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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、燃え尽き症候群についてお話していきます。
まあ、情報発信でこの燃え尽き症候群になる人は結構多いんですね。
例えばまあ、副業のサラリーマンとか。
ブログ頑張ってね、3ヶ月6ヶ月毎日ね、必死に書いてきたけど
全然稼げずに辞めてしまう。
これも一種の燃え尽き症候群なわけです。
海外のマーケティングの情報発信を見ていても
この燃え尽き症候群にあたるBurnoutというものが結構発信されていて
ということは、海外でも同じようにBurnoutしてしまう人が結構いるということだと思うんですけど
僕も今までですね、ずっと情報発信を継続してきて
未だに一応ですね、全ての媒体
今まで発信している媒体は何とか続いてはいるんですけど
ポッドキャストもね、先日カウントしてみたら700エピソード超えてて
まあ何とかね、ここまで継続することができてきたわけですけど
まあ僕もじゃあBurnoutしなかったかっていうと
Burnoutまでは行ってないと思うんですけど
燃え尽きってまではいないと思うんですけど
当然こんな毎日というかね、かなりの高頻度で発信していればですね
当然やる気の出ない時もあるし
今日やりたくないなって思うことはね、日々あるわけですけど
それでも何とか踏ん張ってね、続けてきたからこそ
燃え尽きずにまたね、火がちょっと燃え上がってきて
継続することができたんじゃないかなと思うわけです
だからこの継続する上においてBurnoutしないようにするっていうのはすごく大事で
結局途中で燃え尽きてしまったらね
そこで全てが終わってしまうみたいな感じになってしまいますから
このBurnoutしないっていうことを意識していく必要があるわけですけど
僕なりにいろいろ理由を考えてみたんですよね
なんでBurnoutしてしまうのかなっていうところで
一個はですね、自分のキャパを明らかに超えてるようなことをやってるからですよ
例えばYouTubeを全くやったことがない人がですね
いわゆるトップYouTuberとかYouTuberじゃなかったとしても
本当にすごい人の動画を真似してね
編集もバッチリやって台本もきっちり作って
撮影も何回も何回もやり直してみたいなことをやってると
当然ですけど続かないわけですよ
もう今の自分のレベルを全然超えてるわけだから
だからできないってなっちゃいますね
例えばマラソンとかで42.195キロある中で
スタートしていきなり全力疾走したら絶対バテるし
リタイヤするじゃないですか
そんなような感じなんですね
いきなり全力疾走しすぎなんですよ
もう自分の限界を超えて全力疾走するから
ギリギリして走れなくなってリタイヤしたわけですよ
だからまず自分のキャパを大幅に超えるようなことを
しないっていうのが大事なんですね
YouTubeも手を抜けっていう意味じゃないですけど
今の自分にできることをやるんですよ
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YouTubeだけに限らずブログとかも全部そうですけど
今の自分にできる最大限をやるってことです
このキャパを超えすぎてやる必要ってないんですね
今はできないからやろうと思っても
だから上級者要するにスポーツ素人が
オリンピック選手と同じ練習メニューを
しようとしているような状態ですよ
できるわけがないから
でもそこを目指しちゃうんですねいきなり
だから燃え尽きちゃうんですよバーンと
だからとにかく今の自分にできることの最大限
できれば110%120%ぐらいでやっていく
そうすると燃え尽きるまではいかないですね
かなりバーって燃えて燃料がなくなってくるけど
燃え尽きて燃えカスが残らないとか
火種が残らないとかっていう状態にはならないわけです
これ1個ポイントがあってそういうふうにやってると
今まで大変だったことが楽にできるようになるんですよ
おそらく経験あると思うんですけど
今まで例えばブログ1記事書くのに3時間も4時間も
下手したら半日とか1日とかかかってたのが
もう1時間とかかけるようになったりとか
そういうことをやってると
大変さっていうものはどんどんどんどんなくなってきて
比較的楽にできるようになるわけです
そうすると継続もできるんですね
まずはそこを目指していかないといけないわけであって
いきなりそういう一流とかトップの人の
真似をしないというか
そういうところを目指さないっていうのはすごく大事
おそらくそれがバーアウトの1つの原因となっているのかなと思います
あとはホワイトエンジンなのかブラックエンジンなのか
ってところもあるんですけど
ホワイトエンジンっていうのは簡単に言うとWANT TOですね
やりたくて仕方ないとか楽しくて仕方ないとかワクワクするとか
そういうモチベーションでやってる人っていうのは
ホワイトエンジンです
ブラックエンジンっていうのはネガティブな理由ですね
借金抱えていて追い込まれているからやらざるを得ないとか
あるいはどうしても見返したい奴がいるから
そいつを見返すために必死に頑張るみたいなネガティブな理由で
このブラックエンジンっていうのは爆発力があるんですよすごく
爆発力はあるけど持続力はないですね
やっぱりすごい強烈なエネルギーを必要とするから
長期的に走り続けることはできないんです
短期的にドカーンと大きな成果を出すのはできるんですけど
じゃあそれ5年10年ずっとブラックエンジンで走り続けられるかというと
車もやっぱりそういうエンジンに積んでたら途中で故障すると思うんですよ
長期的視点で考えるとやっぱりホワイトエンジンに切り替えていかないといけないわけですけど
このエンジンもどっちを使っているのかというところもやっぱり大事なんですね
