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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、恐怖の先に成長ありという話をしていきます。
人生のステージを上げていく上ですごく重要な考え方、これが恐怖の先に成長ありということですね。
恐怖を感じるということはですね、一般的にすごくネガティブなことだと考えられていて
やっぱり人間はこの恐怖を避けるというですね、習性を本能的に持っているので
何か怖いなというふうに思うことがあったら、それから避けようとね、もしくは逃げようとするわけです。
しかし、そういう生き方をしている限りですね、自分のコンフォートゾーンの外側に出ることはできないわけですね。
恐怖を感じるということは、今の自分にできないとかね、そういうふうに、そういうものだからこそ恐怖を感じるわけです。
自分に当たり前にできることに対して恐怖を感じることってないですね。
何か思い切ったことをする時っていうのは、やっぱり人間すごくですね、強烈なブレーキを感じるわけです。
例えば今で一切ですね、インターネットで情報発信したことない人が、いきなりYouTubeを撮るとかね、
動画で自分の姿を映して、いろんな人が見てる前で喋るみたいなものっていうのは、ものすごく恐怖を感じると思うんですよ、最初は。
否定されたらどうしようとか、バカにされたらどうしようみたいな、そういういろんな考えが頭を巡ってですね、非常に怖いなっていうふうに考えたりしてしまうわけですね。
大半の人、もう8割方の人はここで恐怖を感じてやらないっていう選択をするんですね。
これはもう意識的にやらないとかっていうよりも、もう無意識で避けてしまうわけですよ。
自分には無理だっていうふうになって、そのままやらないっていう選択をしてしまう。
でもこれだと自分の人生の幅が広がっていかないわけですよ。
わかります?
恐怖を感じないところ、自分の安全自体、いわゆるコンフォートゾーンと呼ばれるエリアの中だけで生きていくことになるんで、人生のステージは上がっていかないんですよね。
だから今後ですね、人生をより良いもの、より質の高い人生にしていきたいと思うんであれば、やっぱり恐怖を感じることをですね、徐々に増やしていく必要があるわけですね。
やっぱり最初何事もですね、やったことないことっていうのは怖いっていうふうに感じるものですけども、やっているうちにそれが当たり前になってくると何とも思わなくなるし、
僕自身もやっぱりいろんなことに挑戦してきて、最初はすごく怖いなとか、そういうふうにブレーキを感じたこともあったんですけど、
それを繰り返しやっているうちにもうそれが当たり前になって何とも思わなくなったわけです。
例えばもしあなたがですね、明日から急に芸能人としてデビューしてテレビに映ってくださいって言われたら、たぶんものすごく怖いなとかって思うわけですよ。
おそらくもう9割方の人はそういうふうに感じると思います。めちゃくちゃ緊張して、もうね、どうしようどうしようみたいな、夜も眠れないみたいなふうになると思うんですけど、
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じゃあ芸能人として明日から活動して1年間テレビに出続けたらどうかっていうと、多少はやっぱり緊張するだろうけども、でもやっぱりもう慣れてきてるからそんなに怖いなとかっていうような感覚はないと思うんですよ。
やっぱり最初だけなんですよね。それだけすごく怖いなっていうふうに感じる。だからその一歩を踏み出してしまえば、もうあとはそんなに恐怖を感じないわけです。
人間っていうのは未知のものに対して恐怖を感じるという習性があるので、夜中、夜道を歩いていて恐怖を感じるのもそういうことなんですよ。
周りが見えなくて分からない状態のところを歩いているから、いつも歩いているの。昼間だと当たり前に歩いていて何の恐怖も感じないような道でも夜だと怖いわけです。
ビニール袋が風に飛ばされていても、あ、ひょっとしたらお化けかもみたいな感じでビビってしまうわけですね。
なんでやっぱりなぜ怖いのかっていうと、結局知らないから怖いだけなんですね。どういうものなのか分からないっていうのはやっぱり恐怖を感じるわけですね。
そういうものを避けようとする習性が本能的にあるので、みんなやらないっていうふうにね。世の中の大多数の人はそっちを選んでしまうということです。
で、恐怖を感じることって決して悪いことではないんですよね。
っていうのは恐怖を感じるってことはそれがやりたいことだからですよ。
これってちょっといまいち言ってる意味が分かんないと思うんですけど、恐怖を感じるってことはそれは自分がやりたいから恐怖を感じてるわけです。
