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アポロ・オフィシャル・ボッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、アポロです。
今日はですね、目標の正しい意識の仕方という話をしていきます。
この目標を強く意識するというのはすごく大事で、
これを24時間365日考え続けている、そういうような人が成功するわけですけど、
僕たちというのはですね、ちょっとしたことがあると簡単に目標を忘れてしまう。
要するにコミットが弱いわけですね。
本当にコミットしている人というのは、四六時中そのことばかりを考えているので、
例えばオリンピック選手とかね、
そういう人たちにはずっとオリンピックで金メダルを取ることばかりを考えている。
だから自然と行動もそういうふうになっていって、
当然ですけどね、成果が出やすくなる、結果が出るというわけですね。
この目標設定というのはすごく大事ですし、
過去にも何度かお話したことがあるかと思うんですけど、
これね、目標って意識の仕方を間違えてしまうと、
逆効果になる可能性があるんですね。
今回はそういう話です。
引き寄せの法則にまつわってね、
引き寄せの法則に絡めながらお話をしていきたいと思うんですけど、
引き寄せの法則というのは波動の法則と言われていて、
自分の波動ですね、周波数が高い状態にあるのか低い状態にあるのか、
これによって引き寄せられるものが変わってくるわけです。
だから自分がそういうお金とかそういったものを引き寄せたいのであれば、
この波動ですね、周波数を上げていかないといけないわけですけど、
実はですね、この目標を意識することによって周波数が下がってしまうことがあるんですよ。
引き寄せの法則でよくあるパターンというか失敗パターンというのがですね、
執着というのがあるんですね。
執着。どうしても手に入れたいみたいなふうに考えると、
その対象物は逃げていってしまうわけです。
例えばこう、男女関係で言うとわかりやすいですね。
その相手のことをもうほんと執着してね。
それこそストーカーじゃないですけど、
そんな感じになったら相手は逃げていきますよね。
嫌だってなって。
それって別に人間関係だけじゃなくて、
お金とかも実はそういうような関係になっていて、
お金欲しい欲しい欲しいってなっている人ほどお金が入ってこないです。
むしろお金に対してすごく何だろうな、心に余裕を持っている人、
そんなに執着していない人の方がお金が入ってくるわけですね。
これはこの波動状態に関係していて、
欲しい欲しいってなるとそういう執着の低い波動になってしまう、
周波数になってしまうからお金が離れていってしまうわけです。
だからまた男女関係の話になりますけど、
すごい余裕を持って、自信のある人の方がモテるじゃないですか。
モテたいモテたいって言って、ここに余裕のない人よりもどっしりと構えていて、
余裕がある感じの人の方がモテるっていうのは、
そういったところも関係していると思うんですよ。
それってやっぱりお金も一緒で、
どっしりと構えている人のところにやっぱりお金って集まりやすいんですね。
私はお金がないです、お金が欲しいですって必死になって執着している人のところには実は集まってこないというわけで、
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この目標を意識するときにですね、
この現実と理想のギャップみたいなものを以前に話したことあると思うんですけど、
要するにお金が欲しい欲しい欲しいって意識すればするほど執着してしまう。
執着すると何が起こるかっていうと、
欠乏感を感じるんですよ。
今自分にはそれがないってね。
欠乏感とか不足感に意識のフォーカスが向いてしまうわけですね。
意識のフォーカスが向いたものが拡大していって、
それが引き寄せられてくるというふうになると、
執着すればするほどですね、
今自分が持ってないっていう、
足りないっていうものにフォーカスしてしまう。
足りないわけだから足りないと感じさせるようなものが現実に引き寄せられてきてしまうわけですね。
だから目標を意識するときっていうのは、
そういう意識の仕方をするとむしろ逆効果になるわけですよ。
例えば年収じゃあ1000万欲しいとかね。
欲しい欲しい欲しいでも全然今の状態がないってなると、
どうしても欲しいどうしても欲しいって思えば思うほど、
今自分がそれを手にしてないっていうのに不足感にフォーカスが行ってしまうというわけです。
だから目標を立てるっていうのはすごく大事です。
絶対必要なんですけど、そこの意識の向け方にちょっと問題がある。
その意識の向け方を変えていかないといけないわけです。
じゃあどういうふうに意識するのかっていう話ですけど、
これはですね、ワクワクを感じるんですよ。
だから欲しい欲しい欲しい欲しいってこう執着するんじゃなくて、
手に入ったら嬉しいなとかね。
手に入っている状況をイメージしてワクワクするとかね。
できたらどうなるってね。
過去にそういう話したことあると思うんですけど、
これできたらすごい楽しいよなっていうふうに考えると、
ワクワクの波動になるわけですね。
ワクワクの波動っていうのは非常に周波数が高いので、
そうするとそういったものが自分のところに引き寄せられるようになってくるわけです。
だから目標を意識する時っていうのは絶対に手に入れたいっていうね。
必死さみたいなものも時には必要なケースもあるんですけど、
それをずっとずっとやっていると執着に変わって。
執着イコール今自分が持っていないっていうことね。
より意識にフォーカスが向いてしまうので、
欠乏とか不足を感じさせるような状況が作られてしまう。
