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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、パブリックスピーキングについてお話ししていきたいと思います。
パブリックスピーキング、コピーライティングとパブリックスピーキングみたいな感じでよく言われることがあると思うんですけど
パブリックスピーキングを学んでいる人ってまだまだ少ないと思うんですよ。
コピーライティングを勉強している人って本当に多いと思うんですけど
重要だ重要だと言われながらも、あまりパブリックスピーキングを学んでいる人は少ない。
そもそもパブリックスピーキングを学べるような機会そのものがほとんどないわけですね。
でもやっぱりですね、今の時代っていうのはパブリックスピーキングの能力がすごく求められる時代になってきていると思います。
文章だけで勝負するっていうのはですね、かなり部が悪いですし
仮にですね、自分がコピーライティングのスキルを身につけたとしても
それだけでご飯が食べていけるかっていうと
これからはですね、やっぱりちょっと厳しいかなっていうふうに個人的には思っています。
やっぱりですね、この一昔前はコピーライティングのスキルを身につければ一生食うのに困らないっていうふうに言われていたと思うんですけど
それはですね、周りの人たちがコピーライティングってものを知らなかったから
自分がそういう能力を身につければですね、ある程度食っていけるっていう状態が作れたんですけど
今はやっぱりアベレージが上がってきているというか
みんなやっぱりコピーライティングっていうものを最低限学んでいるわけですよ。
っていうと何が起こるかっていうと
テンプレートが陳腐化したりとか、そういうふうになっていくわけですね。
みんな同じテンプレートを使うようになったら
テンプレートって陳腐化していくじゃないですか。
だから一昔前はその型に沿って書いていけば
売れる文章は書けたとかっていうのはあると思うんですけど
大勢の人が同じようなパターンの型を使うことによって
もうユーザーも慣れてくるわけですね。
またこれかみたいな感じになって
でもう売れなくなるとかってあると思いますし
やっぱりですね、ゼロスタートでセールスコピーライターとして活動する場合ですね
何かやっぱり突出したものがないと
既にもう強力なライバルがいっぱいいるわけですね。
自分より何年も前から始めて実績もキャリアも経験もスキルもある人が
いっぱいいる中で全くゼロから自分がですね
コピーライターとして活動しだして
どれだけ仕事の受注がもらえるのかっていうのは
結構難しいかなっていうふうに思うわけです。
なのでそういうですね
昔と今でやっぱり状況が変わっているので
ほとんどの人がコピーライティングってものを知らない
理解がない、知識がないっていう状態であれば
コピーライティングを学ぶことによってね
一生食うのに困らないみたいな状態は作れたと思うんですけど
今はもうそういう時代じゃないと思うんですね。
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もうみんな知ってるしみたいな。
平均のレベルが上がってきてるから
より高度なスキルを身につけないと
難しいっていうふうになると思います。
文章だけで勝負するっていうことで考えたいんですけど
コンテンツ販売において
例えば文章コンテンツしか作りませんってなった時に
高単価商品を売るのが難しくなると思うんですよね。
一般的に文章コンテンツっていうのは
低単価っていう
暗黙の了解というか
ちょっとそういうような認識が強いと思うんですよ。
文章コンテンツだけで10万20万の商品を売れるかって言ったら
よっぽど自分に実績があれば
〇〇さんのコンテンツだから欲しいですっていう人がいるかもしれないけども
全くゼロスタートの人が
文章コンテンツだけで10万20万の商品を売っても
多分買う人ってほぼいないと思うんですよ。
ってなるとやっぱりどうしてもですね
高単価商品を売ろうと思うのであれば
音声とかあるいは動画とかそういうものを
組み込んでいかないと
なかなか高単価商品って作れないと思うんですよね。
でもこの音声とか動画っていうのは
おしゃべりですよね基本的に。
だからパブリックスピーキングの能力が身についていないと
やっぱりうまくしゃべれないわけです。
で、このコピーライティングのスキルを身につければ
パブリックスピーキングも上手になるっていう風に
言ってる人もいるんですけど
それは必ずしもそういうわけじゃないと
僕は思ってるんですね。
やっぱりおしゃべりってある程度
馬鹿図を踏まないと上手にならないし
もちろんスクリプトを考えるとかっていう能力は
コピーライティングを身につけることによって
磨かれると思います。
何をどういう順番で伝えるのかっていう
文章を組み立てる能力っていうのは
コピーライティングスキルで
カバーできると思うんですけど
実際に自分のおしゃべりをしてっていうことになると
やっぱり書いた台本を読むわけにもいかないと思うんですよ。
仮に読んだとしても
やっぱり棒読みになったりとか
全然感情がこもってなかったりとかして
ちょっとおかしな感じになると思うんですね。
基本的には自分の言葉で
しゃべるっていうことをしないと
やっぱりですね
きちんと相手に伝わらないとか
理解してもらえないとかってあると思うんですね。
YouTubeで何か情報発信をする時も
おそらくほとんどの人は
何か台本を作って
それをそのまま一言一句違わず
読んでる人っていないと思うんですよ。
やっぱり自分の言葉で
しゃべってる人が大半だと思いますし
でもその能力っていうのは
