00:01
こんにちは、ポロです。最近ですね、日本の政治に関する情報を見ることがちょっと多くてですね、
知れば知るほど、日本はヤバいなっていうのがすごいわかって、まあ今自民党政権なんで、これがまあいかにね、
まあ酷いのかっていうのが、すごくまあネットの情報を見ていると、まあ伝わってくるんですけど、
それに加えて、まあいろいろこう見ているとですね、まあそういうニュースとかに関してコメントをしている人がいるんですよね。
その時にちょっと一個気になったというか目に止まったコメントがあるので、今日はそれについてね、お話ししていこうかなと思うんですけど、それはどういうコメントかというとですね、
まあそもそもこう日本のね、賃金が30年間上がってませんよと。で実質賃金ですね、が24ヶ月連続で下落してますよと。
実質賃金って要するにその賃金は上がってないけど物価が上がってるんで、結局手取りとしてはね、まあ減っているみたいな状態だから実質賃金が24ヶ月下がってますよみたいなのですで、
まあそれを抜きにしても過去30年間ほぼ収入が増えてないみたいな。もうカナダとか今もうすごいどんどんね、物価も上がってますけど、まあその収入のね、最低賃金とかもどんどん上がってるんで、
カナダだけに限らず世界的にそういう風になってきている中で、日本だけこの30年間ほとんど収入が増えてない、みたいなことがニュースとしても出てるわけですけど、
そういうニュースに対してついていたコメントにですね、派遣社員を20年やってきて20円だけ時給が上がりましたっていうね、コメントがあったんですよ。
で、これ派遣社員が偉いとか正社員が偉くないとか正社員が偉いとか、企業家が偉いとかそういう話ではないです。まあそういう人たちがいてくれるおかげで、
まあ社会がね成り立っているので立派な仕事だと思いますね。それを20年間続けるっていうのはすごいことだと思いますし、
だけど20年間やって20円しか時給が増えないっていうのは、これはもうかなりね、辛いですよね働いている側からすると。
だからまあそういうところが多いと思うんですよ。過去30年間ほぼ賃金が上がってないというふうに言われているので、
このまま今の状態でいても5年後10年後も今と対して収入が変わってないみたいなことが、だから自分で動きましょうっていうことをいろんな人が言っているわけですけど、
いやこの20年間働いて20円しか時給が上がらなかった人、
もちろんそれでもその人が幸せだったら僕は全然いいと思うんですけど、もしもっと収入を増やしたい、
もっとねそういう収入を増やしていい生活をしたいというふうに考えているのであればですね、
そもそも何が問題だったのかってことを考えないといけないわけですね。 これはですね何が一番問題だったかっていうと選択なんですよ。
人生っていうのは選択の繰り返しだから、正しい選択をすれば人生はうまくいくし、間違った選択をすると人生はうまくいかなくなる。
03:06
なので、この
Life is…
ジムクイックの言葉であるんですよ。 Life is C between B and D ですね。
だからLifeっていうのはCだと、BとDの間にあるみたいな。 BっていうのはBirthですね、生まれる。 DっていうのはDeath、死ぬですね。
CっていうのはChoiceです。 だから要するに人生っていうのは生と死の間にある選択ですよっていうふうに
ジムクイックが言ってるんですけど、まさにそうなんですね。 僕たちはそういう選択をし続けているわけです。
その人も派遣社員を辞めて別の仕事に就くっていう選択もできたわけです。
別の選択をしたらどうなっているかっていうのは実際やってみないとわからないですけど、でもそこに留まり続けるっていう選択をしたが故に20年経っても時給が20円しか上がりませんでしたっていう結果になってしまったわけです。
だから全てそういう選択が自分のその結果をもたらしているということです。 だからその選択を誤ってしまったんでしょうね、きっとね。
収入を増やしたら、そういう人がもし幸せだったら別にいいですよ。 幸せだったらいいですけど、もし今の人生とか収入に満足していないであれば
そこの選択を過去の選択を間違ってしまったからそういうことになってしまう。 でもそんなこと言ってもそんな気軽にね
転職なんかできないよって思うかもしれないですけど、転職できるかどうかっていうのはやっぱり過去の自分の行動次第だと思うんですね。
例えば他の人が寝たりとかね遊んだりとか放課前の間に自分が一生懸命努力してスキルとか知識を磨いていけば人生の選択肢も増えたわけです。
