1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. とりあえずで今日を終わらせない
2023-03-27 13:15

とりあえずで今日を終わらせない

ちょっと涙ちょちょぎれてききづらいですが、最後まで聴いて下さると私は嬉しいです。
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
はい、今日はですね、ちょっとポッドキャストが上げれなかったので、9時ぐらいに上げてしまっていて申し訳ないんですけれども、はい、でも上げないよりかは上げた方がいいと思って、はい、ちょっと9時に上げております。はい、いつも朝6時に聞いてくださっている方、申し訳ありません。はい、で、今日は27日なので、3月27日なので、実は私のやっている片付け無料ライブの最終日なんですが、
今日のテーマはですね、その日常をとりあえずで終わらせないっていう内容を、その片付け無料ライブの方でお話しするのですが、ね、そちら参加してくださる方はまた夜、はい、そちらでお会いし、お会い、お会いするので楽しみにしておりますが、
なぜ私はこうとりあえずで日常をみんなに終わらせて欲しくないかっていうと、あのよくポッドキャストで使っている単語が選択とか、人生とか、なんかちょっと宇宙に行っちゃうような、すごい大きい単語を使っているんですけれども、その理由がですね、まあ選択をよく使っているのは、私は結構人の考えが読めるからこそ、それに従ってきたりとか、自分の意思でですけどね、そう、あの、
従ってきたりとか、でも逆に自分の意思を突き通したくて、従えない時に、こう少し罪悪感を抱いて生きてきたから、でもその罪悪感で別に持たなくても全然本当は良くって、持たなくてもいいのに、そう、持ってしまっていたから、何だろう、私と同じような考え方の人とかに、そういうのを持って欲しくないなーっていうことを、片付けのね、奥のテーマとして伝えたくって、
で、もう一つのその人生っていう言葉をよく使っている理由っていうのはですね、あの、私は結構人の生死を今まで見てきたんですよね、まあ30にしては、何だろう、私の身内とかっていうよりかは、そういった仕事をしてきたからこそ、
何だろう、隠されてきた、いろんな本当に病気の方とか、それこそ人が亡くなる瞬間とか、亡くなった人を発見することとか、そういった方々と一対一で深く関わる機会が結構ありがたいことに私はたくさんあったんですよね、そう、
あの特にあの訪問で、お家に訪問をしてリハビリをする仕事をした時に、たまたま、なぜかわからないですけど、その地域が難病指定の方がたくさん多くいらっしゃる地域で、私のね、その20代のぺいぺいですよ、知識がそんなにないぺいぺいの時に、
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あまり持たないような、ものすごい難病の方をね、同時にたくさん持ったんですよ、担当として、そう、あのリハビリって、あの何だろう、何か病気とかで機能を失った人が日常生活に戻れるような、こう、フォローをするね、お仕事なんですけど、それをこう、筋肉の面とか、身体的な面でやってたんですけど、
よく皆さんがご存知の、あの沢尻えりかさんがやってたような、1リットルの涙の空いた病気、あれ脊髄症の変性症って言うんですけど、ああいう方とか、あの、今は亡くなられましたけど、三浦晴馬さんがやられてたドラマとか、ホーキング博士、あの宇宙のね、有名なホーキング博士の病気、
あれはあの、筋縮性側索効果症、一般的にはALSと言われてるんですけど、そういった方々を、私は何年間か担当してたんですよね。本当にね、無力だったんですけど、
なんかああいう病気って、
まあ、多分皆さんご存知だと思うんですけど、治らないんですよね、そう、
治らなくて、あの特にALSだと多分、本当に数年なんですよね、余命が。で、この2つの病気は国の指定難病に入ってるんですけど、
共通して私が一番見てて、なんか、なんだろう、考えさせられたのが、認知面の障害があまりないんですよね。
そう、なんかね、脳のね、脳卒中とか、そういった病気って、脳に障害が生まれるので、
まあ、部位によるんですけど、多少なりとも脳の判断能力とか、
まあ、なんだろう、外から見たら、その認知症に似たような症状が出たりするんですよ。
記憶障害とか、物事のその細かいジャッジができなくなったりとか、
なんか、何かしら脳に障害が出ることが多いので、多いし、どちらかというと、少し高齢になってからね、かかる方。
まあ、中には若い方もいらっしゃいますけど、方がいらっしゃるので、
なんだろう、その、そういう病気と、この、なんか、難病の方の、なんか、なんだろう、印象っていうのはすごくやっぱりだいぶ違ってて、
どんどん体が動かなくなっていく、すごいスピードで動かなくなっていくのに、
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頭はものすごいクリア、頭はもうそのまま、本当にそのままで変わらないので、
自分がどれだけ動かなくなっていくのを目の当たりにしながら、昨日と今日が多分違うんですよね。
目の当たりにしながら、それで苦しむ家族をみんなずーっと見てるんですよね。
そう。で、あの、
まあ、その、沢尻ゆりかさんの演技がすごかったから、多分皆さんご存知だと思うんですけど、