パブリックスピーキングの能力ですよね。
なのでやっぱりですね
これからマルチに情報発信をしていくのか
スタンダード化していく世の中では
ライティングのスキルだけっていうんじゃ
ちょっと難しいと思うんですよね。
ブログでライティングして
メルマガでライティングして
セースページでライティングして
そのあとZoomのコンサルにつなげますとか
っていう場合も
Zoomのコンサルっていう部分はおしゃべりですよね。
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おしゃべりがやっぱり上手じゃないと
せっかくライティングの部分で
結構いい感じで制約率も取れたのに
結局最後はクロージングで
全部逃してしまうみたいなことも
なるわけですよ。
いかに上手にしゃべるのかってことが
すごく求められるわけですね。
なんで文章を書くのが上手な人が
おしゃべりが上手かって
必ずしもそうじゃないと思うんですね。
だからそこは本当に
このものとして
理解しておかないと
コピーライティングを学んだから
じゃあパブリックスピーキングも上達するか
っていうと100%そういうわけではない。
もちろんそのかぶってる部分もあるんで
何をどういう順番で
伝えるのかとかっていうのはそうですけど
でもやっぱり
おしゃべりっていうのは全く別物なわけですよ。
例えば文章の場合であれば
一行の文章を考えるのに
何時間でも
何十時間でも書けますよね。
一行文章を書こうと思ったときに
どうやって書けばいいんだろう
みたいなことをずっと考えれますよね。
でも
ライティングとかってある意味
すごく簡単と言えば簡単なんですよ。
一つのブログでもいいですし
メルマガでもいいですし
セールスページでもいいんですけど
何か文章コンテンツを作るときに
何時間でも何十時間でも書けれるわけですよ。
それを完成させるのに。
でもじゃあ例えばおしゃべりの場合
一言喋って
今の違ったのもう一回撮り直し
じゃあもう一回ゼロから
一言喋って今のも違うなみたいな
で二言目喋って
なんかもっといい表現ないかなみたいな
そんな一言ずつなんかね
すげえ時間かけて喋ることって
基本的にはないじゃないですか。
一回喋りだしたらとりあえず
ずっと喋り続けるみたいな感じになるわけですね。
だから文章の場合であれば
どれだけでもね
時間をかけて完成品っていうのは
作れるわけですけど
おしゃべり、トークの場合
このパブリックスピーキングっていう場合は
そういうわけにはいかないんですよ。
一言一言の
自分の喋る内容をですね
何時間も何十時間も考えてから
言葉にするってことはできないですね。
言葉にしながら
次じゃあ何喋るんだってことを考える
すごくこの
即時性が求められるというか
臨機応変に
対応する能力が必要になってくるわけです。
それってやっぱり
コピーライティングスキルだけでは
カバーできないと思うんですね。
やっぱりバカ図を踏むことによって
おしゃべりってのは上手になってくるんで
いかにこのバカ図を踏むかってことが
重要になってくるわけです。
例えば僕もオーディオブックに関してはね
台本というか箇条書きの何か
喋るべきことの
理想みたいなものを作ってますけど
ボードキャストとかっていうのは
基本的にもう完全に
台本何もなしで喋ってるんですね。
っていうのはそういう
アドリブ力とかね
喋りながら考える能力みたいなものが
磨かれるっていうのもあるんですよ。
自分でテーマだけ決めて
それについて大体10分間ぐらい喋るって
なかなか簡単にできることじゃないと思うんですけど
そういうことをすることによって
そういう次から次に
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言葉が出てくるみたいな能力が
磨かれるわけです。
自分の言葉で
喋るっていうこと
どうやったら相手に分かりやすく伝わるのか
とかそういうこともできるようになってくる
わけですね。
なのでパブリックスピーキングを
これからやっぱり
必要になってくると思いますし
もしそういう何かを売る場合
っていうのも最終的には
自分がどこかでおしゃべりをしないといけない
わけじゃないですか。
もし自分がプロの作家として完全に
文章だけで勝負しますという場合は
やっぱりコンテンツを売っていくのであれば
音声なり動画なり
顔出しをしないとしても
おしゃべりってのが必要になってくるので
このパブリックスピーキングの能力を磨くってことは
めちゃくちゃ重要だと思います。
なので
これからはですね
パブリックスピーキングの能力を磨くために
ワカズを踏むってことをしてみてほしい
と思うんですよ。このPodcastなんか
いい練習の場だと思うんですね。
別にこれって発信して
誰も聞いてくれなくても
話す練習になると思うんですよ。
なかなかこうね
何にも機会がないのに自分で喋るって
なんかすごく恥ずかしいと思うんですよね。
僕自身もやっぱり
Podcastだからこういう風に喋ってますけど
もしこれを僕が一人ごとで喋ってたら
ちょっと頭おかしいやつだと思うんですよね。
なのでなかなかそういう一人で喋る機会
練習する機会ってないと思うんで
Podcastとかがいい
おしゃべりする機会というかね
きっかけになると思うんで
ぜひこのPodcastをうまく利用して
できる限りこのね
喋るっていう訓練を積んだほしいと思います。
そうするとパブリックスピーキングの
能力も磨かれるようになってくると思いますし
あんまり肩にこだわりすぎない
自分の言葉で
喋りたいように喋るっていうのが
すごく大事になってくると思うので
ぜひですね
あんまり肩に力を入れすぎず
気軽に喋るっていうことをPodcastを通して
やってみてほしいと思います。
では今日は以上になります。