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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、その仕事を本当にやりたいですかというテーマでお話していきます。
主にですね、これから企業を考えている人で、ただまだ自分のビジネスが定まっていない人に向けた情報になるんですけども、
まだですね、自分が何のビジネスで企業をしていこうかということが決まっていない人も多いと思うんですね。
もう既に私はこれが好きでこれがやりたいですというふうに決まっている人は、もう方向性も定まっているし、もうそれをやるというふうになっているので、
特に迷いはないかと思うんですけど、自分が何をすればいいのかわからないという人がですね、ブチってしまいがちな問題があるので、
今日はですね、それについてお話していきます。
自分が何をやるかというふうに考えたときに、ネット検索をすると思うんですね。
そうすると例えば今これが流行ってますよとか、これが儲かりますよみたいなのが出てくると思うんですよ。
例えば最近ぐらいまでだったら、YouTubeがすごく流行っていたから、動画編集の仕事が稼げますみたいなことがよく言われていて、
動画編集のプロデューサーとかサポーターみたいな、動画編集サポーター、養成講座みたいなね。
いわゆるYouTuberの動画編集のお手伝いをして稼ぎますみたいな講座がすごく流行ったりとかね。
あるいは有名なところで言うと、セールスライティングのセールスライター養成講座とかってあるじゃないですか。
あとはKindleプロデューサー養成講座みたいな、そういう大型の講座ですよね。
大手の会社がやっているような講座とかがいっぱいあると思うんですよ。
そういうものに対して、じゃあこれね、今稼げるみたいだしちょっとやってみようかなって決めることがあると思うんですけど、
その時にですね、今日の話をぜひ思い出してほしいんですけど、その仕事本当にやりたいですかってことですよ。
もし本当にやりたいんだったらぜひやってくださいって話なんですけど、やりたくないんだったら、それやって本当に大丈夫ですかってことをお伝えしたいんですよね。
っていうのは、例えば動画編集サポーター養成講座みたいなのに入ったとしてですよ。
どうなるかっていうことをですね、考えてみてほしいんです。
動画編集サポーター養成講座に入ったら、間違いなくその講座が終わったらですね、自分は動画編集サポーターとして活動することになるわけですよ。
でもそれがやりたいことじゃなかった場合に、本当にそれでね、うまくいきますかってことを考えてほしいんです。
なんとなく稼げるって聞いたから始めてみたものなの。
でも、実はそんなに適性もないし情熱もないしやりたいと思ってない状態で食っていけるだけの収入を得られるのかってことです。
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つまりこういう講座に入ってしまうと、自分の肩書きとかポジションが固定されてしまうことになるわけですよ。
例えばKindleプロデューサーとして活動しなさいみたいな。
他にあなたには武器がないから、こういう肩書きで活動しなさいみたいなのがあったほうがビジネスはしやすいですね。
だからそういう何か自分の立ち位置が定まっていない人はそういうKindleサポーターとかセールスライターとか動画編集なんとかみたいな感じで肩書きが得られるので、
一瞬で見た目上はいいなって思ってしまうかもしれないんですけど、逆に言うとその立場でビジネスをしないといけないようになるわけですよ。
例えばKindleサポーター、そもそも今までKindleなんか書いたこともないし興味もなかった人がそういうKindleサポーター養成講座みたいなのに入って卒業して、
そしたらKindleサポーターとして活動するわけじゃない。でも別に自分はKindleがやりたかったわけでもない。
なんとなくその講座に入ったから一応やってるだけで、別にそこに情熱もないしやりたいって気持ちもない。
ただもうそれでビジネスを始めてしまった手前ですね。低に引けないというか、それで進んでいかないといけないという風になってしまうわけですね。
そうなると軌道修正が難しいわけです。
だからこういうなんとか養成講座みたいに入るときっていうのは、例えば自分が今までKindleをやっていて、
もっとKindleのスキルを磨いてさらにもっと専門家としてやっていきたいみたいな感じだったら入ってもいいですよ。
動画編集を今までやっていて、よりこの動画編集のクオリティを上げたいとか、たくさん案件を取りたいから動画編集サポーター養成講座みたいに入るのは全然ありだろう。
それはもうやることが決まっていて、さらに自分の仕事の質を高めるためにやることだから。
それはいいと思うんですけど、何も決まってない状態でなんとなく入ったら、もう自分の肩書きが固定されてしまうわけですよ。
ってなるとやりたくもないのにその仕事をずっとやっていかないといけないみたいな。
起動修正できる人はいいですけどやっぱりやめますって言って、他のものに変えられる人はいいですけど変えられなくなっちゃうんですね。
もう一つ何が問題かっていうと、そういう大手の会社がやっているようななんちゃら養成講座みたいなのは参加者がいっぱいいるんですよ。
例えば100人とか200人とか。
