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僕はですね、メルマガでアンケートをとっているんですけど、
その中でもですね、一番多い声が、コンテンツのネタが見つからないっていうのが一番声として多いんで、
今回はですね、コンテンツのネタの見つけ方ですね、コンテンツのネタをどうやって決めるのかっていう話をしていきます。
僕はこのネタを見つけるのがすごく得意で、自分自身もですね、例えばKindleだったら今26冊ぐらい、
Audibleも多分30冊ぐらいありますし、UDEMYはついこの間新しいのを出して38コース出してるんですけど、
まだまだ作りたいのがいっぱいあって、ネタっていうのは無限に出てくるので、
作ろうと思えばいくらでも作れるんですよね。
だけど、なかなかそういうネタが閃かないっていう人も多いと思うんですよ。
特にコンテンツ販売で稼ごうと思うんであれば、1個2個作ったぐらいではね、もう大して稼げないんで、
やっぱりたくさん作っていかないといけないっていう風になると、アイデア出しが必要になるわけですね。
今回この短い動画で全部お伝えするのはちょっと時間の制限があるんで、
ブログ記事がありますから概要欄にブログの記事を貼っとくので、
詳しくはそちらを見てもらえればと思うんですけど、
どんな人もですね、ネタがないなんてことはないんですね。
あるけど見えてないだけ。
だから僕の個別相談とかに来る人、個別相談とかやってるんですけど、
に来る人に話をすると、大体ですね、すごくやりたいことが見つかりましたとか、
そういう風にして作ればいいんですねとか、コンテンツ作りたくてワクワクしてきましたとかね、
そういう風に言ってもらえるんですね。本人は気づいてないわけですよ。
でもいろいろヒアリングする中でこういうのどうですかって言ったら、
それやりたいですって、すごい目を輝かせて言うわけですけど、
だからどんな人にも作れないってことはないわけですね。
で、ネタが見つからないっていう人のよくはまるパターンがですね、
こんなものどうせ売れないっていうね、そういう思考を持ってもですね、
例えば自分は普通の経験しかしてなくて、
取り立てでなんか突出したスキルもないから売るものがないとかね。
でもそれはそういう風に自分が思っているからにすぎなくて、
誰しもね、売る対象を変えればどうでもなるわけですよ。
例えば自分が普通に会社の事務員として働いていて、
おそらく世間一般で比較するとね、大したスキルもないのかもしれないけど、
じゃあ例えばその事務仕事を教えるとかね、
例えばそういう飲食店とかっていう人とかね、
例えば経理とか雑務とかわかんないんだったら、
そういう人たちにはパソコンとかね、
そういう事務作業を教えたりできますよね。
だから対象を誰にするかっていうだけの話なんで、
別に売るものがないとかってないわけですよ。
それこそ普通に家族がいたら、
家族のいい関係を築く方法とかね、
奥さんの機嫌の取り方とか、
子供と仲良くなる方法とか、
そんなんでもいいわけですよ。
そこに悩んでる人もいるわけだから。
だから売るものは何でもあるんですね。
あとはそこに情熱があるのかってことです。
お金を目当てに考えてしまうと、
自分に合わないものを作ってしまうんで、
それは避けた方がいいんですね。
自分がそこに情熱があるもの。
大抵の場合そういったものって価値観が高いんで、
過去にいっぱいお金を使ってるんですね。
例えばマーケティングに興味のある人って、
マーケティング関連の本とか構造とかをね、
すごい買うんで、
そういうものに対して消費が大きくなるわけですね。
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自分の家の本棚とかを見れば、
どういう本が並んでるかで、
何に価値観があるのかって分かるわけです。
そういったところから、それを商品にしていくと。
だから売る前から、
こんなの売れるかどうか分かんないって考えちゃう人ほど、
やっぱりネタが見つからないわけですね。
そういう人の傾向として、
やっぱり失敗したくないっていうのはあるんですよ。
絶対失敗せずに、
もう一発目から売れる商品を作りたいみたいな、
そういう意識は強いから、
こんなの売れなかったらどうしようって考えるわけですよ。
売れないこともありますよ。
ていうか、売れないことの方が多いです。
僕もいっぱい作ってますけど、
ほとんどはそんな大して売れてないですから。
だから本当に10個とか20個作って、
1個、2個すごい売れるのが出てくるみたいな、
そういうイメージを持っておいたほうがいいんですね。
大抵のものは売れないから。
だから一発目から売ろうとしね。
とにかく作るっていう体験をすることがすごい大事なんで、
いきなり最初から儲けようとしても、
やっぱり経験もないし、スキルもないし、知識もないしね。
そんないきなり一発目からホームランなんか売ってないわけですよ。
でもそれで売れないっていう体験を通す中で、
経験値が上がっていって、
スキルとかも身についてきて、
コンテンツもサクサク作れるようになるし、
どういうものが売れるのかっていうのも、
分かるようになってくるんですね。
だからとにかく最初は作るっていうことを意識する。
こんなの売れるかどうかわかんないみたいな。
そういう人ってやっぱ損したくないみたいな意識が強いんですね。
例えば3ヶ月とか半年かけて一生懸命コンテンツ作ったけど売れなかったら、
その時間がもったいない、損するみたいな感じになるわけですけど、
これが実は大きな落としなので、
前も話したことあるかもしれないですけど、
2つの道があって、
上手くいかない人っていうのは失敗しない道を選ぶんですね。
上手くいく人っていうのは成功する道を選ぶわけです。
これ似てるんですけど違うんですね。
失敗しない道っていうのは要するに挑戦しない、やらないってことだから。
何も変わらないわけですね。
成功する道って当然リスクも伴うし、
成功が確約されているわけではないんですけど、
でも行動はするんですね、挑戦をするから。
