってる人がいないんでちょっとなんとも言えないんですけど。
そうなんですね。
でもそういうの聞いたことあるんで。
で、まあ現実俺もマーチングやってた時にベルリラの担当の人はいたし。
18:01
で、グロッケンは大型のものではあるのもあるんですけど、基本的にはダンパーはない。
いわゆる音を鳴らしたらもう鳴らしっぱなし。
そういう複雑な機構とかはそもそもないと。
でも中にはあるものもある。
で、子供用の鉄筋なら結構おもちゃで売ってたりすると思うんだけど。
あの色がついてるやつとかですね。
色がついてるやつ。
あれをちょっとちゃんとした感じって言えば一番わかりやすい。
そういう意味では割とそのおもちゃのやつも鉄筋、グロッケンの一種とするならば触れたことある人は多いのかもしれないですね。
そうそうそうそう。なんかビブラフォンよりはイメージつきやすいのかなっていう。
音も馴染みあるかなっていう感じですね。
今だとフューチャー、かわいいフューチャーベースとかにグロッケンは多用されていますし。
打ち込みとはいえ。
打ち込みとはいえね。
世の中には結構溢れてる音なのかなと思います。
買った理由としてね。
そこが一番聞きたいんですよ。
私作曲をしてますと。
はい。
最近ちょっとしてるか、さておき。
してるって言えばしてるんですよ。
DTMやってますと。
DTMってグロッケンっていうのはよく使うわけですよ。
はいはいはい。
でも私は打楽器奏者なわけであって。
DTMである前に打楽器奏者であると。
打楽器奏者なんですよ、もともと。
で、DTMね、なかなかすごい人たちがいっぱいいて。
はい。
自分の強みがないんだわ。
ちょっとくむゆき怪しくなってきたぞ。
でもその中で、DTMの中でも鍵盤打楽器がうまい存在がある程度できるっていう存在は希少なはずで。
そもそも奏者人口から考えると。
そう。
それを自分で持っててるってアドなんじゃないかと思って。
家で撮れるとか、あとは外出して演奏できるってめっちゃアドなんじゃないかと思って。
21:03
確かに演奏はアドっぽいっすよね。
うん。
そこまで行くとDTMっていうよりはバンドみたいなものになるけど。
そう思って、いつか買いたいと思ってたんだけど、いよいよ買おうってなりまして。
ついに。
そう。
で、僕が買いに行ったのは渋谷の野中パーカッションギャラリーっていう、またこれも打楽器だけずらー並んでるところがあるんですけど。
このあらゆる場所、そういう感じの店よく出てきますね。
そこにヤッシーシゲックかよって。
で、そこ以外の店も行ったりとかして。
はいはいはい。
何個かメーカー並べてどうしようどうしようっつって、結局斎藤っていうメーカーのグロッケンを購入しました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
まぁ国内メーカーなんですけども。
斎藤っていうぐらいですから。
でも鍵盤楽器のメーカーってそんなにないわけですよ。
まぁまぁまぁまぁ。
夢どころで言えばヤマハ斎藤、日本メーカーだとコオロギ、海外メーカーだとマッサーとか、フォルクリックってところがあったりとか。
フォルクリックは超高級メーカーだけど。
あとはマレテックっていう信仰の、これも結構高い。
まぁとかいくつかあるんですけど、斎藤はその中でも日本メーカーでありながらものすごく高く評価されている。
世界的に高く評価されている一流のメーカーでございます。
じゃあここ選んでおけば間違いないと。
そう。
いいじゃないですか。
最上位から1個下のモデルですね。具体的に言うとSG-100っていう。
最上位とその1個下は正直音盤の厚さが同じで、ちょっと仕上げが違うっていう違いで。
言うなれば音の性格が違う。
ある種好みというか使いどころが違うだけで、基本機能としてはほぼ一緒みたいな。
そういうこと。最上位の方が鍵盤数が多いっていうのはあるんだけど。
そこも違うんですね。
ただ別に上から2番目だからっつって、ちょっと下のグレードの音っていうわけでもない。
24:02
妥協して下とかではないと。
そうそう。それより下になるともうちょっと音量が出なかったりするんだけど。
