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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日もちょっと鼻が詰まっております。
聞きづらかったら申し訳ありません。
今日はですね、先日、ちょっと前にですね、お盆の時に、友人とお祭りに行った時の話を、ちょっと小話でしようと思うんですけど、
毎年恒例のね、具状祭りっていう、踊るお祭りに行ってきたんですね。
私は人混みがすごい苦手なんですけれども、
人混みという、面倒くささとか、その祭り夜中にやるんですね。
夜中の9時ぐらいからみんな踊り始めるのがメインなので、朝帰るのって2時とか、朝の2時とかになるんですけど、
私、夜弱いんですね。
夜弱いから基本的に夜の活動って断ることが多いんですけど、
でも夜が弱いっていうハンデを蹴っ飛ばしてでも、そのお祭りに行ったりとか、
あとちょっと偏僻な土地にあるので、公共交通機関で自分の足ではなかなか気軽にはいけないんですね。
でも私車がないので、友達に運転頼まなきゃいけないんですけど、
人に運転を頼まないといけないというハンデというか、申し訳なさも背負いながら、
でもそれでも行きたいっていうお祭りの一番の理由はですね、
他のお祭りと違うのが、実際に自分が踊りに参加するんですけど、
踊っている人たちがですね、普段はちょっと恥ずかしがっているような年代の子たち、
踊るの恥ずかしいなと思うような中学生とか、そういう人とか、
あと結構年配の人、ぱっと見80とか90とかそれぐらいの年配の人とか、
私と同い年ぐらいの30とかの人、年齢関係なく性別も関係なくみんな全力で踊って、
しかもですね、踊るだけじゃなくて、私はわからないんですけど、
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声をねみんな出してるんですね。すごくないですか?
お祭りで一般の人が声を出して踊っている祭りがあるんでしょうか?
みんな全力で声を出しているので、声を出していない私が恥ずかしくなるぐらいの世界観なんですよね。
人にどう思われるとか、もうこの年だからとか、体動かないとか、
そういう考えようと思ったら出てくるような言い訳みたいなものが、どうでもよくなるぐらいみんな踊っているんですよ。
しかも、クラブとかみたいにお酒を飲んだ上でのそれじゃないっていうのがすごいなって思うんですね。
いつも見るたびに楽しいことを楽しいと全力で体で表している世界観っていうのがすごく素敵だなと思って、
いつもその世界を味わうために行くみたいな感じです。
踊りも純粋に楽しいんですけどね、めっちゃ楽しいです。
1年経つと忘れるけど、何曲か流すんですね。
だいぶ上手に踊れるようになってきたぞっていう時にいつも曲が変わるので、
多いと思うんですけど、でも楽しいのでね、いつも行ってます。
そんな世界観あるんだと気になる方はぜひ来年行きましょうね。
来年行ってみてください。
というわけで本編へ行きますね。
本編へどうぞ。
今日はですね、先日友人とお祭りに行ったメンバーとちょっと出てきた話題について、
ちょっと深く話した時にこれは面白いぞと思ったので、
ちょっとここで共有したいなと思うんですけどね。
自分の日常を好きになるためにこのポッドキャストを話しているので、
この自分の日常を好きになるための考えとかチップスとかね、
いくらでもここで共有したいと思っているので、
ちょっとそれにつながる話なんですけどね。
友人たちとね、人生でもしお金に制限がなかったら、
本当にその時に自分がやりたいことというか、
やっていること、日常でやっていることを3つ何があるかなって話した時に、
一人はね、なかなか出てこなかったんですよ。
出てこなかったから、
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多分、普段からそういうことを考える機会が少ない、妄想する機会が少ないのか、
もしくは彼女にとって仕事で今やっていることが、
本当はやりたいことなんだけど、
仕事関係のことを口に出しちゃいけないと思ってて、
たまたま出てこなかったのか、どうなのかわかんないけど、
でも私ともう一人の子はもうたくさん出てきたんですよね、やりたいことが。
でね、そのやりたいことの一つに、
彼女が出てきたことの第一位が、
だらだらするだったんですよ。
私これ聞いて、めっちゃええやんと思ったんですけど、
1位がね、お金が、
お金に困らなくなって、
日常的に自分がやりたいことが、
もしだらだらだとしたら、
それは、もう今ね、お金別に制限あるこの世の中で、
彼女にやってるの?って、
普段からだらだらしてるの?って聞いたら、
だらだらしてるって言ってたの。
だから、お金が手に入ってもやってることを今からやってるんだったら、
最高じゃんって言って、
改めてね、
それを改めて気づくって大切だなって思ったんですよ。
なんでかって言うと、
だらだらしてるってさ、今一般的に、
休日何してる?とか、
あなたの好きなことは?とか、
言われた時に、だいたいだらだらしてるって言わなくないですか?
