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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ブーメランマーケティングというテーマでお話していきます。
これは、僕が勝手に作った造語ですけど、
ブーメランのようにですね、帰ってくるマーケティングを
このブーメランマーケティングという風に言っています。
今回の話はですね、主にコーチとかコンサルとか
そういうセッション型のビジネス、高単価な商品を販売している人に向けた話になるんですけども
このコーチコンサルの人とか
そういうですね、個別のセッション型の高単価商品を売っている人というのは
基本的にどこか、Webなりオフラインもそうですけど
集客をして、一対一でセールスをしてクロージングをして
高単価商品を売ると、そういう流れになっていると思うんです。
おそらくセールスのやり方というものについても
いろんなところで習ってくると思うんですけど
その業界で言われていること、セオリーとして言われていることがですね
個別面談とかの時はですね
教えすぎたらダメですよという風に言われているんですよ。
なぜなら教えすぎたらですね
分かりました、じゃあ一人でやってみますって言って
帰っちゃうからです、お客さんが。
だから売れなくなってしまうから教えるのはNGですと。
とにかく聞き役に徹しろみたいな風に言われているわけです。
この聞き役に徹するっていうのは、もちろんこのコーチコンサルとか
っていう人たちだけに限らず
一般の営業とかをやっている人たちも
基本的に営業マンは喋るなと
相手のヒアリングに徹しろっていう風に言われているので
これはもうセールスという業界のセオリーとして
だから喋りすぎる人っていうのは売れませんよ
っていう風に言われているわけですけど
僕はこういう性格で、まさにこういうポッドキャストもね
ずっと喋ってますけど、喋るのが好きというかね
喋っちゃう人なんですよ。
で、セールスっていう点においては
もうNG5発となわけじゃないですか。
で、実際自分もですね、セールスはあんま得意じゃない
そういう聞き役に徹するっていうのはなかなか苦手なんですけど
じゃあ全く売れなかったかっていうとそういうことはなくて
未経験の状態からね
セールスに損されるっていうのを始めて
1年ちょいで20人以上の方に
高単価商品を買っていただいたっていう形になるので
僕みたいなこういう一方的に喋るスタイルの人間でもね
売れないかっていうとそういうわけじゃないんですよ
で、まさに僕がやってたことがですね
5発ととされていることをやってたわけですね
それはもう5発とですよって分かった上で
やってたわけですけど
僕もね、本当は聞き役に徹したいなっていうところがあるんですけど
どうしてもですね、喋ってしまう
そういう性格だったんで
なかなかね、黙って聞いてるってのは難しかったりするわけですけど
とにかく教えまくるわけですよ、その場でね
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最初はそんなの自分はダメだなっていう風に感じてたんですけど
途中からですね、もう考え方を切り替えて
この場に来た人に喜んでもらったらいいかなっていう風に
切り替えたんですよね
だからもう普通に全然アドバイスするし
別にそれで買いません
買いますっていうんだったらどうぞどうぞっていう風にね
思えるようになったんですね
最終的にそれで買うか買わないかってお客さんが判断するんで
逆にどうですかね、自分は回転の立場になった時に
一方的に質問ばっかされて
全然このアドバイスとか助言くれない人に対して
どう思いますかってことですよ
ほとんどの人がそのスタイルでやってる中
この人のところに
言ったらコンサルの人のとこにね
相談に来るわけですよ、困ってるから
なのに全然アドバイスくれなくてひたすら質問ばっかされてるみたいな
ことを大勢の人がやってる中
一人だけめちゃくちゃ教えてくれる人がいたら
それって逆に信頼になるんじゃないのかな
みたいな風に思うようになったんですよね
だからもう自分のスタイルを変えずに
とにかく教えるみたいな
当然それで分かりました
じゃあ一人でやってみますっていう人も
中にはいましたけど
その場で売れなくてもですね
後々戻ってきてくれる人がいるんですね
結局そこでもうめちゃくちゃ
ためになる話をするわけですよ
だから僕の個別相談っていうのは
自分で言うのもあれですけど
その場で具体的なアドバイスを
全部してあげるんですよ
それで買いませんってなった時に
おそらくですけど
結局一人でやってみても
なかなかうまくいかないって人が多いんですよね
その場でアドバイスもらって
なんとなくできそうなイメージはするんですけど
でも実際そこまでね
全部自分で自己管理も含めてですけど
できるかっていうのはなかなか難しい
そうなった時にあそこまで教えてくれたアポロさん
すごい詳しい人だから
やっぱりあの人に頼もうっていう風になるわけですよ
そうすると一定数の人は戻ってくるんですね
あるいはそうやって
買いませんってなった時に
別の人の商品を買うわけじゃないですか
自分の競合の人とかの商品を
買ったりするわけですけど
その商品が悪かった
そのライバルの人に対して
この人って前回個別相談してもらったアポロさんよりも
全然大したことないなってなったら
やっぱりあの人にお願いしとけばよかった
っていう風になって
後から戻ってきたりするんですよ
っていうので別に
コーチコンサルとかっていう人たちも
目先の収益とかっていうことだけを考えたら
確かにその場で売り切るっていうのは
正しい考え方なのかもしれないけども
別に今この瞬間に売れなくても
半年後とか1年後とかに
戻ってきてくれて貰ってもいいわけじゃないですか
だからそうなるためには
ちゃんと信頼をつくっておく必要があるわけですね
あそこまですごく詳しく丁寧に