分かりますね。例えば全く興味のないこととか全く自分がやりたいとも思わないことって恐怖も感じないと思うんですよ。
だってどうせやらないんだから恐怖も感じない、必然性がないというか恐怖を感じるわけがないじゃないですか。
だってやろうとしてるからこそ怖いなって思うわけですよ。でも興味関心のないものってやろうと思ってないわけだから、やんないわけだから恐怖を感じないわけですよ。
分かります?だから恐怖を感じるってことはそれを自分がやりたいと思ってるってことなんですね。
だからそういう自分に向き合って、自分は今これに対して恐怖を感じてるけど本当はやりたいんだというふうに自分のことをもっと見つめ直すということが必要になってくるわけですね。
なんかこう嫌だな、やりたくないなと、もちろん強制されてやらざるを得ないような状況も中にはありますけど、
基本的に自分で何か選択して新しいことを始めようとかそういうふうに考えてる時っていうのはやりたいからこそそういうふうに感じるわけですよ。
だからさっきの事例で言うならば、明日から芸能人としてデビューしてテレビの前に出てくださいっていうのはおそらく現実問題として恐怖を感じることってないと思うんですよ、今のところ。
そういうのはやらないからですよ、実際に。今これは仮説の話でそういうふうに言ってるわけじゃないですか、仮定の話で、もし自分が明日から芸能人としてデビューするんだったらみたいな話をしてるからそういうふうになってるわけですけど、実際に本当にそうなるかって言ったらならないわけですよ。
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ならないってことはやらないわけだから実際に。今のこの話を聞いて、怖いなって思った人っていないと思うんですよ。だってそういうことはあり得ないわけだから。
つまりそういう自分がやるわけがないもの、やらないものに関しては恐怖を感じないわけですよ。
それを裏を返すと恐怖を感じるっていうことは自分がやりたいと思っているってことです。
だからそういうところにいろんなヒントが隠されているので、もし何か自分が新しいことをチャレンジしようとして、そこにすごくブレーキを感じるとか恐怖を感じてしまうっていうんであれば、
それが実は自分がやりたいことなんだってことに気付けるかなと思います。
やっぱり最初はすごく怖いと思うんですけど、最初の一歩目を大きく踏み出すとやっぱりすごく反発力も強くなるというか、現状に引き戻そうとする力も強く働いてしまうので、
最初はちょっとずつ外側に出ていくみたいな感じでやっていくのがいいと思うんですよね。
さっきのYouTubeの例だったら、まずはとりあえずカメラ買ってみるとかね。
家で1分間だけ自分でビデオを映してみるとか、映って1分間だけ見てこんな感じなんだみたいなね。
ちょっとずつ伸ばしていって、今度YouTube出す前に1分間だけYouTubeの非公開動画で上げてみるとか。
そういうふうな感じで徐々に徐々にステップを上げていくっていう。
いきなり撮って本番でポコンと出したらやっぱり怖いってなっちゃうから、そうしないように。
少しずつコンフォートゾーンの外側に出ていくっていうのが一番、現状に引き戻す力も強く働きにくくなるので、いいかなというふうに思います。
なのでこの恐怖っていう感情を目をつぶって逃げようとするんじゃなくて、そこに自分の人生を切り開くヒントが隠されていて、
かつ恐怖を乗り越えた先に成長があるんだってことがわかれば、そこにワクワクも感じてくると思うんですよ。
やっぱり怖いけども、怖いって感じるってことは今の自分にできないと思ってるから怖いわけです。
つまりこういった先には成長があるわけですよ。今の自分にできないことができるようになるわけだから当然成長になるわけですね。
だから恐怖っていうのはある意味チャンスなわけです。
なのでこのマインドセットを持って怖いなっていうふうに感じることがあるかもしれないんですけど、
時にはそれから逃げるってことも必要になることもあるんですけど、
基本的に自分が選択して何かをやろうと思ったときに恐怖を感じたんであれば、僕はやったほうがいいと思います。
それはさっき説明した通り恐怖を感じることっていうのは自分がやりたいことである可能性が高いので、
そこから逃げてしまったら自分のやりたいことから逃げてしまうっていうふうになるわけです。
なので恐怖っていうものが自分の成長をもたらしてくれるギフトなんだっていうふうに考えてもらうと、
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すごくもっと前向きに恐怖っていう感情と向き合うことができるかなというふうに思います。
ご視聴ありがとうございました。