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2024-10-11 11:16

そもそも片付けは人生を楽しむためにある

\\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

部屋は自分の真ん中=アトリエ

片付けレッスン実績210時間以上

Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)

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00:02
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちょっと2日間お休みしちゃってましたけど。
ちょっと急に寒くなってね、朝5時に起きて、ポッドキャスト撮るのなんかちょっと、やっぱり難しいなーって。
この時期はね、鼻水がずるずるしてて、温度差で。
あとあの、寒い。ちょっと寒くなってきたということで、夜に撮っております。はい。
でですね、今ちょうど着物習いに行って帰ってきてからなんですけど、
あのー、もう今秋じゃないですか。
だから、この秋の時期に、あの浴衣をね、着て。
あのー、今日のレッスン時は浴衣だったんで、浴衣でもうそのまま帰ってきたんですけど、
めっちゃ、めっちゃ見られた。
それはそうですけど、あのー、女子高生の集まりの人たちにもなんか、
え、浴衣のしてるんだけど、お祭りあったかなーとか言われて、そう。
ちょっとあのー、着物って、まあ浴衣ってのもあったと思うんですけど、季節外れだからね。
なんかこんなに人の目線集めるんだと思って、
まあちょっと田舎だしね、今私が住んでるとこが。
そう、ちょっとあのー、なんか普段ね、服装を別に何着て歩いても別にそんな気にしないタイプだったんですけど、
ヨガパンツでね、あのー、普通に歩いてよく親に怒られてたんですけど、
あんたそんな、そんな格好で外歩くのやめなさいって言われてたけど、
あのー、ジムに行ってから着替えるのめんどくさいから、
よくヨガパンツで歩いてたぐらいね、
あと結構ノーブラで外歩くぐらい、あんまり気にしなかったんですけど、
それ以上に人の目を集めてて、
おー、おー、ちょっと目立つなーと思って、
着物を着てる人はすごいなーってちょっと改めて思いました。
あそこまで人の目にさらされると、悪いことはできないですね。
ポイ捨てとか、ポイ捨てしないけど、
改めて着物って目立つなって思いました。
今日のテーマはですね、
片付けは片付けをするために学ぶんじゃなくて、
自分の人生を最大限楽しむためにするものっていう話をしようと思います。
片付けってね、やっぱ学ぶとね、風邪くずくようになるんで、
03:00
学ばないより絶対学んだほうがいいんですけど、
教えてる私が言うから、それはそうでしょって話なんですけど、
片付けって、片付くためにすると思うんですよね。
片付きました、整えました、すごい好きな世界観がお部屋の中に現れて、
すごいいいですってなった時に、
はいって終わりじゃないんですよ、やっぱり。
片付けでも、ヨガでも、ストレッチとかでも一緒だと思うんですけど、
真ん中に戻りました、整えました、いい感じになりました。
最近の言葉で言うと、ほら、ゆるみましたとかさ、言うやん。
真ん中に戻りました。
で、終わりって私よく思うんですよ。
真ん中に戻りました、整えました、片付きました。
すんで、やっぱり終わりたくないんですよね。
じゃあ、そっから動きたいですよね。
そっから、どこに行くか分かんないけど、何をするか分からないけど、
真ん中にいるだけじゃ、やっぱりつまらない。
そっから自分がどうしたいのか、
やりたいことがあるんだったらやったほうがいいし、
動きたいんだったら動いたほうがいいし、
やっぱり真ん中にすってね、いるだけってすごくもったいないと思うんですよ。
そう、だからやっぱり片付けっていうのは、片付けをするために、
学ぶんじゃなくてね、最終的な目標というか目的としては、
片付けをして、例えば片付いて、
時間ができました、じゃあその時間で自分は何をしたいのか、
っていうところのほうがすごく大事なんですよ。
だから一生のうちの片付けで悩む時間とか、
片付かなくて頭がごちゃごちゃしている時間とか、
片付けですごい時間を費やしている、
毎日の潰しちゃってる時間とかを、
きゅって短くして、
じゃあその空いた時間に自分は本当は何がしたいのか、
っていうところなんですよ。
だから片付けっていうのはやっぱり自分の人生、この限られたね、
分かんない、明日終わるかもしれない、私の人生も明日終わるかもしれないし、