だから十分なクオリティーのものとコスパをちょっと天秤にかけて、ちょうどいいと思うものを買いました。
実際あれっすよね。Vibraphoneもそうだったんだけど、クロッケも持ってる人いないっすもんね。
そう。いない。
さっき打ち込みの話をしてたけど、打ち込みだとやってって思って、
いわゆるコンサートグロッケンってとんでもない倍音出るし、とんでもないサスティン長いのよ。
おもちゃのグロッケンだと全然あれだけど、コンサートグロッケンってどこで叩いてどこでミュートしたりするか、
一音一音ミュートしたりとかっていうのをすごい気をつけなきゃいけないの、本来は。
それだけ伸びるし、倍音もかなり出るから。
そうそうそうそう。でもそれをあえて抑えないっていう手もあるし、一個一個わざと抑えるって手もある。
それも表現したいこと次第っていう。
そう。それができないんだよ、打ち込みでは。
多少サスティンしてるしてないぐらいは選べるかもだけど、結局録音したやつを加工して並べてるだけですからね。
そこが不満に思うこともあって、それができる、そこも考えて、DTMやれる、それ実際に叩けるのってほぼいないんじゃないかなと思って。
他、例えばギターとかそれこそ打ち込みもする人もいるけども、ほとんど自分で弾いて録音したりとかそういう人の方が多いでしょうし。
それは打ち込みではできない表現だったりもあるし、
一個一個打ち込んだりするよりは弾いちゃった方が早いとかそういうのもあるだろうし。
そういうことをVibraphone内社グロッケンでもやってるって感じですもんね。
そうそうそう、やりたいなと思って買って。
買ったその日にね、家届いて、その日にすぐ家で開けて、自分のオケ時代のレパートリーを何個か試しで弾いてみて。
いろいろありますもんね。
魔法弟子と美女と野獣じゃなくてエムール・イルモリの美女。
27:08
わかんないですけど、魔法使いの弟子とかってパッと弾いてみようと思ってすぐ弾けるものなんですか?
いや正直弾けなかった。ちょっと思い出すのに時間がかかっちゃった。
思い出せるんだけど、完璧にはもう叩けない、まだ。
そこも上手いね。
そう、当時めちゃくちゃ練習したから、若干体が覚えてるんだけど。
どこまで言ってもわかんないけど、かなり鬼の行走でやってましたもんね。
一番難しいところはね、マジで難しいから、あれ本当に。
いろいろ睨みつけながらやってましたもんね。
やってたやってた。一番難しいところは今本当に練習しないとできない、まだ。
たぶん逆に言うと、例えば楽器とか持ってたら、
弾いてくださいよみたいな感じの時ってあるじゃないですか。
あるね。
そういう時にさらっと弾けると熱いっすよね。
確かにね。でもあれちょっとイメージと違うというか、うるさいから。
確かに、よく考えたら鍵盤高くてポーン、ポーンぐらいの。
だからもうちょっとちょうどいいやつ弾くよ、そういう時は。メロディっぽい。
音ゲーとかやってて、一番難しい曲やってよって言われるのと一緒だから。
一番難しい、やってもいいけどそれやったら弾くじゃん。
だから、一般の人がこれ難しいねって言うぐらいのところを弾くみたいな。
そう、難しいよ。
最初1音目を自分の部屋で鳴らした時めっちゃ笑っちゃったもんね。
音が綺麗すぎて。
そこで聞きたいんですけど、寝台で鳴らせるんですか?
はい、結論から言うとその日から鳴らしてません。
悲しいな。
これはまずいと思って。少なくとも夜は無理ですね。
大昔、ヴィブラフォンがいい息立ってる時もめちゃくちゃ貫通したみたいなこと言ってましたもんね。
有識者に何日かグロッケー買いますと聞いたんですよ。
そしたらみんな口を揃えて貫通するので気をつけてくださいって。
30:02
もう有識者界隈で羞恥の事実だったと。
羞恥の事実でした。
グロッケー有識者界隈ってなんだよ。
そんなつもりなくて2人に買ったんですよって言ったら、
本当に外漏れるので気をつけてくださいって。
2人とも言われて、なんで持ってんだよって。
ってことは周りに少なくとも何人か持ってる人がいて、強みが強くなりきれてないってことですか?
