00:08
スピーカー 1
はいみなさんこんばんはゆうすけです。 こんばんはおーばです。
よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。
今回は MCUの映画最新作マーベルズです。
はい。 MCU33作品目ということで
今年2023年に公開された MCU映画としては3本目ということで、ご存知の通りハリウッドの方では俳優のストレーキがずっと続いてたんですけれども、この公開の前日でしたか?
ようやく決着がついたということで。 ただそのおかげでその俳優たちによるプロモーションが一切行えずということでですね。
ぶっちゃけ工業収入に影響はもう出てるみたいなんですけれども。
日本の場合はねそこはあんまりないんですが、11月10日の金曜日から日本でも公開が始まりましたけれどもどうでしたか?
スピーカー 2
いやー僕ねめちゃくちゃこの映画楽しみしてたんですよ。もうこういう作品がね公開されるって聞いた時からわくわくしてて
めちゃくちゃ楽しかったです。なんか短いとかね上映時間が短いとか あとなんか知らないけど女性ヒーローも乗って
謎に風当たり強いじゃないですか。公開されると。 だけどいや絶対楽しいはずと思っていったら
スピーカー 1
めちゃくちゃ楽しかった。 自分も同じですね。ここまで楽しいと思わなかったですね正直。
この映画最初はね課題としてキャプテンマーベル2というタイトルが出てその後
マーベルズというね複数系のタイトルに変わって3人が主人公になりますということでチームモノという感じで最初はね果たしてどういう感じになるかというのが全く想像がつかなかったんですけれども
で蓋を開けてみるといやこんなに楽しく面白くあの笑えるシーンもたくさんあってもちろんねシリアスなシーンもありましたけれども
スピーカー 2
で最後はあのまあマーベル映画お得意のねサプライズもあって
スピーカー 1
ぶっちゃけこんなにあの 楽しかったマーベル映画は久しぶりのような気がしますね
なんかギュッと魅力が詰まっている感じですよね この前にね公開されたガーディアンズの映画ももちろん楽しかったですけれども
あれやっぱりそのロケットの過去の話とか結構ね辛いシーンもあったりして あれはれでよかったんですが今回は本当に
03:01
スピーカー 1
上映時間が1時間45分という今までの MCU 作品の中では一番短かったわけなんですが
余分なこう枝葉を切り落としてもう本当にポイントだけをバーッと一気に語っていったみたいな 感じではありましたね
スピーカー 2
なんか3人も主人公がいるのに 大丈夫かなと思ったけど全然大丈夫でしたね
スピーカー 1
そうですね よく最近言われるのがドラマを見てないと今マーベルの映画楽しめないという意見もあって
まあぶっちゃけ確かにドラマのワンダービジョンとミズマーベル見ておいた方がいいっちゃいいんですけれども
基本的な部分はもう劇中でセリフで説明とかね回想シーンであったりしたので
おそらくドラマ見てない人でももうこのキャラクターこういうキャラクターでこういった関係があるということはもうこの映画の本編だけでわかると思うんですよね
スピーカー 2
そうですねなんか結構もう冒頭ダイジェストぐらいな感じで丁寧にね各キャラクターのこれまでが書いてあったし
スピーカー 1
なんならねあのキャプテンマーベルのあらすじまであったから そうですね
スピーカー 2
まあさすがに一作目のキャプテンマーベルを見てなくて本作を見るっていう人まあいるかもしれませんけれども
スピーカー 1
まあそれでも楽しめるだろうしで実際じゃあ何を見たらいいですかというとじゃあドラマを見て
いやこうなるとやっぱりインフィニティウォーとかエンドゲームまでとかいう話にどんどんなっちゃうんで
もうそこは作り手がもう結構割り切って今回やっちゃってるなぁみたいな
感じででもまあこの程度でいいんじゃないかなというふうに思いましたね
スピーカー 2
これ見てドラマねミズマーベルどんな子なのかなとかねマニカーランボーどんな人なのかなとかっていう感じで見に行くみたいになってもなんか嬉しいなっていうぐらい結構
それぞれちゃんと活躍しててねどんなキャラクターか気になるしっていうのはありましたよね
スピーカー 1
特に今回はもうこの作品のあの個人的にMVPを与えたいのはやっぱりカマラですよね
スピーカー 2
うんいやもう絶対僕はそう思いますね
この映画もしそのキャプテンマーベルとモニカの2人の作品だったら結構重たくなったと思うんですよ
2人の関係性が悪くはないけれどもまあ仲互いしてるの子をね修復していくまでの過程が
スピーカー 1
ただここにそのカマラというこの根っからのアベンジャーズオタクでありキャプテンマーベルのファンであり演じてる本人がこれまたマーベルオタクでありというね
もうキャラクターを演じてるのが本人かもよくわからないような人物なんですけれども彼女が本当に今回大活躍で
06:04
スピーカー 1
もうあの最初の登場シーンからもうこれあのドラマのミズマーベル見ていただいたらわかるんですが
あれと同じようにもう妄想力全開のあの漫画のシーンから始まって
いやもうあそこからああもうカマラはもう映画になってもカマラだなという感じで
スピーカー 2
ねー嬉しかったなぁ
スピーカー 1
全然キャラクターがブレてないというか
CMとかで流れてましたけど3人が力を使うと入れ替わってしまうというね
あれもドタバタが面白いんですけれどもそのおかげであのカマラの家にキャプテンマーベルが2回も来てるのに本人は会えないという
そりゃ仕方がないよね入れ替わってるからみたいな感じで
だからその分彼女に会えた時のまたカマラの反応というのが凄ましくて
あれは何でしょうね本当にあのマーベルオタクの反応そのものだなぁという感じでね見てましたけれども
スピーカー 2
いや確かにね突然自分が宇宙に飛ばされて目の前にニックフィリー現れたら同じことするもんな
スピーカー 1
キャーギャギュってねまあ実際あのどうも撮影現場でもあんな感じらしかったらしいみたいですけどね
まあいずれディズニープラスでねメイキングが配信されると思うんですけれども
ぜひそういうところもねあの見せてもらえたら嬉しいなぁと思うんですけどね
スピーカー 2
なんか一番やっぱり無邪気でやっぱり若いしね10代だし
なんかこう難しいいろんな事情もあるんやけど大人の間にはそこらへんも何も知らなくて
こう勘定でも使っていくからこういい感じにねこのチームができてるっていうのが本当に良い立ち位置にいますもんねこの子は
スピーカー 1
あとあの良かったのが物語の中盤で3人のこう記憶をつなげて
で過去のモニカの母親のマリアかがもうあのガンになったというところでキャプテンマーベルとこう会話しているところのシーンとか本人はね見たくないけど
もう見せられてパニックみたいになった時にカマラがあのモニカをハグしてあげて
でその時にキャプテンマーベルをこっちこっちって呼ぶんですよね
で3人でこう抱き合うみたいな
スピーカー 2
あのシーンですね本当にもう名シーンだと思う
