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まるまるわさび。
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、いろんなことをゆるゆるお話ししていくポードキャストとなっております。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
毎度おなじみ、お久しぶりですね。
はい、お久しぶりです。
今日はね、お互いお風呂も入って、
ある程度お酒も入った状態でスタートしておりますが。
はい、いいですね。
はい。
そう、私はこの2人ともお風呂に入ったよっていう状態から、
しゃべりたいテーマを考えました。
お、素晴らしい。
はい。
今回は、男性の美意識についてです。
はいはいはいはいはい。いいですね。
これは、結構美意識が高いひさくんだと思うんですけども、
そこに直接お話を聞いてみたかったのもあったし、
あと、最近主に20代半ば以下の男性は、
女子以上、私30代女子なんですけど、
30代女子以上に美意識が高いんです。
へー。
そういうエピソードを、ここ数年よく聞くようになって、
でも、ジェネレーションギャップじゃないけど、
そういうのを感じてるのをちょっと聞きたいなと思って。
はい、いいですね。
美意識についてお話していこうと思います。
はい、私今ビールをコップに注いでて、ビール巻きましてすいません。
止まってませんね。
美意識高めですね。
はい、足にもアルコール消毒。
ビールをコップに移して飲むっていうところが、
ちょっと意識高めたんじゃないですか。
これ別に美意識関係ないやろ。
ここは美意識ではなく、ただの意識。
そうね、意識ね。ちゃんとラジオを撮るっていう上でね、
缶を置く音までも僕は意識してますから。
そこはすごい細かい配慮が行き届いてますね。さすがヒッタくん。
ありがとうございます。
はい、どうですか?アルコール消毒終わりましたか?
はい、もう手も足もアルコール消毒できましたよ、これで。
バッチリですね、感染症対策。
で、まずなんでこの若者たちが美意識が高くなったかって言ったら、
やっぱり韓国の歌手とかアイドルの影響が大きいと思うんですよ、私が思うに。
確かにね。
韓国って美容大国じゃないですか。
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女の子もそうやけど、整形もそうだし、美容グッズとかコスメとか、
そういうのも安くて、手に入りやすくて、しかもいいやつ、バズる、流行るみたいな。
日本にも結構入ってきてるじゃないですか。
多分韓国の男性たちは、その女性たちの美意識に沿ってやりだしたのがきっかけで、
さらにそれが日本でも女の子から流行っていき、
今って結構ジェンダーレスじゃないけど、男女の差別がなくなってきたから、
そこから男の子もやってると思うんですけど、
久保さんは高校生とか中学生とか、だんだんいい生の目とかを気にしだして、
まずはじめにした美容っていうか、気にしてやったみんなりの整え方みたいなんて何なんですか。
これは、僕中学校まで野球部やったんですよ。
もうずっと髪の毛が1ミリの坊主。
タオルとかかけられたら、タオル引っ張られたら頭も動いてた。
そんなに?1ミリってやばい。
タワシみたいな。
いがぐり坊主みたいな。
そう、ほんまにいがぐり坊主。
ジャガイモって呼ばれてましたからね。
高校入って髪の毛をちょっと伸ばしだしたんですけど、
最初の美意識は髪型はですね、
清潔感があるけど、ワックスとかでちょっと動かしてみたりとか。
それは、いがぐり時代にあれなんですか、
本当はちょっとやりたいけど部活の影響でできなかったから、
高校生になって伸ばせるようになったけんやろうかなみたいな感じですか。
やりたいなって思ったこと一度もなかったね。
中学校の時は?
そうそう、坊主が普通やったから。
髪が伸びだして、周りがちょっとおしゃれに目覚めてる年代じゃないですか、高校生って。
確かに。
周りがワックスつけてるから、じゃあ僕もワックスつけるかなっていう時に、
これがいいよとか、これが匂いいいしみたいな。
その中で真似して、じゃあ僕もちょっとつけてみようかなってやり始めたのが、
多分最初の美意識ですね。
やっぱじゃあ、友達からの影響が大きかったってことですね。
そうそう、その周りのコミュニティ内の影響というか。
なるほど、そっか。
なんか私が初めて美容とかでやりだしたのは、
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中学校の時なんですけど、結構多分早いというか早い方やと思うんですけど、
まず眉毛を剃り始めました。
剃り始めたんや、はい。
そうそう、剥くんじゃなくてな、まず剃ったとおもう。
なんか眉毛が細い方がかわいいとかかっこいいっていう時代だったんですよね、その時。
うまくて結構太い眉毛がかわいいけど。
はい。
だから眉毛を細くして、もうほんと限界まで細く。
したくんじゃないけど、多分細さ1ミリとかやと思うんですよ。
僕そんな細くないよ。
違う違う、それは坊主の話。
眉毛もめっちゃ細い。今見たら何この眉毛っていうぐらいの一本線。
でもなんか一時はやったよね、その一本線の眉毛。
はやった、細ければ細いほど。
毛がなければないほどいけ、もうみんな太い子とか全塗りして、描いてちょっと眉毛を塗るみたいな。
あの鉛筆でシュッて引いたみたいな眉毛がね。
そうそうそうそう。
で、今はだいたいそんなに角度つけてないアーチとか平行眉が流行りやけど、
その時はひらがなの毛、カタカナの毛みたいな、ジュンジュンみたいな、山みたいな。
あれが流行っとって、もうどんだけ上げるかみたいな。
うん、わかる。
ね、あったよね。
あった。僕それこそさ、髪型意識しだすときに、
初めてこう、散髪屋さんじゃなくて美容院行きだしたよ。
ほうほうほうほう。
で、美容院って何回か行ったらスタンプが溜まっていって。
うんうんうん。
で、そのスタンプの特典みたいなんで、どちらか選んでくださいって言われた二択が、
エクステをつけるか、もしくは眉カットをするかどちらがいいですかって言われたよ。
へー。
でもこの二択って僕髪切った後やから、エクステをつけるはまず論外じゃない。
そうやね、男子や。
何日切ったのに伸ばさなあかんねんってなって。
で、じゃあ眉カットしてくださいって言ったんやけど、
横にね、その美容師さんがおって、
で、おそらくその美容師さんの先輩がその横におって、
じゃあ浜口さん眉カットしていきますねーって始めたんやけど、
僕結構な八の字眉毛なんですよ。
はいはいはいはいはい。
頂点が眉の始まるところ。
で、そっから下がっていくだけ。
への字じゃないよ。スラッシュないよ。
スラッシュ?
