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でら時代82回。私レギュラーパーソナリティのゆっくりめでたいです。
レギュラーパーソナリティのゆっくりひそやかだぜ。よろしくお願いします。
お願いします。最近商標登録が話題になっていますね。
確かに、大きいニュースに放っていましたけども。
まあ、私も商標登録には一加減ありますので。
え、どういうこと?
もう忘れたんですか。あの超大人気コンテンツ。
私めでたいの召喚した魔界の住人であるマスコットキャラクターめでぞーくんは著作者たる私の正当な申請によって、正式に商標登録されていることを。
超大人気コンテンツかはさておき、そういえばそうだったわね。
めで風呂という私が執筆しているブログサイトでも書いたことがありますが、私がめでぞーくんの商標を出願、つまり特許帳に登録を申請したのが2019年4月12日です。
その後、実際に登録されたのは2020年6月25日となっています。
えっと、つまり出願から登録完了まで1年以上かかっているんだ。
この期間の中にはもちろん審査の時間も含まれているけど、噂によるとほとんどは前の申請を処理するための待ち時間らしいです。
対して例のゆっくり茶番劇の場合は、出願が2021年9月13日、登録が2022年2月24日となっていて、半年かからず登録されています。
かなり期間が短くなっていますが、私が出願したのがコロナ禍の前だったからもしかすると新規出願が減っているのかもしれないです。
それにしても、ゆっくり茶番劇の商標登録のために去年の9月から動いていたなんて、かなり容易周到に進めていたんだね。
商標を出願する際には、出願料分の特許印紙、商標の用紙を点めた書類、そして印鑑が必要です。
商標を登録するときには区分というカテゴリの設定が必要で、そこで設定された区分に対応する商品展開において保護されることになります。
区分は全部で45個あって、さらにそれぞれの中で類似群コードという個カテゴリで分けられています。
ある程度決められたジャンルの中での保護になるってことね。
例えば、めでぞーくんの場合は区分番号38、類似群コード38a1、グローバルコンピューターネットワークおよびインターネットによるデータまたはオーディオビジュアル画像の送信および配信という区分で登録されています。
つまり、インターネット上でのデータやオーディオビジュアル画像の販売や配信においてめでぞーくんという名前が保護されています。
少なくともこのインターネットにおいて、めでぞーくんを名乗る第三者は一切の活動ができないということです。
そんな人いるわけないんだよなぁ。
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は?
うわ、切れた。
話を戻すと、めでぞーくんの場合、インターネット上のやり取りとならない商品、
例えばめでぞーくんという名前のぬいぐるみを誰かに作られたとしてもそれは商標の侵害とはなりません。
ここで、ゆっくり茶番劇の商標工事を見てみると、
区分番号は41、類似群コードが41C2、
41D1、
41E1、
41E2、
41E3、
41E4、
41E5、
41F6、
41K1、
41K2。
めちゃくちゃ申請されてるじゃん。
これは電子出版物の提供、
図書および記録の共覧、
図書の対応、
移動図書館における図書の共覧および対応、
オンラインによる電子出版物の提供、
ダウンロードできないものに限る、
図書の貸し出しし、
書籍の制作、
オンラインで提供される電子書籍および電子定期刊行物の制作、
コンピュータを利用して行う書籍の制作、
映画、
演芸、
演劇または音楽の演奏の考量の企画または運営、
インターネットを利用して行う映像の提供、
映画の上映、
制作または配給、
オンラインによる映像の提供、
ダウンロードできないものに限る、
ビデオオンデマンドによるダウンロード不可能な映画の配給、
インターネットを利用して行う音楽の提供、
演芸の上演、
演劇の演出または上演、
音楽の演奏、
放送番組の制作、
教育、
文化、
娯楽、
スポーツ用ビデオの制作、
映画、
放送番組、
広告用のものを除く、
功用の企画、
運営または開催、
映画、
演芸、
演劇、
音楽の演奏の功用及びスポーツ、
競馬、
競輪、
競艇、
小型自動車競走の功用に関するものを除く、
娯楽施設の提供、
映画、
演芸、
演劇、
音楽または教育研修のための施設の提供、
おいおいおいおい。
とまぁ、
詳しくは割愛しますが、
エンタメ関連の類似群行動10個も登録していて、
よっぽどこの商標に引っかかる動画を増やしたかったようです。
複数行動申請するのは大変なの?