最終的には動けなくなるんですよ、2つとも。
で、ベッドの上で24時間過ごすんですけれども、頭はね、クリアなんですよ。
だから、痒くても描けないんですよ、手足動かせないから。
で、ご飯食べたくても、ご飯食べるとこも、まあ、いわゆる筋肉なので、特にそのALSとかだと飲み込めないんですよね。
で、口も動かせない。で、最終的にコミュニケーションツールとして残るのは目の動きなんですけど、
なので、私は最終的にその文字盤というものでコミュニケーションをとってたんですね。
そう。で、あの、
私は人の考えることが結構読めるので、
なんかリハビリの人としては本当に何もできなかったんですけど、
家族の誰よりもその文字盤でね、その人とコミュニケーションとれるっていうのが結構、結構上手だったんですよね。
そう。なんかあの、文字にあいうえおとか、なんかトイレとか、何だろう、単語が書いてあって、
目でその人が何を言いたいのかを、あの、読み取るんですけど、
そう。それがね、結構私は上手にできてました。
っていう自慢なんですけど。
そう。まあ、そういう人たちを見てきて、
で、
で、そういう人たちで手足が動かせないし、声も出せないから、
何だろう、苦しむその家族をずっと目の当たりしながら一日を過ごし、
で、来る痛みとかね、もすごい強くあるんですけど、
手足を痛いからちょっと動かしてほしいっていうのもね、簡単には言えないんですよ。
その文字盤がないと、とか機械がないと、人に自分を考えていることも伝えられることができないんですよね。
で、そういう人たちは決まって、やっぱ死にたいとおっしゃるんですよね。
そう。
だから、
なんか、
人が生きる意味って何だろうって、すごいその時考えてたんですけど、
あかん。片付けの同じやない?なんかちょっと泣き始めてた。
そう。それでね、そういう人をすごい目の当たりにしてきたからこそ、
戻りますけど、その一日、
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その人たちにとって24時間って、
どれだけ長い一日なんだろうと思って、
一日を大切に生きていこうって思ったんですよね。そう。
はい、あのちょっと鼻水が垂れてきて、あのちょっと話にならなかったので一回切ったんですけど、
まあそんな感じでね、そういう人たちを目の当たりにしてきて、
あのと、まあ、
できることは少ないけど、その分私は今日、一日を、
あの人たちが、あの、
非常に長いと思って、ベッドの上で24時間過ごしていた。
寝れないんですって、寝れないと思ってたので、そう。
一生懸命生きていこうと思ったし、そういう客観的に見て可哀想だなって思う人は、
実は、可哀想って決めつけることは私はしたくないというか、
そういう心情があって、その人たちは別に自分のことを可哀想だとは全然思ってなかったから、実際。
そう、今日一日を必死に生きて、奥さんと必死にコミュニケーションを取りながら、
大切に大切に生きてたから、そう。
あの人のことを可哀想とか惨めって勝手に決めないようにしようって、その時にね、思いました。はい。
人のことを決めるべきではないからこそ、自分のことをその可哀想とか、
なんだろう、惨めだなとか、
これぐらいだろうなって決めつけて、とりあえずで、
未来に思いを馳せてね、生きるのはすごくもったいないんですよ。未来って来ないかもしれないから、
明日が来ないかもしれないし、一週間後が来ないかもしれないんですよね。
そういった病気って、なんでなるか本当にわかってないんですよね。
わかってないんですよ。医学で説明できないし、
その地域においてのも、あんまりよくわかってないんですよ。
そう、医学ってすごい、まだ曖昧なところがたくさんあるし、
テレビとかニュースで、なんか脳卒中とかが治るとか言ってますけど、
今の医学でやっぱ治るって概念は、内病気ってたくさんあるから、突然明日診断されたりとか、
突然恥が持てなくなったりとか、突然、
こける回数が多くなってしまって、なんか診断されることとかもあるから、
そう、未来ってないかもしれないんですよ。
そう、だから、今日はね、皆さんに生きて、
生きていてほしいなと思ったので、
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これが片付けとどう結びつくかって言われたら、直接的な結びつきはないんですけど、
今日1日をないがしろにしてほしくないなっていう意味で、
そう、片付けだけで時間を終わらせるのは確かに本当にもったいないから、
がむしゃらに片付けをやり続けるんじゃなくて、片付けの時間をキュって短くして、
もっと大切なことに時間を費やせるように、片付けを学んでほしいし、
片付けを通して、すべてに意味があるものと思って生きててほしいなって思います。
今日はすごい感情的になっちゃいましたが、このままもあげます。
というわけで、今日のテーマはですね、
そのYouTubeライブとつながってまして、今日のテーマは、とりあえずね、終わらせないでした。
ぜひぜひ今日も1日、みなさん味わい尽くしてください。
はい、ではまた明日のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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