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2024-10-24 10:01

【商品流通】シンプルな良曲vs過剰な駄曲〜音楽制作の舞台裏

世の中にある音楽の存在は、本当に必要なものは意外と少なくて、あまりにも刺激の多い作品が多すぎることが問題じゃないかと言う話をしました。シンプルな音楽を求める人にとっては必聴の話です。
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はいお疲れ様です小松でございます。今日も配信やっていきましょうかね。
今日はねあの今で収録してるんですけど、ちょっと音違いますかね。 普段はね外でなんかいろいろ行ったりとか、あとあの
実質でねやってるんですけど、今はちょっと広い感じで、 いつものね食卓の前でですね、今日はちょっと家族が今のところここにはいない感じなので
今日はここから配信しております。 今日はちょっと本音炸裂な話で、ちょっと炎上するかもしれないなって話をね、今日してみたいと思います。
何かというと、 商品、まあ世の中にね出回ってる商品とか音のね、あのまあ楽曲とかね、その辺りであのちょっとね話してみたいと思うんですけども
まあ一言で言うと、無駄な商品とか音楽っていうのがめちゃくちゃ多すぎて、 本当はシンプルなもので全然 ok なんだけど、まあ余計なものが世の中多すぎるんじゃねみたいな。
まあそうするとね、例えば服の業界、アパレル業界、そして音楽のね商業的な音楽業界にとってね、まあかなりこう
敵に回すような話なんですけど、はっきり言って、僕あのすごくね、あの例えば服なんですけどね、ファッション。
僕の服、まあ直接あのやってね、あの見られる方はお分かりだと思うんですけど、 ものすごくシンプルなんですよ。
ユニクロとかね、ほとんど無印で攻めているところがあって、 しかも無駄な柄とか色っていうのが全然なくってですね、
ほとんど定番で決めてるんですよね。 まああのジャケットとかねTシャツで言うと紺色というかね、ちょっと青色の濃いやつ。
そしてあの白色ですよね。それとまあたまにちょっとあの、 なんとかブルーっていうのかな、なんかあのオーガニックブルーみたいな、ちょっとくすんだ緑とかあるじゃないですか。
まあそういうのが好きで、まあそういうの気まましいっていうかね、 あの柄とかそういうのはほとんどこうなくてですね、柄って例えば赤とかオレンジとか黄色とかね、
そういうのがあると思うんですけどね。まあそういうのがあの似合う人はいいし、そういうのを積極的に取り入れてファッションを クリエイトする人については僕はもう全然あの
えっと悪いとはそういうことじゃない話なんですけども、 まあ世の中結構ね、あのまあ服の業界とか、お店行くでしょ、するとね、なんかすごい派手なものとかダメなね、あのデザインとかこれものすごい派手で、なんかもう真っ赤っかなみたいなところにストライプが入ったりとかしてですね。
なんかすごく家にそういうの万が一買ってですね、あの 家のね、あの部屋の中で見てこれどうして買ったんだろうみたいな、そういう柄とかがめちゃ多いんですよね、あの冷静に見てるとね。
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それでね、あのまあ本当はこれアパレル業界の人がね、これこんなこと言うと売れないから絶対言わないと思うんだけど、シンプルなシンプルなものでもう2色か3色ぐらいで着回したりしてた方がものすごくまあ飽きないし長持ちするしいいんじゃないかなみたいなとこはね、思ってる人多いと思うんですよね。
でもそれは言えないわけですよ。理由としてはね、やっぱ商品が売れない。売れないということはリージョンが発生しない。リージョンが発生しないということはまあ生計にね、差し障りがあるっていうことで、まあいろいろなものをね、売るしかないっていうのがまあこの資本主義社会のね、実情なわけですよね。
で、まあ結果それをあのたくさんあったらですね、やっぱ選びますよね。ユーザーなんかはお店に行っていらっしゃいませとかってね、まあ僕もユニクロたくさん見に行きますけど、するとね、別にあのシンプルな白とかブルーとかだったらね、あのそれをめがけていったらいいんだけど、隣にちょっとこれちょっと明るめのオレンジでいいやつ、いい色してるなとかね。
ちょっとこうブラウンで品がいいなとかね、やっぱ思ってちょっと買おうかなって思って実際買ったりもするわけなんだけど、まあそれがですね、センスのある人が買えばいいんですよ。まあトータルコーディネートでちょっと突破的な色をちょっとインナーに入れるとかね、そんな風にすればあのちょっとピンポイントでいいものができると思うんですけど、僕そんなね、才能全くないですからね。
僕の分野で服っていうのが一番最後の取り出というかね、あの手をつけてない手つかずなところというか、もうなんかねダメな服をあえて買っちゃう、どうしてこれ買うのっていうのを買っちゃう方なんですけど、そういうのをねやっぱ散々繰り返しをしてきましてですね、ようやくたどり着いたのがシンプルな感じ。
