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皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに、片付けや日々考えていることについてお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
今日は最初にお知らせをします。今週の火曜日と金曜日ですね、9日と11日にYouTubeライブをします。
2回とも同じ内容をするので、出られる時に出ていただけると嬉しいなと思うんですけど、火曜日が夜の9時から、金曜日が午前中の10時からですね。
夜が良いという人も、午前中が良いという人も、両方見えるように2回やりますので、ぜひ遊びに来てください。
今回の内容はですね、片付かない人の共通点です。
私が日々人を観察していたりとか、片付けのレッスンをしていく中で、なんか新しく見つけた片付かない、片付きにくい人のちょっとある共通点を見つけたので、これは皆さんと共有しなくてはと思ってお話をします。
あと、この間片付けのレッスンをした方にですね、もっと早く私に出会っていたかった、本当に片付け受けて良かったって言ってくれて、私ちょっと軽く泣いたんですけど、
だからなんか、もっと早く出会いたかったって思ってくださるってことは、もしかしたら待ってる人ってたくさんいるんじゃないかなって、もっと早く出会いたかったって思っていただけるのであったら、もっと早く出会えるように私から動かないとダメだなって、
ちょっとエネルギーが湧いてきましたので、動かなくてはってなったので、今回ちょっとYouTubeライブをして片付けに困っている人の助けになったらと思います。
その中で、私今度片付けのね、家に実際に訪問する片付けのレッスンも始めようと思うので、その辺の話も最後にしようかなと思います。
片付かない人の共通点を知りたい人とか、片付けのレッスンに興味があるっていう人は、ちらっと顔を出していただけたらなと思います。
では、お知らせはこのぐらいで終わりで、今日のテーマはですね、悪い思い出はいい思い出を隠すです。
はい、これがですね、長所は短所を隠すと言うけれども、思い出に関しては、過去に関しては、悪いことの方が、良いことを上回って隠して、良いことはなかったようにしてしまうことってすごくあると思うんですよね。
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なんでかって言うと、きっと記憶能力っていうのは、人間の生存的な性質として、失敗とか危険を感じたことを記憶していかないと生き残れないので、
どっちかって言うと良いことより、悪いことの方を長期的にね、認識する脳の働きがあるんですよ。あると思うんですよ。てか、あると思うんですよね。
前テレビでやってたので、テレビ情報界つって。
なので、危機回避能力って言うんですかね。人間に備わった、それを記憶する脳の場所があるんですけど、だからこそ、良い記憶とか楽しかった記憶よりも、嫌だったこととか、リスクとか失敗とか、そういった危険をね、察知した時の記憶の方が覚えてるんですよね。鮮明に。
しかも、ものすごく鮮明に。だから、嫌な思い出に、結構良い思い出が隠されてしまうことって多々あるんですけど、でもちゃんとね、良い思い出ってそこにあるし、覚えてるはずなんですよ。忘れてるだけで。
物と向き合った時に、例えばですけど、一枚の写真を見た時に、なんか誤解な気持ちになるから、その写真を見ないようにすることって結構あると思うんですけど、写真だけじゃなくて、どんなものでもね。
でもよくよく思い出してみたら、その時の記憶って悪いことだけじゃなくて、良いことだって確かにそこにはあったはずなんですよ。ただ最初に悪い記憶が蘇ってくるから、なかなかそのものを凝視するというか、その時の記憶と対面するのって勇気がいるんですけど、
でも絶対そこには良い面もあったはずで、それを忘れてしまうのは非常にもったいないし、悪い思い出にだけになってしまうのも非常に悲しいので、やっぱり嫌なことがあった場所とか、嫌なことが蘇らせるものでも、案外ちゃんと思い出して見つめてみると、悪くなかったなっていうこともね、たくさんあるんですよ。
なので、片付けをして、物と向き合った時に、悪い思い出でもちゃんと向き合うと、そこに良い思い出が本当はあったってことを思い出して、より過去の自分を認めて前に進めれるようになるし、案外悪くなかったなって思えるんですよね。
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私個人の話をするとしたら、例えばですね、最初の職場、私しんどかったので、その時の給料明細書とか、なんかそこの職場にまつわるものとか、例えばですけどLINEの文章の内容とか、あんまり見返すことってないんですけど、先日ね、その時の同僚とご飯を食べる機会があった時に、
昔のLINEとかを意識的に見てなかったので、ちょっとちらちらって見たんですよね。
で、確かにつらかった思い出もあるんですけど、でもそこには確かに楽しい時間もあったし、その子と一緒に韓国料理とか食べに行って、何ですかね、なんか語り合った記憶とかも思い出して、なんかいい思い出さえも見ないようにしてたんだなって、私も改めて気づいたので、やっぱ勿体ないなって思ったから、何ですかね、目をそらしていること。
確かにしんどい時って目をそらしてしまう出来事とかものとかたくさんありますけど、それだけじゃない面がそこには存在しているから、何ですかね、目を向ける勇気が持てる時には、ちゃんと目を向けて自分の中で処理をしてあげて、良かった思い出も取りこぼさないように拾い上げて、その上で手放してあげたらいいんじゃないかなって思います。
だから思い出品の片付けの時とか、思い出品じゃなくても、目をそらしたくなるものって部屋の中にたくさんあると思うんですけど、自分が失敗だと思って買ったものとか、使ったのに買ってないものとか、なんか罪悪感が芽生えさせられるようなものとか、でもそこには絶対買った理由とか楽しかったこととか、
この家に来た理由っていうのは絶対あるわけで、悪いことの裏にいつも良いことがあるから、そこに目を向けられるようになると、何かを新しく買ったりとか何かにチャレンジしようとした時に、怖くなくなると思います。
勇気がもらえるというか、何をしても失敗じゃないし、なんか嫌なことがあってもそこにはいい面があるしって思えるから、やっぱ何事も物事って表裏一体ですから、悪い面だけに目を向けずに、いいところにも目を向けられる勇気が手に入るんじゃないかなって思います。
というわけで今日のテーマは、悪い思い出は良い思い出を隠すでした。
気持ちに余裕がない時とか、辛い時はそういったものに目を向けるのって難しいんですけど、後々少し心に余裕ができた時とか、満たされてる時とかは、時間を作って改めてそういった過去とか、
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嫌だなと思っていることとか、失敗だったなと思っていることに目を向けてあげると、良かったなって思えると思うので、是非是非時間を作ってやってみてはいかがかなと思います。
そしてそれは片付けでもできることなので、私の片付けレッスンを受けてくださった方の客観的に見てるといつもね、考えさせられますね。本当に。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。
最後に付け足しです。YouTubeライブに顔を出してとか言ってますけど、ちょっと表現の仕方があれだなと思ったので訂正しますが、YouTubeライブは皆さんが普段見てるYouTubeと同じで、別に顔は皆さん出さないので、YouTube見る感じの気楽に見えるものなので、是非遊びに来てください。
顔は実際に皆さん出ませんから。ではお待ちしてます。