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2022-08-24 20:16

Ep177 カナダと日本の片づけの違い

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自分の好きを集めたもの、その作品があなたの部屋になります。片付け夏祭りの企画はこちらから順次お知らせします▷▷ https://lin.ee/r8W3W6P
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。 昨日からLINE公式の方で、今の暮らしをもっと好きになるための片付けコンサルを
無料で3名様限定で募集をしてたんですが、光の速さで応募してくださった方がいらっしゃったので、残り1名様の枠となっております。
今回は久しぶりの無料企画なので、興味がある方は、急いで早めにご連絡ください。
私が片付けに困って片付けをし始めたりとか、片付けを勉強し始めた人じゃなくて、今の暮らしをどうにかしたいなとか、過去に型をつけたいなみたいな形で、片付けをがっつり始めたタイプの人間なので、
今の暮らしをもうちょっと楽しみたいなとか、それこそ私みたいにその過去に型をつけて前に進みたいな、みたいな人には是非今回のコンサルを受けて欲しいですし、そうじゃなくてもね、片付けで困っているので相談したいみたいな方に、
方も含めてね、私、片付けコンサル担当、まっちゃんが私の視点、片付けコンサル担当の視点で何かお手伝いできることがあったらなと思っております。
はい、なので、興味がある方は是非お待ちしております。
で、今回のね、その無料の片付けコンサルもそうなんですけど、この夏ですね、このサマー、this summer、
いろんな企画を用意しております。片付け夏祭りですね、はい。
で、その企画の一環として、最初の第一弾として、今回無料の片付けコンサルを募集したんですけど、あと他にもね、いくつか考えてます。
ポッドキャストのコラボとか、インスタライブとか、片付けのね、講義動画の配信、LINE公式の方からの無料の講義動画の配信とか、
ズーム上でね、片付けのね、講義をしたりとか、いろいろ頭の中でちょっと考えておりますので、
みなさんがこの夏、あの、片付けに精が出せるように、みなさんの暮らしがよりなんか楽しいものになるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。はい。
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もともとね、人前で喋ったりとか、そんなね、あの、講義動画を録画して配信するような人間じゃないんですけど、
ないんですけど、あの、勇気を出して、みなさんの力になれるように頑張りますので、温かい目で見ていただけたらなと思います。はい、では早速今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日はですね、カナダと日本の片付けの違いについてお話をしようと思います。
あの、カナダでも私がいたとこは、トロントっていう、まあ日本でいう東京みたいなね、都市部だったので、カナダ全般に言えることかどうかわからないんですけど、
あの、何人か見てきて、日本でも何人か見てきて、あの、やっぱ傾向ってあるなって思ったんですよ。
で、なんかその違いがすごく面白いなって思ったので、
インスタにもちょこちょこってまとめたんですけど、今日はね、それ、カナダと日本の片付けの違いについてお話をしようかなと思います。
はい、日本の片付けとか片付けの悩みの印象を並べると、
例えば日本は収納場所がとにあえず狭いですね、日本自体が小さいので、あの収納場所は狭いなってイメージなのと、
皆さん機能的なものを結構持っていらっしゃる。
あの、狭いところでもたくさんかけれるハンガーとか、あの、たくさんカバンがしまえる、
そういう無印で売っているようなね、ハンガーでかけれる、あの、道具とかあるんですよ。
私も持ってたんですけど、そういうもの、機能的なものを持っている人が多い。
あと、単純にも、その、そういう収納道具が多い。箱、箱ですね、百均のプラスチックの箱をたくさん持っている人が多い。
あと捨てることは比較的簡単にできる。
好きなものがわからない人が多い。
あとはね、書類ですね、紙類が多い。
たくさん紙がある、ですね。
これは多分日本が印鑑文化ですし、
いまだにやっぱりネットよりも、紙でいろいろ情報を見たりとか、紙で受け取ることが多いと思うんですよ。
あの、保証書とか説明書とか、
よくよく考えるとね、アップルとか紙でもらわない、もらわなかった気がするんですけど、
日本のあの、電化製品とか買った時は絶対紙で取り扱い説明書とかもらうので、自然と紙類がたまっていくんですよね。
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あと、片付けを頑張っている人が多い。
毎日片付けをやっている人とか、
片付け頑張っているんだけど、片付けられないんだよねっていう人が多いです。
