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2024-12-17 11:29

過去に引っ張られない決断をすると片付く

CEO の自分を心の中に飼おう。           \\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今日はですね、お片付けの話をします。
今日はお片付けの話をします。 今日のタイトルは決めてます。
今日は、過去に引っ張られない決断をすると片付く、っていうお話をしようと思います。
年末にかけてね、あのー、年末のゴミ捨ての時間が終わる前に、決まってるじゃないですか、この日までゴミが捨てれるっていうのが決まる前に、
なんか大きいものを処分しようとか、今まで溜めてたものを年越す前に捨てようとか、片付けようって思われている方がいらっしゃると思ったので、
今日はちょっとこのテーマでお話ししようかなと思います。
あの結論から言いますと、過去に引っ張られない決断をすると片付く、っていう話なんですけど、
ちょっと今日はサンクコストっていうことについてお話をしようと思います。 サンクコストっていうのは日本語に直すと、埋没費用なんですけれども、
要はあれです、あの、払った費用とか、時間とか、情熱とか、自分の労力に対して、
見合う成果を人は求めるっていう話です。 これを買ったから、
それ相応の喜びとかね、結果が得られないと、なんか納得がいかないとか、
例えば、食べ放題だったら、この金額払ったんだったら、これぐらい食べないとって思う感覚のことです。
食べ放題は私にとってすごい分かりやすいんですけど、 これがなんでその片付けと関わってくるのかっていうと、
片付けにおいて、なかなか捨てられなくって、自分のお部屋の隅っこに溜まっているものとか、
お尻の奥にしまっているものっていうのは、この産価コストの感覚によって残しているものが結構あるんですよね。
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だから、服だと分かりやすいですけど、お金を出したブランドものとか、
自分は費用とかね、時間とか払ってないんですけど、自分の親とか自分の大切な人たちが、
熱量を込めているものとか、情熱をかけているもので、自分がもらって、それを使ってあげられていない、それ相応の
行動を自分ができていない時ですね、
とか、自分が例えば勉強しようと思ってお金を払って、情熱をかけてきたことなのに、それ相応の自分の行動とかね、お金の、
例えばそれを仕事に生かして、それをお金に返ってきてないもの、勉強した内容とかね、特にそうなんですけど、
簡単に言ったら、もったいない精神にもつながってくるんですけど、
本来は素敵な感覚である、もったいない精神とか、それの見合う成果を求める感覚が、自分の今とか未来さえも引っ張って、
悪い方向に持って行ってしまうこと、これはビジネス用語で言うのか心理学的用語で言うのかわからないですけど、一般的に言いますよね、サンクコストって。
サンクコストの感覚を冷静にね、
分析できないと、物ってなかなか手放せなくって、手放したいけど手放されない感覚のものが家にたくさんありすぎてて、
そういったものって、たとえ小さいものでも、紙切れ一つでも、自分の脳のキャパを占める割合がすごく高くなってしまう。
ミタスクなのでね、高くなってしまうから、お部屋にあると、散らかっているような感覚にさせられたりとか、目に入るたびに嫌な気持ちに、嫌な気持ちにさせられたりするので、
そのものの大きい小さいってあんまり関係ないんですよね。
ちっちゃくても存在感がある謎のもの、ブラックホールになってしまうんですよ。
なので、過去お金を払ったとか、過去を時間をかけたとか、過去情熱をかけたとか、過去の自分がすごい頑張った。
で、じゃあ今はどうなんだっていうところに私は着目してほしいんですよね。
そう、だから今日のテーマは過去に引っ張られない決断をすると片付くって話しましたけど、
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これはやっぱり片付けだけじゃなくて、
あの、すごく私がいいなーっていう言葉の一つに、他人と過去は変えられないけれども、
変えられるのは自分と未来っていう言葉があるのと、愛と執着は違うっていう言葉があるんですけど、
自分がね、エネルギーとか時間とか情熱とか労力とかかけたことを大切に大切にしてね、
それに見合う効果が出るまで、ものを大切にしたり、その道を諦めないことはすごい、私は
いいと思うし、かっこいいと思うし、日本はそれを美学とするところもある。諦めないっていう感じでね、
あの、もったいないみたいな感じで、美学とするところもあるし、私はそれはすごい好きだし、どっちかというとそういう方の人間なんですけれども、
今の自分が、それをしたいと思っていない、使いたいと思っていない、
使う時にワクワクしない、心から使ってあげたいと思えない、心からやりたいと思っていないのに、
引っ張られるのは、またちょっとそれは別物だと思っているので、
それは負け戦だと思って、自分が望んでいないと分かっているのに、そっちの方向に進んでいく、
もしくは、そっちの方向から違う方向に切り替える決断ができなくて、決断をどんどん長見かせている謎の社長みたいな、
うーん、ちょっとまだ決断できないね、みたいな。でも社長、それやりたくないんですよね、みたいな。
おー、ちょっとやりたくないんだけど、ちょっとそのまま、ちょっと置いておこうか、みたいな。ちょっとエネルギーそのままそっちに注いでおこうか、みたいな感じな謎の状況なので、
はい、皆さんは自分の人生の社長、社長というか主人公ですから、負け戦にそのまま突っ込んでいく自分を客観視するんじゃなくて、
過去に引っ張られないように決断する時が来ております。はい、ゴミのゴミ捨ての期限が今年のね、迫っておりますので、
なんだかなーっていうものがあったら是非、この3個コストの話を思い出して、今の自分がどうしたいのか、ちょっと考えてみてあげてください。
過去に引っ張られないように。はい、そして過去にいくらお金を継ぎ込んだりとか、エネルギーを注いだりとか、人から頂いた情熱とかは、
たとえ手放したとしても、何一つ無駄にはならないです。はい、それは目を背けてね、ないことにしたら無駄になってしまいますけど、別に全てが全て行動とか、
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使ったりすることだけが、成果を得られることじゃないので、別に目を向けずに、
目を背けずに現実を直視すれば、今すぐその、
成果を得られなくても、手放したとしても何年後かに、ああ、あの時のあれが今に繋がってるんだなぁとか、
点火線に繋がるじゃないですけど、ジョブズじゃないですけど、何一つ無駄なことはないですね。目を背けさえする、目を、目を背けなければ、はい。
なので皆さんも是非、過去に引っ張られない決断を、あのちょっとCEOモードにね、自分を切り替えて、どんどんどんどん決断をしていくと、
負け戦じゃない方に、自分の未来をね、チュイーンと切り替えることができるので、
より素敵な未来が待ってるし、よりワクワクする今が待ってるはずです。はい。
というわけで、今日は過去に引っ張られない決断をすると、片付くということです。はい。
手放すのか、大切にすると決めるのか、そこの決断をね、とっても大切にしてあげてください。はい。
やっぱり過去は変えられないです。
というわけで、今日は過去に引っ張られない決断をすると片付く、片付くという話でした。
はい。ここまで聞いてくださりありがとうございました。皆さん年末に向けてどんどん決断していきましょう。
では、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。今日も一日味わい尽くしてください。ではでは。
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