だからこの失敗しない道っていうのを選んでしまうと、
絶対に成功はできない。なぜなら挑戦しないからです。
でもその失敗を通し、
経験とかスキルとか身につくわけですよ。
大抵のことは失敗だらけだから。
新しいことに挑戦するわけだから、
失敗しないわけがないんで。
僕もそういう失敗を何度も何度も繰り返して、
少しずつできるようになってきたので、
とにかく売れるかどうかを考えずに作るってことです。
こんなの誰にも役に立たないと思うかもしれないですけど、
例えばAmazonとかね、
Amazonじゃなくてもいいですけど、
本屋とかに売ってる本で結構売れてますとかね、
ベストセラーですっていう本があったときに、
それを読んで、
なんだこれ知ってることばっかりだなって思うことあると思うんですよ。
知ってることばっかりだなって思ったときに、
でも売れてるわけじゃないですか。
でもそれってあなたにとっては知ってることばっかりだけど、
知らない人もいっぱいいるからこそ売れてるわけです。
自分にとって当たり前なことだけど、
それすらも知らない人がいっぱいいるからたくさん売れている。
というわけなんで、
つまり自分がこんなの誰でも知ってるよって思うことも、
知らない人も世の中にいっぱいいるわけですよね。
それを必要としてる人が 買ってくれるというわけですよね
プラスアルファでコンテンツっていうのは
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誰が売るのかって結構重要なんです
だから あなただから買いたい みたいなのがあるわけです
例えば この人はすごいけど 何か性格的に嫌いだしとかね
何か相性が合わないし だからこの人から 習いたくないっていうのもあるし
この人は何かね 説明の仕方が すごい丁寧で自分に合ってるとか
僕なんかだと結構 コンテンツね 僕の見たことある人分かると思うんですけど
本当に基礎の基礎とか 全部省くんですね
アカウントの登録の仕方とか
でも それってやっぱり ある意味 超初心者には不親切なわけですよ
アカウントってどうやって登録するの みたいなところを知りたい
でも 僕自身はそういうのは 余分だから省いてるんですね
要点だけパンパンパンと話してほしい人は 僕みたいなコンテンツは合うけども
詳しく丁寧にゼロから説明してほしい人は 僕のコンテンツは合わないわけですね
だから 合う合わないっていう問題があるわけです
だから その人が作る意味とかね その人から買う意味みたいのもあるんで
だから 同じような内容の商品でも あなたから買う理由っていうのはあるわけですよ 必ず
だから 作っても そういう人は買ってくれるんで
なので そういうふうに考える
この人だから買うっていう状況を作るということがね できれば買ってくれるんですよ
もちろん 商品の内容もね いいに越したことはないですけど
最初っからそんないい商品なんか作れないし 当たり前ですよね 経験がないわけだから
作れないのは当たり前だから
だから そういう場合はね そんなに高い金額で売らなかったらいいんですよ
安い金額で売ればいいんですね
それは別に自信のなさの裏返しとかではなくて 世の中にはですね
やっぱり 例えば 一流の人から習いたいってあるじゃないですか
一流の人から習うことができても それじゃあ100万円かかりますって言われたら
当然 金銭的な問題で 100万円払えない人もいるわけですよ
じゃあ それをね 3万円で教えますだったら じゃあ こっちは習えるなみたいな感じで
やっぱりその予算的な問題で 本当はすごい人から習いたいけど それから習えない
だったら もうちょっと安いけど そんなにすごくない人から
とりあえず習おうかなって人も 当然いるわけですね
塾とかもそうじゃないですか
超 何だろうな 人気の予備校があって そこ入りたいけど予算が合わないから
家の近くにある塾に行くみたいな
でも それはそれでいいわけですよ そういうニーズがあるわけだから
そういう人たちを救うことができるわけだから それでいいんですよね
なので このネタがないっていう人は まず自分にはネタがないっていう
その思考を外すことです それが1番のネタが見つからない理由
自分には売るものがないって思ったら そういう思考になっても
脳が働かなくなる そういう情報キャッチできなくなるんで
何か売るものはないかなというふうに 考えてもらうと売れるようになりますし
どうしても分かんない人は 僕のとこに個別相談来てもらったら
一緒に見つけますから それで探していけば こういうふうにやっていけばいいんだ
っていうのは分かるんですね
結局 僕のコンテンツ見ても分かると思うんですけど
いかに どうアイデアを出すのかなので そのアイデアを出すことさえできれば
コンテンツ自体は作れるんですね
なので ネタの見つけ方 一応ブログ記事も貼っておきますけど
自分でいろいろ考える
売れなかったらどうしようとか そういう思考外せてください
売れるかどうかって やってみないと分かんないから
それを絶対損したくないと
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時間かけて作っても損したくないみたいな 思考が働くから
こんなの作っても売れないって言って 結局ゼロにも
ゼロっていうのは どんなに積み重なってもゼロですからね
何もしないっていうのは 何も生み出さないので
であれば1でも2でもね 作ったほうがまだいいわけですよ
1個か2個しか売れないかもしれないけど 1個か2個売れたっていうね
まあ その成功体験にもなるし 多少なりともお金が入ってくる
プラスアルファでコンテンツっていうのは フロー所得 長期的なフロー所得だから
今回作ったものが1年後も3年後も5年後も 10年後も売れていくって考えたらね
損はないわけですよ
仮に全く売れなくても 特典としてプレゼントするとか
いろんな使い回しの仕方があるんで 完全に損するってことはない
何よりも経験という財産が手に入るので 損することはないですから
とにかく作るということを考えて ぜひやってみてください