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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて、日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、では今日は早速テーマに移っていきたいと思います。どうぞ。
はい、では今日のテーマは、いつかやろうのいつかはこない、です。
あの片付けでね、捨てたいけど捨てられないものの代表格で上がってくるもので、
いつか読みたい本とか、いつか勉強したい本、いつか使いたいダイエットグッズ、いつか着たい服などね、あの
今は使ってないんだけど、いつかやりたいものって
手放せないんですよね。
手放せないし、手放したいなって思うジャンルに入ってくると思います。
はい、これ私が一番最初の片付けをした時に、まさにこのジャンルのものが
本類とか勉強類で結構出てきたんですよね。
編集時の本とか、英単語の本とか、英語の試験の本とか、
勉強会、20万円の勉強会の勉強の資料とかね、いろいろ出てきたんですよ。いつかやりたいものが。
はい、その時に私は
その埋もれてた、いつかやろうって思ってたものたちを 一回机の上に置いて
自分がどういう反応をするのか、どういった動きをするのか、ちょっと実験をしてた時があったんですよ。
その時に実験の結果、私はそのいろいろあったものの中で、結局英単語の本だけ使うことに決めたんですよ。
字が上手になりたいとか、せっかくお金払った勉強会の資料を使って患者さんを良くしたいとか、
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英語の試験受けてみたいとか、そういった気持ちは確かに、当時の私にとっては本当で、
やろうっていう気持ちも本当だったんですけど、 その時の
本当にやりたいことの
レベルがね、 多分結構低いというか、優先順位的にはね、
トップ3とかに入ってこなかったんだなって、 初めてその時に気づきました。
なんでかっていうと、今まで埋もれてたものを、毎日の生活の中で視界に入るところに持ってきて、
毎日その本とかを目にするために、私が思うことって、
結構ね、自分を責めるような言葉だったんですよ。
英単語の本に関しては、まさに私はその時目の前に、留学したいなっていう、原理的な英語を使う未来が待っていたからこそ、
もう今すぐ勉強しようと思って使ったんですけど、
編集時の本とかね、目にするために勉強しなきゃな、 時間作らなきゃな、とか、
英語の試験勉強しなきゃな、試験受けに行きたいな、とか、
そういった自分をね、責めるような、結構幸せにならないような、
ポジションにその者たちがあるなって気づいたんですよ。
そこでね、私は思ったんですけど、
あ、なんかやりたいなっていう気持ちは、本当だし、本当にやりたいことなんだけど、
やっぱやりたいにもレベルがあって、
そう、あのいわゆる会話の中でなんか、よくあるじゃないですか、女の子同士の中でも、
えっと、来年また来たいね、みたいな、来年みんなでここにまた来たいね、とか、
来年ディズニーランド行きたいね、とか、その気持ちは本当なんだけれども、
そのために、じゃあ、今からじゃあ、来年の日にち決めて予約取ろっか、みたいなところまでは至らないってこと、結構あるじゃないですか。
そう、やりたいなっていう気持ちは本当だけど、そのため、それを叶えるための努力を今からしたいのかって言われたら、そうでもないみたいな。
もうなんか望みみたいな、やりたいレベルみたいな感じですよね。
だからそれが本当に私の、今の私が本当に求めてて、今すぐやりたいことなのか、
未来の自分がやりたいって思うかもしれないことなのかは、
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分からないですけど、
そのものはね、その自分の気持ちをね、時には教えてくれるんだなって、その時にね、学びました。
やっぱ、やりたいがやったになるまでは、夢物語じゃなくて、
やっぱ行動に移して、その間のね、
辞職な毎日の積み重ねとか、努力みたいな、綺麗じゃないこともやらなきゃいけないんですけれども、
そのためには、やっぱり今この瞬間から行動に移さなければいけないわけで、
それを思わないようなこと、やりたいなって思えないようなものっていうのは、
明日になってもきっとやらないです。
はい、これは私だけじゃなくて、お客さん、今まで見てきた片付けのお客さんもそうですけど、
こういったものをね、家に置いとく理由はないんですよ。
私だってその本をネメにするために何て思ったかっていうと、
自分を責めるような言葉ばっかり思ってました。
勉強しなきゃとか、
あー、今日も勉強できなかった。
あー、英語の勉強しなきゃ。
英語の試験の勉強しなきゃ。
今年こそ受けなきゃ。
あー、今年も受けなかったみたいな。
そんな自分を不快にさせるような、自分に罪悪感を生みさせるようなものを、
家に置いておく理由なんてないんです。
ないので、それはきっぱり手放しちゃってください。
はい。
で、なんか手放して、
もし来週とか、もし来年とかやりたくなって、
あー、なんか手放しちゃったとか、
そういった後悔ってないんですか?って聞かれることあるんですけど、
もちろん手放してから買ったものとか、
えー、あります。あります。
1回だけじゃなくて、2度、3度、4度、
手放してもう1回買ったものとかあります。
ありますけど、それは失敗じゃなくて、
当時の自分にとっては必要ではなかったもので、
その、買った時の自分ですよね。
今の自分にとっては必要だから、帰ってきただけなんですよ。
そして帰ってきた時には、もちろんそうですよね、
お金を払ってもう1回手に入れたわけですから、
もっと大事にしますし、
あの、真剣に、
お金を最後払って買ったものと向き合おうとします、人は。
なので、もう1回帰ってくる時は、
そのものは2倍、3倍、10倍ぐらいの価値で帰ってくるんですよ。
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だから恐れずに、
あの、いつかやろうって思っている者たちは、
来ないと、来ないんだと思って、
手放してあげると、
心のスペースができますし、
その自分に罪悪感を植えるものが視界に入ってくることもなくなるので、
非常に気持ちがいいです。
はい。
そう、なので、
おすすめです。
いつかやろうのいつかは来ないんだと、
自分に言ってあげてください。
そして私は手放した習字の本とか、
手放した英語の試験の勉強の本とか、
お仕事に関する勉強の本とか、
もう一度手に入れたいって、今のところ一回も思ってません。
はい。
字が上手になりたいっていうのは、最近、
もう一度強く思い続けていますけど、
勝ってませんね。
はい。
っていうことは、今の自分のやりたいことの、
トップ3とかにはきっと入ってないんだろうなと思います。
はい。
心から本当に字上手になりたいと思った時に、
もう一度私の手元に、
ペン習字の本は書いてくるんだろうなと思います。
もしかしたら同じ本を買うかもしれないですけど、
今の私に必要な本ではないので、
はい。
今はいらないかなと思います。
というわけで、今日のテーマは、
いつかやろうのいつかは来ないでした。
はい。
では、皆様良い一日をお過ごしください。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは。