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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、正しくあらねばならないというメンタルブロックですね、についてお話していきます。
まあその人間としてというかですね、ビジネスにおいて、特に情報発信においてですね、感じるメンタルブロックの話なんですけど、
こういう情報発信をしているとか、あるいはコンテンツを作っている時、
完璧主義の人にありがちなことなんですけど、
正しい情報を出さないといけないので、常に情報を調べていて、全然発信できないとかね、コンテンツが作れないみたいなことって、
結構そういう人っているんですよね。
それは素晴らしいことだと思うんです。正しい情報を出そうというふうにね、しっかりと意識してやっているというのはすごく素晴らしいことなんですけど、
それがですね、足を引っ張って、なかなか発信ができないとかね、あるいはコンテンツを作りたくても作れないとかって、
そういうような悩みを抱えている人も多いかなと思います。
特に情報発信というのは日常的に、継続的に行っていかないといけないので、
やっぱりそういうメンタルブロックがあって、なかなか出せないとなっちゃうと、情報発信ができなくなってしまうので。
これは本当に日本人特有ではないですけど、日本人には多いと思うんですね。
特に僕たちって子供の頃から、正しくないといけないみたいな、そういう教育を受けて育つので、
間違えることに対してすごくネガティブなイメージを持っています。
失敗するとか間違えるってこと。
間違える失敗することは良くないし、そういうことをしたら批判されるとか攻撃されるとかバカにされるとか、
そういうような意識が強いので、絶対に間違えたらダメだっていう意識が強くなって、
今みたいなメンタルブロックを感じてしまうということです。
それに対するですね、ちょっと僕なりの話をしていきたいと思うんですけど、
そもそも何が正しいのかっていうのは人それぞれ違うわけですよね。
人間それぞれ違う価値観を持っているわけじゃないですか。
同じ物事に対してもAという考えとBという考えがあって、
じゃあどっちが正しいんだって言ったらどっちも正しいわけですよ。
ちょっと前の話だとコロナで自粛したほうがいいって人もいれば経済を動かしたほうがいいって人もいて、
どっちの言い分も正しいわけじゃないですか。
じゃあどっちが正しい間違ってるって言ったらないわけよね。
自分がどっちを信じるかっていうだけの話なんで、
そもそも正しい間違ってるなんてものは存在しない基本的にはね、わけですけど、
例えば何か自分が情報発信をするときにその情報発信をしたことによって
間違ってるんじゃないのとかって言われるのが怖いとかってあると思うんですけど、
基本的に自分の思ってることを言ってるに過ぎないので、
正しい正しくないもないわけですよ。
だって自分はそう思うだけだから。
例えばこういうノウハウがありますと言ったときにそのノウハウを誰も言ってなかったとしても、
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それはあくまでも自分はこういうノウハウがあるって言ってるに過ぎないわけですよ。
正しいと考えるかそうじゃないと考えるかは聞いてる側が決めることなんですね。
有名なAさんがこういうノウハウが正しいって言ってたからそれに相反するね、
自分の意見が間違ってるかって言ったらそういうわけじゃないじゃないですか。
例えば成功者が目標立てた方が上手くいくっていう人もいれば、
目標なんかない方が上手くいくっていう人もいるわけですよ。
どっちが正しいんだ、どっちも正しいわけですね。
だからそういうノウハウとかっていうものはそもそも正しい間違ってるもんないわけですよ。
だから例えば今回こういうノウハウについてお話ししますと1番2番3番みたいな感じで話すときに、
その中に1個自分の独自のオリジナルのノウハウを配してもいいわけですよ。
それはあくまでも自分がそういうノウハウがあるって思ってるに過ぎない。
自分自身はそれをやってきてそれがいいと思ったからそれを言ってるに過ぎないわけです。
あとはデータとかってあると思うんですけど、
例えばこういう調査結果がありますみたいな。
そういうのってやっぱり正しい情報を言わないといけないって思ってるじゃないですか。
僕結構ああいう情報ってざっくりとして伝えてるんですよね。
例えばSNSごとのアクティブユーザーの数みたいなのってネット検索で出るじゃないですか。
例えばTwitterだったら3000万人とかってあると思うんですけど、
あれって結局調査会社によって数値も差があるんですね。
どこの調査会社のデータを用いてとかによって若干数字が変わったりするわけです。
僕はだいたいざっくりと3000万人ぐらいですねとかって言ったりするんですけど、
別にそれがあっても間違ってもないわけじゃないですか。
その調査会社はそういうデータを持ってるだけに過ぎないわけだから、
絶対的にこの数が正しいですなんてものはそもそも存在しないわけですよ。
だからそこまで僕はシビアに考える必要ってないんじゃないかなって思うんですね。
唯一正しい間違ってるっていうのがあるとすればですね、事実です。事実。
事実に対して異なることを言ってしまうとそれは間違いだと思うんですね。
例えば何でしょうね、いい国作ろう鎌倉幕府。
今のところいい国、1192年に鎌倉幕府ができたって言われてますよね。
それは事実なわけですよ。
だけど、鎌倉幕府は実は室町時代にできたんですとかって言うのは、
それはさすがに間違いだってなるわけじゃないですか。
一応そういう事実が存在するわけだから。
そういうのは良くないっていうかね。