スピーカー 1
あれは本当にカマラだからこそあのシーンがねあのできたんであって
スピーカー 2
いやそういう意味でも本当にいいキャラだなぁというね
スピーカー 1
あのキャロルはね何でかこのモニカに距離取られてるっていうのがなんか飲み込めないというかでも
スピーカー 2
事情聞いたらそうだよねってなんか悪い気がするなって感じで
こうあの場面でもモニカとカマラが抱き合ってるところも入っていいのか入っちゃいけないのかみたいな
スピーカー 1
ちょっと離れたところで見てたじゃないですか
スピーカー 2
そこにおいでってこう無言で呼ぶっていうのしかもあえてキャロルですからね
09:05
スピーカー 2
カマラから見たら本当に何やろう偉大すぎる人のはずやのに
あの場面ではもうこっちに来ようみたいな視線を送れるっていうのが本当にいいなぁと思って
スピーカー 1
あそこで本当にあの3人が一つのチームになったのはあそこだよなぁと思いましたね
スピーカー 2
なんかあのわだかまりって描こうと思えば結構重くも描けるし
時間かけて解決まで何回踏んでって描くこともできたと思うけど
本当にあのシーン一つでこういろいろこっちも指して
あこの3人は大丈夫だなと思える場面ができたっていうのがすごかったですね
スピーカー 1
これがもし2時間半とかの映画だったら
その2人が和解するまでにまだいろいろあったりして
今度は場合によってはそのモニカとカマラが喧嘩したとか
なんかそんなシーンまで入ってくるとか多分いろいろあったと思うんですけれども
そういったもうなんかドロドロとした人間関係の部分はもう本作品ではもうさっさとこう進んでいくみたいな
スピーカー 2
やっぱどっかではお互い尊敬し合ってる3人屋っていうのがいいですよね
スピーカー 1
いいですね
スピーカー 2
でこの後の修行のシーンめっちゃいいんですよね
まあ修行というかね何て言うんでしょうね
あのジャンプ的な感じ
スピーカー 1
畑から見たら遊んでるんじゃないかと思われるような感じでありますけど
こんなシーンもね今までのあのマーブル作品の中ではなかったようなシーンで
まあねその訓練するとかいうのは当然今まで他の作品でもね
あったりしましたけどこんなの笑いを含んだような
ある意味ねむちゃくちゃなあの入れ替わりながらね縄跳びするとか
スピーカー 2
そうそうそうそうタイミングをね測ってワンツースリーって言うながら
スピーカー 1
あれ普通にやるだけでも大変なのに
しかもあれカマラがなかなか中に入っていけない
決してあのカマラって運動神経は良くないですからね
スピーカー 2
一番やっぱり普通の高校生というか
スピーカー 1
そうですよね特に何の訓練とかもしてなくて
バングルを手につけてから急激にね力が目覚めてみたいな感じで
まだまだ発展途上でまあ今後もっとね力が出てくるんでしょうけれども
スピーカー 2
僕ねあのこのシーンあるじゃないですか
宇宙船の中で3人ソロシーンやっぱりあのやっぱ好きでね
キャプテンマーベルモニカが誰かがこの船にいるってすごくいいみたいなこと言うんですよね
ずっと一人だったからそれが当たり前だったけどっていうのは言ってて
でも女の子同士っていうところもあるやろうしこの3人やからっていうのもあるけど
なんか今までやっぱりキャプテンマーベルってめちゃくちゃ強いし
なんかね彼女1人いたら解決でしょうみたいな感じでもう強いよねみたいな感じだったじゃないですか
エンドゲームでもなんか突然いなくなったり突然現れたりとか扱いにくんやろうなっていうのがすごいわかる感じだったんですけど
12:04
スピーカー 2
もうなんだかんだであのねちょっとクリーの状況を悪く仕立てたりとか
一人は寂しかったりとかこう仲間ができたらすごいウキウキしだしたりとか
キャロルめっちゃ可愛いなってなったんです今回
スピーカー 1
キャプテンマーベルの1作目の映画の時に
そこは記憶をねなくしたというか封印されてしまって
なかなか最初苦労してて途中から目覚めてきてスーパーパワーが発揮できてとかいうふうにね
成長していく様子が描かれたけどそこでもなんて言うんでしょうね
キャロル・ダンバースという女性の弱さ的なところは多分あんまり出てなくて
さっきゆうすけさんが言ったようにエンドゲームとか本当に途上シーンもねそんなないけれども
圧倒的なパワーを発揮してサノスと互角にやりあってみたいな感じだし
ぶっちゃけ強すぎて使いづらいキャラクターではあったと思うんですよね
彼女一人くればだいたい物事解決してしまうみたいな
なのでこの前配信されてたドラマのシークレットインベージョンには彼女を出てこずに
セリフの中でちょっとありましたけどその意味でも使いづらい強すぎて使いづらいキャラクターだなぁと思ってたんですけども
本作ではそれをうまいこと逆手にとって確かにパワーは超絶にすごいけれども
そのメンタル的な部分とか弱いところもあるし悩んでるところもあるし
さらに言えば人間関係を築くことがちょっと不器用でもあるしみたいな
一人の人間としてのキャロル・ダンバースの描き方というのが今までの他の作品に比べるとはるかに深掘りされてるというか
だから共感はしやすかったですよね
スピーカー 2
なんかリック・フューリーの前だけ本当にUGみたいな顔でニコとするじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
あの感じが他のメンバーにもできるようになったっていうのを見て
キャロル良かったねみたいな感じになったんですよ見てて
スピーカー 1
物語の冒頭の時点ではあの宇宙船の中ってキャロルとグースがいたけれども
グースは会話はできないし基本猫ではあるんでやっぱり寂しい日々が続いたと思うんですよね
あちらこちらの星に行っていろいろ関わっては来ていると思うんですけれども
たぶん力がありすぎて下手したら周りから敬遠されるとかさ
距離を置かれてしまうということたぶんあったと思うんですよね
今回キャプテン・マーベルキャロル・ダンバースの意外なシーンがいろいろ出てきたわけなんですが
とんでもない意外なシーンというのが物語の後半で訪れた水の惑星ですね
スピーカー 2
あのパックソジョンいるとこですよね
15:01
スピーカー 1
すごいミュージカルシーンが出てきてあれ結構編集でカットしたらしいんですけれども
本来もっと長かったようなんですが
これだアラドナっていう星ですね
90何パーセントが水の惑星だということで
そこの人たちは歌でコミュニケーションをとる
もうここ本当にこの映画自体ディズニーでやってるからまあいいんだけど
スピーカー 2
もうもろディズニーじゃんと
なんかもうあの間だけなんかディズニー映画でしたよね
スピーカー 1
しかもキャロルがドレス姿になって踊りながら歌って
これ何の映画でしょうみたいな
スピーカー 2
それプリンセスですからプリンセス
スピーカー 1
ここ切り取ったらなんかディズニー映画のアニメ作品の実写かみたいな
別の映画じゃんみたいな
あれは強烈に面白かったですね
スピーカー 2
ドレス着て歌って踊るキャロルっていうかもう本当にもう
