2020-12-08 10:17

疲れたら寝ろ

疲れたら寝ましょう。

昼寝最高です(笑)。


失敗しないポッドキャストの運営方法が学べる動画講座はこちら

https://bit.ly/36QmSdX

資産ブログの作り方メルマガはこちら

https://saipon.jp/h/tya410/

ポッドキャスト初心者のためのメルマガはこちら

https://my28p.com/p/r/DSTFh6uc

電子書籍はこちら

https://amzn.to/3m3jUIH

このポッドキャストでは皆様からの質問をお待ちしています。

フォームはこちら

https://forms.gle/qLkaJ8XteMBAG4Fc6

00:05
こんにちは、アポロです。今日も聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、疲れたら寝ろという話になります。
疲れたら寝ろってね、すごい言葉だと思うんですけど、
僕もですね、ずっとこう、今もそうなんですけど、全然時間が足りないんですよね。
もう一日中仕事してても、全く時間が足りないと。
特に僕の場合はですね、家族の子供がまだ小さいので、いろいろ子供の面倒を見ないといけないとかっていうのもあって、
100%ね、仕事に時間が取れないっていうのもあるんですけど、にしてもね、やっぱり全然時間が足りないわけですよ。
本当にやることがたくさんあって、常に働き続けないといけないということなんですけど、
僕の場合はそんなに仕事が好きでやってるんで、あんまり苦痛ではないんですけど、
でもやっぱり休みなく働き続けると、やっぱりパフォーマンスが落ちるんですよ。
僕はやっぱりそれは分かってたんですけど、できなかったんですね、休むっていうことが。
常に働き続けないと、すごくモヤモヤするというか、
休んでる自分に罪悪感を感じるというか、時間がもったいないなみたいな感じでしまうわけですよ。
だからこそ休みなくずっとデスクに向かってパソコンに向かって作業し続けたりとか、
本当に息抜きの時間も全く取らずに、ぶっ通してずっとやってるみたいなことがあったんですけど、
やっぱりそういうふうにやると、逆に効率が悪かったりするんですよね。
体質にもよると思うんですけど、僕の場合はですね、結構寝ないと調子がすごく落ちるタイプなんですよ。
ずっと起きてても、例えば1日睡眠4時間とかで全然いけますみたいな人いるじゃないですか。
僕も別にいけないことはないんですけど、やっぱりちゃんと寝ないとどっちかというと徹夜ができない。
早起きはできるけど徹夜ができないタイプなんで、その辺もあって結局休んだほうがやっぱり効率がいいということに気づいたんですよね。
で、ちょっと休む時間ってもったいないと思うじゃないですか。
だったらその時間あったら本読もうとかね、何か勉強しようとか、あるいは作業しようというふうになるんですけど、
でもね、やっぱり意識がもうろうとしてたりとか、休み取らずに働き続けると脳みそがヒートアップするんですよね。
例えば機械とかもずっと休みなく使い続けてたらやっぱりおかしくなってくるじゃないですか。
03:04
どっかでガタが来たりとかってあると思うんですけど、それに近いような状態で脳みそがヒートアップしてしまうわけですよ。
だから適度に休憩を入れてやるみたいな感じにしていかないと逆に効率が悪くなってしまうみたいなことがあって、
僕も最近実践するようになって、大体1時間に1回ぐらい休憩を取るようにして、2時間働いたら20分程度休憩するみたいな感じでやってるんですよね。
その20分の間にちょっと昼寝したりとかすると脳みそがクールダウンするんですよね。
それがすごく良くて、逆に効率が上がったかなって感じがするんですよ。
今までは本当にぶっ通しでやってて、常に知恵のやつが出てるというか、ずっと脳みそが熱いみたいな感じだったんですけど、
今は本当に適度に休憩を取っているので、すごく仕事のクオリティも上がったし、逆に効率が良くなったりしたんですよね。
なんか本とか読んでても、ずっと疲れた状態で本読んでても頭に入ってこないじゃないですか。
眠たいし、なんかぼーっとしてるから文字は追ってるけど全然頭に入ってこないみたいなことってあると思うんですよ。
僕も振り返ってみると結構そういうことってあったんですよ。
本読んでるんだけど、なんかぼーっと読んでるから全然頭に入ってこないみたいな感じがあって。
で、やっぱり適度に休むようになってから、そういう読書に対する吸収力もすごく上がったんですよね。