言ったら、なんかちょっと、
なんて言うんですかね、
彼女もなんか、だらだらって言ったらなんか怒られるじゃん。
怒られないようにするにはどうすればいいの?みたいなことを言ってたぐらい、
多分だらだらするって言ったら、
かっこ悪いじゃないですけど、
何も生産性がないから、
あんまりこう、
堂々と言えないみたいなところがあるのかな?って話を聞きながら思ってたんですよね。
かっこいい趣味の中には確かに入らないですよね。
でも、人からどうもあれだって、
それが自分が一番やりたいことだったら、
一日の中にね、だらだらしてる時間が、
もし彼女がとれてたらね、
それって自分が一番やりたいことに時間を注いでいるってことじゃないですか。
それを知ってるか知ってないかで、
そのだらだらをしてる時の自分の心持ちが変わるなと思って、
それをね、今日みんなで考えようと思ったんですよ。
やりたい3つのこと。
その中にだらだら入ってる人いますか、ちなみに。
だらだらする、ゴロゴロする。
もし入ってたら、自分は、
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もしお金がね、たくさん手に入って、
お金に困らない状況になった時に、
やりたいこと、トップ3のことを、
今もうすでにやってるんだっていう気持ちで、
だらだらできるようになると思うんですよ、今日から。
だからぜひ皆さん、考えていただきたいなと思うんですけど、
具体的に考える時のイメージとしては、
お金が手に入ったらって考えると、
多分、寄付をするとか貯金をするとか、
お金の運用をするとか、
親にお金を返すとか、
旅行をするとか、
ちょっとお金にすごく付随する、
今すぐやりたいことみたいなのが出てきちゃうので、
そういうことを全部やり終えて、
さあ、日常に戻るぞってなった時に、
やりたい3つのこと、
お金に困らなくなって、
特別なことを全部やりきって、
日常に戻った上で、
本当に自分がやっていきたい3つのことは、
何がありますか?
彼女はね、友人はだらだらが出てたんですけど、
あと私が出てきたのが、
食べ物というものを楽しみまくると。
楽しみ方っていうのが、
すごい私の中で具体的にあって、
もうその国の、
その県の根付いているご当地物っていうのを、
その場所で食べる。
47都道府県の地域の伝統的な食べ物を、
その土地に行って、
その人たちが食べている場所で、
その時間帯で、その食べ方で食べると、
とてつもない素晴らしい体験ができるっていう、
実体験を何回かしてきたので、
それをやる。
それを日本中でやるっていうのと、
それを世界でやるっていうのと、
その上で、
壁にマップを貼ってですね、
ダーツの旅みたいに画鋲をピッて貼る。
2つ目が、自分の書斎というか、
書斎みたいなもこじんまりとしたものじゃなくて、
図書館みたいなものを作るんですね。
自分が好きな本をバーって集めた、
ハリポッターみたいな世界観の部屋を作って、
ああいうソファーも作って、
猫もそこにいるんです。
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その本を読みながら、
本を待っている時間に、
大きいオーブンで何か焼いてるんです。
パイを焼いたりとか、
手作りのお菓子を焼いたりとか、
野菜のオーブン焼きみたいな、
そんなに手がかからないものを、
じっくり焼いてるんです。
焼いてる間に本を読むんです。
その書斎のところには、
ちょっと半分外みたいなエリアがあるんですね。
そこには植物があったりとか、
ご飯を食べれる場所があるんです。
縁側みたいなところがあって、
友達とかを呼んだら、
縁側みたいなところでゴロゴロしながらも、
オーブンで焼いたものを食べるんですね。
私はすごい料理好きなんですけど、
