1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 視点を変えると黒も白になる
2023-01-06 10:20

視点を変えると黒も白になる

ポッドキャストの中で活字っていっていますが、正しくは漢字です笑。漢字が多いって言いたかったの。
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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、自分の選択で今の暮らしを豊かに、面白く、お手話に、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は最近、友人に、ちょっと新しいジャンルの本を借りまして、なんと、人生初、なんか、ヤクザ極童語の本を読んでるんですね。
で、まあ、ちょっと初めてのジャンルだけど、名探偵コナンとかは読んでたから、そう、なんか、いけるかなって、ちょっと読んでたんですけど、
あのですね、活字が多い。漢字が1ページあたり60%ぐらいあるんじゃないってぐらい、漢字が多いんですね。
なんか、ヤクザとか極童の方、こんなに漢字、日常的に使うんかっていうぐらい、ちょっと私にとっては、ちょっと読みにくい、読みにくいと思って、あの衝撃を受けております。
ただ、なんか、読み進めていくうちにね、ちょっとずつ面白くなってきて、なんか、このままいったら、私、日常でもヤクザの言葉遣い使うようになるんかなとか、ちょっと思っております。
なんとか組の、なんとかが、とか、なんか、クソガキとか、いろいろ書いちゃうんですけど、言葉、言葉、ちょっと汚いなと思いながら、はい、読んでおります。
はい、ではですね、ちょっとそれにつなげてなんですけど、今日のテーマは、視点を変えると黒も白になるということについてお話をしようかなと思います。
はい、で、どうこれが極童者につながってくるんだって話なんですけれども、
私、ここ最近というか、前のね、上司からのいただいた言葉で、
普段読んでる本が、あまりにも固まると、思考が偏ってくるから、
俺はあえていろんなジャンルの本を読むっていう話を耳にした時から、
確かに、なんか一つのね、本ばっかり、一つのジャンルの本ばっかり読んでたりとか、
一つのジャンルに偏って情報を仕入れていると、必ず思考って偏ってくるなって、私もその時に確かにと思ったので、
その時から、あえて違うジャンルの人に会ったりとか、違うジャンルに足を踏み入れてみたりとか、
違うジャンルの本も読んでみたりとかね、意識的にするようにしているんですよ。
で、これ、なんで私すごく腑に落ちて、それを行動にするようになったかっていうと、
もともと一つのことをすごく崇拝してたりとか、一つの意見に執着している人に、子供の頃から少し恐怖心を感じてたんですね。
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で、私は生まれつき、結構頑固なので、考え方はどっちかっていうと、
一つのことに執着しやすいし、白黒つけるタイプの考え方なので、
気をつけていないと、すぐにね、物事をいろいろ断言して、自分の常識の範囲内で人を傷つけてしまったりとか、
人の意見を否定することに結構つながりかねないってことをね、今までの人生で学んできて、
自分の意見は自分の意見で貫き通していいと思うけれども、他者の意見とかをね、否定しないように、
そういった自分が恐れてきた人にならないように結構意識をしているんですけれども、
なんでその一つの意見にすごい執着して、一つの人間とか一つの考えに崇拝している人に恐怖を覚えるんだろうって、ちょっと前に考えたんですが、
なんかね、たぶんこれ私だけじゃなくて、他の方にも当てはまると思うんですよ。
最近よくテレビでやるような、信仰の宗教団体とか、ねずみ子とか、ビジネスみたいな、
ビジネスもいろいろありますけど、なんかその単語だけ、文字の絵面だけね、見るとね、
うわーって思う方って、たくさんいらっしゃると思うんですよ。
思わない方もいらっしゃると思いますけど、私みたいにうわーって思う方もいらっしゃると思うんですけど、
そのうわーって思う理由って、一つの考えとか、一つのものに固執している人って、それ以外を否定してくるから、
だから、なんか違和感とか恐怖心を感じるんじゃないかなって、私は思うんですよ。
なんか、いろいろあって、いろいろ正解だね、じゃなくて、これが正解だから、あとは間違い。
だから、否定をしてくるっていう、ものとか事柄とか人とかね、考え方に対して、人っていうのは、なんか不信感とか恐怖心とか、なんか嫌な感じをね、感じると思うんですよ。
なぜなら、自分の考えが否定されるって思うから。
なので、私はあえて、自分の考えが一つのことに固執しないように、本もね、YouTubeとかも、あえていろんなジャンルを見たりとか、
ある意見に対して賛成のものを見たら、ある意見に対して反対のものを逆に読んだりして、それぞれの理由をこう、結構考えたりするんですよ。
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そうすると、なんか賛成の意見を聞くと、ああ確かにと思うし、そうじゃない反対の意見を聞いても、ああそうだなって思うので、
なんか世の中にこう、なんだ正解とか不正解とか、白とか黒とかって、なかなか難しいなって思うんですよ。
立場によって、やっぱり変わってくるから、やっぱ白黒つけれないのが、この世の中の、なんか言葉りというかね、
やっぱそういうものなんだなって、大人になって、やっとわかってきたんですけど、
でもね、だからといって、自分の意見を主張しない方がいいって、そういうわけではなくて、
判断意見を知った上で、他者の意見を聞き入れる耳を持った上で、いろんな考えを知った上で、自分の意見を主張するのと、
他者の意見を全く聞き入れない、自分だけが正解、この考え方だけが正解っていう頭で、
自分の意見を主張するのとは、全く意味が異なってくるとは思います。
そういう意味でも、いろんなね、世界とか、いろんな視点を自分の頭の中に取り入れるのはすごく大切で、
そのために本を、いろんなジャンルの本を読んだり、いろんなジャンルの人と関わったり、いろんなジャンルのyoutubeを見るっていうのはすごく大事で、
議論をするっていうのも、いろんな意見を取り入れるためにすごく大切だなと思います。
私もまだ議論っていうのは、経験する場があまりにも少なくて、難しいんですけど、
議論をするってね、あんまり日本の教育というか、小学校、中学校、高校とか、大学とかで回数をこなしてきてはちょっとあまりないので、
自分の意見を否定されたときに、なんかヒャーってなること結構多いんですけど、
でもそこからがなんかこう議論の始まりなんだ、そこからが本当にスタートで、そこから本当の会話というかね、
浅くない深い会話が始まるんだと思うと、結構コミュニケーションもしてたもんじゃないなと思うので、
皆さんも私みたいにちょっと違うジャンルの方にね、ちょっと踏み入れて自分の頭をビヨーンって広げる、視野を広げると、
もっと人生楽しくなるんじゃないかなって思います。
私もまだ足を踏み入れたばっかりですけど、一緒に頭をね、柔らかーく広げていきませんか?というお誘いです。
というわけで今日のテーマは、視点を変えると黒も白になるでした。
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実はね、このポッドキャストって、皆さんからの言葉が見ることができるんですよ。
私が質問箱を設けて、それに対する皆さんのメッセージみたいなものが見える制度ができました。
私の頭をビヨーンと広げるためにも、皆さんのおすすめの本とか、こういう世界面白いぜみたいなことを教えていただけるとすごく嬉しいですし、
このポッドキャストで皆さんに逆に教えてもらったことを広げれたら、みんなもね、もっと頭が広がる、頭が広がる、視野が広がるんじゃないかなと思うので、
質問箱をこの回用意しておきますから、ぜひぜひ皆さんからのおすすめの本、おすすめのジャンル、
おすすめのテレビ番組とか、YouTubeとかね、あったら教えてください。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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