いや、でもその中で誰よりもいいものを持ってる自信はある。
なるほど。
ちゃんとしてはいるけど最上位機種ではないみたいな。
新品で買ってるのが多分俺だけ気がする。
確かにそのぐらいの楽器を新品で買うって熱いっす。
いろんな意味で熱いけど。
まぁちょっとね、録音もいいけど演奏機会を与えてやりたい。
それなりに大変なんだろうけど、ビブラホンよりはよっぽど持ち運びしやすいですよね。
最悪でもないけど、普通にその気になればカートに積んで電車でも行けそう。
ビブラホン電車なんか乗せたら3倍くらい料金請求されそう。
3倍で聞きゃいいけどな。
全部解体した状態でも3倍くらい取られそう。
でもグロッケンは20キロくらいあるんできつい区間あるんだけど、ちょっと電車でも移動できるんじゃないかっていう期待がしてる。
演奏するに車必須ってなるとどうしてもハードルが上がるしね。
どうなんすか、グロッケンとかって使い込んでいくごとに音がどんどん仕上がっていくみたいなのってある?
方向としては劣化じゃない?やっぱサビとかあるし。
木製の楽器とかだといい感じに馴染んできてみたいな?
そうそう。でも角が取れて丸くなるみたいなのはあるかもしれない。
品質とか見た目とかそのあたり劣化になるかもしれないけど、音としては落ち着いてくるみたいな。
33:07
最初ギラギラしてるけどそれを良しとするかっていうのはあるかもしれないけど。
でもサビってことを考えると響かない方向行っちゃうから、経年は基本的に劣化かなっていう印象はある。いかに抑えるか。
じゃあ結構手入れとかもしっかりしないとダメか。
でも逆に手入れすれば木製よりもデリケートじゃないかなっていう印象はあるよね。
サビにつながる可能性はあるけど、湿気とかにそこまで繊細にならなくても良さそうではある?
そうそう。っていう意味ではメンテナンスしやすいのかなとは思う。
メンテナンスで言うと買った店に修理とかは行かないと、例えば住んでらっしゃる周りとかではあんまりないですよね。
そうですね。もう末長く買ったお店にはお世話になると思います。
逆に変な通販とかで買うじゃなくて、店頭で買うとそれができるから。
そう、店頭大事ですよ。
というわけでね、ホントラバスとグロッケンを買った我々はどうぞよろしくお願いします。今後とも。
さすがにグロッケン買ったからもうしばらくないっすね。
グロッケンを買った翌日にギター買いました。
はい。
このラジオの感想は?
ギターを買った話は次回します。
もう終わりだよ、このラジオ。なりきんラジオが。
本当に次回します。このラジオの感想は、ツイッターのハッシュタグメデラジオでぜひつぶやいてください。
メデガヒラガララジオやカタカナです。
ご意見ご感想はメールでも募集しております。特に楽器購入希望の方ぜひ連絡お願いします。
めでたいの家の面積を少しでも減らす。
気沖一票ではないけど、努力を。
めでたいひそやかさ。
まだメールのフォームの悪い。
メールのフォームはメデラジオのトップページから行けるのでぜひお願いします。
はい。めでたいひそやかさ、それぞれの活動もよろしくお願いします。
ひそやかですね。
36:01
近々TYCで発表できるかも。よろしくお願いします。
めでたいなんですけど。
曲という意味では、曲最近作っててできました。
ただ、私はわりとこういうの始めてたんですけど、まだ出せないので。
しかるべき時が来たら出そうと思いますが、しかるべき時がいつになるのかは言えないです。
しかるべき時が来たら、フォーカスされるような曲になるのかちょっとわかんないですけど、ぜひ気長に待っていただけると嬉しいです。
ギター買っちゃったー。
コントラバス買いました、グロッケン買いましたでこのラジオはいいんですよ。
ギターまで買ったらもう。
かつカレー牛丼パフェみたいな。
どうしよう。
はい、というわけで次回をお楽しみに。今回の曲なんですけど、新曲はないので。
わりと最近の曲なんですけど、高峰いよりさんのアルバム、ハッピータイニーシティから、またねポストルードっていう曲をお送りします。
これ僕が編曲した曲なんですけど、グロッケンが出てくるんですよね。
僕これ作ってて欲しいなって思ったんですよ。
じゃあある意味現況というか。
そう、結構グロッケンが前に出てくるっていうか結構重要なポジションにある曲で、
これやってる時に自分で叩けたら、打ち込みで十分いい音出てるんだけど、いいオケ音源使ってるんで。
自分で叩けた方がいいなって思って、それの気持ちがどんどん膨らんでて購入に繋がったという裏話でございます。
ある意味ルーツみたいな。
はい。
まあいい曲です。ぜひ聴いてください。
はい、ではこの曲を聴きながらお別れとなります。今回もご視聴いただきありがとうございました。
ここまでの間、私見てた人。
ひとやかがお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:08
ご視聴ありがとうございました。
40:11

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