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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに片付けシンプルライフ、日々の学びについて、毎朝10分にルークお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。では今日はね、早速テーマに移っていきます。
はい、では、あのくしゃみを抑えながらのオープニングいかがだったでしょうか?
うん、めっちゃ手短に終わらせました。
ではね、今日のテーマについてお話しします。今日のテーマは、他人の問題はあくまで他人の問題であって、自分の問題ではない、です。
はい、ちょっと一見冷たそうに聞こえますけど、今日はこれについてお話しします。
同居人が片付けないことに悩まれている方に朗報です。
夫や家族が家を片付けなくてイライラしている方って結構ね、いると思います。
実は相手にイライラしている人って、自分がそもそも片付いていないことがほとんどなんです。
これ、なんで言い切れるかっていうと、私も全く同じ経験をしてますし、片付けのね、本をね、読むと結構どの本にもね、書いてあります。
一人暮らしから実家に帰った時にね、あまりにもこう、汚く感じてしまって、
人のものとか関係なく片付けをね、しまくってたんですよ。
押し入れからリビング、洗面所まで、1週間ぐらいかけて必死にやってました。
で、その経験を通してね、2つ気づいたことがあります。
一つ目は、まあ、あの当たり前のことなんですけど、人のものをね、あの、いらなそうだからって捨てると、揉めます。
はい。
2つ目は、片付けた結果、すぐ元のね、汚い状態に戻りました。
うん、そう、本当にね、あの、これ経験して学んだんですけど、
人のものを片付けるのって、あの、
まあね、日常的な片付けならまだしもいいんですけど、その、結構、
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物をこう、断捨離的な要素がある、捨てたりとか、そういうね、あの、大きい片付けをするっていうのはやっぱり自己満なんですよね。
うん、そうそうそう。
で、その、家を片付けた事件の後にね、もうね、私は家族の片付けはしないって決めました。
うん、結構、揉めたので、はい。
で、まあしょうがないからね、あの、自分の片付けにこう、黙々とね、集中してたんですよ。
そう、そしたら、自分の片付けが一通り終わった後に、
家族の、この、散らかったものとかが視界に入ってきても、イライラしなくなったんですよ、気にならなくなったんですよね。
そう、もちろん、あの、洗面所とか玄関とか、家族と共有している場所、
あの、しまう場所がね、同じようなところっていうのはたくさんあるんですけど、
そう、イライラしなくなったんですよ。
なんかこう、不安に駆られなくなって、うん。
なので、私の経験からもはっきり言えます。
そうそうそうそう。
なのでね、まず、人のものじゃなくて、自分のものを片付ける。
うん、これが大事です。
はい、これってね、実は片付けの話だけではなくて、
そもそもの、うーん、考え方に繋がってくるんですけど、
あの、アドラン心理学の本にも書いてあったんですけど、
他者と自分の課題を分けて考えるっていう、
あの、課題の分離に繋がってくるんですよね。
課題の分離っていうのは、最初の私のテーマに挙げた通り、
他人の問題はあくまで他人の問題であって、自分とは分けて考えるっていう考え方なんですよ。
あの、他のエピソードでも話しましたけど、
頼まれもしないのに、あれこれ、口を出してはいけないっていう、
うん、そういう話なんですよね。
求めてないのにアドバイスをすることって、結構ね、
あの、私よくしてたんですけど、今でも時々しちゃうんですけど、
結構ね、あの、言われるから、言われる人からするとね、余計なお世話なんですよね。
うん、そう、だからまずはね、自分のものに真剣に向き合って、
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片付けをすることが一番の解決策です。
はい、人のものが散らかってて目に入ったとしても、
まずはね、まずは自分のものに向き合って片付けをすることが解決策です。
うん、多分私何度も言ってるかもしれないですけど、
自分で影響を及ぼせる範囲に、まずは熱量を注ぐことが、
あの、自分を疲れさせない、自分のエネルギーを無駄に疲れさせない、
あの、方法でもあるので、うん、
そうそう、なので、
まずね、他人の問題は他人の問題であって、自分の問題ではないんだよっていうことに気づいて、
そう、あの、もし同居人の散らかりに、散らかし方にイライラすることがあったら、
まずはちょっと自分のものにね、集中してみてください。
はい、あの、すいません、すごい鼻声になっちゃいましたけど、
いつものことなんで、ちょっと流してください。
では皆様良い1日をお過ごしください。
また明日お会いしましょう。