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まるまるわさび!
今回は前回の続きとなりますので、さっそくどうぞ!
僕としてはその後に行った雪女の館?
あれはすごかった。雪女の館はあの小野コロランドの中で一番の、もうナンバーワンでしかない。
ナンバーワン。ナンバーワン癒しスポット。
そう。ナンバーワンでしかないし、冬以外で行ったとしたら、あれがたぶん人気。
ほんまに、一組何回でも行けるスポット。
そうね。僕らだって何回行った?3回行ったかな?
3回行った。
ね。
そう。でもこれはフリーパスのときよね。だってさ、あれ、乗り物券とかだったらさ、1回以降にお金かかるってね。
そう、私らフリーパスだったときも、あれ、雪女を挟むはずにして、あの小野コロランドを堪能することはできなかった。
そうね。初めて入ったときは、あんなに丁寧に説明してくれた従業員さんが、もう3回目になったら、はい、どうぞ、えっと、わーって言って。
トーパスで入れてくれてね。
そうそうそうそう。最初はさ、なんか十分すぎる、十分以上の案内があったよね。
だから知りたくないことまで教えてくれて。
そうそう。最後に驚かしてくるんで気をつけてくださいねとか。言わんでいいやみたいな。
そうそうそうそう。あれ、なんで教えるんやと思ったけど、たぶんあの船上医さんはもう、この人たちは何回も来るなって思ってくれたよね。
そうね。最初に全部を言ってくれたね。
そうそうそうそう。100%した状態でね。
そうそうそう。
いやー、あれはでも楽しかったなー。でも、ちゃうちゃうちゃうちゃう。
雪女は癒しスポットではあったけど、あれが一番楽しかったわけではない。
そうですね。あれはいいスポットではあったね。
そう。あのー、間、感想で聞く分にはいいけどって感じ。
うん。
でもその、久くんが言った迷宮の館もめちゃくちゃよかったし、楽しかったし、達成感もあったけど、
一番、体的にも気持ち的にもよかった。アトラクション。
あー、当てましょうか。
はい。
あれですよね。ガンシューティング。
いやいやいや、ちゃうちゃうちゃう。ガンシューティングではない。
あのー、的を狙う葵ちゃんの真剣な窓出しを見入れたのはね、斬新でしたね。
ガンシューティングも、まあ、もちろん集中力を高められたっていう点ではすごくよかったし、
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普段使えない銃の扱いを教わったっていう点では、本当にすごい学びではあったんですけど。
スナイパー葵が見れましたからね。
でも違うんですよ。あれは違うんです。おまけみたいなもんで。
じゃあ真面目に行きましょうか。
うん、はい。真面目に。
しばすべり。
はい、それです。しばすべり以外の何物でもない。
あれと雪女の館だけで元取れると思う。
そうそうそうそう、あの2つを行き来するだけで、本当に元が取れるし、満足度合いがすごい。
すごいね。
うん、すごかった。しばすべり。
でもまあ言うて、しばすべりも私たちが住んでる、あの三月子供の国っていうところでも普通にできるんですよ。
グラフススキー場っていうのがあるんで。
うん。
そう、でもあそこにあったいいところとしては、雪女が隣に居るってことですね。
そうですね、すぐに行ける。
そう、だからほんまに、なんかちょっと行くまで舐めてましたよね。
そうですね。
でも私、物心ついてからしばすべりした覚えはなかったんですよ。
だけなんかそのスリルとかも全然わからなくて、まあまあほんまに初心者の気持ちで行ったんですけど、
いやーあれはほんまに、滑れば滑るほど面白かった。
そうね、大人も楽しめる子供向けアトラクションの1位かもしれん。
そう、絶対そう。
これはめっちゃ良かったなー。
いやもうどれぐらい楽しいかっていうと、僕らの直後に若い夫婦子供連れの3人組が来たんですよ。
最初ね、奥さんの方は、私はいいから、あんたと子供で滑っておいでみたいな感じで、旦那さんと子供だけが滑ってたんですよ。
うんうん。
で、1回滑り終わって、ちょっとお前もやるよみたいになって、奥さんが、えーもうじゃあ1回だけねって言って、子供連れて滑ったんですよ。
もうね、そっからずっと奥さんしか滑ってない。
もうあんなに、私は大丈夫だからって言ってたような奥さんが、もう私が先滑る。
ハマるよね、あれはね。
いや、ハマっとったね。我々もハマりましたけど。
我々もハマったけど、もしさ、子供って同じこと何回もさせるんやけど、それをあれでさせられたとしても、大人も楽しめるっていう遊びが芝滑りだと思う。
そうね、あれはね、いいアトラクションやね。
そう、なんか素朴な、もともとあるような感じやけどね。
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そうね。まあでも、ありそうでないアトラクションやね。
そやね、楽しかったね、あれ。
あれはぜひしたいわ、し続けたいわ。
そうね。
いやー、楽しかったね。
はい。
おのころね。
で、おのころはそんなコーナーで、私たちは最終、おのころの横にでも三直市場があって。
なんて?