プリンセスもの見てる感じですもんね
スピーカー 1
もともとねものすごい美人だし
こういう姿をまさかねマーベル作品の中で見るとは思わなかったですけれども
スピーカー 2
そうなんか地球離れてて帰ってこないみたいな話あったじゃないですかずっと
なんか一部ではねこう見放したとかって言って批判する人がいたりとか言うのに
でもカマラみたいな母はきっと何かあったんだよみたいな感じで言ってたけど
じゃあ離れた間何してたかっていうのがちょっとわかったじゃないですか今回
スピーカー 1
そうですねこれも衝撃の話で実は結婚してたというね
そう結婚というか
スピーカー 2
戦略結婚
スピーカー 1
ですよねまあ愛情があるともあまり思えないけれども
なんか法的なとか言ってましたけれども一応書類上は結婚してるみたいな
スピーカー 2
いやーなんか一人であっちこっちの星って結婚したり
いろいろやってたんやなーとかね
スピーカー 1
本当に今回はいろんな意味で
キャロルのこうね知らなかった面が
いろいろ見えたし
ある意味ちょっと感情移入しづらいキャプテンマーベルというキャラクターに
こうね近づけたなあというね
そうでしたね
多分カメラが彼女を見ている視点というのと
観客がやっぱり彼女を見ている視点というのが今回ね同じようなものだったんで
より一層今までのキャプテンマーベルと違って感情移入がしやすかったのかなと
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
いうふうに思いましたけど
いやあのドレス姿にはびっくりしましたが
スピーカー 2
いや美人だったな
スピーカー 1
いや本当に美人でしたねこんなに綺麗だったとは思わなかったですね
失礼な言い方だけど
あとモニカランボですね
これセリフでね魔女の結界通った時に力を得たということをさらっと言ってましたけれども
ワンダビジョンの中でワンダが作った結界を通り抜けて
18:00
スピーカー 1
パワーを得ていわゆるスーパーヒーローになったと
いうことで
そこのスーパーパワーを使うというのは
ワンダビジョンの中では本当に最終回近くぐらいなんであんまりそういうシーンなかったんですけれども
あのワンダビジョンのもう本当に最終回のラストで
スクラルジンの女性から友達が宇宙で待ってると言われて
そこでドラマが一回終わったんですけれども
その後ニック・フューリーのところで仕事してたというね
セイバーという組織と宇宙ステーション
であの宇宙ステーションっていわゆる軌道エレベーターって言うんですかね地表と
スピーカー 2
そうですね繋いでるシーンありましたね
スピーカー 1
見てたらゲート作ってあの宇宙船が結構飛び回ってたけどあれ地球製なんですよねきっと
スピーカー 2
どうなんだ? そうですよねだってセイバーの職員とかいっぱい出てきたけど普通に
シールドとかソードみたいなものだとしたら地球からいっぱい軌道エレベーターで
不倫したというか言い方で言うと
スピーカー 1
見た目地球人の異星人も入ってましたもんねメンバーに
年齢300何歳だとかいう男性がいたと
スピーカー 2
いましたいました
スピーカー 1
見た目は地球人やったけど
あの世界の中で知らぬ間に結構地球のそういった技術レベルというか文化レベルというのが上がっていってるという感じで
もうそういうふうに変わってきてるんだと
もう平気によその星に行けるぐらいにはだいぶなってきたんだなと
スピーカー 2
なんかシークレットイメージオンでもね
降りてきてまた最終回で上がって行ってってしてたし
結構簡単に行き来してるというか
スピーカー 1
今回の映画はっきりとは描かれてないんですけども
おそらくドラマのシークレットインベージオンよりは
スピーカー 2
圧倒でしょうね
スピーカー 1
圧倒だろうけど多分直後とかではなくて
それらに時間は経ってるんじゃないかなと
いう感じでありますし
何せニックフューリーがね
シークレットインベージオンとかなりキャラが違ってたんで
スピーカー 2
そうでも全然違いましたね
親しみやすいキャラにまたなってましたね
スピーカー 1
我々が昔から知ってるいつものニックフューリーになってたと
そういったニックフューリーの下で働いてるモニカランボなんですけれども
最初のシーンでね
宇宙服を着て外で作業してて
作業の途中で
そうそうあの時宇宙服着てても
手からねビームじゃないけれども出して
結構キャロルの宇宙船の中でもね
ピーッと出して修理してたとか
そのように結構便利な能力使ってるなという感じで
スピーカー 2
なんか体を透明にして
すんってねビジョンみたいに
スピーカー 1
すんって抜けたりとかもできてたし
通り抜けることができるし相手が通り抜けてしまうみたいな
結構使える力を持ってて
最初あの宇宙服着てたけど
21:01
スピーカー 1
その後1回地球に帰ってきてカマラを救おうとして
ニックフューリーに言われて強引にあの
飛翔能力を発揮するというね
あれもニックフューリー無茶言いますけど
それ以降はなんか宇宙に行っても
宇宙服なしで飛び回ってたりしてましたね
スピーカー 2
そうですねなんかあの発展途上な感じで
作品の中でもどんどん
成長していくというか
最終場面はすごいことしてたし日本で
スピーカー 1
そうですねパワーの伸びしろがすごくあったというか
途中の戦闘シーンでキャルとモニカが
飛び出していた時にカマラがポツンと一人残されて
敵に対して自分飛べませんからとか言い訳してたから
まあさすがにねカマラが今空を飛ぶのは無理でしょうから
いずれ飛ぶかもしれないけれどもね
スピーカー 2
このでもスーパーパワーのバランスのね
凸凹感もすごいですよねこのマーベルズの3人って
スピーカー 1
パワーだけで言ったらやっぱりね
キャロルが一番なんだろうけども
そのパワーの質が違うというか
だからそこの組み合わせが上手いし
能力を使って後半ね意識的に能力を使って
3人の立ち位置を入れ替えてこうアクションしていくとか
あれ実際撮影大変だったと思うんですけどね
スピーカー 2
もうなんか見てる分には楽しいけど
実際じゃあどこで誰が入れ替わって何してるなんて
もう把握できないぐらいすごい複雑な動きしてましたからね
スピーカー 1
その辺りもね是非いずれ配信される
メイキング番組の方で見たいですけどね
あれはスタントも使ってるだろうし
デジタルでの構成もやってるだろうけども
かなりややこしいことやってるよなという
スピーカー 2
でも見てる時には逆に気持ちいい感じではありましたよね
やっぱりチームワークがすごいですよねこの3人のね
スピーカー 1
見事ですねだからそれだけ実際練習とかも
相当やってると思うんですね撮影前の
スピーカー 2
初めてアベンジャーズの映画を見る時に
こんなにエネルギーというかできることもサイズも規模感も違う人たちが
同じチームでどんな戦いするんやろうみたいな
ワクワクあったと思うんですけど
それに近いものをザ・マーベルズは感じましたよね
この公開が決まった時
スピーカー 1