すごいエネルギーを使ってダーンとスタートしたけど
長い距離走れなくて途中で故障して走れなくなってしまうみたいな
力尽きてしまうみたいなことが起こるんで
途中からワンツーの方
ホワイトエンジンの方に切り替えていかないと
リタイアしてバーンとしちゃうということですね
おそらくこの燃え尽きるというところ
火を起こすことを例えてもらう
イメージまた分かるんですけど
火を起こすときって何か燃料となるようなものがあるわけです
火種があってそれに例えば油とか油っていうのかな
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そういうものを注いで燃料を注いで火をバーっと起こすわけですよ
薪とか焚き木とかでもいいですけど
燃料が切れたら火って消えますよね
この燃料を常に注ぎ続けないといけないわけですけど
この燃料に当たるものが要するにモチベーションなわけですよ
このモチベーションがなくなって完全にゼロになってしまうと
そこでストップしてしまうみたいな感じになるんですね
だから燃費が悪い状態車もそうですけど燃費が悪いとすぐに燃料がなくなってしまいますよね
燃費よくやった方がやっぱりずっと走れるわけですよ
燃費よくするにはどうすればいいのかっていうと
自分が楽しいことをやるところですね
自分が楽しいことをやっているときってエネルギーが減らないじゃないですか
子供がゲームするのも徹夜してずっと朝までゲームやっててもできるっていうのは楽しいからですよ
でも普通なことっていうのは続けられないですね長時間
楽しいことって何で続けられるかっていうとエネルギーをほとんど消耗しないからですよ
だから疲れにくかったりとか時間を短く感じるとかっていうのもやっぱりそれだけ没頭してやってるかっていうのもあると思うんですけど
だから燃費よくするためにやっぱり楽しくしていかないといけない
自分の作業が今やってる作業そのものがつまらなくてもどこかにそういう面白さを見出して楽しみながらやっていくってことをすると燃費が良くなっていくわけですね
だから燃費をよくするっていうのはすごく大事ですし
あとは自動運転状態にするっていうのはすごく大事なんです
車も自動で勝手に走り続けてくれれば何もしなくても走っていくことができるわけじゃないですか
だけどそれを毎回自分で意思の力でエンジンをかけて走らないといけないってなると
自分のエネルギーが高い時モチベーションが高い時っていうのはこのエンジンをかけて走り出すってことはできるんですけど
このもうやる気がない時とかエネルギーが残ってない時にエンジンかけて走り出すってできない人が多いと思うんですよ
だからそうならないためには自動運転に切り替える
何もしなくても勝手に車が走ってるような状態にしとけば
仮にそういう状態になったとしても車はずっとこの惰性で走り続けてくれるわけですよ
この自動運転っていうことはもうわかると思うんですけど潜在意識を使うんですね
潜在意識って完全に自動で動いてるわけですよ
僕たちの心臓が動いてるのとか呼吸をしてるのとかって別に意識してやってんじゃなくて
全部自動で動いてます
潜在意識ってこの自動を司っている部分なんで
この潜在意識に自動運転させるような状態を作ればいいわけですね
どうするかというと潜在意識っていうのは継続することによってそれが潜在意識に刷り込まれるというメカニズムがあります
ということはとにかく行動を継続する
いわゆるその習慣化するということです
習慣化してルーティンになったら何も考えなくてもルーティンだからできるようになるんです
そうするといざモチベーションがなくなってもルーティンだからやるんです
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僕も実際今日YouTube撮りましたけどやる気ゼロでしたけど
こんなこと言っていいんだかわかんないけど
でも一応ルーティンだからやるみたいな淡々と
会社の仕事もそうじゃないですかやる気なくてもルーティンだから淡々とやるみたいな
あんな感じですよ
そうすると自動運転でできるんですね
習慣化潜在意識に刷り込んでやると
ここで一個気をつけないといけないのは
ルーティンだからやるっていうのはすごく大事なんですけど
やる気が出ないからとかいろんな理由があって一回止めちゃうこともあると思うんですよ
今日疲れたからとか
別に休むのはいいんですけどそこでズルズルといかないということですね
ズルズルといってしまうとこのズルズルといく方が今度ルーティン化してしまうんで
多くの場合頑張っている人っていうのはバーっと発信を続けてきて
途中で一回お休みしちゃうんですね
お休みがずっと続いてそのままそっちが習慣化されてしまって
もうやらないっていう風になっちゃう
いわゆるそれが自分のコンフォートゾーンになってしまうわけですね
だからもうできないっていう風になっちゃうわけなんで
ズルズルいかないように休むとしてもすぐにまた再開するっていうのは大事なんで
このあたりはぜひ気をつけてみてください
あと最後にですねバーアウトですけど
このバーアウトしたとしてもですね
またそこからリカバーすればいいわけなんで
仮に自分が何か途中で挫折して諦めてしまったとしてもですね
それで本当に100%終わりになるわけじゃなくて
大事なのはそこからどうリカバリするか
もう一度再開すればいいわけなんで
この再開するリカバリ力ですね
ここもしっかりと考えていかないといけないというわけですね
完全にやめてしまうことそのもの自体が100%ダメなんじゃなくて
そこでやめたとしても一定期間おいてまたね
復活して再開して走り出すという状態を作れればですね
仮に一度そういうような動けなくなって
力尽きてしまったとしてもそこで全てが終わってしまうことはないので
このリカバリ力ってこともね考えておくことが大事かなと思います