三直市場。
三直市場。
あ、あの、玉ねぎ玉ねぎ玉ねぎ玉ねぎって書いてある上りの横にあったとこね。
そう、三直市場があって、私はどっちかというと、淡路島には玉ねぎを、ちょっと玉ねぎスープとか玉ねぎカレーのものが欲しくて、酔ったっていうのがあって。
お、名産やしね。
そう、で、三直酔ったら、玉ねぎもそうやし、にんにく?
うん。
もう、にんにくのでかいやつもいっぱい売っとって、そう、私は玉ねぎとにんにくを買って帰りました。
僕もにんにくは買いましたね。
はい、さっきもにんにくは買ってました。
あれは常物ですよ。
そう、にんにくも普通の大きさじゃなくて、ジャンボにんにくみたいなのあったもんね。
あった、まじで。
ジャンボにんにく3粒で、普通のにんにく1粒以上ぐらいの大きさ。
なんであくびしてんの?
あれを一回でどうやって食べるんやろな、どうやって切るんやろなっていうみたいな。
それがすごい謎やったんやけど。
芋みたいな感じかもしれない、もしかしたら。
ま、そうね、ほんまに完全に芋やね、あれは。
そう、芋。ほんまに芋って感じやったの。
僕はでもあれ買わんかったんやけど、ジャンボにんにく買っといたら、なんかホイル焼きとかしたときに、多分めちゃめちゃ美味しいんやろな。
美味しいね。
絶対美味しいと思う。
ただのにんにくでも美味しいと思うよ。ただのにんにくって言ってあれやけど。
そうね。
それやろ、今度は。
うん。
ま、でもね、この頃でね、我々活発に遊んだんで、汗もかけまして。
そう、めっちゃ汗かいた。
で、もう最初アイス買うっていう話になって、アイスも買わんっていう話になって。
いる?このくだり。
アイス買わんっていうことは私じゃないけんな、ほんとは。
セブンティーンアイスね。
でもそれぐらい疲れとって、もうアイスはいらんって、暑すぎて。
で、なって香川県に帰ることにしました。
はい。
はい。
で、帰る目的地からこれからの行く末、私たちの行く末を話し合ったんですけど。
行く末話し合ったんですけど。
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でも朝帰るとき、ほんとは淡路市まで温泉入りたいねっていう話もちょっとちょって。
でもなんかちょっといい温泉がなかったんで。
そうそう、なんかちょうどいい温泉がなくて。
うん、そう。
でも私、香川高松のポカポカ温泉行ったことなかったから。
はいはい。
で、久今が行ったっていう話を聞いとったけん、どんなの?って言ったら、なんかいいよっていう話を聞いとったから、なんかポカポカ温泉行こうかなと思って。
眠たいね。
で、ポカポカ温泉行こうっていう話になったんです。
はい。
そう。で、ブイブイブイブイ帰ってポカポカ温泉行ったら、このポカポカ温泉がまたよかったんですよ。
よかったっすね。
そう。私、もともとポカポカ温泉って移転したんですけど、移転前のとこは行ったことなくて、でもなんかみんなからいい評判聞いとったんですけど、新しいポカポカ温泉もすごいよくて、もうデジタル化はデジタル化だよね。
うん。なんかちょっとした高級旅館みたいな感じのね。
そうそうそうそう。きれいやし、なんか全部電子的な管理であったし、入りました。で、行きました脱衣所に。そっからもうずっと電子。
電子?
