2021-03-22 10:35

コアなファンを作る情報発信術

今日のお話はノウハウ系の情報発信をする際に、

コアなファンをつくるための方法についてお話しします。


コアなファンができると長期的にビジネスが安定するので、

ひとりでも多くコアなファンを作ることを目指しましょう。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、コアなファンを作る情報発信のやり方ですね、お話していきたいと思います。
情報発信をしている人はですね、自分のコアなファンって欲しいと思うんですけど
どういうふうな情報発信をしていけばいいのかということについてですね
今日はちょっとお話してみたいなというふうに思います。
で、情報発信の種類っていっぱいあると思うんですけど
一般的なのが、例えば知識・ノウハウを発信するとかね
役に立つ情報を提供するみたいなのが結構一般的にありますよね。
あるいはストーリーを語るとか、自分の自己開示をして
お客さんの共感を得るとかね、そういうものもありますし
他にもいろいろね、いろんなパターンの情報発信というものがあるかと思います。
今日はですね、主にこの知識・ノウハウ系の情報発信に関するお話なんですけど
ポッドキャストとかYouTube、ブログもそうですけど
この手のですね、知識・ノウハウ系の情報発信をしている人って多いと思うんですよ。
まあそうじゃないかなというふうに思うわけです。
一般的にこういうメディア、自分のメディアを作る時っていうのは
まずはターゲットを決めて、どういうお客さん、どういう人たちをターゲットにして
どういう情報を発信していくのかみたいなことを決めてね
こういうプラットフォームを運営するってことが多いと思うんで
何かしらの役に立つ情報を発信している人っていうのがほとんどだと思います。
趣味でやっている人に関しては自分の日記的なこと、日常を語ったりとかってあると思うんですけど
ちゃんとビジネスにつなげていきたいっていう人は
そういうような形で設計している人がほとんどだと思うんですよね。
その時にいろいろ有益な情報を発信することがあると思うんですけど
単純に有益な情報を出せばファンができるかっていうのはそういうわけではないんですね。
自分と同じような情報を出している人っていうのはいっぱいいるので
そういうところと差別化をしていかないといけない。
そうしないとただ単純に有益な情報を出すだけだったら
簡単にライバルにお客さんを奪われてしまうっていう風になってしまうので
その辺も工夫しながらやっていく必要があるわけです。
自分である必要性がないわけですね。
要するに同じようなことを言っている人が他にもいっぱいいるんだったら
別に自分を選ぶ理由っていうのはお客さんがするとないわけなんで
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その辺は意識してただ単純に役に立つ知識を提供すればいいというものではないということですね。
その辺に関してはいろいろやり方があるんですけど
例えば情報ソースの仕入れ先をちょっと変えるとか
普通の人がブログに関する、例えば本を読んだりとか
YouTubeを見たりとかしてそういった知識を発信しているんだったら
自分はずらしてマーケティングとかビジネスとか
もうちょっと抽象度の高い時点からブログというものを語るとか
そういうような形で情報ソースの仕入れ先を変えるという工夫もあるんですけど
今回はもうちょっと違う角度からコアなファンを作るということについて考えてみたいんですけど
どういうふうに情報発信、このノウハウ知識系の情報を出していけばいいのかということなんですけど
簡単に言うとマニアックな情報を出すということですね。超マニアックな情報を出す。
例えば自分が何かにすごく興味がある場合、何でもいいですけど
何でしょうね、趣味とかあるじゃないですか。
例えばプラモデル作りみたいなものが趣味だった場合に
そういう人って本当に自分の趣味に対して熱意が強いから
マニアックな情報とかあってすごく喜ぶと思うんですね。
YouTubeとかにも大衆には全然見向きもされないけども
でも好きな人はめっちゃ好きみたいなすごいニッチでコアな動画とかって上がってると思うんですけど
ああいうものっていうのは何回も見られたりするんですね。
やっぱりマニアの人とかそういう趣味を持っている人っていうのは
そういうものが好きだから何回も何回も見るわけですよね。
でもそういう人たちからすると薄い情報とか表面的な情報っていうのは価値を感じないわけですよね。
もうすでに知ってるしどこにでもあるような情報だから
そういうものだけでは響かないんですよ。
よりマニアックな情報にすることによってすごく嬉しいというか
見てて楽しいとかねっていうふうに思うわけですよ。
例えば僕もそんなにポッドキャストの音質とかに
そういうこだわってるタイプではないんですけど
今年の誕生日に新しいマイクを買いたいなと考えてるんですよね。
マイクを色々調べてるんですけど
僕が海外にそういう人がいるんですよ。