例えばお金が変わってくるとか。
基本的には提出する書類が変わるぐらいですね。
登録料は区分の数に比例するから、
基本的には類似群行動を増やしても問題はありません。
ただし、
あまりに関係のないものだと登録拒絶される可能性があったり、
コードによっては複数区分にまたがっていて両方の登録料を払わないといけないことがあるので注意が必要です。
企業やお金のある団体ならいいけど、
資金の少ない個人で登録する場合にはコードの扱いにも気を付ける必要がありそうだね。
登録料としては区分一件の場合登録出願料が12,0円、
設定登録料が28,200円なので合計で40,200円かかります。
しかも話によると特許事務所に代行してもらっていたようで、
そこでの手数料を含めると15万円以上かかっていると思われます。
最初はライセンス料として年間10万円ずつ回収しようとしてたみたいだけど、
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バッシングされて結局徴収しないと方針転換して、
この音声を作っている2022年5月22日現在、
最終的に商標を放棄するとかしないとかそういう話になっているそうです。
15万円も払ってただ大炎上しただけって考えると、人生そううまくはいかないって感じるな。
さて、このラジオは一応音楽がテーマということで、
せっかくなので音楽に関連した商標登録にまつわる話もしたいですね。
ところでひそやかさん知ってますか、最近では音商標というものがあるらしいですよ。
音商標?
というわけで、次回は音商法をテーマに語っていこうと思います。
お楽しみに。
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めでがひらがな ラジがカタカナ
ちょいちょいちょいちょいちょいちょいちょいちょい!
おいおいおいおい!
おかしいだろ!
いやいや、乗っ取られてるんじゃねえか。
みんなもう乗っ取りの範囲を超えて6分ぐらいずっとやってる。
これはめでラジで、もうめでたいとしさやかのラジオなわけですから。
ゆっくりめでたいとゆっくりしさやかのラジオではないんです。
こう、変な生首二つのラジオってないっすから、これも。
何しとんねん、マジで。
どんな生首並んでるか。
ま、というわけでね、あのー、ゆっくりが話題になってたんで。
ゆっくりメタやったらゆっくりっすやかも、ラジオちょっと作ってみましたけど。
そうっすね。初めてゆっくりのその、まぁ、映像とって作ってないっすけどね。
せいたく作ってみたんすけど。
えー、なんか、なんか適当にっていうか、っぽい変えっていう印象を入れて、帯それっぽくすると、
あー、なんか、あるなーみたいな。
それっぽくなるんだね、なんか意外と。
だから、どうりで皆様やってらっしゃるわけだって。
いやー、で、もう次回からこれでいいんじゃないかっていうね。
ちょいちょいちょいちょいちょいちょいちょーい。
何なん、このもっこり。
二人で最終やったけどさ。
ハムもろみ沙汰。
ハムもろみ沙汰だね。
もうやってるやつもおらんって、もうこれ。
まぁね、あのー、くだ、くだので、ゆっくり茶番劇のほうは裁判やるとかやらないとかなってますけども、今は。
まぁまぁまぁ、ちょっと我々として乗っかるのに、ちょっと遅いっていうことで。
収束しかけてるところでやってみましたけどね、いかがでしたでしょうか。
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メールが来ながら、ラジオやカタカナです。
はい、ご意見ご感想のほうはメールでも募集しております。
前回の収録からもお便りいただけたりもしたので、ちょっと今回は特集回だったので、また次回読ませていただきたいなと思います。
はーい。
メグラジオの最強のトップページから、ぜひ見てください。
09:01
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ、次は、もうゆっくり静かだな、ゆっくり寝たい、普通の回ということで。
お待ちください。
はい。
ではここまでで私、メディライト。
静かがお送りいたしました。
全然大飽きしてなかったけど。
ありがとうございました。
ありがとうございました。