そう。で、温泉がまず入りました。
まあ、私はスタッフやっけ。男優と女優で分かれてるけど、多分男優と女優は全く一緒なんで、内容が。
はい。
で、まず、もう汗めっちゃかいてるけん。汗を流します、シャワーの。シャワー台もたぶん30、40ぐらいあるかな。40ぐらいあったかな。
うん。
だって、もう洗い流しました。そっから、まず熱いお湯と炭酸水。
はい。
あと電気風呂。
うん。
あとマッサージ風呂。
全部これ紹介する?
うん。
ダメ?
いいよ。
まず、奥内ね。
で、あとサウナがあるから、サウナの奥に23.5度風呂と14.5度風呂がありました。
はい。
で、私はそれを見て、まず熱いお湯に入りました。
熱いお湯に入って、まず一番熱いお湯で体を濡らしたって言うかなみたいな。
で、熱いお湯に入って、みたいな感じでしたね。
キサ君は一番最初何に入った?
いや、一緒かな。熱いお湯かな。
でしょ?
そう。熱いお湯は一番入りやすい場所にありつつ、一番入りやすい内容であります。
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はい。
で、そっから、ちょっとなんか今日動きまくって疲れたなーと思ったけん、マッサージ風呂に入りました。
まず、太ももみたいなマッサージ風呂に入り、で、終わりました。
で、マッサージ風呂からな、私は横目にサウナを見ようと思ったけん、サウナに行きました。
サウナがすごい意外で、全く誰もおらんくて、私一人貸し切りだったんですよ。
はいはいはい。
で、上から3段目ぐらいに寝そべって、パパッとテレビを見るという、すごいお暗くな感じでサウナ入って、
でもそれも時間かかったけど3分ちょいぐらい。3分ちょいぐらいでもうちょっとやばいかなー疲れたらしいなーと思って。
で、23.5度風呂に入りました。
はいはいはい。
冷たいやつな。
風呂がないな。水風呂ね。
そう、ブクブクブクブクブクブクブクしとって、あーこれもう無理やーって言いながら入って、
あ、余裕やし、みたいな最終な。
で、そっからその次は露天風呂があって、露天風呂に行きました。
で、露天風呂は玄閃って書いてあるところがあったけん、一番玄閃が好きだったけん。
玄閃に入ったら、ちょっとなんかこう、肌から水泡がブクブクブクブクって出てくるような感じ。
はいはいはい。
多分あれは炭酸水なのかな。
でもそれはその温泉の真下から撮ってますよーみたいな、説明書きを見ながら。
で、いろんな効能があるよーって言うんで、まあそれを分かりながらすごい極楽やなー、
しかもその湯船に浸かった私だけやし、みたいな感じやって。
で、その次は一人風呂みたいな、一人鴨風呂。
一人の分の体積しかない風呂に入って、
で、そこでそれもまあまあよかったね、一人鴨風呂は。
はいはいはい。
でも4つあって誰も入ってないけど、私だけしか入ってないけど、すごい快適やった。
で、そこからまた中に入り、
そう、中の次はまたマッサージかなって行って、
次背中風呂みたいな入ったんかな?
背中ドドドドドドドドドドドドみたいなしてくれて。
で、その次手風呂みたいな入ったら、
手がすごい勢いで手のマッサージしてくれるんやけど、
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上に石があって、手を置いたら、
そうしたからすごい水圧の水流が出てくるみたいな。
はいはいはい。
だけ、もう上の石に私の手は固定されて、すごい痛いんよ、手が。
手の甲の上に石がある感じね。
そう、手の甲の上に石があって、
手のひらからすごい強いの水がドドドドドドって攻撃してくるみたいな。
手が逃げれん感じの。
そうそうそうそう。
で、すげーやんこれと思って。
でも気持ちいいわと思って最初言ったけど、
まあまあ強って。
で、なんなら足の裏からもドドドドドドって。
手と足両方の攻撃?