ポッドキャスターでやたらマイクのレビューばっかりしてる人がいるんですよね。
何種類紹介してるんだってくらいマイクをいっぱい紹介してて
僕が考えてるのはRODEっていうメーカーがあるんですけど
そこのRODEポッドキャスターっていうマイクがあるんですけど
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それ欲しいなと思って
YouTubeで色々見てたら
ポッドキャスターテージだったかな
ポッドキャスターテージっていうチャンネルがあって
それを見たら本当にマイクのレビュー動画ばっかりなんですよね。
でもすごいマニアックで
でも見てて面白いわけですよ、そういう動画って。
でも興味のない人からしたら全然面白くないと思うんですね。
マニアックだけども好きな人はめっちゃ好きなわけですよ、そういう動画を見るのって。
そうするとやっぱりアタッチメントが強くなりますよね。
やっぱ楽しいし
なんかすごく有益な情報
マニアックな情報っていうのは
そういう人たちにとってはすごく有益な情報である可能性が高いんで
アタッチメントが強くなるわけですね。
なのでよりコアなマニアックな情報を出していくということですね。
マニアックな情報を出していくということはもう
大半の人を切り捨てるみたいな感じになると思うんですけど
やっぱりマニアックな情報って興味のない人からすると全然面白くないから
そういう人たちには本当にね
全然聞いてもらえないとかっていう状態になっちゃいますけど
好きな人にはものすごくですね
評価をしてもらえる
喜んでもらえる
評価をしてもらえると思うんで
毎回マニアックなものばっかり出してると
さすがにね
数を集めることができなくなるんで
適度にバランスを見ながら出していくのが大事だと思います。
意図的にそういうマニアックで
大半の人が聞いててつまんないと思えるようなものを
あえて出してみるとか
っていうのもいいと思うんですよね。
例えば
ダイレクトレスポンスマーケティングにすごい強い興味があって
もちろん趣味だけじゃないですかね。
ダイレクトレスポンスマーケティングにすごく興味があるという人に対して
ステップメールを徹底的に研究しましたみたいな
商品を作った場合
そういう人たちってすごく興味を示してくれると思うんですね。
単純にメールマーケティングじゃなくて
ステップメールを徹底的に
網羅したような商品
っていうのがあったら
見てみたいとかね
見てて楽しいと思うと思うんですよ。
すごくマニアックですよね。
本当にDRMの中でも
メールっていうジャンルに絞り込んで
メールの中でもステップメールに絞り込んでるから
普通にビジネスやってる人からすると
そこまで価値を感じないのかもしれないけど
好きな人からすると
たまらないわけですね。
そういうマニアックなものがね。
ステップメールの詳細っていっぱいあるんで
ステップメールだけではあれですけど
みたいな感じで
すごく興味のある人にしたら
喜んでもらえるっていう風になるんですね。
そういうコアな情報を発信している人って
あんまりいないんですよね。
やっぱり知識が深くないと
コアな情報って出せないし
自分が本当に好きなものっていうのは
そういうマニアックな情報とかって
得られるんですけど
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表面的なものしか学んでない人っていうのは
そういうものが出せないわけですね。
なのでやっぱりそういうところで
差別化をしていくというか
そういう知識
ちょっとコアな情報を出して
他の人が知らないようなことを言うことによって
そこで何か
牽引性じゃないですけど
それに近いようなものを
相手に与えることができるわけですよね。
この人自分の知らないことを知っている
みたいな風に思うわけですよ。
やっぱり自分の知らないことを知っている人に対しては
人間には信頼を寄せたりとかね
すごいっていう風に思ったりするような
習性があるんで
そういうところを出していくことによって
この人すごいなっていう風に
そういう情報を出していく
なのであえてそういう情報を
ちょいちょい出していくということですね。
毎回出していると
さすがにちょっと飽きられるというか
大半の人に逃げられちゃうんで
適度に初心者向けの
なんていうんですかね
初歩的な情報も出しつつ
そういうマニア向けの
深い情報、コアな情報も出していく
ということをしていくと
このノウハウの情報発信というものに
すごく厚みが出てくると思うんですね。
そしてコアなファンができるということです。
そういうふうに
自分のこと好きになってくれたら
ずっと見てくれるし聞いてくれるし
という風になるんで
いかにこういうマニアックな人たちを
捕まえるのか
そういう人たちを捕まえると
本当に長期的にいい関係を
築いていくことができるようになるので
そういうところも意識しながら
ノウハウ、知識系の情報を
発信してみてほしいと思います。
今日は以上になります。
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