シャツですね、Tシャツと、あとあのカッターシャツ、カッターっていうのかな、この襟がついたシャツでもね、あのシンプルなものを着るような感じにしてますしね。あとあの靴にしてもそれに合った靴で、2色3色というか黒とちょっと茶色の薄い系ぐらいをこう履き替えたりというかね、してるぐらいなところで、何の工夫もない、ただあのローテーションするだけでね、あれなんかシンプルでいいんじゃないかなみたいな感じになってますね。
シンプルでいいんじゃないかなみたいなのがね、僕が求めてるというか、自分の価値観に合った服の選び方なんですよ。で、これを音楽に変えてみましょうかね、音楽ね。で、僕はシンプルにピアノばっかりね、もうね、しょこしょこしょこしょこ弾いてますでしょ、自分の曲だとか言いながらね、シンプルに。
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ピアノ1本あったら2時間でも3時間でも弾きますし、人前でね、ずっと聴いていただけるような、そういうところで音は持っていけるわけなんですけど、あえて他の楽器入れる他の人とやるっていう手もあると思うんですよ。で、もう派手な作り方をして、それで打っていくっていう方法もね、あると思うし、僕も嫌いじゃないんですよ、重ね合わせてアンサンブルとかアレンジでやっていくっていうのはね、
時間があったらすごくいいなとは思うんだけど、いざ自分が音源作るとなって、求めているピアノの曲っていうのはやっぱシンプルなもの以上は、もうね、入れたくない、余計なもの入れたくないっていうのがあるんですよね。それが結局長持ちするし、作り手側、僕にとってはやりやすいしね、めちゃくちゃやりやすいです。
で、聴き手にとってもですね、あんまり情報がない方がですね、その都度都度の感情を音に乗っけて感じることができるから、楽なわけですよね。これすごく三方良しじゃないですか、本当に。作り手にとってもね、受け手にとっても流通にとってもこれがシンプルで、で、やっていけばいいんじゃないかと思うんだけど、やっぱり商業的な音楽のあり方をやっていくとですね、そんなこっちゃ儲からないわけですよね。
3ヶ月に1回、あるいは半年に1回ね、EPを作ってですね、そして曲が複数できたらアルバムにしてみたいな、そういうふうに作られてきたのが従来の音楽、商業音楽のやり方なんですけど、それで何回聞いてもですね、J-POPだと、これ本当に口悪く言うと、なんかアレンジ変えて同じような感じじゃねっていうのがやっぱりあるわけですよね。
それがアーティストが変わり、そしてジャケットのデザインが変わり、アレンジが変わると、まあ違ったふうに聞こえるのかもしれないけど、実際に構造を見てみると、同じこれメロディーラインじゃねとかね、同じ構造進行でこれねクリシェ使ってるとかね、そういうふうにパターンがわかってくるわけですよね。
そうしていくと、やっぱり飽きも早い。なんだこれ1回聞くと刺激的だけど、あと聞くと同じ感じだなとかね。そうするとやっぱり量産量産でまた次また次っていうふうになって、まあそれがまあ結果的に経済を潤していいんだけれども、心の奥底のなんかあの整いとかね、何度も同じものをじっくり聞くとかね、自分ごとのようにしてこう曲に親しみが湧くっていうふうに考えていくと、
やっぱりね量産系の音楽っていうのは、やっぱり寿命が短いって思うんですよね。ある瞬間に新しい曲ができて、それであの曲をね、クリックしてみたいな感じで、まあそこで今はサブスクだから課金っていう話じゃないのかもしれないけど、それをどんどんどんどんすることによって、もう本当にビビタル儲けですよね。
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まあこれスポーティファイで僕経験的に言いますけど、一曲聞かれて0.05円ですよ。5000円くらいは、5000円って5000円じゃない、5000円ですよね。5000円はね、5000円を20倍したら1円かなみたいなぐらいな感じになってくるわけですからね。
こういうふうになってくるとですね、やっぱり本質はわかってるんですよね。飽きが来なくて品の良い音っていうのはシンプルだって。そこからあのいろいろな文脈で離れていくとですね、やっぱりちょっと心がザーザーする落ち着かないってことになるんじゃないでしょうかね。
なので今日の大事なところはですね、自分で神秘感というかね、シンプルなものがいいっていう価値観を持っている人はですよ。
そこに早く気づいて、余計なものをね、得たり迷ったりして、家に持ち帰って、これ変な服だったら嫌だなぁみたいなふうに思わない方がいいんじゃないかなというちょっと今日は炎上系なカラクチのお話をしてみました。
それでは今日はここまででございます。バイバーイ!
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