そう、ね、耐えようって感じかな。
あーでも楽しかったけどね。
ひたくんはどのお風呂が楽しかった?
僕はさっきあおいちゃんが言った23度と14度の水風呂があったんですけど、
僕はいつも通り暑いお風呂入って、ちょっと体冷ました後にサウナ入ったんですよ。
で、サウナで6分ぐらい入って、
すげー。
その後で体流してから選べたんですよね、水風呂が。
23度の方か14度の方か。
でも最初ちょっとビビって23度の方に入ったんですよ。
まあもちろん冷たいんですけど、まあいけると。
で、体冷やした後に僕は露天風呂に行ったんですよ。
そしたらすごかったんですよ。
この久しぶりのサウナで脳内が全部ぶっ壊れる感じというか。
これはすごいなと思って。
でも僕23度の方でこんなにぶっ壊れるやったら、
いやこれ14度の方すごいんじゃないかと思って。
もう一回サウナに行こうと思ってもう一回サウナに行ったんですよ。
で、サウナでまた同じように6分過ごして、
今度は14度の方に入ったんですけど、
もう寒すぎて。
大変ですよね。
全然ゆっくりできないんですよ。
ただ我慢して。
で、その後に露天風呂に入ったんですけど、
僕はその時に気づいたんですよ。
サウナって整うって言うじゃないですか。
うん、言う。
サウナはぶっ壊れるんですよ。
体の中の細胞とか考えが一回全部ぶっ壊れて何もなくなるんですよ。
その後に自分でいろんな要素を好きな形に組み立てるテトリスみたいな。
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その作業が整うっていう作業なんやなって僕は気づきます。
ぶっ壊れてそれを整える作業が整うね。
サウナに入って水風呂に入ることが整うじゃなくて、
サウナに入って水風呂に入って、
で、一回全部ゼロにできるんですよ。
その後に自分の頭の中の倉庫にあるものを好きな場所に置けるよ。
整えてねっていう意味の整うやなって僕は思いましたね。
マジで?
それすごいやん、整い方としては。
整うの意味がちょっとわかりました。
うん、そうやね。
みんなでもさ、脳内は整うかもしれんけど、実行はできるのじゃん。
まあまあまあまあ、でも意識の違いかな。
整ったって思うか、整うための準備ができたって思うかの違いだと思う。
あー、へー、そっか。
それはあれか。
さくんは好奇な人間やからできる。
違う違う。違うよ。
みんな整うっていう言葉に騙されないでねって思っただけ。
あー、ほんまやな。
へー。
でも、ぽかぽか温泉はさ、また行きたいなってマジで思った。
入っとるタイミングでも。
そうね、いい施設やね、あそこは。
あそこすごいよかった。
なんなら僕はその後、飲みに行ったんですけど、
あの、遊んで、お風呂入って、サウナ入って、万全状態で飲みに行くっていうことの幸せさを知りましたね。
あー、でもある。お風呂入ってからお酒飲むって、すごい無敵感あるよね。
ある。もう帰ってからなんもせんでいいという。
そうそうそうそうそうそう、あるあるある。
その感覚はめちゃくちゃあるね。
ね、結局我々はその後、8時から1時まで飲んでから帰ったわけですけど。
うん、そうやね。
でもあれはさ、良かったね。楽しかったよ、あの日めちゃくちゃ。
うんうん、なんかツアーみたいな感じだったね、ほんとに。
そう、いろんなこともあって、ツアーみたいな感じだったし、なんかね、いろんなことも話せたけん良かったなーと思って。
うんうん。
良かったよー。
では、わるわるおさび、今回は長編になりました。2話にわたって、
くるくるなんと、小野コロ、淡路島の小野コロ、そして高松のポカポカ温泉の話でまとまりましたー。
はい。
では、はい、わるわるおさび、今回はこのへんで、また次回お楽しみにー。バイバーイ。
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はい、バイバーイ。