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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今日朝ポッドキャストを撮っておりまして、昨日は友人とご飯を食べに行ってきました。
で、名古屋の名物のね、きしめんを食べてきたんですけれども、改めてね、きしめんめっちゃ美味しいやんってなりました。
うん、名古屋ってご飯がね、味噌煮込みうどんとか、混ぜ鯖とか、ひつまむしとか、いろいろね、あの味噌系もそうなんですけど、有名どころがあるから、
きしめんってあんまりちょっと地味というか、うん、あまり食べないんですよね。地元の人もめちゃくちゃ食べるわけじゃないし、
まあ観光で来ている人が多分5番目ぐらいの候補で食べる食べ物だと思うんですけど、
ここね、2年ぐらいちょっときしめんを盛り返そうっていう動きが名古屋にありまして、
それもあってね、きしめんを出すお店がね増えてきて、久しぶりに食べたんですけど、結構美味しかったんですよね。
そう、思ったよりコシがあって、もちもちで、すごく美味しくて、そう、
一緒に食べに行った、まあ名古屋よりの住んでる方が、きしめんっていうのはすごく作るのに時間がかかってて、
大変だから味噌煮込みうどんとかのうどんよりね、作る人が減ってきちゃってるんだよっていう話をしてて、
あ、なんかちょっと絶滅危惧種的な感じなんだと思って、これは皆さんに報告しなくてはと思ったので、
ぜひ名古屋に来たらきしめんをね、食べてみてください。
私は今まであったかいきしめんしか食べたことなかったんですけど、冷えたのを食べた時に、冷やしきしめんを食べた時に、
ちょっと美味しすぎてびっくりしたので、そう、もしかしたら冷やした方が美味しいんかなと思いました。
はい、というわけで今日もあの食べ物の話から始まりましたけれども、
頭の50%ね、唐揚げだったりきしめんだったり食べ物なんですね、私。
はい、幸せ者です。
で、今日のテーマなんですけど、今日は、
部屋は自己、自分の自己表現の場っていうお話をしようと思います。
あの、片付けられない人とか片付けがあまり好きではない人、
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とか自分の部屋が好きじゃない人って、大きく私2パターンあると思っていて、
一つが、片付けのその原理原則を知らないから、なかなか片付けられない人。
物との向き合い方とか手放し方とか収納の基本とかね、そういったことがわからない人と、もう一つが、
あの、自分のことがよくわからない、自分がどんな部屋が好きで、どんなものに囲まれたくて、
むしろどんなものを視界に入れたくないのか、っていうことがあんまりよくわかっていない人。
ね、そう、どんな部屋が好きですか?とか、どんな暮らしがお部屋の中でしたいですか?って言われた時に、
とっさに出てこない人って結構たくさんいらっしゃるんですよね。
なんでかっていうと、毎日ね、目の前のことに追われていたりとか、自分のことを考える時間がないほど、
子供とか家族とか、人のことに自分のエネルギーとか思考を注いでいる人は、
自分が何が好きで、何に囲まれたくて、何が欲しくて、っていうことがわからないから、
普段買い物する時とかでも、値段で、値段が安いから買ってみたりとか、みんなが持ってるから買ってみたりとか、
そう、あの、便利だから一択で全部買ってみたりとか、
あの、自分の好きがやっぱわからない人っていうのは多いんですよね。
そう、やっぱり片付けにおいても、何においても多分そうだと思うんですけど、
あの、自己分析って言葉であっているのかわかりませんが、
自分のことをどれだけ自分でわかっているのか、
ね、自分で自分をこうしたら喜ばせられるとか、こういうことをしたら不快だっていうことがどれだけわかっているのかがすごく大切なんですね。
そう、だからもし片付いた部屋が、自分の好きじゃないものが残ったりとか、
自分の好きじゃない系統のお部屋、例えば、
うーん、ボヘミアン調の部屋が好きなのに、ホテルライクのものが極端じゃない部屋が現れても、
あんま好きじゃないなってなるんですよね。そう。
だから、何だろうな、雑誌に載ってるお部屋とか、
例えば、IKEAのこのモデルルームのお部屋とか、そういった部屋がゴールではないし、
皆さんが目指すお部屋ではなくて、やっぱりお部屋もその人の一つの作品みたいなものですよね。
アーティストなんですよ。そう、一人一人がアーティストなんですけど。
自分が、その世界を見て、何を感じて、何を経験して、こういう色味が好きで、こういったことを表現したいってことが、
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現れる自己表現の場が、私は部屋だと思ってるんですね。片付けはそれの一つの手段です。
その作品を作る部屋、世界観の中に、何を自分は起きたいのか、何をしたいのか、そういったことで、
何を持って、何を自分の世界から手放していくのかっていう、
やっぱ自分の軸ですよね。そう。 で、一度部屋が作り上げ終わったら、それで終わりじゃなくて、
やっぱりアーティストっていうのは、一生かけて、自分が表現したいことを表現し続けることだから、
自分が例えば、今まで見たことない景色を見た時とか、
家族が増えて、一緒にその作品を作り上げる人間が、チームメイトが増えていったりとか、
お部屋で表現したいこととかが変わっていくと、やっぱ部屋にあるものもそうですし、部屋で表現したいこともね、変わっていくんですよね。
そう。で、それの過程がすごく楽しいんですよ。作り上げて終わり、完成じゃなくて、どんどんどんどん自分がこうしたい、
今度はここにこういう空間を作りたい、こういうものを置きたい、こういうことをしたいって、どんどんどんどん毎年毎年毎年自分が経験すればするほど、
人として成長すればするほど変わっていくんですよね。その過程が私はすごく楽しい。
だから、片付けっていうのは楽しいんだよっていつも言ってます。
片付けっていうのはそういう、自分の世界を作るためのあくまで手段であって、
はい終わり!っていうものじゃないんですよね。ずーっと楽しみ続けることだと思ってます。
なので今日のテーマは、部屋は自分の自己表現の場っていうことでした。
なので、そういった片付けでどうやって自分を表現していくのか、自分の好きな世界観を作っていくのかっていう
ことを伝えるのが私の片付けのサービスとかなんですけど、今年のお盆が終わったぐらいから
夏の企画いろいろ始めていきますので、インスタライブとか、
そういったライブとかね、オンラインの片付けの募集も数ヶ月ぶりにやりたいと思いますので、もし
そういったことに興味がある人とか、片付けって作品なの?とか、少し興味が持った方は私の
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活動の最新の情報をLINE公式からお送りしてますので、ぜひ登録してお待ちください。
というわけで今日のテーマはそんな感じでした。だから私はずーっと楽しいです。片付けね。
ずーっと楽しいし、この先も自分が成長すればするほど、いろんな人に出会えば出会うほど好きなものが変わっていったり成長したりするほど
私の部屋は成長していくんだなぁって思うので、楽しみでしょうがないです。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。