それはそうですね確かにおっしゃる通りで
全然もうね言ってしまえば最初のアベンジャーズで
例えばフォークアイなんか
まあ普通の人間で言っちゃうけどまあね弓矢を使ってるだけの
でその一方でハルクとかソウとか
まあとんでもないスーパーパワーを持ってる連中もいるのに
あの6人がそれぞれ特性を活かして活躍して
みんなもう互角に戦ってるというね
あの上手さ見せ方っていうのはすごかったんですけど
今回おっしゃる通りそういった感じは多分にあったし
24:00
スピーカー 1
作品の雰囲気自体も
今思うとやっぱりそのアベンジャーズ一作目って
まあ重たいところもあるけども
基本的には結構突き抜けて明るかったじゃないですか
スピーカー 2
もう痛快なねこの何やろう
敵を投げ倒していくシーンみたいなのが見れるみたいな
スピーカー 1
そういったところも今回のマーベルス近い部分はありますよね
スピーカー 2
だからその良かったって思えたのは
そういうのもあったんやなって終わってから思いましたね
スピーカー 1
ちょっと前のマーベル作品が持ってた
なんかこう明るさとか楽しさがこの作品戻ってきていると
最近のガーディアンズとかアントマンもそうだけれども
やっぱりシリーズが積み重なっていくことによっての面白さもある反面
何かこういろいろ縛りがあったりとか
他の作品へのリンクを考えて動かないといけないとか
作り手側もいろいろ苦労してたと思うんですけれども
今回ももちろん他の作品とのリンクもいっぱいあるんですけれども
それはそういうとしてやっぱり明るかったし
もうキャラクターが突き抜けてたというところでは
なんか最初の初期のフェーズ1の頃の
なんかああいう雰囲気ちょっと近いなという気にはなりましたね
やっぱり何より上映時間が短かったというのは正解だと思うんですよ
最近は別にこれマーベル以外でも上映時間長い映画多いじゃないですか
今年公開されたアバターの2作目とかあれ3時間半ぐらいありましたけど
スピーカー 1
結構途中つらかったですよ見てて
しかも3Dのメガネかけて見たんでですね
いや面白くないわけではないけれども
スピーカー 2
やっぱりこんなに長くなくてもいいだろうと
スピーカー 1
もっと短くしてもいいんじゃないかなという
まあぶっちゃけそういう映画は世の中いっぱいあって
短ければいいという話でもない
スピーカー 2
まあ適正な時間はあると思うんですけれども
スピーカー 1
どうしてもなんか最近ハリウッドのこういったエンタメ作品っていうのが
結構上映時間が長いのが多くて
なんか映画館に見に行くとちょっと腰が引けてしまうところが
正直いろいろあったんですよ
スピーカー 2
見るぞーみたいな気持ちでねこう迎えるというか
スピーカー 1
だからジョン・ウィッグとかミッション・インポッシブルの最新作とかの結構時間が長くて
うーんという感じになるところがあったんですけども
だからその意味では今回も1時間45分というのがもう気楽にね
見に行けたし
スピーカー 2
ロケーションも多くてね
あの全然場面転換も多いから全然その飽きないですしね
スピーカー 1
逆に言えばこう説明不足のところもあるっちゃあるわけなんですけれども
とんとことっとこうね話が進んでいくので
もうあれあれあれとかまあ冷静に思い出すとまあツッコミどころもありますけどねいろいろ
まあそのあたりをもうねあの sns とかもポッドキャストで指摘している人もたくさんいましたけれども
27:04
スピーカー 1
例えばあのパクソジュンがやってたヤン王子
面白いキャラだと思うんですけども結局あの戦いの最中にあの3人
スピーカー 2
ジャンプして撤退してしまって
スピーカー 1
その後あの星どうなったか一切説明がないですからね
スピーカー 2
本当にちょっとあのもったいないですね
スピーカー 1
まあもしかしたらねあの編集でカットされたのかもしれないけれども
一体どうなったのとまあなんかちょっと説明してあげてもいいんじゃない仮にも結婚相手でしょと思ったんですけどね
たまにあるなんか道中と寄り道でしかないシーンになっちゃってるところありましたもんね
そういうところはもう本当に最低限に絞ろうというところで多分短くしていったかなと思うんですが
でもこの短い時間の中でその一方で活躍してたのがあのカマラの家族ですね
スピーカー 2
そう大好きもうこの人たち
スピーカー 1
普通考えたらまあ最初のねあのカマラの家のシーンにちょこっと顔出し程度に出てきてぐらいで終わるかなと思ったら
その後延々と出続けてね何故か知らんけどニックフィリーと一緒にセイバーの宇宙ステーションまで上がっていってというか
なぜニックフィリー上げてやったのみたいな多分強引にあのお母さんから押し切られたんだろうなと思うんですけども
スピーカー 2
こんなにねがっつりいると思ってなかったですもんね
スピーカー 1
あの母ちゃんならニックフィリーかなわないかなという気にはねなりますけれども
スピーカー 2
だって何だっけあのビデオ通話でずっとあの家族がついてきてるからこそカマラのねこの家族というかちゃんと大切にされてるみたいなところも描けるっていうのもあったと思うんやけど
スピーカー 1
あのビデオ通話でもしカマラに何かあったら彼女を殺すってあのキャロル・ダンバースににらみつけてたのがすごい面白かった
でそこだけ英語じゃないのであのキャロルは言葉がわかんないという
スピーカー 2
カマラもあえて翻訳はしないという しないしないで口パクでねニックフィリーがね助けてって言うんですよね
スピーカー 1
言ってましたね あんなあの弱いニックフィリーもあるんだなという感じでね
スピーカー 2
いや強いわもうムニーヴァ大好きなんだよ僕
スピーカー 1
でその後もいろいろねあの宇宙ステーションの中でドタバタがあった時も活躍してそこで終わるかと思ったらさらに地球に戻ってくる時にもいろいろあってさらに最後の最後まで
最後あのモニカたちが住んでたあのルイジアナだっけあそこ家にまあその最初のアクションで元々住んでた家がねもうボロボロになっちゃったんで引っ越してくるというもうかっつり最後の最後まであの家族は出てるというね素晴らしい
スピーカー 2
ジャージシティのゴトツヒーローだったはずやのに
スピーカー 1
まあ家ね屋根に穴開けられたからさすがにねという感じではありましたけど
あのね両親とお兄ちゃんがそこで全編に渡って出るとは思わなかったですね
30:02
スピーカー 2
いやなんか別にマーベルズの3人だけでもこのシリアスあり笑いありでバランス取れてるはずやのにこの家族がいるおかげであのコメディ面ばっちり担当してる感じましたもんね
スピーカー 1
あの家族からすればやっぱり当たり前だけど娘ねカマラが一番大事でそのニックフューリーだろうがキャプテンマーベルだろうがね誰だろうか関係ないわけで
マザーの娘大事娘の安全第一みたいな感じでね娘一人宇宙にやらないから私たちも上がっていくみたいな感じでねそこが素晴らしいですよね
スピーカー 2
お父ちゃんもお兄ちゃんもねついてきてちゃんと
スピーカー 1
