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超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、ビジネス初心者がゼロから実績を作る方法についてお話していきます。
かつての僕はそうだったんですけど、
ビジネス初心者をですね、多くが勘違いしてしまうことがあって、
これは何かというとですね、
いきなり稼ごうとしてしまうというのが、よくある間違いなんですね。
お金を稼ぎたくてビジネスをやっているわけなので、
稼ぐというのは当たり前じゃないの?というふうに思うと思うんですけど、
これはですね、実は結構遠回りになってしまうんですよね。
なぜなら、先に実績を作っておいた方が後々稼ぎやすくなるからです。
実績がない状態で稼ごうとしても、
稼げる金額ってやったかが知れてますし、
なかなか商品が売れないということになるので、
まず全くゼロからですね、ビジネスをスタートするという人はですね、
最初に実績を作るというところを意識するといいと思います。
この実績を作るときに、そこのどの実績を作るのかとか、
どうやってその実績を手に入れるのかというのを考えるのが戦略になるわけですね。
例えば、ウェブマーケティングの世界でいうならば、
どこのプラットフォームだったら自分が実績作れそうかな、
みたいな感じになるわけですよ。
僕の場合だったら、例えば、ポッドキャストだったらかなり成果が出てるんでね。
なので、ポッドキャストだったら実績作れそうだなとか、
あるいは、KindleとかUDEMYとかやってますけど、
最初は電子書籍の方を頑張ってやってたんですが、
そっちよりもUDEMYの方が実績としてアピールできそうだなと思ったから
UDEMYに軸足を移したみたいな感じで、
いろいろやってくると、ここだったら実績作れそうだなというのが
分かってくるわけですね。
なので、実際にやってみて決めるっていうのもあるんですけど、
あとはその実績を戦略的に考えていくっていうのは非常に大事で、
人それぞれ持ってる特性が違うと思うんですよ。
自分のどういう強みを活かして実績を作っていくのかってことなんですけど、
例えば僕だったら、行動力には自信があるんで、
例えば人よりも多く行動する、
例えばブログを千記事書くとか、そういうことはできるわけですよ。
でも一個一個の質とかデザインのね、
洗練されたデザインとか、そういうところでは負けてしまうわけですよね。
YouTubeに関してもそうです。
YouTubeの一本一本の動画のクオリティ、
編集ちゃんとされてるとか、サムネがきれいに作れてるとか、
そういうところで勝負すると負けるんですけど、
動画の本数とか、継続力みたいなところでは勝てるから、
じゃあそっちで勝負しようみたいな、
そういうような形で自分の武器を、どういう武器を持っていて、
それをですね、どうこの戦略につなげていくのかっていうのを考えるのが
必要になってくるわけです。
これ実績って一般的に言われてるのは成果実績なんですね。
例えば自分がいくら稼ぎましたとかね、いくら何キロ痩せましたみたいな、
そういう成果実績のみが実績だと思われがちなんですけど、
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実績っていろいろ種類があるんですよ。
僕が分類したものを5個紹介したいと思うんですけど、
1番は今の成果実績ですね。
自分がどれだけ今まで成果を上げてきたのかっていう成果実績が1つ目。
2つ目はですね、行動実績です。
さっき言ったみたいにブログ1000記事書きましたとかね、
Kindle30冊出してますとか、そういうのが行動実績じゃないですか。
この行動実績って実は一番作りやすくて、
自分がやることをやっていれば絶対にできるんですね。
売上実績とか成果実績っていうのは結局どんなに頑張ってもね、
それって確約されてるものじゃないですけど、
ブログ1000記事書くっていうのは自分が1000記事書きさえすれば、
そういう行動さえすれば絶対に達成できるので、
ある意味誰でも作れるんですね、この行動実績っていうのは。
で、1つ目が成果実績ですね。
2つ目が行動実績。
3つ目が評価実績です。
評価実績っていうのは例えば、こういう媒体に掲載されましたとか、
よくメディアに取り上げられましたとかあるじゃないですか。
あれ評価実績ですし、
あとはどっかのプラットフォームでベストセラー取りましたとか、
そういうのも評価実績ですね。
これも結構あるかなと思います。
で、次が学習実績ですね。
これ意外に盲点かと思うんですけど、
自分がどれだけそれに対して学習してきたのかっていうことを実績に変えるわけですよ。
例えば私は英語の勉強を延べ5000時間以上してきましたって言ったら、
すごいね、それってもうすでにすごい実績だと思うんですよ。
私はマーケティングを3000時間以上勉強してきましたとか、
あるいは500万円以上使って勉強してきましたとか、
自分がそれだけやってきたってことは、
1つ実績としてアピールできるわけですね。
なのでこの学習実績、
自分が何かにすごく時間を使ってきたんなら、
それを実績として変換することもできるということですね。
もしくはこれから学習していって、
そういう学習実績を作っていくっていうのもありだと思います。
5つ目最後ですけど、口コミ実績ですね。
これは例えばどっかのサイトでレビューをもらったりとか、
いいレビューを書いてもらったとかっていうのもありますし、
あるいは直接お客さんからそういう声をもらうことはあると思うんですよ。
