2024-11-18 09:42

「吾輩の辞書に不可能の文字はない」の本当の意味【マインドセット】

ナポレオンの名言「吾輩の辞書に不可能の文字はない」の本当の意味が最近わかったような気がします。


この言葉には成功をつかむために必要なエッセンスが凝縮されています。


その意味に気づくことができれば、自分の限界を低く設定してしまうことはなくなるはずです。


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ずいぶん前にですね、ナポレオンの話をしたことがあると記憶してるんですけども、いかんせんですね、1000エピソード以上投稿してると何を喋ったのかっていうのを一個一個覚えてないので、
なんかおぼろげにね、そういうふうになんかナポレオンの名言ですね、「吾輩の辞書に不可能の文字はない」というですね、そういうテーマでなんか喋った記憶があるんですけど、おそらく今回話す内容っていうのはちょっと違うので、
またテーマは一緒になるんですけど、このことについてお話ししていこうかなと。確かその時に話したのがですね、そもそもこのナポレオンの名言あるじゃないですか、「吾輩の辞書に不可能の文字はない」っていう。
これって僕も何も知らない時はですね、どういうふうに解釈してたかっていうと、ナポレオンは何でもできると思ってんだっていうふうに考えてるとね、いうふうに解釈したわけ。
また、「吾輩の辞書に不可能の文字はない」って言うっていうことは、要するにもう自分だったら何でもできると思っているみたいな。そういうなんか意味なのかなっていうふうに考えてたんですけど、多分ですけど、僕が記憶してる限りですね、前回というか、前回そのナポレオンのこの言葉について言及した時はですね、確か常に挑戦し続けることみたいなね、そういう意味で解釈してたと思います。
要するに諦めない限り可能性は0%ではないから。例えばウサインボルトが9秒58走りましたけど、じゃあ自分で9秒58で走れるのかっていうのは、やってみないとわかんないわけですね。だからそういうふうにね、まあ挑戦し続けている限り可能性は0%ではないから、0.00001%でも不可能とは言えないわけですね。
極めて不可能に近いかもしれないけど、絶対的に100%無理とも言い切れないということですね。だから例えば月に行くとかってね、まあ昔の人からしたらもう到底不可能に思えるじゃないですか。そんな地球の外に出るなんてありえないと思うかもしれないけど、まあ今これだけ文明が発達して普通にね、もう宇宙に行くとかっていうのは、まあ一般人は無理よね。人類が宇宙に出るっていうのはもう普通に実現できてるわけですし。
だからそういう、まあ挑戦し続けていればね、不可能とも言い切れない。それまでは不可能だと思ってたことも実は実現できたりするっていうところなんで、挑戦し続けている限り不可能って言葉とも言い切れないんですよみたいな。そういう意味で前回は話したと思うんですね。
そこからですね、またちょっと今回は違う話になってくるんですけど、この我輩の事情に不可能な文字はないっていうのはどういう意味合いかってことですね。これを話すにあたって、まあ僕自身の経験というかね、お話していきたいと思うんですけど、最近ですね、ほんとに数ヶ月ぐらいですかね、すごく情報発信の頻度とかボリュームを増やして、それまでの主軸はですね、ポッドキャストとYouTubeがメインの媒体で、
たまにブログを書いて、SNSはほんと片手間でやるみたいな感じでやってたんですね。だけど、もうちょっとギアを上げていこうかなという感じで、特にInstagramですけど、Instagramとか、あの辺にかなり注力するようになったわけですね。
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それまでの自分っていうのはどういう風に考えてたかというと、もう自分のキャパはこれが限度だと。ブログ、YouTube、ポッドキャストが限度で、他のSNSは軽く触るぐらいしかできないんだなとかね。それこそショート動画とか、最近はすごく上げるようになりましたけど、ショートなんか全くやってなかったので、そういうのもちょっと手が回らないなって思ってたんですよね。でも実際やってみると、できるわけですよ。
意外にできるなこれみたいな。毎日投稿とかショートなんか、毎日上げてたりとかするんで。全然できるやんこれみたいな風に思うわけですよ。要するに何が言いたいかというと、やりもしないのに無理だとか不可能だって決めつけてるってことですね。そういう人って多いと思うんですよ。
例えば、じゃあ何でもいいですけどね。僕があなたに毎月1個ずつ、有利で3つ作ってくださいと。毎月1個必ずリリースしてくださいって言ったら、多分大半の人は無理ですって言うと思うんですね。即答すると思います。やりもしない。でもその時点で、もうやらないっていう風になるわけですよ。無理です、できませんって言ったら、もうやらなくていいから。そこでも、そこの自分の手に入る結果ってのが決まってしまうわけですね。
例えば1億円稼ぐ方法みたいなんで、もうやる前からそんな無理って言ったら、そもそもやろうともしないじゃないですか。だから当然そういうチャンスも掴めないわけだし。でも実際やってみたらね、意外にできるなとかってあるんですよ。もちろん最初から上手にパーフェクトにはできないかもしれないけど、少しずつできるようになっていったりとかするんですね。
だから例えばブログ、YouTube、ポッドキャスト毎日上げてってくださいとかってね、そういう風に言ったら、いやそんなできません私みたいなね、ブログ一個で精一杯なのにとかって言うわけじゃないですか。だけど別に毎日上げるぐらいだったら、YouTube編集しないとかね、ポッドキャストも本当に2,3分だけ喋るとか。それぐらい低いハードルから始めればいいわけですよ。