そのあたりもね本当にあの本作見てねドラマ見てない方は是非ねドラマのミーズマーベルを遡って見ていただくとあの家族の関係性っていうのがねより深くわかるんで
口うるさいように見えるあのお母さんだって実は本当に娘のことを一番大事にしているというのがよくわかるんで心配だからこそね口やかましいというね
スピーカー 2
なんかあのカマラが1回セイバーでねあの合流して最終決戦に行く時もちゃんと送り出してくれましたもんね
スピーカー 1
そうですね ちゃんとね娘のことわかってるし今彼女がもう今ヒーローとして活動しているというのはわかってるけどでも
その一方でやっぱり娘のことが心配で まあそのあたりのね
スピーカー 2
表彰がうまかったですね あの僕ね気づいてしまったことがあるんですけどカマラってカマラカーンじゃないですか
だからもうこの人たちカーン一家なわけですよ で
あのお母さんムニーヴァームニーヴァーカーンじゃないですか お母さんめちゃくちゃ強いからあのカーンダイナスティーってもしかしてみたいな
恐ろしいことですねそれは カーンダイナスティーのボスムニーヴァーかもしれないですね
スピーカー 1
カーンの変異体ですかねもしかしたら いやあのお母さんカーン評議会の中に入っていってもいいんじゃないかという
一括してね一括で評議会まとめてね カーンの変異体たちがもうみんなね手玉に取られるというぐらいのことはあるかもしれないですね
いや僕はちょっと注目してますよこの人に いやあり得るかもしれんですね
スピーカー 2
もうなんかストーリーよりもねもうキャラクターの話ばっかりやってますけれども キャラクターで言ったらもうねあとはあのおばさんの大好きなあの子が残ってますよ
スピーカー 1
グースですね ね大活躍でした今回も 大活躍だったし
あの公式の方がねもうツイッターとかXかあれ出してましたけどね 猫たちのあの映像というかのポスターかな
スピーカー 2
はいはい ニャーベルズというねロゴを付けて だじゃれや
スピーカー 1
やってもこのまあグース猫型異性人ですけれども今回はかなりね出番が多かったし
33:01
スピーカー 1
相変わらずねあの口から触手出してどんどんあれやこれや飲み込んでいくという まあ敵も飲み込むわなんか食器も飲み込むわ
なんでこんなも飲み込むんだいみたいなね感じで 予告にも出てきたあの子猫たちというのがどこで出てくるかなと思ったら
スピーカー 2
後半意外な形で そうそうそうそうエイリアンみたいな展開が突然挟まるっていうね
セイバーの宇宙ステーションに異物があると言ってねなんか最初脳みそみたいな感じのやつが なんかやばいんじゃないこれみたいなね雰囲気出しといてですよ
スピーカー 1
でそれがなんか20何個も見つかったとか言って大騒ぎになってて あれなんかニックヒューリーが扉を開けたそこにグースとその物体があって
スピーカー 2
でそこでその卵から猫たちが生まれてくるというね いやーやっぱりエイリアンだからねあの猫じゃないからちゃんとねあの変な変な塊から生まれるんですね
スピーカー 1
でもあのフィクションとはいえ卵から生まれる猫という映像初めて見ましたよ
でね一斉にあの負荷というんですかねこれも生まれてきて可愛らしい子猫なんだけれどもまあ当たり前だけどれも口から食事出して
食べ盛りやから で爆笑したのがその宇宙ステーションがまあいろいろあって機能が止まって脱出ポットで逃げようとしたときにポットが足りないと
といったときにその猫たちに職員をね全部食わせてあれはもう本当にあのその描写たのホラー映画の描写でしたけども
食わせた上で猫どもをシャトルに乗せて地球に送り出すという そうあのセイバーの職員皆さんと逃げないでください食べられてくださいっていうアナウンスずっと流れて
でもみんなも怖いからキャーキャー言って逃げ回ってるのにみんな猫たちに食われていくというねごめんなさいごめんなさいって言いながらカマラとかも猫抱っこして職員を呼びかけるんです
スピーカー 1
あのモニカがこう端末をね冷静にそうカチャカチャカチャカチャカチャっていうその後ろで職員がキャーキャー助けてとか言って
て 食われていくという いやもう自分も嫌やな 食われる側になるのは 嫌ですね
その子猫たちもたくさんいるんで あのキャロルもなんかこっちこっちみたいな形で猫を追い立ててるというね なんかわけのわからん状況になってしまってあれはね
スピーカー 2
笑えるっちゃ笑えるし ホラー的といえばホラーだし もうなんか 絶妙なバランスですよね 怖さも確かにあるしね的な
もうもうむちゃくちゃやってるなぁという感じで まあそのおかげでね 脱出ポッドが発射した瞬間に無重力になってこの子たちがふわーって浮き上がるシーンが
スピーカー 1
落ちてめっちゃ笑った あれはね 途中地球に落下してる中でまた吐き出したりして大騒ぎになるね
いやでもね功労賞ですね今回のね作品のね いやーすごいですね まあカマラについてMVP差し上げたいぐらいのね
36:06
スピーカー 1
感じのグースたちですけれども であの 最後にニクフィリーたちが落下していったのがニューヨークで
あの銃の女神の横をね撮っていって あの色合いがあれですよね あのノーウェーフォームの時の銅の色みたいな
なんかね 色がちょっと違う感じね ちんと映ってなかったけどさすがにあのキャプテンアメリカの盾はなかったみたいですねもう
スピーカー 2
ただあのアングル的に微妙にあの手の部分は映ってなかったんですけどね あれわざとかなぁ
スピーカー 1
銃の女神見るとね MCUファンはもうそれ思い出しますからね そこ微妙なところでこうトリミングして映ってなかったんですけどね
よくでもあそこに墜落して無事やったなと思ったけどあの人たち 墜落してあの出てきた猫たちがゲロゲロ吐きまくって
スピーカー 2
食った奴らをねあの元に戻してるという 何中後継やと
スピーカー 1
ニクフィリーたちが会話しているシーンの後ろでねゲロゲロ吐いてるというね もう本当むちゃくちゃなことをやってるみたいなね
いやーでもね彼らのおかげでみんな助かりましたから いやーこんなね助かり方をするとは夢にも思いませんでしたけれども
さっきちょっと言いましたけどカマラ一家がモニカの実家というか住んでた家に引っ越して でそこでねあのグースたちも引き取るみたいな描写があってね
スピーカー 2
確かキャロルがグースの餌運んで行ってたけど あーそうでしたね
あれ全員というかすべての猫たちを連れて行ったんですかね多分 だからまあまああのこの映画のラストであの人の配置とか変わったけど
スピーカー 1
大勢な人がまたアメリカに来ましたね 大変なことでね
途中ちょっと飛ばしちゃったけどスクラルジンも そうですねシークレットインベージョンのラストにちょっと話があった
クリージンとスクラルジンの和平協定の話というのがまあ少し出てきて 今回それもあったんですけどもまあいろいろあって
まあ予想通り決裂というか大騒ぎになって 最終的に全員を救うことができずに
あそこはちょっとシリアスなシーンでカマラの目の前で救えなかった スクラルジンたちがたくさんいたんですけれども