Podcastを聞いている人からね、
いつも聞いてます、ありがとうございます、すごいためになりますみたいな声をもらったときに、
それも口コミ実績なわけですね。
数としてはそんなにないかもしれないけど、
その1個1個のものを全部ストックしておいて、
それをたまに出していく。
そうするとそれが実績になるわけですね。
特にこの他人の口コミっていうのはすごいパワーがあるので、
なので他の実績よりもかなり強力になってくる部分もありますよね。
なのでこの5つの実績、もちろんこれ以外にもあるとは思うんですけど、
どの実績を狙っていくのかということですよ。
一番難しいのはやっぱ成果実績かなって思うんですね。
なかなかコントロールが難しいところがあるので、
成果実績は難しいですし、
一番確実なのは行動実績とか学習実績。
この辺りはやることさえやっていれば誰でも作れるので、
初心者の人と会っても問題なくできるかなと思うんですよ。
この実績ってすごい重要というか、
まず最初に実績を作りましょうって最初に言ったじゃないですか。
最初にいきなり稼ごうとするんじゃなくて、まずは実績を作る。
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なぜなら実績ができたら勝手にお客さんがそれに引き寄せられて集まってくるからですね。
なので稼ぎやすい状況ができるわけです。
この実績って結局、例えばよくあるじゃないですか。
プロフィールでなんとかのプロみたいな感じで
プロフィールを書いてる人多いと思うんですけど、
それってほとんどの場合、ただの実証だと思うんですよ。
自分でプロって言ってるだけみたいな。
そこに実績が伴っていれば説得力って出るんですけど、
そこに実績が伴っていない場合は、
ただ自分で自分のことをプロだと言ってるに過ぎないと。
だからそのプロっていう言葉に全然価値がないわけですね。
そこに説得力を持たせるためにも、
プロですみたいなことを言えるようになるためにも
実績っていうのを作っていかないといけないということですね。
このどのパターンの実績をどうやって作っていくのかっていうのを
自分で考えていくわけです。
僕なんかもいろいろやってきて、
このプラットフォームは難しいけど、
こっちだったら実績作れそうだなとかっていうのをいろいろ考えて、
じゃあそこで実績作るっていう方向に
ちょっと行動パターンを変えていくみたいな。
っていう形で、
例えば1000記事書くんだったらそこから逆算して、
KPIと言われますけど、
その行動目標に落とし込んで、
じゃあ1000記事書くんだったら1日何記事ぐらい書けばいいんだろうとか、
そういう落とし込めると思うんですよ。
で、なるとどれぐらいの時間いるから1日何時間この作業をしようみたいな感じで、
より細分化して戦略的にできると思うんですね。
実績ってそんなに簡単に作れたら苦労しないよって
思う人もいると思うんですけど、
これはもう本当にいかに知恵を絞るかっていうところなんですけど、
一番一般的な方法はですね、
細分化です、細分化。
大きな括りで勝負するとやっぱり勝てないですけど、
もう少し狭い括りに変えていくと。
例えば何でもいいですけど、
じゃあKindleにしましょうか、
電子書籍でベストセラー取りましたとか難しいですけど、
なんちゃらカテゴリーで一番取りましたとか、
そういう形もできますし、
より具体的に何々地域のこういう分野で1位になりましたとか、
何歳以上の部門で1位取りましたとか、
それKindleとは関係ないですけど、
そういう形でどんどん細分化していくんですよね。
そうするとやっぱり競争相手が減るので、
1位を取りやすいわけですよ。
このNo.1っていうのがめちゃくちゃ価値があるわけです。
売上No.1とか。
No.1って聞いたらすごそうに聞こえると思うんですけど、
いかにこのNo.1ですっていうのを言うかってことを考えると、
細分化するっていうのが1個のテクニックです。
あるいはずらしっていうテクニックもできるんですね。
例えば売上No.1が無理でも、
満足度No.1だったらいけるみたいな。
ちょっとずらすわけですよね。
そうすると比較的作りやすいかなと。
あとは数字のトリックですよね。
これはちょっとNo.1ではないんですけど、
例えば100ドルの売上が200ドルになりましたって言っても、
大したことないじゃんって思われるかもしれないけど、
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売上が倍に増えましたって言ったらすごいと思うんですよ。
200%増えましたみたいな。
これも数字のトリックというか、
数字のマジックというかだと思うんですよ。
リポピダンデでしたっけ?
タオルに1000mg配合ってよく言われるじゃないですか。
実際は1gだけで、
1gって言ったらなんか大したことなさそうに聞こえるけど、
1000mgって言うからなんかすごそうみたいな。
パッと見の印象でそう思うということなので、
数字のトリックを使うというかね。
別にそれは嘘をついているわけじゃないんで。
ただ表現を変えているに過ぎないので、
決して別にそれはダメだというわけじゃないですけど、
いかに自分を魅力的に見せるのか、
実績としてアピールするのかというところが
非常に重要になってくるわけなので、
こういった形でぜひ実績を作る。
まず最初に何かしらの実績を作る。
それを武器にして集客していくという風にすると、
結構スムーズにビジネスがいくと思うので、
特にゼロイチの人はやってみてください。