別に起業する必要はないと思いますし、起業しなかったとしてもですね、もっといい条件の会社に移るっていう選択もできたわけですね。
でもその若いうちとかね、そういう時に遊びほうけて何もしなかったから選択肢が非常に狭まっていった。
だから他の仕事に移りたくてもそういう選択ができなくなってしまう。 その結果ずっと同じ仕事に留まり続けて、もう会社の言われるがままですね
収入は上がりませんとか、ボーナスありませんって言われたらもうそれを受け入れざるを得ないというふうになってしまうわけです。
だから選択肢を増やすためにも自らそういう行動を起こしていかないと、ただ現状に甘んじているだけだと何も変わらないし、
日本の今の状況を見ているとむしろどんどん悪化していく可能性が高いと思うので、やっぱりそういうところは動いていかないといけない。
後から後悔したら遅いんで、今すぐに行動を起こすことによって未来っていうのは変わると思いますし、
結局そういう過去の選択の失敗なわけですね。 あの時あれやっとけばよかったっていうのは、その時そういう選択をしなかったから後々後悔することになるわけだって。
06:02
だから非常に残酷な話ではあるんですけど、そういう状態になってしまったっていうのは自分自身の選択に問題があったということですね。
いろんな選択を日々していると思うんです。僕たちは小さなものから大きなものまで。 だから起業すべきなのか、このまま会社を続けるべきなのか、みたいな。
まあそういう人生のね、かなり大きな起路みたいなところがあるわけじゃないですか。 どっちがいいかって人によって変わるんで。僕は全ての人が起業すべきとかビジネスすべきとは思わないんで、
雇われている状態の方が幸せになれる人もたくさんいますから、そういう人は逆に起業しない方がいいと思うんで、全員に起業してくださいよとかはさらさら言うつもりないんですけど。
ただその時の選択がその後の自分の未来を作るんですよってことですね。 だからそこで何も考えずに。
あまり何も考えずみんな無意識というかね、惰性で生きている人も多いと思うんで、なんとなくそういう何も考えずに、人生の自分のね、人生を自分で舵を取らずに、
惰性でこう生きている。だから舵を取らずに、なんか船にぷかぷか浮かんで、流れに任せているみたいな状態。 気がついたらとんでもないところに迷い込んでいて、もう抜け出ることができないみたいな
感じになっている。 それではまずいですよね。一昔前だったらそういう惰性とかでね、生きていたとしても
まあそこそこいい人生というのは歩めたかもしれないんですけど、今は本当に変化が激しいし、 あまり経済的にもね、そんなにこう
不安な状態というか、 になっている中で、完全にこうそういう惰性でというかね、無意識で生きていくっていうのは非常に危険かなと。
特に今みたいな変化が早い時期っていうのは、僕たちも変化していかないと、どんどん時代に取り残されていくわけですね。
そうすると結局気づいた時にはもうね、手の打ちようがないみたいな状態になってしまって、もうそこから抜け出ることができない。
だからその人も抜け出したいと思っても、今までスキル磨きとかね、 知識とか身につけるインプットとか自己投資とかしてこなかったから、
もっと良い条件の会社に移りたくても移れないとかね、 正社員という仕事をつきたくてもつけないというのがあるのかもしれないです。
もちろんその僕もね、日本にいた時は派遣社員だったので、 店長に言ったら派遣社員なので、派遣社員やってたんで気持ちはよくわかりますし、
すごい収入が低い、不安定な仕事、僕たちは発生ベースでしたからしかもし、 だから仕事が少なければかなり収入も低いっていうね、仕事。
換算機なんかひどかったですけど。 だから自分自身もそういう立場にいたから、より気持ちはわかるんですけどね。
でもそれはまあ自分はそういう選択をしたからそういう結果になっているだけであって、 全てが選択なわけですね。
だから今自分の人生が上手くいっているのも上手くいっていないのも、 根本の原因は選択なんです。
何を選んだかによって今の現実ができているから、 上手くいっていないのであれば過去の選択は間違ってたということです。
だから今からの選択を変えれば未来も状況が変わるわけなんで、 その辺りを考えていかないといけない。
09:02
だから惰性でなんとなく無意識でボーッと生きていると、 気がついたら結構ね、大変なことになってた、取り返しのつかないことになってた、
みたいなことになりかねないんで、 今は本当に主体的に生きるっていうことがすごく大事な時代なので、
そういうニュースを見て、僕はそういうことを感じたので、 今回このエピソードを収録しました。