最後残った人たちをバルキリーが ニューアースガードに引き取るという形でねビブレストを飛ばしてきて
あれはサプライズですよね 確かの最終予告編で初めてバルキリーが出てくるというところがあったんですよね
どういう出方なのかわからなかったけどまさかここでね出てきて ニューアースガードに何人連れて行ったかまたそんなにね多い人数じゃないんでしょうけれども
スピーカー 2
でもあのシークレットインベージョンのタロスが喋っているところでなんかウルウジ皇帝がどの子を乗ったウルウジ出てきたなとかと思って見てたんやけど
39:05
スピーカー 2
なんか言ってたんですよねウルウジ皇帝の隠れ家みたいなところに移り住んだスクラルジン以外は100万人ぐらい地球に連れてきてるって言ってたから
だからね隠れ家の人たちはみんな死んじゃったと思うと結局全部のスクラルジン地球に来たことになるんですよねこれで
スピーカー 1
おそらくねもしかしたらまだ他にもどっかの星にいるのかもしれないけど まあそんなに多くないでしょうしね
とはいえそのニューアスガルドって言ったってね
まあちっちゃな港町ですからね
そんなに何万人も来られてもとても無理だろうし
であのシークレットインベージョンの最後の方ではもうそのアメリカン大統領が異星人を排除しろというねとんでもないことを言い出してて
スピーカー 2
ニューアスガルド自体は確かアメリカじゃなかったですねあれ北欧かどっか 確かに北欧ですね
スピーカー 1
だからそこにはまあアメリカ大統領の力はね及ばないかもしれないけれども まあなんか悪い連中が来てもバルキリーがおれば大丈夫ではあると思うんですけどね
なかなかニューアスガルドも大変なのかもしれないですけどね
今後だからまた地球の状態を描く作品が来た時に生きてくるんでしょうね こういうキャラクターの移動っていうのが
スピーカー 1
そうですね あそこのシーンは割とこの映画の中では結構シリアスな部分で本当に全ての人が救えないというね
こととここでもあのキャロルが結構避難されてね お前が関わったからなんとかかんとかだからね
スピーカー 2
そうねそこらへんもちょっとやりきれないとこありましたよねキャロル キャロル目線でいくと別にねその罠だったんだっていうふうに弁々はしてたけど
スピーカー 1
ついてきたらねそうなっただけのことやから 本当いえば彼女が来ていなければみんなあそこでね死んでたかもしれないし
スピーカー 2
あるいは完全にまた奴隷とねさせられたかもしれないし それで言うとあのあーって思ったのがそのダーヴェンって今回
ヴィランいたじゃないですかが彼女キャロルをつけ狙う理由っていうのが彼女がねあの キャプテンマーベルの映画の後にグリースに戻ってあの
AI破壊したりとか言ったらその中枢を攻撃したわけじゃないですか でまあ敵を倒したみたいな展開になったんやけど
そこに住んでるなんか民間の人たちにとってはもうそれは侵略でしかないというか っていうので殺戮者って呼ばれて
なんかその ヒーロー側の目線であったら敵倒したでまぁ
スッキリみたいな感じやけどそこに暮らしている人たちからの視点で見たらこういうふう になるんやなっていうなんかこの
視点の切り替えみたいなのがクリー星の様子であったから あーなんかやりきれないなぁと思いましたね
スピーカー 1
あれだけ強力なねパワーを持っているキャプテンマーベルでもね 言い方悪いけれども見方によってはもうサノスと同じような存在になってしまってたわけですよね
42:13
スピーカー 1
まあその自分なりの正義感で動いて被害がとんでもないみたいなね まあそのあたりもねあの切なくてまあそういうことがあったから
あのキャロルは自席の年から地球にずっと帰ってこなかったみたいなね そうそうそう
あのー3人のね記憶をつなげたシーンで分かったのが まあ指パッチンでモニカたちが消えた5年間の間に
スピーカー 2
一旦はキャロルは地球に帰ってきてマリアと会ってるというそこはあったというのはね今回はっきりして そうですね
以前ドラマのミズマーベルの中でもカマラがこう自主的に研究したシーンでそのキャプテンマーベルの目撃例がこことここと
スピーカー 1
なんか東京でもみたいなこと言ってたけどもしかしたらそこでの目撃例の中にこれが含まれてるんかなと思ったんですけどね
スピーカー 2
あー細かいなー全然気づかなかったですわでもありましたねそれ
スピーカー 1
後からね思い出してそういえばそういった研究してたシーンがあったよなみたいな
スピーカー 2
あれですよねだからフューリーが消えてポケベルで呼ばれて
ガーって帰ってきてその後にってことですよねきっとね
スピーカー 1
その後ですねエンドゲームの最終決戦の時にもねもう一回地球に来て
お葬式のシーンとかもねいましたけれども
実は本編で絵が描いてないところでやっぱり彼女は地球にはこっそりだと思うんですけども
帰ってきてマリアのところに来てたと
スピーカー 2
働かしにしてなかったってことですよだからやっぱり親友のことはね
スピーカー 1
まあその時期モニカは指パッチで消えてたから当然そこはね知らない話で
今回彼女も初めてそれを知ったと
スピーカー 2
すれ違いが起こってたんですね
スピーカー 1
でもまあねあちらこちらの星を救いに走り回ってるわけだから
そりゃ簡単には地球に帰ってこれんですよね彼女も
スピーカー 2
うん今思えばねあ呼ばれたって言って行かないとって言って
すぐいなくなっちゃってたけどまあ仕方ないよねと思いますよね今回の映画見たら
スピーカー 1
そうねあのシャンチーのねあの時みたいにも映像でね出てくるぐらいしか多分なかなかできないんでしょうけど
スピーカー 2
数少ないね今残ってるアベンジャーズのメンバーでちゃんと会議に出席したりとかして地球のことは気にかけてるメンバーですもんねよく考えたら
スピーカー 1
だってもう初期アベンジャーズのメンバーで現役でね動けるっていうのはもう今ハルクと
まあそうは今ちょっと地球にはいないけどまあ一応よその星で頑張ってはいるし
あとはもうみんないなくなったりとか引退したりとかいろいろあってますからね
スピーカー 2
最終的にはまあ地球にね戻ってきてってまたまたビューンて飛んだりとか忙しくしてるんでしょうけどまあ全然これからもねキャロルの出番あるでしょうからね楽しみですね
スピーカー 1
今回のマーベルズの直接の続編みたいな形になるのかまたアベンジャーズ的な作品になるのかまああれですけどまあ当然ね次のアベンジャーズに出てくるのはもう間違いなく出てくるでしょうけれども
45:08
スピーカー 1
でその次のアベンジャーズといえばですよ またカマラが活躍というか
そうついに噂になったあの話がついに動き出したかというのが物語のもうラストで
ラストシーンね 舞台がニューヨークに移りまして
ピザ食べてるに出てきてうわーってなりましたよ 出たと思ったらカマラがケイトビショップをスカウトに来たというね
完全にあのアイアンマン一作目のポスクレと同じですよね 黒闇から出てくるリクルーターみたいな