そういう現実ができてしまう。
であればそうじゃなくて、自分が目標をする収入なら収入。
それを手にした時の自分はどうなんだろうってね。
それをただイメージしてワクワクしていればいいんですよ。
これって別にお金もかかんないし、
ただ自分の意識の向け方なんで自由にコントロールできると思うんです。
最初は訓練が必要だと思いますよ。
なかなかそういうネガティブに考えてしまう人とか、
普段から物事を執着するような人っていうのはかなり意識をしないと。
自然とそういう執着とかっていう方になってしまうと思うんで、
そういう人に関してはちょっと訓練が必要かと思うんですけど、
でもそれって自分の思考の問題なんで。
意識だから自由にコントロールできるわけですね。
そういうエクササイズをしていって、
日々ね、自分はそういうポジティブなもの、楽しいものに意識を向けるっていう訓練をしていると、
自然と自分の波動状態も上がってくるし、
そうすると現実自体がどんどんどんどん良いものが変わっていくんですね。
これが非常に難しいというかね、一瞬矛盾しているようなもの。
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目標を意識しましょうと言われて意識するんですけど、
すればするほど目標から遠ざかっていくような現実ができてしまう。
なぜかというとさっき言った周波数とか波動とかそういった問題なんですね。
そこをちゃんと考えてやっていかないと、
頑張っても頑張っても全然なんかね、現状が改善しないとかっていうことになってしまうので。
単純にその物質世界の話と精神世界の話、両方で考えていったほうがいいと思う。
物質世界だったらとにかく必死にがむしゃらにってなると思うんですけど、
そうするだけだとやっぱりこの引き寄せの法則というか、
周波数波動みたいなところがネガティブになってしまうので、
そこのバランスをちゃんと考えてやっていかないといけないわけですね。
ワクワクを感じればですね、ワクワクを感じると勝手にやるんですよ。
やりたくて仕方ないから。
だからいかにこの状態を作るのかっていうのは大事なんですね。
多くの人が例えば行動できない、情報発信とかね、
継続できないっていうのはワクワクしてないからです。
本当にやりたいと思ってないからですね。
それをゼガ比でもやりたいって気持ちがあったら、勝手にやるんですよ、それって。
だからいかにそういうものを見つけるのか。
それを見つけることができたらある意味勝ちなんですね。
だってもう後は勝手に行動するようになるわけだから。
だから自分は何をこの人生で成し遂げたいのか、
どういうことをしている時が一番幸福度が高いのかみたいなね、
それをひたすら考えるわけです。
テクニックとかノウハウとかそういったものは後からついてくるので、
別に後天的に身につけることはできるものですね。
一番大事なのはその自分の原動力となるもの。
これがないと結局知識とかノウハウとかね、
学んでも続かないしうまくいかないんですね。
多くの人がそういう何か稼げるノウハウみたいなものを
例えば勉強しても全然結果出ないっていうのは
本当にやりたいと思ってないからですよ。
だから簡単に諦めるし継続できないしみたいなことになるわけですね。
根本として自分の中ですね、
内側の自分をもう一回見つめ直して、
何が自分にとって喜びなのかっていうのをしっかりと理解する。
それをわかればそれをただずっと意識しているだけでね、
すごく楽しくなってくるわけですよ。
僕の場合とかだと、例えば人がやらないことをやるとかね、
難しいことをやってそれを達成するっていうのはすごい快感だから、
それをイメージすると楽しくなってくるんですね。
むしろそういう他人の真似をするとかっていうのは
やりたくないことだから、それは絶対避けたいみたいな
意識があるわけですよ。
なんでそういった自分独自の、これは僕だけのものというかね、
全ての人に当てはまるものではないと思う。
僕と逆の考え方を持っている人もいるわけだし、
人それぞれ違うんですね。
自分なりのそういったものを見つけていく。
そうするとね、自分が何にワクワクするのかわかるから、
それをひたすら考えてワクワクして、
あとはそれがね、自然と行動に反映されていくと。
っていう風になると、まあもちろん時間はかかりますけど、
徐々にこう理想に近づいていく。
その理想に近づいていく自分がまた楽しいわけですよ。
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少しずつね、自分の本当にワクワクするような環境に近づいているんだなって思うと、
やっぱり楽しくなってくるし。
楽しくなってくると、当然波動状態も高くなるから、
いいものも引き寄せられてきますよね。
現実的に考えても、すごい気分がいい時ってね、
まあちょっとしたことはあっても別に怒ったりとかしないし、
他人も許せると思うんですよ。
他人に優しくなれたりとかね。
そうすると周りの人たちも自分に対して親切に接してくれたりとかね、
笑顔で接してくれたりとか、いいことばっかりだと思うんですね。
それがやっぱりマイナスなこととかネガティブなことばっかりにフォーカスしていると、
その逆が起こってしまうというわけなんで、
目の前の現実って自分の内側が反映されたものってよく言われるんですけど、
それは結局そういうことなんですね。
自分の在り方がそういうふうになっているから、
そういう現実ができてしまうというところすぎないので、
そのあたりも考えながら、
いかにこの楽しいこと、ポジティブなことにフォーカスをするのかってことを考えると、
これが執着なのかワクワクなのかによって、
全く逆のものになってしまうので、
この点に関しては非常に注意が必要です。