18歳まで生きるという、まずショートゴール。
ショートゴールかって感じですけど、
ショートゴールがあるんですけど、
それを踏まえてもあと70年ぐらいじゃないですか、
その人生の中を最大限に楽しむために、
やっぱり片付けとかね、真ん中に戻るとかね、
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整うっていうのは存在してるんですよ。
だから皆様に言いたいのは、今整えるとかさ、
世の中的にね、コロナの辺からだけど、
流行ってる、流行ってるね。
真ん中に戻るとか、そういうこと流行ってるんだけど、
じゃあ戻りました。
じゃあ戻って終わりじゃなくて、
そこから自分が何をしたいのか、
その良かる時間で、空いた時間で、
その片付けがキュッとなった時間で何をしたいのかが一番大事なんです。
はい。
それで私は毎年年末に、年末じゃないわ年始に、
この1年、自分が何をしたいのかっていうのを、
ジャンルごとにね、まあ思いつくか限り、
ちっちゃい、大きい、別に関係なしにね、
できるできない関係なく、わーって書いてたんですけど、
それをね、寝室に貼ってるんですけど、
この間久しぶりにガッツリ見たら、
9割ぐらいかなってたんですよね。
びっくりポンですよね。
別にそれを見て、これをやる、これをやる、これをやる、
って思ってたわけじゃないんですけど、
やっぱり頭の中でふわーっと思ってただけじゃなくて、
文字に起こして、それをチラチラチラチラね、
目にすることで、
それをやるんだみたいな感じに無意識になってたんですよね。
本当に私意識的にそのリストを見て、
これをやるために最初の一歩はこれだみたいな、
そんなね、ちゃんとしたこと全然やってなかったんですよ。
もちろんやったほうがいいと思いますよ。
絶対。
絶対的にやったほうがいいと思いますけど、
そこまでできてなかったのに関わらず、
この間リスト見たら9割ぐらいできてて、
そのうちの着物をもう一度ちゃんと習うっていうのも、
今できてるから、
やっぱね、
できてるんだと思って。
これ私結構ね、前はできてなかったことなんですよ。
本当にやりたいこととかを、
ちゃんと書いて、
それのために自分が行動するとか、
そのために時間を作ってあげられるとか、
そのためにお金を使ってあげるとかね、
それをやらなきゃいけないことっていっぱいあるじゃないですか。
仕事もあるし、
友達とこういうことをしたいとか、
相方とこういうことをしたいとか、
自分一人のためにやりたいことだけじゃないんだけど、
やっぱり後回しに、本当にやりたいんだけど、
自分のためだけのことって結構後回しになるじゃない?
別にできなくて困るのって自分だけだから、
どうしても後回しになっちゃうんだけど、
そういうことを自分のためにやってあげられることが許せるようになってきたなって。
それはもちろん片付けで時間ができただけのことじゃないんだけど、
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自分で日常の選択とか人生の選択とかの、
選択肢が目の前に現れたときに、
自分の心に従えるようになってきたなーって、
私は思います。
昔と比べてね。
それはもちろん私が片付けで、
日常のちっちゃい選択肢から考えるようになったっていうのもあるし、
いろんな文化の人と触れ合ってきたっていうこともあるし、
ちゃんと自分の人生の風取りを自分で取ろうって。
自分でちゃんと責任を負って、
ケツも拭こうって。
それが子供の頃から思えてる人はすごいと思うんですけど、
私は恵まれてた分、別に考えなくても生きてこれたから、
あんまり考えてなかったんですけど、
それが大人になって、
大人になってっていうか、
もう30代ですけど、
できるようになってきたんかなーって、
改めて振り返ってちょっと思いました。
というわけで今日のテーマは、
片付けをするために片付けを学ぶのではなく、
自分の人生を最大限楽しむために学ぶでした。
やっぱり土日片付けだけで終わるのはすごい悲しい、
もったいないですから、
いくら片付けが好きだと言え、楽しい人でも、
片付けよりもっと自分の時間、
費やしたいことたくさんあると思うので、
ぜひ真ん中に戻る時間は、
なるべくシュッて戻れるようにして、
そこから羽ばたいたりとか、
好きなことができることに、
時間を費やせるようになるといいかなって思いました。
ではでは、今日はこれで終わります。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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