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はい、皆さまおはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆さまおはようございます。
今日もね、ちょっと朝だと鼻がむずむずするので、夜に撮っております。
もう、秋ですね。秋。私の大好きな秋が、秋の足音が近づいております。嬉しいです。
夏も楽しいですけど、やっぱね、秋はたまらないですね。この秋の、秋っぽい感じの朝の空気が澄んだ感じとか、夜のちょっと寂しげな雰囲気とか、めっちゃ好きです。
はい、皆さんは夏にやり残したことないですか?
私は今年の夏は、海も行けたし、もう一回ね、実はね、もう一回ね、家族でね、沖縄行くんですよ、今年。
そう、なので今年は人生初の沖縄に2回行くんですけど、なので夏もね、楽しんだし、
あとずーっと、何年も探し続けた風鈴をね、やっと手に入れて、風鈴買ったはいいけど全然風が吹かないっていう現象が起きてましたけど、
でも昨日はね、すごい強風が吹いてて、風鈴の紙がついてて揺れるところがね、90度くらいになってて、
なんか、思い訳があるなり方じゃなくて、ピラピラピラみたいな、風鈴の紙ってこんな直角になるっていうくらい揺れてましたが、
はい、そんな感じで風鈴も手に入れたので、今年の夏もとても良い夏だったなと思います。
はい、皆さんもね、夏やり残したことがあったら、まあ、そろそろやったほうがいいんじゃないですか?
来年の夏が絶対あるとは限らないのでね、そう、いつも言いますけど。
今年の、今年夏があるからって来年も夏があるとは限らないので、はい、最後にやり残したことある人は早めに夏楽しんでください。
では、今日もテーマなんですけど、今日はちょっと夏にちなんで、私が小学校の時に気づいた継続のコツ、多分、私だけじゃなくて、私もやってるよって、もうそれは当たり前だよって人もいると思いますけど、
もしかして気づいてない人もいるかもしれないから、ちょっとお話をしようかなと思います。
はい、夏休みの宿題とかでね、日記つけるのありました?絵日記みたいなやつ。
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それって、毎日ね、書いてって、で、夏休み中全部書いて編集するみたいな感じだったと思うんですけど、
私ね、日記ってすごい苦手なんですよ。苦手。
何をやったかあんまり思い出せないので、思い出すのに時間がかかるから、日記すごい苦手なんですね。
でもやらなきゃいけないっていう気持ちだけはあったから、真面目だからね。真面目代表を持っちゃうんですから。
何日も書けなかった時に、貯めてね、書いてたんですよ。1週間分とか10日分とか。
そんなにさ、思い出せるわけじゃないじゃないですか。1日でも思い出せないのに、10日も思い出せないから、
どんどんどんどん苦痛になっていって、どんどんどんどん溜まっていくわけですよ。
そう。で、私その時にね、思ったんですよね。意味なって。意味ないし、なんか続かないし、どんどんどんどん溜まっていくから、
なんか、昨日できなかった分とか先週できなかった分を、今日取り返そうと思ってたくさんやろうと思うんですけど、
今日は3日分やろうみたいな。そんなさ、溜まっていくからさ、どんどんやる気が失せていくわけですよね。
で、私その時にね、小学校の時に気づいたんですよ。やってない分を埋め合わせするためにやる量を増やしていくと、
継続できなくなるって、小学校の私は悟りました。
なので、その日からできなかったことを、次の日埋め合わせするっていうのをやめようって、小学校の私は悟りました。
なので、この経験からですね、私は継続する一つのコツとしてですね、
次の日できなかった分の埋め合わせはしない。しないというね、ルールを決めました。
それから大人になっても、このルールはずっと継続してます。
で、よくあるじゃないですか。
昨日一昨日やりたかったことができなかったから、その分今日それをやろうと。
だから2日間できなかったら3倍やろうみたいな感じでね。
例えば私だったら、ポッドキャスト2日間撮れなかったから、今日3本撮ろうみたいな感じで埋め合わせをするっていうことです。
これは真面目な人ほど落ちりやすい考え方だと思うんですけど、これをやるとしんどいんですよ。
しんどいし、できなかったことをめちゃくちゃ悪者扱いしてる感じにするので、できなかった時にすごい罪悪感が余計芽生えるし、
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次の日がすごい億劫になっていって、そうするとさ、どんどんどんどん溜まっていくじゃない。
億劫になると行動がしづらくなるから、例えばポッドキャストがどんどん億劫になっていって、やらなくなって、1週間やらなくなって、
そうすると次の時にね、1週間分まとめて撮らなきゃってなるんですけど、
私のその日記の法則を用いるとですね、やらなかったには、やらなかったのは何かしら理由があるだろう。
疲れてたとか、眠たかったとか、めんどくさかったとかわからないけど、
昨日の自分は何かしらの理由があってできなかったんだから、それはしょうがないと、それは昨日の自分だと。
昨日の自分を置いといて、じゃあ今日からまた1から、借金を背負わずに1から普通にやっていけばいい、淡々とね。
思うようになったら結構いろんな物事がね、継続するようになったし、できなかった時に、
ポッドキャストとか、筋トレとか何でもそうですけど、できなかった時に攻めなくなりましたね。
できなかった時はできなかったけどしょうがないや、明日から頑張ればいいやってなるようになりました。
ただ一つだけ気をつけてほしいのは、明日から頑張ろうって思ったら必ず明日からやるっていうことですね。
習慣にしたいことやりたいことを、やらない日々を作れば作るほど、次やる時に腰が重くなるので、
本当に習慣にしたいことだったら、私は1日は休んでもいいけど、2日3日休むことはやらないようにしてます。
なんでかって言うと、やっぱり腰が重くなって大変になるのは自分だから、1日はいい、1回は全然休んでもいいし、別にそれで自分を攻めなくてもいいんだけど、
そしたら次の日にまた気持ちを切り替えてやるっていう風にします。
そうすると継続するようになります。
継続する私の一つのポイントはそこなんですけど、もう一個きれいにスパッとやめるコツもあるので、それは明日お話ししようかなと思います。
なんで今日この話をしたかって言うと、夏休みの話からもそうですけど、片付けもこの習慣と結構関連しててですね。
今日とか昨日とか片付けられなかったからその分、明日たくさん片付けようって、片付けもできなかった時に自分を攻めて次の日埋め合わせしようとする方がいらっしゃると思うんですけど、
片付けこそ一生やり続けることなので、埋め合わせするとか片付けなかった時に罪悪感を持つとか、そういう発想になると絶対嫌いになるので、
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片付けこそ一生やることだし、料理とか掃除とかもそうですけど、一生やることだったら自分を責める時間を作らずに、継続する前提でやらなかった時は疲れてたからしょうがない。
はい、次みたいな感じでね、切り替えてた方が楽なので、今日はちょっとそのお話をしました。
というわけで今日のテーマは、継続をするコツは次の日埋め合わせをしないということでした。
たぶん私と同じ発見を小学校の日記の時にした人もいるかなと思うので、たぶんいるんじゃないかな。小学校の夏休みの宿題っていろいろ学べますよね。
懐かしいです。
今日はこれぐらいにします。
というわけで、今日ここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。
ではでは。