何度も読んでる本なのに、あれ、この本ってこんなこと書いてあったっけみたいな新しい気づきがあったりとかしてたわけですよね。
いかに今までぼーっと本読んできてたのかっていうのがすごくよくわかるというか、
やっぱり疲れてると読んでても眠たくなってくるし、集中力も散漫になってくるから本読みながら違うこととか考えたりするわけですよ。
そうすると結局何も頭に入ってこないみたいなね。
一応本読んでるっていう事実はできるけども、結局何も吸収されてないみたいなことがあるので、
休んで本当に集中力を高めた状態で本を読んだ方が圧倒的に吸収力が上がるということですね。
なのであなたもおそらくですね、すごく忙しくて休む暇もないと思うんですけど、
本当に適度に休憩取った方がいいと思うんですよ。
最終的な目的は何かっていうと、大きな結果を手に入れることじゃないですか。
だからどれだけ働いたかっていうのはあくまでもプロセスでしかないわけであって、
06:02
たくさん働いたけども小さな結果しか手に入れられないんだったら、
適度に休んだけども大きな結果を手にする方がいいじゃないですか。
だから最終的に何が欲しいのかっていうことが重要なわけであって、
プロセス自体はそんなに重要じゃないと思うんですよ僕は。
特に恐れや不安があるときってやっぱり行動しないとっていう気持ちになるから、
ずっと何かをやり続けてしまうんですけど、
それによって余計に仕事の効率が落ちてしまったりとかっていうことがあると思うんですよ。
だから適度に休むとかねっていうのはすごくいいと思います。
特に精神衛生上もいいんですよね。
疲れてるときとかっていうのはやっぱ思考もネガティブになるから、
正しい判断ができなくなるんですよね。
疲れててマイナス思考になっているときに何かを判断しようとか何かを作ろうみたいなアイディアを出そうと思ってもうまくいかないんですよ。
そういうときに出した判断とかアイディアっていうのは大体間違っているというか、
良くない方向に進むことが多いんで、
一旦寝てリセットしたほうがいいと思うんですね。
特に感情が高ぶっているときとかって寝れないとは思うんですけど、
できる限り寝てもリセットするみたいなね。
何か腹立たしいことがあったときにずっと起きててそのことを考えるんじゃなくて、
もうさっさと寝て感情をリセットするとかっていうほうがいいかなと僕は思うんですね。
実際僕も休んだりとか昼寝とかするようになってすごく効率も上がったし、
吸収力とか集中力とかそういうものもめちゃくちゃ向上したので、
もうすでに実践している人も多いと思うんですけど、
ぜひこの疲れたら寝ろっていうのを実践してもらえればすごく上がる。
パフォーマンスも上がるかなと思います。
やっぱりスポーツ選手もそうですし、ビジネスマンもそうだと思うんですけど、
適度に休まないと。
例えばアスリートがずっとトレーニングしていたらやっぱり調子が落ちるじゃないですか。
アスリートもピーキングとか行って体の調整して体調コンディションを万全の状態に整えるじゃないですか。
そのために適度に休息しないといけないし、その休息も仕事のひとつみたいな感じなんですね。
でもやっぱりアスリートと違って直接体を使っているわけじゃないから、
あんまり休息しないといけないという意識が弱いんですよね、僕たちビジネスマンというのは。
だからついついぶっ通して働き続けてしまうんですけど、
そういう状態でやっぱり仕事をするとあんまり効率が良くなかったりするので、
海外の会社ではね、ベトナムもそうでしたけどシエスタってあるんですよ。
09:02
ランチタイムにお昼寝するみたいなね。
それは文化的なものなんですけど、やっぱりそういう時間がある方がいいんですよね。
なんかこう昼寝したらダメだみたいなふうに思われがちですけど、
別にランチタイムって休憩時間だから、寝てようが何しようが問題ないわけじゃないですか。
逆にその適度に短い時間昼寝することによってすごく思考が冴えて、
お昼からすごく良い状態で仕事ができたりとかってもあるので、
ちょっとその辺も日本の職場というか、
もうパラダイムシフトを起こして変えていった方がいいのかなと思います。
本当にね、疲れたら寝るっていう考え方はすごく良いし、
適度に休憩を取るっていうのも、逆に時間が上手に使えるようになった。
例えば1時間で2時間分の仕事ができるようになったわけなので、
物理的な時間は増えていなくてもね、
結局時間が増えたようなものになるので、
ぜひ試してみてほしいと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
10:17

コメント

スクロール