ニックフューリー的にねこう真似をして格好つけようとしてあまり格好良くなかったけれども 元々あのモニカが持ってたあのねあのディスプレイというかねタブレット
まあ中にいろいろ情報が入ってるんでしょうけどあれを見てスカウトに来てね アントマンの娘にも声をかけるというねキャシーにも声をかけるという
スピーカー 2
これはつい
ついにあの噂のヤングアベンジャーズが本格的に動き出したというね しかもそれを動かしてたのがカマラっていうのが本当に僕はもうカマラ
スピーカー 1
一押しやったんで嬉しかった 予想外の展開だけれども一番のそのアベンジャーズオタクである意味本当に詳しいキャラクター
だからできることであって 多分ね他のキャラクターのことも詳しいでしょうから
今後ね あとねアメリカジャベスとかリリーとかあちらこちらに行ってね声かけまくって
若手メンバーで新しいアベンジャーズを作っていくその中心にカマラがいるというのは本当にね いいねという感じで
スピーカー 2
まさかのねこんな重要な役になると思ってなかったからびっくりですよ
スピーカー 1
カマラカーンというキャラクターが本当にあの作り手側から愛されてるなというのが分かりましたね今回
この作品自体でカマラが大活躍して今後もう中心になって動いていくのということがね明確に出ましたんで
スピーカー 2
いやーあのイマン・ベルアーニーがね本当に素敵 新人ですよこの子だって
スピーカー 1
ねー あのパンフレット見たら映画の撮影中に19歳の誕生日を迎えたみたいね本当に若い子だから
まあ逆にだからこそこの先があるからね 本当にね楽しみですよ
スピーカー 2
いい映画だった なんかラストの話だから終わった感じになりそうだったけど
ところがこの後にもう1シーンがありまして もう不意打ちすごいですよ今回の映画
スピーカー 1
今回ね本当に尺短いのに次から次にやってきて で最後マダーベンが2つのバングルですね
あのバングルの話忘れてましたけどカマラがあのね 自分のおばあちゃんから郵便で送ってもらったあのバングルというのをずっとね腕を
48:01
スピーカー 1
つけてたんですけどこれあのドラマーミズマーベルの中で分かってきたのが どうやら次元を超える力を持ってるとまあそれをね狙う悪役たちも出てきたわけなんですが
シャンチンってできたテンリングスとも関わっていると テンリングスの紋章も出てましたし
出てましたねで今回の映画の中でこのバングル自体が完全に別の星で作られて 2つセットで作られてたのが
一つがダーベンが発掘して手に入れてもう一つがどういう経緯かわからないけれども 多分何百年か前に地球にやってきたんだよね
なんか青い腕についてたりとかねちょっとにおわせがありますよね それをカマラが持ってたまあ引き継いだということででその2つの手話の力を使って
ダーベンが ジャンプポイントを作るつもりがよその宇宙へのゲートを開いてしまったというね
それがどんどん穴が大きくなっていくというこのあたりはノーウェーフォームでのね ドクターストレンジがやってたあのあたりの描写に近いんですけれども
これが暴走するとあれですよねマルチバースオブマツネスで言ってたインカージョンですかね
あれが起こるみたいなそれを防ぐために モニカが2人からパワーをもらって穴を塞いだけれども向こう側の世界に
閉じ込められて終わるというね これがね切ないラストだったんですけれども
最後のシーンで彼女モニカが目を覚ましたどっかの病院の医室みたいなとこで目を覚ましたら目の前に母親のマリアがいると
お母さんっていう感じでねママという感じでそこにあのなんかお医者さんみたいな人が出てきて それがパッと映ると
青い青いねなんか獣みたいな人 あっ
スピーカー 2
どっかで見たぞーみたいななんか昔見たぞというね感じでご存知あの x 面の ビースト
がここで出てくるというね あの演じてる俳優さんも同じ人ですけれども心の準備してないよーみたいな
スピーカー 1
ミズマーベルの中でカマラは ミュータントに連射
という話があってそこも伏線にはなってたらし x 面いよいよ動き出すみたいなことをねケビンファインも言ってましたけどもここで
スピーカー 2
まさかビーストが出てくるとはね 直接映ったんはね
初めてまあまああのドクターソリュージの時に チャールズエクゼビアを映ってたけど
スピーカー 1
x 面の世界みたいなが見たの初めてですよね今回そうですね でセルフの中でこれもねあのマルチバースの別の世界なんですけれども
チャールズに相談するみたいなこと言ってたんでこちらにも別のいるんですね多分ね あのプロフェッサー x がいる
スピーカー 2
まあ誰が演じるかちょっとわかりませんけどいやーこっちのチャールズはあのね 新しい方のニュージェネレーションのチャールズじゃないかなとかね色想像できますよね
51:08
スピーカー 1
おそらくはそうじゃないかなぁと思われますけどね そこで出てきた母親のマリアそっくりな女性が実はまあ当然違う世界の人間でこちらの世界
のやっぱり x 面の一員だったというね よくよく見ると彼女を両腕にバングルをつけて得たですよね
そうなんですよもう何がなんだかわーって言ってるうちにドーンって終わるっていう笑顔 あのもうモニカ大混乱で終わるという
スピーカー 2
なんか初めねあのは違う世界に行ってお母さんが生きてる世界線にこれたんだみたいな ミスリードが一瞬はあったけどあの誰ですかみたいな感じで言われて
あって言ってこっちもあってなってなってるうちにビースト登場みたいな すごいあの短いね映像がすごい忙しかったですね
あそこのシーンで確かのバックにちょこっと x 面のなんか音楽流れてましたよね なんかインドクレジット見てたら x 面2のなんか
スコアのタイトル書いてあってあ今回は2やねんなみたいなだから多分ね今までも ちょろっと
プロフェッサー x 出てくる時に x 面の曲流れたりとか カバーラがミュータントだという時に一瞬流れたりとか
スピーカー 1
使ってたけどああいう感じで往年の曲をね こっそりこう仕込むみたいなをやっていくんでしょうねファンのためにだからまあ何度も言います
けどこの作品1時間45分という本当に短い尺の中で いろんな要素をてんこ盛りしてって最後の最後まできっちり
サプライズを入れてくれるというね いや本当にもう
スピーカー 2
なんてしてこれでもかこれでもかみたいな いやいやもうねこんなにいいというかもちろん楽しみで終わったけど
スピーカー 1
いいんですかこんなに素敵なものでみたいなぐらいサービスが多くてよかったです いやー楽しめましたね
さらにですね今回あの映画館に行った方はぜひねこれを買っていただきたいんですが マーベルズのパンフレットと合わせて今回
ミズマーベルとシークレットインベージョンのパンフレットも発売になっておりますので 当然私も買いましたけれども
買いましたよ 映画見に行って3種類のパンフレットをまとめて買ったんですのはさすがに今回初めての経験でしたね
スピーカー 2
パンフレットくださいって言って あのマーベルズとミズマーベルとシークレットインベージョンとっていうのちょっとドキドキしましたね別に普通の
