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皆さん、おはようございます。小松正史です。今日は、DIYを音楽でDIYするっていうのを考えると、意外と簡単なんだよっていうような、そんなお話をしてみたいなと思います。
この番組では、作曲家で大学教員の小松正史が、山あり谷ありの人生を攻略するためのティップスを探り、リスナーの皆さんに音のエールを送る番組となっております。
もしよかったら、チャンネルのフォローよろしくお願いいたします。
ということで、DIYなんですけれども、意外と音楽を作るっていうのは、意外と敷居が低いんだよっていう、そんなことをお伝えしたいなと思います。
結論なんですけども、これってアプリとかですね、そういうのを使っていけば簡単に作れるっていうのを、まずお伝えしたいっていう、そんな感じでございます。
例えばなんですけれども、このボイシー、皆さん聞いてる時にですね、おそらく多くの方が、このiPhoneとかAndroidとか使っておられると思うんですが、
特にiPhoneのユーザーの方、iOSってありますけれども、そこにですね、ガレージバンドっていう無料のアプリがですね、ダウンロードすることができるんですよ。
これ使ったことある方、どうなんやろ?いる?いる?いると思うね、これ。音楽好きな人が僕の番組に集まってくださってるから、
ガレージバンドでですね、アップストアから、ただでググってね、ダウンロードしていただいたら、もうそれでもピコピコと作れるというね、そんな感じですね。
これあの、まあ簡単に言うとですね、もともと作られているような素材があるんですけれども、それを切ったりですね、重ね合わせたりして、
音楽をゼロから作るというよりも、ゼロ1よりも1、10っていうかね、それ分かりますかね、ゼロから立ち上げて1じゃなくても1とかっていう素材がですね、
あってそれが2にも3にも4にもね、まあ完成形が10というふうに考えていくとですね、作れちゃうっていうのが今の、まあこの文明の力というアプリを使えばOKということなんですよね。
そしてあのPCで使っていらっしゃる方ね、これあのMacですと、これもガレージバンドがただで付いておるということなんですね。
そしてあの、まあWindowsでもね、結構ただのソフトもありますけれども、よく使われているのはそうですね、まあStudio Oneっていうのもありますし、
あとはですね、えっとYamahaのですね、Cubaseっていうソフトがありますね。まあこれYamahaというよりもね、
Steinbergっていうあのメーカーから出てるんですけれども、一応Yamahaの系列ですね、そこから出てる、えっとあのCubaseっていうのもありますし、
まあいろんなものがね、あるわけなんですけれども、まあそれを使っていけば、もともとあのまあ存在しているというか、
提供しているようなループ音源があって、そこを張り合わせていくとですね、かなり良いものができるということがあります。
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でさらにですね、DIYの極みで言いますと、えっと素材をあの、まあゼロから作れるというか、これあのフィールドレコーディングっていう手法なんですけどね、
周りの自然音、例えば川の音とか、葉のすれ合う音とかですね、車の通過する音とか、今僕が喋っているような人の声とかですね、鳥の声とか、
まあそういうのを録音して、その録音したあの音源をですね、先ほどのソフトにですね、あの入れ込んでいくっていうことをしていけば、
単なるそのもともと、あのPCとかね、アプリに存在しているあのループの音源だけじゃなくて、自分のゼロから取ったオリジナルの素材を使ってですね、
それぞれこう一緒に重ね合わせて、制作することができるっていうのがありますね。
なので本当これね、Do It Yourselfなわけですね。ただ、そんなできるのっていうようなそういう不安があるのかもしれないですけども、お任せください。
僕はですね、あの今まであの大学の授業でですね、かなり初心者の方、大学生が初めてね、ガレージバンドを使うっていうそういう場面をね、
あのがあるわけなんですけどね。それで使い始めて、あまり僕たくさん教えないタイプなんですね。
で、やっていっていただくとですね、あれなんか自然とできちゃったみたいな、そんな感じで音楽が作れちゃうのがあるので、これあのどんなふうに作るかとかやり方みたいなのはね、
今あの youtube 先生とか市販のね、あの本が結構たくさんあるので、まあそれをちょこちょこ見ていくとですね、
ある程度までいけるというか、今からね、まあ初心者の方で本格的にやりたいなっていうよりも、まあ試しでちょっと作っていこうかなと、音楽をね。
そんな方なんかはもう本当にあの式はね、もうないぐらいですね。ただあったらいいなっていうね、その機種と言いますかね、道具をちょっとお伝えしましょうかね。
これ3つぐらいいるんですけれども、まず1つはですね、先ほどお伝えしたようなスマホとか、あと pc の本体ですね。これがまず1つ目ですね。
