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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いろいろお話をしていきます。
皆様おはようございます。
冬です。最近めっちゃ冬ですね。
もう12月で、クリスマスまでカウントダウンみたいな感じで、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
クリスマスね、祝う人と祝わない人と言いますけど、私は祝う人なんですね。
それは別に宗教的に祝うとか、なんだかんだとか、別に深い意味は全くなくて、
楽しいことをやりたいみたいな、そういうスタンスなんですけれども。
毎年ね、やることがある程度決まってて、前多分ケンタッキーを食べるとか話してたと思うんですけど、
もう一個、もういくつかありまして、イルミネーションを見るとかもありますし、
マライアキャリーを聞くとか、
ラブアクチュアリー、ラブアクチュアリーっていう映画を見るとか、そう、いっぱいあるんですよ。
でね、ラブアクチュアリーっていう映画、多分すごい有名だから、皆さんもね、よくクリスマス関係なく見てらっしゃると思うんですけど、
これを見るとですね、私は、
これね、一つ有名なセリフがあってですね、
それで私一つ英語の単語を覚えたっていう記憶があるんですよね。
その単語が、アジェンダっていう単語なんですけど、
少しネタバレになるのかな、見たことない人はちょっと飛ばしてほしいんですけど、
有名なセリフで、
without hope or agenda, because it's Christmas to me, you are perfectっていう文章が出てきて、
その私は今すごい好きなんですね。
で、その時に、アジェンダって何やねんって確か思ったんですよ。初めて見た時に。
確か日本のなんかこう、ちょっとおしゃれな会議とかでも、アジェンダアジェンダ言うと思うんですけど、
アジェンダの意味がよくわかってなくてですね、
その時にようやく、アジェンダってこうなんか策略とか計画とか意図みたいな、
そういう意味があるんだって知ったんですよね。
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はい、すいません、一回ちょっと鼻休憩を入れました。
で、そのアジェンダっていう言葉をその時に学んだんですけど、
そういうエピソードとともに言葉を学ぶと、
そっから本当にずっと忘れないんですよね。
紙の上で覚える言葉ってなかなか、
使うまで覚えれないですけど、
やっぱ実際に使ったシチュエーションとか、その言葉がわからなくて、
わからなくてわからなくて、どうしても知りたくて調べた時とかって、
すごく記憶に残るんだなって、その時にすごくそれを実感したっていう意味でも、
そのラブアクチュアリーっていう映画は私にとってはすごく印象的なんですね。
はい、なのでぜひ見たことない人がいたら、
ド定番ですけど、改めて見ていただけたらなと思います。
本当にそのアジェンダのシーンのセリフがすごく美しくて、
シーンがすごい綺麗で、いろんな映画でもオマージュされてますし、
もし現実世界で人に思いを伝えたいような、
別にラブに関しなくてもね、
友達でも誰でも、思いを伝えたいシーンがあったら、
このシーンをちょっと真似していただけたらロマンティックだなと思いますので、
ぜひ見てみてください。
でね、私がそういう季節に、
わざとというか、あえて毎年やるという監修とかを、
自分の中で作ってたりとか、
季節をすごい楽しもうとする、
意識的に楽しもうとするのは、
心の余裕を作ろうっていう意味合いもありますし、
片付けを通して結構、心の余裕を作るっていうことを意識的に気にするようになったからっていうこともあるんですね。
というわけで、今日のテーマは片付けっていうのは、
心の余裕を作るものっていうことについてお話をしようと思います。
私はその自分の実体験で、
片付けて部屋の余裕、空白的なスペースも作るし、
自分の心の余裕も作る、時間を作り上げる、空いた時間を作ったりとか、
頭の中のスペースを作ったりとか、
それこそお部屋のスペースを作ったりとか、
いろんな要因が重なって、心自体の余裕も作るようになるんですけど、
それをね、今すごく私のパートナーを見てて、
客観的に、やっぱそうなんだなって思うようになったんですよね。
何でかっていうと、
こないだ私が家に帰った時に、
彼がですね、なんか気づいたことあるって言われて、
その時ちょっとわからなかったんですけど、
ぼーっとしてたし、
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ホウキでね、玄関をはいてくれてたんですよ。
玄関をホウキではいくっていう行為はですね、
ものすごく時間とか心にある程度余裕がないとできないことなんですよ。
余裕がないとできないことだし、
それを余裕がなくてもやろうと思わないと、
その時間を作らないとなかなかできない、気づけない、
やらなくても別に死なないし生活に困らないことなので、
そう、あ、なんかそこまで余裕が心にね、
余裕があるんだと思ってすごく嬉しかったんですよね。
私よりすごく貴重ね、
細かいところまで気づけて、
髪の毛とかホコリとか落ちてるところとかも気づけるし、
タオルもピシッと畳めるし、
ちゃんとしてるんですよ、私より全然。
でも今まできっと心に余裕がない、
それこそすごく朝から夜まで働いてて、
家にいる時は休みたいだろうし、
なかなか玄関を剥くみたいなところまで、
自分のエネルギーを、注意を向ける心もそうだし、
時間もそうだし、体もそうだし、
いろいろ余裕がなかったと思うんですけど、
玄関を剥いたんだと思って、
すごく私は感動したんですよね。
片付けって、今一緒に住んでるし、
彼もちゃくちゃくと物読み系で片付けてくださってるから、
片付けって、やっぱり人の心の余裕を作るし、
その人の元々の能力みたいなものを引き出すんだなと思って、
すごく感動したんですよね。
彼にはそんな直接言ってないですけど。
かつ私もやっぱり、
彼より見えてる世界結構荒いなって思ったんですよね。
やっぱり彼の方が貴重面だなって。
私は片付けコンサルタントですけど、
四角い部屋を丸く剥く派なので、
そういう細かい気づき、あんまり気づかないから、
ちゃんと言ってねって言ったんですけど、
気づいてあげられないから。
だからやっぱね、貴重面だから片付けるとか、
貴重面じゃないから片付けないとか、
ちょっとそこが違うんですよね、本当に。
違うんですよ。
やっぱ人それぞれ貴重面なところもあるし、
貴重面じゃないところもあるし、
部屋自体がすごい乱雑だと、
やっぱその人のやりたいこととか、
その人が隠し持っている本当の能力とか、
発揮できない、やっぱり余裕っていうのはすごく、
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その人の能力を活かすためにも、
頭を働かせるためにも、
人生を豊かにするためにも、
すごく大切だなって改めて思いました。
なので、自分なんか、
余裕がないなとか、
思ってる人とか、
自分の能力なんかちょっと活かせてないな、
みたいな、本当はやりたいことあるのに、
部屋の中でそれができてないな、
みたいな人は多分ただ単に、
部屋が乱雑なだけだと思うので、
ぜひ片付けをして、
自分の能力が最大限活かせるような、
部屋の余裕、時間の余裕、
心の余裕を作ってあげたいな、
作ってあげてほしいなと思いました。
腹が詰まってしゃべりにくくなってきたので、
この辺で終わりたいと思いますが、
まずね、余裕を作るために、
季節を楽しむために、
クリスマスはちゃんと自分で時間を取ってあげてください。
ラブアクチュアリーを見てください。
というわけで、
今日のテーマは、
片付けは心の余裕を作るでした。
ではまた次回のポッドキャストで、
お会いしましょう。
ではでは。