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みなさん、こんにちは。今日は2024年4月20日、土曜日です。
春ですね。
最近の私は、3月中旬から下旬にかけて、ハラオに一人旅をしまして、スキューバーダイビングをしたり、実家に帰ったり、東京でデザートコンテストの司会をしたり、外出することが多かったですね。
今年は桜の開花も例年より遅かったので、各地で桜を眺めることができました。
先週、山形から追い子が来まして、瀬戸内ドライブをしたのですが、いろいろなロケーションの桜を見ることができました。
2024年度もスタートしたということで、Megumi's Daily Japanese Adventuresスタートです。
今日は、先日私が新幹線で遭遇したちょっと怖かった話、うーん困った話をしようと思います。
私は一月に何回か新幹線に乗るのですが、最近は国内のみならず、海外からも日本に来てくれている観光客の方も多いですね。
レストランで日本食を美味しそうに食べているところを見ると嬉しい気持ちになりますし、道を聞かれたり電車の乗り方を聞かれたり、そんな時は旅行がスムーズに楽しめるようにお手伝いすることもあるんですね。
この春から日本で留学やお仕事をされる方もいらっしゃると思うので、とにかくこの時期は観光だけでなく人が動く時期なんですね。
新幹線での大型手荷物のルール
そんな中、私が遭遇したのは新幹線での大きな手荷物についてなんですけど、
東海道山陽九州新幹線、それから西九州新幹線もかな、特大手荷物ルールバゲージ160っていうルールがあるんですね。
簡単に言うとスーツケースやキャリーバッグの3つの辺の合計が160cmから250cmの特大手荷物を新幹線に持ち込むときは、特大荷物スペース付き座席か特大荷物コーナー付き座席を予約しなくてはいけないんですね。
予約しないで新幹線の車内に持ち込むと、持ち込み手数料を車内で払わなくてはいけないんですね。
詳しい大きさやルールは皆様ご自身で確認してほしいのですが、
国際線航空機の機内に持ち込むことができないサイズ、大きなサイズですね。
住宅手荷物サイズです。チェックとパッケージサイズの大きなスーツケース、キャリーバッグを新幹線に持ち込むときには予約が必要ですよ、というね、簡単に言うとこんな感じのルールなんですけど、
ちょっとね説明がざっくりしてますので、皆さんご自身でホームページなどを見ていただきたいんですが、
私も大きな荷物を持って移動するときは必ずこの特大荷物スペース付き座席を予約しています。
車両の一番後ろの席なんですね。
でもこの座席はたくさんあるわけではないので、この座席を取るために新幹線の時間を調整することもよくあります。
乗りたい時間の新幹線のこの座席が満席だったときは他の時間の新幹線を予約します。
先日私は新幹線の一番前の席を予約しました。
小さなキャリーバッグだったので通常の指定席で大丈夫です。
新幹線に乗って上の棚に荷物を置こうとしたら、すでに大きな荷物が置いてあったんです。
どなたの荷物かわかりません。
基本的には座席の上の棚はその座席の人の荷物置きスペースだということを聞いたことがあります。
そして航空機内に持ち込めるサイズのキャリーケースを置く棚のサイズですから、
さっき話した特大手荷物サイズだと棚から半分以上はみ出るわけですよね。
私は自分の荷物が棚の上に置けないのも困るなぁと思ったんですけど、
その誰のかわからない荷物を触るのもちょっと嫌ですし、
何よりもその大きな手荷物が棚から半分出ているという状態が実はとても嫌で、
私の頭の上にあるんですよ。いつ落ちてくるか怖いですよね。
航空機の座席の上の収納は空いているところどこでも収納してくださいって言われますけど、
ちゃんと扉がついていますから扉が開かない限り荷物が飛び出してきたり落ちてくる心配はないんですよね。
でも新幹線は棚に扉がないですし、
収納できるスペースがないと自分の足元にキャリーバッグ、スーツケースを置かなくてはなりません。
広島から東京まで4時間弱足を伸ばせないのはちょっと窮屈ですよね。
新幹線での手荷物のトラブル
まあまあしょうがないかなと思いその時は席に座ったんですが、
どうやら新幹線の少しの振動で、その私の上にある特大手荷物が少しずつずれてきたようで、
私は気がつかなかったんですけど、斜め後ろの席の方がご親切に教えてくれて、
荷物少しずつ動いてますけど大丈夫ですかって教えてくださったんですね。
私もこれ私の荷物じゃなくてって話していたら、ちょうどいいタイミングで車掌さんが通りかかったので事情を説明したんです。
そしたら車内の持ち主を探してくれて、
どうやら日本にご家族で観光に来られている方で、
ご自分の座席の周りもご家族の特大手荷物で棚がいっぱいで、空いていた一番前の私の席の上に置いたそうなんです。
当然特大手荷物に関するルールは知らなかったそうです。
私は新幹線のこういう状況に何度か遭遇していまして、
以前特大手荷物スペース付き座席を予約して新幹線に乗ったら、
すでに私が予約したスペースには他の方の荷物が置かれていて、大きなキャリーケースが置かれていて、
警備の方に話してその荷物を他の場所に移してもらったということがありました。
予約した人しか使えないスペースだから勝手に荷物を置いてはいけないんですが、
きっとその方は知らなかったんでしょうね。
空いてるから置いてもいいのかなと思って置かれたのかなと思うんですが、
こういうふうにルールがあって、ルールを守ってほしいなら守ってもらえるように広く、もっと広くアナウンスして周知徹底してほしいですし、
今回は手荷物のことだったので大きな事件にはなりませんでしたけど、
あ、でもね、上から落ちてきたら危ないですけど、その場所とか国の独自のルールがあって知らなかったでは済まないこともありますからね。
旅行に行く時にはしっかりルールやマナーを調べる必要があるなと私も改めて思いました。
何よりも正しくルールを守って利用している人が嫌な思いをするのは違いますよね。
ということで今回は新幹線の中で経験した特大手荷物の話をしました。
この特大手荷物についての詳しいルールや最新の情報は皆さんご自身でホームページなどで確認してくださいね。
最近本当に嬉しいことにありがたいことに、
ポッドキャスト聞いています。レッスンを受けるにはどうしたらいいですか?どんなレッスンがありますか?楽しく日本語でおしゃべりしたいですというメッセージをいただいています。ありがとうございます。
お一人ずつ大切に読ませていただいて返信しています。
メッセージやリクエスト、質問はウェブサイトのコンタクトフォーム、あ、インスタグラムのVMからお気軽に送ってくださいね。お待ちしてます。
今年はいろいろなところでさくらを見たのでさくらの写真もちょっとウェブサイトに載せようかなと思っています。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。めぐみでした。