ってなると、その100人200人も同じ肩書きで活動することになるわけですね。
ってことはその動画編集なんちゃらみたいな人が100人いるわけですよ。
もう卒業生同期の人たちが。
っていう風になると、その同期でパイの奪い合いが起こるわけですよ。
仮に同期が100人いた場合、みんな同じ肩書きで活動したら、その100人で仕事を奪い合うことになるわけですよね。
ってなると、さらに稼ぎづらくなる。
そこで何か差別化して、自分は特にこれに特化してやるから他の人たちは違いますみたいなものが明確にある人はいいんですけど、それがない人は仕事を取るって難しいと思うんですよ。
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だって他にも同じ人がいっぱいいるわけだし、お客さんからしたら誰がどう違うのか分からないから選びようがないわけですね。
金額の良し悪しみたいなところでしか判断ができないわけです。
っていう風になると、かなり厳しいわけですね。その仕事でやっていくっていうの。
だからこの時に考えないといけないのは、自分が本当にそれをやりたいのかどうかですよ。
やりたいんだったらたぶんどんどん磨いていくだろうからスキルも上がっていくし、やがて経験も積んでくると実績もできてきて稼げるようになると思うんですけど、そうじゃない。
何かやることが決まってないからとりあえずこの講座に入ってなんとかっていうポジションになって活動するみたいなことをすれば稼げるかっていうとそういうわけじゃないですね。
やっぱ向き不向きがあるし。一番はやっぱり自分に合ってるのかどうかっていうところを考えないといけないわけ。
だから自分が合ってるんだったら是非ね、それやってくださいって話をお伝えしたいんですけど、そうじゃない場合は本当に考えないと。
一旦ね、私はなんとかですね、例えばセールスコピーライターですっていう肩書きを決められてしまうと、セールスコピーライターとしてやっていかないといけないみたいな、こうなんかそういうね、縛りが発生してしまうような感じになるんです。
そこで自分ね、やっぱり私はこれ辞めますって言える人はいるんですけど、そうじゃない人はずっとね、稼げないのにその肩書きで活動し続けないといけない。
となるといつまでたってもね、稼げるようにならず結局、まあ諦めてしまうみたいなことになるので。
もちろんそういった中でもね、成功する人はいます。やっぱり100人、200人とね、参加者がいればそのうちの何名かやっぱりうまくいく人もいるんで、
100%全員がね、結果出ないってわけではないんですけど、やっぱりそういうのって本当少数で、大半の人はやっぱりそれが合わないとか、成果が出ないっていうことですね。
お客様の声とかって場で出るじゃないですか。でもあれって本当にね、何百人っていう人じゃなくて本当数人とかだと思うんですよ。
もちろんそれ以外にもいるのかもしれないけども、やっぱり本当に成果が出るっていうのは、そこのね、自分の適性に合ったごく一部の人であって、大多数の人はやっぱり成果が出てないっていうのが現状なので、
そこに自分の向き不向き合っているのかどうかってことはしっかりとね、考えてやる必要があるわけです。
そういうものになったからといって本当に稼げるわけじゃないし、あそこのね、お客様の声に出ている人たちも本当に稼いでいるかっていうと怪しいんですね。
僕もとあるね、某有名な会社の認定セールスライターという人からある一つでメールかけてね、あなたの商材のセールスライター書かせてくださいみたいなことをね、言われたことがあるんですけど、
それを後で気づいたんですけどね、あるとある会社のね、講座ミッターをその人がお客様の声に出てて、あれって思ったんですかね。
そういうことがあるわけですよ。本当に稼いでいる人は僕にね、ベタ書かせてくださいなんて言うわけがないじゃないですか。そういうことなんですね結局。
だから、その辺でやっぱりね、それすらも本当は疑わしいところがあるから、やっぱりこの自分に合ってる合わない、特にそういうなんちゃら要請講座みたいなのは気をつけないと、
それが自分に合ってないときは本当にね、何年間も無駄にしてしまう可能性があるわけですよ。何年間もね、そのなんとかっていう立場で肩書きで活動して、やっぱり自分に合わないからやめようってなったらそこまでね、
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まあ全く経験が無駄になるわけではないかもしれないけども、やっぱり早いうちにね、機動修正できていたらもっとね、早く成果が出てきたかもしれないのにみたいなことがあるので、
もちろんね、それをやるなって意味じゃないです。本当にそれをやりたいとか自分に合ってるとか、自分が今までそれをやってきてより磨きをかけたいみたいな人は、そういうなんとか要請講座みたいに入るのは全然アリだと思うし、むしろやった方がいいと思うんですけど、
そうじゃない場合、自分がやることが定まっていなくて、なんとなく今これから稼げるって言われてるからそれでやりますみたいな風にやってしまうと、さっき言ったみたいに、そもそもその同期生同士のパイの奪い合いも起こってしまって、
より稼ぎづらいような状況になってしまう。そしてそれが自分のやりたいことじゃないから、なかなか成果が出づらいっていうことがあるので、特にこれから新しいこと、何かね、まだ決まってないけども始めていきたいっていう風に考える人はぜひ今日の話、また思い出してもらえればと思います。