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こんにちは、アポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、ちょっと質問をいただきまして
ポッドキャストの視聴回数を増やすにはどうすればいいですかということで
ポッドキャスト初心者の方からですね、問い合わせをいただきましたので
今日はそれについてお話していきたいなというふうに思うんですけども
ポッドキャストってYouTubeとかに比べると利用者も少ないし
特に初期の頃ってほとんど聞いてもらえないと思うんですよ
ほんと1桁とかね、1回とか2回とか
ヒマラヤなんか使ってる人はね
ポータルの視聴回数とか表に出るので
そのチャンネル自体がどれくらい聞かれてるのか見えると思うんですけど
アンカーとかね、そういうものを使ってると
そういうのも見えないと思うんですけど
僕は今ヒマラヤの方で430とかですかね
アンカー含め他のポッドキャストも含め2500ぐらいです
今こっちのアンカーとかGoogleポッドキャスト
チューンズとか全部含めたアクセスが今2500とかですかね
今開始して大体4ヶ月ぐらいですけど
2500、600ぐらいになってます
いろいろアクセスの増やし方ってあるんですけど
一番簡単なのは自分のブログに埋め込むんですよね
エピソードのリンクを
アンカーのエピソードのページを開くと
Embedsっていうのがあると思うんですけど
Embedsっていうのは埋め込むって意味なんですけど
普通のリンクをシェアするんじゃなくて
埋め込むんですね
リンクをシェアだとちょっと面倒くさいんですよ
ユーザーからしても
ブログ読んでていちいちリンクを開くってね
ちょっと嫌がる人が多いんで
最初から埋め込んで
再生ボタン押したらすぐに聞けるようにしておくと
結構聞いてもらえることがあるので
まずそれが一つですね
ブログからのアクセスとかってすごい多いんで
ぜひブログの内容と合致するようなエピソードを
吹き込んでいるのであれば
それを自分の媒体に埋め込んだほうがいいと思います
そのほうがブログの内容自体もすごく充実するし
ただ文字だけよりもね
音声とか動画とかそういうものが入っているほうが
より一層ですね
ブログのクオリティも上がるので
ブログに埋め込むにはすごく効果的だし
おすすめです
あとはですね
やっぱりキーワードを意識するっていうのは
すごく大事ですよね
やっぱりPodcastのユーザーって
どういうチャンネルを聞くかっていうことを
考えたときに
やっぱり何かしら検索すると思うんですね
どういうジャンルのことを聞こうかなみたいな
例えば英会話とかね
そういうことで検索して
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見つかったチャンネルの中にですね
出たものの中から選ぶみたいな感じになるので
そもそもそこに表示されなければ
選ばれることはないわけですよ
Podcastのチャンネルって
無数にあるので
埋もれてしまうんですね
だから仮にすごくいいことを
語っていたとしても
見つけてもらえなければね
当然聞いてもらうことができないので
見つけてもらうためにキーワードを意識すると
いわゆるSEO対策というものですけど
そういうもので
例えばタイトルに
そういうユーザーが検索しそうな
キーワードを入れるとか
あるいはディスクリプションのところですね
そこにユーザーが検索しそうな
キーワードを入れてみるとか
そういうことをすると
何もSEO対策してない人よりは
上位表示されやすくなるということなので
まずはですね
そういった形で
タイトルにキーワードを入れるとか
そのポッドキャストの媒体
それぞれ例えばアンカーとか
Googleとか
iTunesとかいろいろありますけど
そういうものに応じて
やっぱりアルゴリズムってあるんですよね
どういうチャンネルを上位表示させるか
みたいなアルゴリズムがあるので
それもしっかりとですね
研究しておくのがいいかなと思います
僕が出版している電子書籍の
ポッドキャストに関する電子書籍の中に
iTunesのアルゴリズムについて解説してるので
興味のある人はね
そこを読んでほしいんですけど
僕自身も海外のポッドキャスターから
そういうことを学んでですね
それはそういった形で
電子書籍にまとめて発信してるわけですけど
いろいろ基準があるわけですよね
例えばリスナーの数が多いとか
視聴回数が多いとか
大事なのは離脱率なんですよ
だから例えばこういう風に今音声を
吹き込んでるじゃないですか
例えば僕大体いつも
10分ぐらいのエピソードにしてるんですけど