ちゃんと分かりやすく教えてくれた人だから
じゃああの人にもう本当に困ったら
お願いしようっていう風に
思ってもらったら戻ってきてくれるってことです
なのでとにかくその場で売れるかどうか
っていうことだけを考えない
っていうのが大事なんじゃないかなって
結局長期的にずっと付き合っていくわけなんで
そこで売ってはい終わりではないんですよね
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だからその後もずっと長く
付き合っていくっていう風に考えたら
別に今は売れなくてもいいんですよ
そこで変に相手を煽るようなことをして
信頼を落として
もう二度とあの人にはね
お願いしないとかってなるぐらいだったら
そこで信用作っておけば
後々一人でチャレンジしたりとか
ライバルの商品買ってうまくいかなかった時に
やっぱりあの人にお願いしよう
っていう風になると思うんですよ
あるいはそういう風にならなくても
もうそのとにかく信頼を与えるというか
そこでもう全力でアドバイスすることによって
この人すごい
この人に習いたいっていう風になる人も
中にはいるんですね
だからその1年弱で20人とかの人が
買ってくれるわけですよ
この人だったら間違いないなって
その場で思うわけですよ
そこまで言うと
だからその相手を質問攻めでやるっていうのは
ある意味煽るみたいな感じですよね
欲しくさせるみたいな感じですけど
そうじゃなくて
ここまで言ってくれて
ここまで詳しいんだったら
この人にお願いしたら間違いないやっていう風に
感じてくれる人も中にはいるんで
だから一方的に喋るのはNGですよとか
教えすぎたら買わなくて帰っちゃいますよ
っていうのは本当にそうかというと
必ずしもそういうわけじゃないですよ
その場で買ってくれる人もいるし
買わなくても後から戻ってきてくれる人も
一定数いるってことです
だから後から戻ってくるから
ブーメランマーケティングですよってことなんですけど
これって理想的だと思うんですね
やっぱりあの人の言うことは間違いなかったとか
あの人にお願いするしかないって
相手が思ってきた状態で来るわけだから
そのタイミングどうですかね
もう売り込まなくても売れると思うんですよ
もうぜひお願いしますみたいなね
もうあなたのおっしゃる通りでした
本当すいませんでしたみたいな感じで
戻ってくるわけですよ
そしたら自分の話を聞いてくれる方が
やっぱりやりやすいわけですよ
クライアントが動いてくれなければ
コンサルはどんなにアドバイスをしてもね
成果って出ないわけですよ
そういうふうになるわけですよね
そのほうがやっぱりこう相手も
こっちを信頼してくれた状態で
コンサルとかに入れるんで
やりやすいわけですね
無理して欲しくない人に無理やり売りつけて
その後のコンサルのセッションとかで
ギリギリクシャクするよりは
そういうような形でちょっとね
今この瞬間の売上とかっていうのは
自分の話を聞いてくれるわけですから
そこの信頼関係っていうのを作る上においても
もうこの人あったら間違いないっていうね
状態をいかに作っておくのか
事前に作っておくのかっていうのが大事で
だからこう出し惜しみをして
全然アドバイスしないとかってなると
この人に頼んで大丈夫かなみたいな
ふうに思ったりするわけですよね
そもそもですね
この教えすぎたら買いませんよっていうのは
あくまでも売り手側の視点なんですよ
自分は買ってほしいから
そういうふうになるわけじゃないですか
でもこっちが教えすぎて別に
頑張ってみますって言って
仮にその人がね
その一人でやってうまくいって幸せになるんだったら
それでいいじゃないですか
自分がアドバイスしてその人がうまくいくんだったら
僕はそれでいいと思うんですよ
おそらくその場合相手は自分に感謝してくれると思うんですね
商品は買ってくれないかもしれないけど
あの人のアドバイス通りやってうまくいって
本当によかったな
あの人の話聞いてよかったな
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ありがとうございますって思ってくれてると思うんですよ
だからお客さんのことを考えるんだったら
ここでアドバイスして買ってくれなかったから
ダメだじゃなくて
買ってくれて多少ないと
自分のアドバイスでやってうまくいくんだったら
それでいいと思うんですよ
だからあくまでもそれって
勝手な売り手側の都合というか
教えすぎては買ってくれませんよっていうのは
都合なんじゃないかなっていう風に
僕はすごく思いますし
みんながやっぱりそういう風に教わってきてるんで
その個別セッションで教えたらダメだとかね
喋りすぎたらダメだっていう風に言ってる中で
とにかく自分一人だけがね
めちゃくちゃ教えて喋りまくってたら
ある意味目立つと思うんですよ
だから僕はそっちのほうがいいんじゃないかな
自分のスタイルにも合ってるしね
っていうので自分の個別のね
スタイルとかっていうのを変えてきたわけですけど
実際蓋開けてみたらどうかっていうと
全然売れないことはなくて
むしろどっちかっていうと
たくさん売れたほうなんですよね
なのでもしあなたがね
僕みたいな性格だったら
必ずしも決まりきったやり方じゃないと
売れないのかっていうとそういうわけじゃない
やっぱりこの瞬間だけで売上とかを見るんじゃなくて
後々のことも考えるってなると
ブーメランのように
帰ってきてくれたらそれでいいわけじゃないですか
ただそういうふうにするためには
もうその場できっちりと信頼を作っておく
もうあの人に任せておけばね
絶対間違いない
本当にお願いしますっていう状態で
戻ってきてもらえるようにそういったところ
もちろん日々の情報発信も含めですよ
こういった発信を聞いた人が
あの人だったら絶対間違いないっていうふうに
しておけばですね
ブーメランのように帰ってきて
こっちが売り込まなくても売れるという状態が
実現できるということです