それは間違いと言われても仕方ないと思うんですけど、
単純にそういうノウハウとかね、っていうものはそもそも正解がないわけだし。
ある人にとってはAっていうノウハウが正解だったとしても、
そのAっていうノウハウが万人に上手くいくかって上手くいかないわけですよ。
人によってはそれが逆に上手くいかない方法だったりするわけですね。
自分はこういうノウハウが正しいと思いますっていうのを言う。
それが合う人もいるし合わない人もいるっていうだけの話なんですね。
そこまで深く考える必要ってないんですよ。
自分はこれが正しいと思うんだったらそれを言えばいいだけの話。
やっぱり発信をしてるとどうしても否定的なことを言ってくる人っているんですね。
僕もやっぱり初期の頃とか、
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特にブログの専門家みたいな時に情報を発信してた時に、
たまに言われたんですよね。
結構日本であんまり誰も言ってないような情報を出してたから、
チャチャを入れてくるわけですよ。
お前の言ってる情報は間違ってるみたいな感じで言ってくるわけですね。
某○○ブックマークみたいなところを利用してる人ってそういう人が多いので。
でも僕はそもそもその情報ソースを出したんで、
ブライアン・ディーンとかニール・パテルがこういうふうに、
この記事のここの部分でこういうふうに言ってますよって言ったら、
もう彼らは反論のしようがないわけですね。
お前は間違ってるって言われても、
世界のトップクラスのSEO業界の権威がこういうふうに言ってるっていう、
自分はちゃんとそういうバックアップがあった上でそういうことを言ってるわけなんで、
相手は反論のしようがないわけですね。
みたいな感じで相手を論破したりとかしてたんですけど、
何を言っても否定的なこととか批判をしてくる人はいるので、
自分が正しいと思っているようなことを言っていても、
やっぱり一定数そういう人って出てくるので、
そこをビビって言ってもしょうがないんですよね。
本当に悲しい話ですけどね。
マウント取りたがるような人も出てくるので。
一回僕もびっくりしたのが、
僕のブログに関する電子書籍で結構辛辣なことを書いている人がいたんですけど、
ブログ書いたことないけどみたいなことを自分で言って、
ブログ書いたことないのによくそこまで言えるなみたいなことを書いている人がいるわけですよ。
本当にマウント取るのが大好きなんだろうなっていうようなね。
特にそういう人に限って縦膜の隅に突くようなことを言ったりするんですけど、
そういう人って絶対出てくるんで。
しかもすごいじゃないですか。
ブログ書いたことないのにそこまで言えるっていうのはもうある意味ね、
よくそこまで言えるなって感じなわけですよ。
だから結局正しい正しくないとか、
全く知識も経験もない人が自分が正しいと思っているものをこっちに言ってくるだけ。
それはその人の正義だから。
その人はそういうふうに思っているにすぎないので、
別にそこでバチバチやり合う必要はないと思うんですけど、
いちいち自分の発信する情報にあんまり後ろめたさを感じないというか、
逆にそれで絶対にこう言わないといけないとか、これが正解なんだと思っちゃうと被るんですね。
みんな言っているのと同じようなことしか言えなくなっちゃうから、
どこにでもいる人、何の印象にも残らない人になっちゃうので、
やっぱりそこはオリジナリティとかユニークとか、
そういう違いとかそういうものをもたらしていく必要があるわけです。
だからライブ部分はある程度情報が被っていても、
一部自分のそういうオリジナリティがあるような情報を出すとかってすごく大事ですし、
それにやっぱり面白さって感じるわけですね。
他で聞いたことないような話を聞くと、
うん、なんだみたいな感じでちょっと興味を示して聞いてくれるわけですよ。
でも結局自分が聞いたものをそのまま横流しして出していると、
知ってる知ってる知ってるみたいな感じで、
もう聞いてくれない、見てくれないみたいな感じになるわけですね。
で、有料コンテンツだったら、
あ、それ知ってることばっかりだったみたいなことが書かれるわけです。
それってある意味残念だなというふうに思うわけですね。
どんどん自分の独自性を出していくっていうのは非常に大事なので、
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ぜひ今日言ってみたいことね。
特に完璧主義とか絶対に正しくないとダメだみたいなメンタルブロックを感じる人は、
ぜひ今日の話を参考にしてもらって、
僕がいっぱい情報を出せるっていうのはそういうのがあるからだと思うんですよ。
あんまりそういう正しさを意識していないというか、
間違ってもいいと思っているわけではないんですけど、
そもそもその正しいも正しくないもないっていう考え方なので、
自分の思うことをただ言うだけ。
それを受け入れるかどうかは相手に委ねるっていうスタンスなので、
自分が正しいと思うことをただ発信するだけみたいな感じなんですね。
このポッドキャストで話してきたことも、やっぱり自分が思ったことを言ってるに過ぎないので、
人によってはこの人の言ってることは間違ってるっていうふうに思う人もいるわけですよ。
でもそれはそれでいいと思うんですね。
その人を信じる正義があるわけだから。
そこをいちいちとがめる必要もないと思いますし、
あくまでも自分の思ったことをシェアしてるに過ぎないと。
そういうふうに考えることができたら、
もっと気楽に情報発信とかコンテンツを作ったりすることができると思うので、
そもそもこの世の中に正解なんてもの存在しないですから。
ビジネスもね。
なのであんまりメンタルブロックを感じずにぜひ情報発信をしていってほしいと思います。