全部が全部細かいことはできなくて、
その時の自分の興味があることに力を注いでいる感じなので、
自分が興味があって注いでいるものを、
その時期その時期にみんなで一緒に食べる。
この時期はおにぎりだったり、
この時期は突然手打ちでうどんを打ち始めるかもしれないし、
この時期はお味噌汁かもしれないし、
わかんないんだけど、
ちょこちょこテーマを変えながら、
その時に私がハマっているものを、
みんなで縁側で食べて、
鳥のさえずりを聞きながら、
猫をなでて本を読んだりするっていう空間を作る。
そこで過ごすっていうのが、
私がやりたい2つ目のこと。
3つ目が、
お金があったとしても、
仕事をしなくてもいい状態になっても、
人生に関係する何か新しいことを学んで、
それを使うっていうのがすごく好きだと思うので、
しかも学んで学んで学んで学んで、
自分一人で抱えてても、
ちょっとつまんないなっていうところがあるから、
それを伝えるような、
チラ小屋みたいなのをやりたいって。
それが3つ目。
私はお金に制限をかけない、
日常で本当にやりたい3つのことっていうのは、
この3つだったんですね。
食べ物に制限をかけないっていうことと、
図書館みたいなのを作るっていうのと、
チラ小屋をやるっていうのが3つだったんですね。
友人も3つあげてたんですけど、
あと出てきたのは、
私と一緒でご当地のものを食べるっていうのと、
好きな人たちを集めて、
村みたいなのを作って、
村長をやるっていうのが面白かったんですけど、
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村長みたいな。村長が出てくるんだみたいな。
めっちゃ面白かったんですけど、
でもね、その話をして気づいたのが、
2人ともだいたいそれに近いことは、
今やっている。
やってるって気づいて、
それってもう、
自分が今本当にやりたい3つのことっていうのを、
今のこの時点で、
形は違えども、
やってるって知ってるって、
すごく幸せだなって思ったんですね。
だから皆さんも、
お金を手に入れて、
お金に関するやりたいこと、
とりあえずひとまず終えた上で、
日常的にやりたいなって思っている、
3つのことを挙げて、
それを違う形でもいいから、
今の自分がやってるかどうかってのを、
知っとくとすごく大切だなって。
私もやりたいことやってんじゃんって思えるから、
ぜひやってみてください。
そこにダラダラが出てきたら、
ダラダラしてる時に、
私は人生でやりたいことを、
今やってるんだっていう、
すごい崇高な気持ちで、
ダラダラできると思うので、
ぜひやってみてください。
というわけで、
今日のテーマは、
人生で本当にやりたい、
3つのことでした。
もちろん自分、
その3つのことをやってて、
友達と思ったんですけど、
自分でやることで、
3つを占めるわけじゃなくて、
やっぱり何かしら、
想像した時にね、
周りに人がいてほしいって思うから、
人を巻き込むことが、
最終的に結構出てくるなって思いました。
最初の1つ目ぐらいはね、
自分1人でやりたいことだったりするけど、
2個目、3個目とかは、
やっぱり人が出てくるイメージに、
私はね、なってきました。
1人で家の中で、
こもってるようなイメージは、
あんまり私はなかったし、
友達もなかったので、
これってどうなんでしょう?
みんなもそうなのかな?
すごく気になりました。
というわけで、
今日はここまでにします。
はい、ちょっと長くなっちゃった。
また次回のね、
ポッドキャストでお会いしましょう。
ぜひこの問いを家族とか、
パートナーともやってみてください。
もうやってんじゃん!みたいな、
ツッコミが入りそうなので、
面白そうです。
というわけで、
また次回のポッドキャストで、
お会いしましょう。
ではでは。