だったらできると思うんですね。別に内容だって、まあとにかく最初は何でもいいからね。慣れることが大事だから、あんまり内容にこだわらずに発信するとか。だったらできると思うんですけど、そもそもやろうともしないから、いつまでたってもできるようにならないっていうことがあると思うんです。で、これで今回のメインテーマであるナポレオンの言葉が出てくるんですけど、我輩の辞書に不可能な文字はないっていうね。これどういうことかっていうと、要するに脳内会話の話だと思うんですよ。
だからほとんどの人は、そういう何か大きなことをチャレンジするっていうときに、まず最初にどういう反応をするかっていうと、無意識のうちに無理だとかできないだとか不可能だっていうふうに反射的に言ってしまうわけです。だけど、やりもしないのはそう言ってるだけに過ぎないわけですよ。でもナポレオンぐらいの、あれぐらいのね、成功者というか、歴史に名を残すような人物っていうのは、そういうことが出たときに無理だっていうふうに言わないってことですね。
だからその無理だとか不可能だ、できないっていう言葉が脳内会話の中にないわけですよ。とりあえずやってみようっていうことですね。だから不可能な文字はないっていうふうに言ってるのかなっていうふうに最近思ったんですよ。僕が尊敬するアスリートにすれつぶしんごさんっていう人がいるんですけど、知ってる人も多いですよね。日本人で短距離で初めてね、世界大会で銅メダルを取った人、200mで。すごい僕は憧れてるというかね、尊敬してるアスリートなんですけど、彼が先日かな、何かインスタライブかな。
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何かで打ちたのは、僕はできるかどうかで考えないで、とにかく何でもやってみるんだみたいな話をしてたんですね。だからできるかどうかっていう基準で考えると、まず無理だとかっていうところから入るわけじゃないですか。例えば年収1億円になりたいっていうふうにね、思ったとして、もうやる前からそんな無理でしょみたいな。自分もたぶん年収300万しかないのに、できるわけないよってなったら、そういうやろうとするっていうかね、情報すら探そうとしないわけですよ。
でもまあ、潜在意識のね、猛予態復活系、ラスってものがありますけど、何かこういうふうにね、自分がこういうふうにやるんだとかやりたいとかっていうふうに考えると、その情報がキャッチできるようになるわけですね。だから僕もこう、最初ビジネスね、副業で始めたときって、何をどうすればいいのか全く分かんないわけですよ。とにかくなんとなくブログ書いてればいいのかなみたいな感じで、どうやったら月収100万達成できるんだろうとかって、全くアイデアがなかったわけですね。
でもそれずっと考えてると、いろんな情報がキャッチできるようになる。高端化商品作ったらいけるんだとかね、っていうのが見えてくるようになるんですよ。だからそういうふうに、まずはやろうと考えて、そこに対してずっと意識を向けているっていうのはすごく大事なんですけど、この最初の反応ですね、セルフトークがもう無理だ、できないってなったら、その扉が閉まっちゃうわけですよ。もう情報を探そうとすらしないから、どうやってやればいいのかも分からないままみたいな。
そもそもできない、不可能だって言ってしまえば、もうやらなくていい大義名分というかね、ができるわけですよ。どうせできないんだからこんなのやってもしょうがないよねっていう、まあそういう免罪譜みたいなものができてしまうんで、まあやらないわけですね。脳っていうのは怠ける性質があるんで。人間の脳っていうのはね。だからそういうふうに正当化してくれるわけですよ。あなたには無理だから、できないからやらないほうがいいよっていうふうに脳が言ってるわけですね。
でもそこに対して、いやそんなことないと。自分はやりたいからやるんだと。できるかどうかはそのやってみた後にね、まあ考えればいいしみたいな感じでこうね、とりあえずやってみるみたいな。そうすると、ああ意外にできるなとかね、っていうふうに思ったりするわけですよ。そこで最初にね、もう無理ではできないって言ったそのものがですね、自分の限界なわけですね。だからゆうでみ毎月ね、一個ずつ作ってくださいって言ったときに、無理ですって言ったらそれが自分の限界なわけですよ。それ以上のことは絶対できないから。
だからその限界の範囲内で手に入る結果しか手に入れることはできないってなるんで、自分の脳内トークからそのできないとか不可能とかね、無理だっていう言葉を排除しないといけない。だからナポレオンはいうふうに言ってるんだろうなと思うんですね。その言葉が出てきた瞬間にもうその可能性はゼロになってしまうから。だからそう何事もね、新しいことのチャレンジするときに、まあ大抵ハードルが高いと思うんですよ。
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だからどうしてもね、無意識のうちに無理だっていうふうに思ってしまうかもしれないけど、その考え方をまず変えていくっていうのがすごく大事だと思います。そうしないとやろうともしなくなるから。だから絶対に達成することはできなくなるんで、まあとにかくできるかどうかじゃなくてやるかやらないかだから、とにかくやってみるってことですね。そうすると少しずつね、答えが見えてきたりとか、まあ成功に向かってね、近づいていくことができるようになると思うんで、自分の脳内トークからね、無理だ不可能ができないって言葉を排除すると。
ということを意識してみてほしいと思います。
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