例えばそれが1分とかで
すぐに離脱されてるような感じ
聴いてくれてる人の大半が
すぐに離脱してるような状態だったら
そういうチャンネルって評価下げられちゃうんですね
聞く価値がないから
途中で離脱してる意味ってことなので
やっぱりですね
そういう風に媒体から
ジャッジされてしまうわけですね
そうするとそのチャンネルの上位表示されて
してても良くないじゃないですか
例えばアンカーならアンカー
SpotifyならSpotify
やっぱりそのユーザーに
喜んでもらわないといけないわけですよ
このアプリ使っても全然良くないなとか
しょぼいポッドキャストしか聞けないじゃないか
ってなったら
使わなくなっちゃいますよねユーザーは
だからできる限りですね
このそれぞれのアプリは
より価値の高い質の高いチャンネルとか
エピソードを上位表示させたいと思うわけですよ
そうしないとユーザーが離れていってしまうので
それが一番困るじゃないですか
そういった時に何を考えるかっていうと
やっぱりそういうユーザーが
たくさん聞くようなチャンネルもそうだし
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離脱率が極めて低いような
エピソードが多いようなチャンネルですね
そういうものがすごく高評価を受けるわけですよ
なのでもちろんキーワードを意識して
上位表示を取るっても大事なんですけど
上位表示を取ってもすぐに
リスナーが離脱してしまうような
音声ばっかりを投稿してるチャンネルは
むしろどんなにアクセスが集まっても
評価は下げられてしまうので
むしろ逆効果みたいな感じになるわけです
だからできる限り聞いてる人に
最後までエピソードを聞いてもらう必要があるわけです
その辺りの工夫もしながら
どうやったら聞いてもらえるんだろう
みたいなことを考えながらしゃべるとか
あるいはやっぱり自分がリスナーの立場になって
どういうチャンネルを聞いた時に
途中で離脱するのかとか
っていうことを考えてみるわけですね
例えば僕なんかだと
結構しゃべるのが早いので僕って
ゆっくりしゃべってる人のチャンネルだと
途中で離脱しちゃうんですよね
もうなんか早くしゃべってほしいなみたいな
途中で飽きちゃうというか
もう集中できなくなっちゃうんですね
ゆっくりしゃべってると
なんかはっきりしゃべることが大事だから
ゆっくりしゃべったほうがいいのかなと
思うかもしれないですけど
僕みたいにせっかちなタイプの人間からすると
ゆっくりしゃべってると
むしろもうなんか変に間延びして
途中で離脱してしまうとかってことがあるわけですよ
そうなると例えば
じゃあゆっくりしゃべんないほうがいいのかなとか
っていう感じになりますよね
あるいは事前にですね
このエピソードを聞くと
こういうようなね
結果が得られますよ的な
告知をしておくわけですよ
最後まで聞けばあなたにとって
得がありますよっていうのが
あればですね
最後まで聞いてくれると思うんで
ディスクリプションのとこで
そういうふうに書いておくとか
あるいはそのエピソードの冒頭で
そういうふうに言っておくとかね
最後まで聞いてもらえれば
すごく役に立つ情報を提供しますよ
みたいな感じで言うとかね
っていうような工夫をするとかもありますし
やっぱり聞いてる人も何かしらの
意図があって聞いてるわけなので
聞くメリットがあるからこそ聞くわけですよ
なので聞いてよかったと思ってもらえるような
音声にするべきだし
そういうような意識を持って
普段からやっていると
聞いてもらえるようになる
だからこう
何でしょうね
自分の宣伝ばっかりになってしまったりとか
宣伝って面白くないじゃないですか聞いてても
だからできる限りそういうのは
するにしても
番組というかエピソードの後半で言うとか
前半からいきなりね
セールスみたいなことされたら
やっぱりそれだけでね
聞いててつまんないしってなっちゃう
最初は有益な情報を提供して
後半でそういう宣伝活動をするとか
あるいは複数人でやってる場合とかっていうのは
結構段取りとかを決めずにやってしまうと
勝手に内輪で盛り上がっちゃってね
聞いてる側が全然ついていけない
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みたいなこともあるので
その辺りもリスナーのことを意識しながら
作っていくっていうのは大事かなと思います
いろいろあるんですけど
自分で試しながらやってみるのが一番いいと思うので
ぜひ参考にしていただいて
僕が言ったこと以外にもいろいろあると思うので
その辺も試しながらやってみてほしいと思います
では今日は以上です
最後まで聞いていただきありがとうございます