だから、自分片付け完璧だっていう、あの人、そういうことを主張する人にはあんまり私はあったことないです。
はい、あとは、あの、片付け関係の道具を、皆さんは無印か百均かにとり、ですね。
この三大勢力で買っている人が多い、特に百均が多いですね。
百均の、あの、プラスチックの箱を持っている率って、100%じゃないかなってぐらい、あのめちゃくちゃ皆さん持ってますし、私ももちろん持ってます。
はい、あの、これあるあるかもしれないですけど、
百均であるものって、にとりとか無印にもだいたいあるんですよね。
そう、だから、なんか、について比較して、なんかぱっと見そんなに違いがなかったら百均で買う、みたいな感じの敬語が私の中ではあります。
はい、最近はね、IKEAができてきて、私はそんなにIKEAに気軽に行ける場じゃないので、住んでるところがね、
あまりIKEAのものはないんですけど、えー、大阪の方とか、都会に住んでる方は、たぶんこの中にIKEAが並んでるのかなとは思います。
はい、こんな感じですね、日本の傾向は。
なので、あの比較的持っているものは、めちゃくちゃ極端に多いっていうわけじゃないけど、なんかみんな片付けに悩んでて、
えー、物を減らすことは得意だけど、なんか納得がいかないみたいな傾向の人が多いのかなと思います。
はい、全員じゃないですけどね。
あの、片付けの動画とか、本とか、いろいろ読んだ結果です。
はい、で、カナダに行った時の私の片付けの悩みとか、片付けの印象っていうのは、
まず最初に思うのが、片付けに困ってるぜーって人がいない、あんまりいない。
でも、実際家に行くと片付いてないですね。
あと、えーと、好きなものを結構みなさん、あの、すごくわかってるっていうか、部屋に行くと、もうそれが全面に出てる。
うん、あなたの好きなものこれでしょうっていうのが部屋に行くと、なんかすぐわかる。
なんでかっていうと、みんななんか好きなものを飾ってたりとか、好きなものに関連するポスターとか、絵とかを壁にめっちゃ貼りまくってる。
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うん、貼りまくってるし、なんかコレクションしてトイレとかに飾ってたり、そういうなんか好きなものが部屋に行った瞬間にわかる人が多いですね。
これは、あの、私が伺ったことある、お部屋すべてにおいて感じたことなので、そう、いろんなとこね、シェアハウスしてたし、結構な家をこう入ったんですけど、
これは100%だったので、たぶんそういう傾向にあるんじゃないかなと思います。
はい、あんまり日本で壁にペタペタペタペタ貼ってる人って、そこまでは多くないと思うんですよね。
うん、そうでもね、壁見えないんじゃないかってぐらい貼ってる人結構いました。
はい、あと多分DIYができる、をやっていい範囲が広いと思うんですよ、賃貸とかでも。
壁に色塗ったりとか、そう、だからそういったところで表現できる場が多いかもしれないですけど、壁の色とか、
電気とか、その人の好きを表現する幅が日本より広いなと思いました。
はい、あとですね、収納道具があんまりないですね。
日本ほど、あのカゴとか仕切り道具とか、なんか便利なものみたいなのはあんまりないですね。
うん、あとこれ私一番驚いたんですけど、片付けをやってた時にね、あの紙類のジャンルになった時に、書類のジャンルになった時に、
書類を出してくださいって言った時にね、あの書類ないですって言われたことがあって、え?ってなったんですよ。
いまだかして日本で片付けをした時に、書類ないですって言われたことは一回もなくて、
本当なのかい?と思って、あの書類の英単語をもう一回調べ直して聞き返したぐらいなんですけど、
本当に書類持ってませんでした、全然。
なんでなのかな?と思って聞いたら、あのさっき私が話してたみたいな、日本のその電化製品を買った時についてくる
説明書とか、ウォーニングみたいな取扱説明書みたいなものは結構有料であって、
ほとんどはその pdf ファイルとかネットで見るもの、検索するものとかが多いらしいんです。
はい、あと印鑑の、そうですね、社会じゃないから、紙にいろいろ印鑑をして、紙でもらうっていうことが少ないのかな?と思うんですけど、
そう、書類がね、あんまりないみたいです。
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はい、これはびっくりでした。
あと、カナダはね、広大な土地ですから、やっぱり日本よりかは、あの収納のスペースが広いですね。
あのベースメントがあって、ベースメントのなんか半分ぐらいって収納道具、収納場所じゃないかなって思うぐらいですね。
はい、すいません、あの次亜が、次亜が入ってきたので、ちょっと切りました。
はい、で、そう、ベースメントはね、あのすごく広いので、そこに今までの歴史がわかるような荷物ですね。
ものすごい数の大きなものから小さなものまでの道具が山になって積まれているようなイメージです。
あと、見えないところですね、引き出しとか隠されているところの収納も、傾向として日本人みたいにこう秩序がなくて、あのぐちゃぐちゃぐちゃって入っている感じですね。
