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2022-12-17 09:25

完璧や正解を求めるとそもそも楽しくない

『私がよく陥る沼です』まっちゃん片付けコンサルタント♪
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが視点を変えて、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。 では今日は早速テーマに移っていきます。
今日のテーマは、完璧や正解を求めるとそもそも楽しくない、ということについてお話をしようと思います。
先日ね、友人と注文住宅で、こっちからいろいろ決めれるんだよーっていう話をしてて、
わぁ、なんか楽しそうだなぁと思って、お話を伺ってたんですけど、
ちょうどね、その話をする数日前に、友人と、友人が結婚しあげるっていう話で、結婚式も、なんか一からいろいろ全部決めれるんだよーって言ってて、
わぁ、それも楽しそうだなぁと思って聞いてたんですけど、
あの、なんか途中でね、やっぱ疲れちゃったりとか、全部一から決めるっていうのは、結構あの、めんどくさいんだよねーって話もね、ちらちら聞いてたんですよ、そう。
それで、あ、私それ、なんか片付けと一緒だなぁと思ったんですよ。
私も結構白黒つけちゃう性格で、それこそ答えがちゃんとしっかり出るような教科を学生の頃は好きだったんですよ。
なんか算数とか、算数、小学生か、えっと、数学とか、
理科は好きじゃなかったけど、数学とかね、英語とか、ちゃんと正解、間違いがはっきりしている教科は好きで、
国語とか、みたいに、なんかふわふわーっとしたもの、
国語ってこれって答えとかなかったりとかするじゃないですか、そういう教科はあまり好きではなかったんですよ、楽しくないなと思ってて、
で、そのまま、あの大人になって、仕事とかね、日常生活とかに、完璧とか正解を求めていくと、皆さんご存知だと思うんですけど、
なんか沼にはまってて、どんどんどんどん楽しくなくなるんですよね。
なんかそれと一緒だと思ったんですよ、その注文住宅でいろいろ考えたりとか、結婚式でいろいろ決めたりすることって、それと一緒だなと思ったんですよ。
なんか今だとね、インスタとかネットとかで、
なんか素敵な収納方法とか、素敵なドマとか、素敵な棚とか、素敵な、なんか家の作りみたいなものって、調べたらもういくらでも出てくるんですよね。
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でその、その中から自分にとっての正解とか、完璧な答えを見つけ出して、
で考えるだけで結構疲れるんですよね、疲れちゃう。
私これ結構日常でやらかすんですけど、結構情報収集が好きなので、
例えばなんか掃除機を買うときに、完璧な掃除機、自分にとっての本当に正解のものを買うぞと思って調べて、買った後に、
例えば、あ、ここがダメだったって、なんかこう一つ自分が思ったものと違うところが出てくると、
あ、もうこの掃除機ダメだ、みたいな、もうこれは自分にとって完璧じゃない、みたいな、変にこだわるところはすごいこだわってしまって、正解じゃないと、あ、もうダメ、みたいな感じになることが結構あるんですけれども、
そう、それを繰り返すたびに、なんか何のために私は完璧を求めているんだろうって思うんですよね。
で、あの、片付けで物と向き合ったりとか、片付けで収納方法を決めるときにも、これ落ちる人たくさんいると思うんですけど、完璧を求めようとして、
私が本当に心から好きなものしか持っちゃいけないと思って、それ以外は全部捨てて、でも本当に好きなものは何も見つからないから、買うこともできない、
さあどうしようって思われたりとか、本当に心から選んだものなんて一つもないから、結局全部捨てなきゃいけないよ、どうしたらいいのっていう時とか、
私は本当にグッチが好きだから、私の所有物、服とか鞄とか、全部グッチじゃないと完璧じゃないから、私が望んでいる、そのしたい暮らしとか、完璧なファッションというものは、
今は手に入らないから、いつかグッチが全部手に入れるようになったら、その時にやっと私の正解、私の完璧な暮らしっていうのはできる、
とか、収納を完璧にしないとダメだから、完璧じゃない状態はもうダメ、もうそれはもう私の完璧な生活じゃない、
っていう、極端な考え方に陥りやすいんですよね、片付けも。
だから今はダメだから、例えば3年後、5年後に全部グッチにするとか、5年後、子供が自立して家が落ち着いて、
自分で全部コントロールできるようになってから、完璧な生活をする、とか、仕事が落ち着く、わかんない、2年後、3年後になったら、
その時に初めてしたい暮らしをするように動く、って思いがちなんですけれども、
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なんか完璧とか正解って、やっぱないんですよ、数学はありますけど、日常生活とか片付けはないんですよ、
それを追い求めると、どんどんどんどん楽しくなくなっちゃって、私は何のためにそれをしたのか、
何でそれをしようとしたのか、っていう根本的なところがね、ずれていっちゃうんですよ。
なので、私みたいな0-1思考になりやすい人っていうのは、
何でそれをそもそもしようとしたのか、なんかもうちょっと楽しく生きようとする、もう本当そこだったんじゃないかなってことを思い出して、
答えはないと自分に言い聞かせて、過程を楽しんだ方が絶対的に人生は豊かになります。
私、どっかのね、ポッドキャストで聞いて、私と同じ考え方の人いるって踊れたことがあったんですけど、
片付けをね、突き詰めたり、シンプルライフみたいなものを突き詰めると、
あの、動かない方がいいんじゃないかってなるんですよ。ずーっとベッドの上で動かない方が、極論、
物も散らからないし、お金も消費しないし、エネルギーも消費しないし、
なんか、このまま寝てた方がいいんじゃないか、みたいな、あの本当に極論になってっちゃうんですよね、そう。
でもずーっとね、ベッドの上にいたら、確かにエネルギーも消費しないし、物も散らからないし、
何もね、動かなかったら、その綺麗な部屋が散らかるってことはなくなるんですけど、なくなるんですけど、
楽しいかって言われたら楽しくないですよね、そう。だから、もし皆さんが、なんか、完璧とか正解とかを求めようとして、
なんか調べに調べたりとか、これと本当に合ってんのかなーとか、この選択合ってんのかなーって悩んだ時は、
正解はないんだと、これって決めたら、それを全力で楽しむ、それは自分にとって、
正しい正しい正解って言ったらですけど、その選択がいいかどうかって、選択自体の問題じゃなくて、その後にどう自分が行動するかだけ、
なので、そう、全ての自分が選んだ選択を信じて、全力で楽しむっていうことね、あの片付けでも日常の選択でもするのが一番、
楽で、楽しいことだと思うので、はい、今日はそのお話をしました。というわけで、今日のテーマは、完璧や正解を求めると、そもそも楽しくないでした。
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はい、では、今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。今日も一日、味わい尽くしてください。
では、次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。
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