スピーカー 1
ことなんやけど ちょっとね恥ずかしかったというか絶対あの店員さんからこいつはもう10度のマーベルオタクだなと思われるというのを
スピーカー 2
そうなんね公開初日とかね2日目とかに僕ら行ってるわけやから そうこういう人がゾロゾロ来るんやろうなこの後って思われたんでしょうねきっと
スピーカー 1
まあでもねどのパンフレットも中身充実してますんでね ぜひご購入していただきたいとまぁ通販でも買えると思うんですけれどもやっぱりね
54:04
スピーカー 1
映画館でぜひね お買い上げいただきたいというのと一般の書籍で販売されたのがですね
どこのつい先日ですねえっと以前紹介しましたあの 門川から出てますマーベルドラマシーズオフィシャルガイドの第3弾ということで
ワンダビジョンがつい先日販売されました 本体価格2500円で
ワンダビジョンのことがはいがっつり書いておりますし 各俳優陣のインタビューもね結構充実しておりますよ
スピーカー 2
わー楽しみ あのゆうすけさんが好きなダーシーのだしね
スピーカー 1
だし演じているカットデニングズのインタビューも載ってますし あ当然あのモニカランボ演じたテオナパレスのインタビューも収録されてますんで
ワンダビジョンご覧になった方あるいはご覧になる方とかぜひね こちらの方買っていただければと思いますし
あともう一つですねはい 単行本になりますけれども
マーベルズとマーベル映画の15年というね単行本が出ておりましてこれも8 11月今月ですね
販売されまして マーベル作品全般を扱っているんですがどちらかというとフェイズ4以降の最近の
マーベル作品の方に焦点を当てていろいろ解説とか あとマーベル
詳しいライターのこう対談とかいろいろ入ってますねこれもなかなかね あの読むと面白いですのでこちら定価が
スピーカー 2
1800円となりますんで今月なかなかね出費が多いんですよ まあでもなんかいろいろなんかこう出揃ってきた感があっていいですね
フェイズ4始まったばっかりはいろんなところに谷巻いてるなーって感じがしてどんどん 風呂敷広がってるみたいな感じだったけどちょっとずつこの
まとまってきている感を最近感じているのでいいですね ね
スピーカー 1
マーベルズの話があちらこちらもなんかとちらかりながら喋ってたんですがとにかく面白い というね楽しい明るいという感じで
一応これも言っておきますと私はその 初日11月10日に近くのシネコンで吹き替え版でまず見たんですね
時間的なあれもあってまあ当然今までと同じ声優さんだったんで 楽しく見たんですが
翌11日に別のシネコンに行きまして今度はアイマックス3 d 字幕版を見てまいりました あそうなんですねもうすでに2回見てあるんですね2回見ました
アイマックスでの3 d 映画て実はの初めての経験で ハイカー今もう3 d 時代やってないからですね
今年あのアバターの2作目がありましたけど どんなもんかいなぁと思って言ったらですね
はい画面の奥行きがすごくてあの手前に飛び出すというも奥行き感がすごく強調されて特に 宇宙空間とかあるいはその
キャプテンマーベルとかモニカたちが飛んでるシーンとか あのシャトルとか宇宙船が飛んでるシーンとかの浮遊感とか
57:05
スピーカー 1
宇宙空間での奥行きがものすごかったですね アイマックスの3 d になりますといろいろ
プラスアルファーの料金がついちゃって高くなるんですけれども 機会があればご覧いただくと結構ね
スピーカー 2
大というような描写がいろいろあったんで面白かったですね やっぱり映画館でしかできない体験ですもんねそこ
スピーカー 1
そうですね た正直ば目は疲れますね
僕はエンドゲームの時にそれやって首死んだっていうのが何回か言う話に出したこと あると思うんですけどありません
ちなみに自分も前の方で見たら首死ぬと思ってまあ劇場のちょうどど真ん中あたりで 見たんですけれども
スピーカー 2
アイマックスねあのやっぱりスクリーンがでかいんで席気をつけないと とんでもない価格になっちゃうんでずっとね見上げないといけないということになりますからね
スピーカー 1
あまりあの近づきすぎない方がいいのかなと結構シネコンによってそのアイマックスと 言ってもスクリーンの大きさも違ったりとか音響も違ったりするんで
まあ一概には言えないんですけれどもまあでもなかなかね今時これを3 d でやったのが何でだろうと思ったけど見るとかなり効果があったなという感じで
ドラマのシーンとか別にね普通なんですけどやっぱり あのアクションシーンとか宇宙空間とか空中を飛ぶシーンとかはかなり効果的でしたね
いやーでもこの作品がそうやってあのいろいろな体験付きバージョン 作られてるの嬉しいですねいいですね
というわけで8マーベルズの話はだいたいこんな程度で良かったですかねなんかまだなんかいっぱい しゃべろうと思えばしゃべれるような気もするんですけれども
いろいろね僕ももう1回行きたいと思ってるんですよこれ2回目は見たいからこれ まあ数ヶ月後にねもうディズニープラスで正直やっちゃうと思うんですけれども
でもやっぱりあの映画館で見れる間は映画館でね大きいスクリーンで見たほうがね 絶対いいと思いますよ
僕字幕で見たんで次吹き替えできたいですね あのやっぱり両方見るとねあのそれぞれ良さがあるんでですね
楽しんでいただければと思います で次回の mcu ラジオではこのマーベルズが公開された11月10日に最終回を迎えました
ドラマシーズ6期シーズン2ですねはいこちらを取り上げたいと思います はいこちらもねいろいろ語るべきことは多いと思うんですけれども
でその次に取り上げるのがおそらくこれになります来年2024年1月10日に ディズニープラスから前後は一挙配信されます
ドラマエコーですねエコーね以前配信されましたドラマの報告会に出てきました マヤロペス
彼女を主人公にしたドラマなんですけれども多分ディズニープラスで初ですかね 英語は一挙配信ですね
1:00:03
スピーカー 1
ネットフリックスではねこれよくやってるんですよね一挙配信というのは あのオリジナルのドラマとかアニメとかで
スピーカー 2
ディズニープラスは今で毎週1話ずつあったんですが今回は一挙配信するということで なんかしかも聞くところによると成人指定らしいですね
スピーカー 1
そうですねあの予告がもう出ましたけどかなり血みどろの描写があったりとか 多分おそらく結構エグい本編になるんじゃないかなと
あと予告の中でちらっとデアデビル出てましたね はいかなりダークな
もう全くあのマーフェルスとは真逆の雰囲気の世界観になっていると思いますので まあロキの次はこれを取り上げることになろうかなと
いうことで今後の公開予定とかの話とかまぁいろいろありますけどまぁこれまた次回 のロキの時にでもお伝えできればと思いますと
スピーカー 2
言った感じで今回はよろしいでしょうか はい大丈夫です
では今回もここまでお聞きいただきありがとうございました ありがとうございました