あと収納道具は、ほぼIKEAでしたね。
てか収納道具だけじゃなくて、あの、何だろう、このベッドシート、このベッド、この椅子どこのだろうって見ると、全部なんかIKEA、IKEA、IKEAって書いてあるんですよね。
なんかこの食器はどこのだろう、IKEAみたいな、この電気どこのだろう、IKEAみたいな、なんかカナダの人のお家の中って、80%ぐらいIKEAなんじゃないかなっていうぐらいIKEAでしたね。
もちろんあの日本の無印もトロントにはあったんですけど、値段がね2倍なので、日本みたいに気軽に買われてるかって言ったらそうではないらしいです。
でもやっぱ文房具とかベッドシートとかは人気みたいですけどね。
そうなんですけど、まあ以上がね、あの私が片付けをしに行ったりとか、いろんな家に住んだりとか、っていう印象の違いですね。日本とカナダの違い。
なんかアメリカの片付けに関しては、netflixで結構見てたんですけど、
アメリカはそのカナダの、少し大雑把な感じが、もっとあの大きく激しく出ているというか、家もでかくて、物ももっと多いみたいな感じですね。
あとね、あと今思いついたんですけど、
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私もカナダに住んでて思ったんですが、てか多分日本が便利すぎるだけだと思うんですが、
欲しいものが手に入らないことが結構あるんですよね。そう。
日本みたいにアマゾンとか楽天とかでポチって買って、2日以内にそのものが家に届くっていう感じの世界じゃないから、
あの買ったものが届く保証もないし、買いたいものがある保証もないんですよね。
だから、あの1回買ったら結構それをずっと最後まで大事にする傾向がありますし、
日本ほど、あのなんだ手放してもすぐ手に入るやっていう思考じゃないから、ぽいぽいぽいぽいあんまり捨てない感じがします。
はい。で、あとゴミの日とか関係なく、家の前に物を置いといたら、あの持っててもいいよっていう合図になるので、
結構あのみんな物を拾ってきて使うイメージがありますね。
例えば友人の家に行って、あの置物が置いてあって、これって例えばバリに行って買ったの?って聞いた時に、
うーん、あの拾ったみたいな感じで、あの拾ったものがたくさん家にありました。
はい。それもね、たぶん日本と、これはカナダなのか海外全般なのかわかりませんけど、はい、違いとしてはありましたね。
で、その全体的に、その日本とかカナダとか、まあ国とかね、文化によって、すごいちっちゃい違いはたくさんあるなと思ったんですけど、
もし違いの中から、私たち日本人が学ぶものがあるとしたら、これはね、一つ大きいな違いがあるなと思ったんですけど、
えー、日本は好きなものがわからない人が多いっていうのが結構大きいなって思いました。
カナダはね、あの散らかろうが、物が多かろうが、ごちゃごちゃになってろうが、やっぱ好きなものがわかる人がたくさんいたんですよね。
そして部屋に入って、それがぱっと見でわかるっていう人が大勢いました。
なので、あの私たち日本人って結構すごいきれい好きで、ね、小学校から掃除の仕方とか学びますし、
片付けも、カナダの人と比べたらって言ってあれですけど、あの揃えたりとか整理整頓したりする能力っていうのは抜群に高いと思うんですよね。
そう、やっぱその本とか漫画とか、例えば関数が1から10にあったら、1から10で揃える人が多いと思うんですよ。
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無意識に。
やっぱそういうね、文化的なもので揃えたりとか、きっちりしたりする能力に関しては、ものすごい長けてるし、
あのしかも片付けを頑張ってる人もめちゃくちゃ多いと思うんですよ。
でも好きなものがわからなくなってて、自分の部屋が好きじゃないとか、自分の暮らしが好きじゃないなっていう人が印象としてはカナダより多いなと思ったので、
やっぱり片付けを終わらせるとか終わらせないとか、暮らしを好きになるとか好きにならないとかは、
極論、物の量とか、
なんか整ってるとか整ってないとか、極端に言うとね関係なくって、やっぱり自分がいかに好きなものとか、自分の人生を幸せにしてくれるものとか、
日常豊かにしてくれるものをわかってるかわかってないか、そこにあるんじゃないかなと思います。
はい、まああのわかっててもね、極端に物が多かったりとか、整えれないと片付かないんですけど、
やっぱりどちらもかけられない、かけることができないなって思います。
整えるのも大事だし、自分が自分の好きなものをわかってて、それを部屋で表現できる何か、
物とか、何だろうね、香りとかもそうですけど、いろんな手段を使ってそれを表現できるかどうかが、
自分の暮らしを好きになれるかどうかじゃないかなと思いました。
はい、というわけで今日のテーマは、カナダと日本の片付けの違いでした。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆様良い1日をお過ごしください。
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