2つ目に必要なのがですね、まあモニターとかヘッドフォンっていう、あの音源を確かめるものが必要です。
これ普通のあの pc とかアプリ、あの iphone とかの内蔵のスピーカーでも、まあ一応鳴ることはなるんですけど、ちょっと荒すぎますよね。
なのでスピーカーであるとか、あとモニターヘッドフォンというね、まあ普通のイヤホン、ヘッドフォンでいいと思うんですけれども、それがまずいりますね。2つ目ね。
で音楽されたりとか楽器、特に鍵盤を使って入力してみたい、演奏しているところをあの pc に
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データをね、転送したい、演奏データを転送したいなっていう場合は、ミディキーボードっていうのがね必要ですね。
midi と書いて、ミディっていうね、あの音楽の情報を伝達する標準の規格となっておりますね。
それをね、あの搭載した、キーボード、簡単なこの机の上にすぐパッと載せられるというか、持ち運びも全然いけるという、
何もね、あのグランドピアノ級の88鍵盤いらないですからね。そういうのを3つですね、繰り返しますと pc とおよび
iphone、それとモニターヘッドフォンね、そしてミディキーボード。ちなみにモニターヘッドフォンはですね、いくら高いやつでも4、5千円出すと結構良いもの買えるので、
もっとこだわりたい人はですね、スタジオ用のモニターっていうのがありますから、まあそれだとイヤフォンというかヘッドフォンではそうですね、1万5千円ぐらい、2万円弱ぐらいしますけどね、まあそれと
あとあのミディキーボードはですね、ピン切りなんですが、5千円も出すとある程度良いものが買えちゃいますね。それを usb 経由で pc および
スマホに入力できますから、まあそれがあればなんとかできるんじゃないかというね、
ここから先はね、また詳しくね、いろいろ見ていただけたらいいと思うんですけども、そうだ1つね、僕は最近いいなというね、あの感じでよく見てる本ね
を紹介しますね、最後ね。作曲始めますっていうことで、漫画で身につく曲作りの基本っていう本がありまして、こちら
ヤマハミュージックメディアからね、出版しておりまして、これ見るとですね、漫画形式でゼロから曲を作りたいなっていう人にすっごくね、良いテキストとなっておりますので、
こちらにね、こちらのチャプターにリンクを貼っておきますから、よかったらまたね、見ていただければと思います。ということで今日はですね、DIYをやっていく中で音楽をやる場合ね、
すごく敷居が低くね、本当に楽しいですから、僕もそれで基本は曲作ってますので、ぜひ参考になさってください。
最後に2つお知らせをさせていただきます。まず1つ目は本日の3月の9日ですね、土曜日ですが、土曜日恒例のYouTubeピアノライブ頑張ってやります!
ということで、夜の8時半をめどに、こちらのチャプター2の方のリンクを貼っておきますから、そこから飛んでいただけますと、約1時間くらい弾こうかなと思ったりしてますね。
これもね、1ヶ月半くらい全然ご無沙汰をしておりましてですね、なかなか忙しくてできなかったんですけど、でもね、忙しさにかまけていると指もね、
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黙ってしまうのでというような、なんかリハビリみたいな形になりますけれども、そうしようかなと思ってますので、よろしかったらね、お越しいただければと思います。
そしてプレミアムリスナーさん対象にですね、最近もうね、お気づきの方はいらっしゃると思いますけれども、かなりですね、あの生放送をやっちゃってます。
はい、あの突然にね、急にあの僕始めますからね、それのアーカイブを基本的にはプレミアムでお出ししております。そして日曜日なんですけれどね、まあ明日になりますが、えっと1週間のね振り返りコーナーということで、まあ僕は1週間毎日ね、あのこの通常回配信しておりますけど、それの深掘る回というか、通常回では言えなかったこととか本音トークもめちゃくちゃ好きなので、
そういうことに興味がございましたら、1ヶ月ね、あの無料となっております。初月無料となっておりますので、ウェブからあのブラウザね、ブラウザ版から飛んでいただいて、それからまたね、あの戻ってアプリにいただけると、あのいけると思いますけど、ちょっとリンクはちょっとここには貼れないですけれどもね、あのもうすでにYouTube貼っておりますので、あのまあ僕のトップページからね、ボイシーのえっと、あのそこから、
飛んでいただくとね、おそらく分かっていただけるかと思いますので、よかったらね、あの最近プレミアムをね、ちょこちょこっと入っていただいておりますのでね、まあ将来的にはプレミアムもね、結構あの同じ比重で喋っていこうかなと思っておりますのでね、そんな感じでね、こまつにまあね、こんな毎日やっとるからまあまあ少しあの、
まあサポートしていただけたら、みたいなところもありますので、よかったらまた参加してみてください。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。