斜め線がこう入ってるというか。
はいはいはいはいはい。
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あ、そういうことね。
斜め線。
そう、もうほんまに漢字の8が眉毛なんですけど。
だからもう眉カットしてくださいっていう人って、
大体こうさっき言ったみたいにへの字にしたいっていうか。
うんうんうんうん。
ちょっとこう、最低でも上がって、横に行ってみたいな。
最後らへんちょっと下がってるみたいな。
そう。で、じゃあお願いしますって言って始めたんやけど、
初めて1分ぐらいですごいちっちゃい声で、
多分先輩に相談してたんでしょうね。
うんうん。
先輩、私この眉毛は無理ですって言われて。
美容師さんにもサジを投げられるぐらいの8の字眉毛あって。
へー。
この方は新人さんみたいなでも感じだったんやろ?
そんなことも。
あ、そっか。
切ったりとかしてくれたのその人だったってこと?
そうそうそうそう。
髪の毛は。
だからもう一人で切れるレベルやけど、
この眉毛は無理やみたいな。
そうなんや。
え、そのときにさっきお前は自分では眉毛の手入れは何もしない状態?
そう、してなくて、
もう誰もやってくれんやったら自分でやろうと思って、
で、自分で眉毛の処理しだしてから、
なんとか8の字からちょっと脱出できたかなみたいな。
はいはいはい。
でもやっぱ自分の眉毛は自分が一番よくわかってるから、
やりやすいよね。
やりやすいし、なんだろ、これ不思議なもんで、
8の字のなんていうんかな、
こくぶますたいな、への字にしたいなっていうときに言ったら、
8のてっぺんのちょっと先っぽを切ってみたいな。
して、僕はなんとかへの字型にしよったんですけど、
できた?
これ不思議なもんでね、これ何回も毛抜いたりして、
剃ったりしよったら生えてこんなるんですよ。
あ、じゃあ眉頭の方は8の字の頂点とは生えてこんくなった?
そう、だからもう、僕たぶん22、23ぐらいから眉毛の形全然変わってない。
え、じゃあ今は何も手入れしてないってそれってこと?
もうほぼ手入れしてないですね。
え、すごいね。
そうでしょ?
うん。それはすごい。
ありがとうございます。ありがとうございますね。
いや、そう、眉毛ってさ、絶対私は生えてくるんだよ。
うん、だんだん、もともとそんなに濃くはないんやけどね。
うん。
生えてこくなったのすごいなって思って、
でも友達でもおる、生えんけん、逆に生えすぎる。
おー。
毛がないけんさ、毛今ある方がいいやんか。
うんうん。
でもシャアくんの眉毛いいね。理想型に近づいたってことやろ?
え?
まあそうですね、できる範囲の中の理想型に近づいた。
おー、素晴らしい努力の賜物です。
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そっか、じゃあまあそれで美容に入っていたのは髪の毛からということで。
うん。
でもさ、今のこそ最初に言ったリスクめちゃくちゃ高い男子たちは、
ファンデーション塗ったりとか、眉毛も描いたりとか、
多分アイラインとかもしとるはず。
うんうん。
なんかそういう企画をしてたことある?
ない。
でもさ、なんか私高校生とか中学生の時に、
ちょっと可愛い顔の彼氏とかができたら、
めっちゃ化粧スタッフがあって化粧しよった。
あー、でも刺してって言われたことはあるけど。
うん、刺したことある?
えっとね、僕すごい顔の似た妹がいるんですよ。
ほほほほほほほ。
だから完成形がわかってるんですよ。
ほほー、そやね。
化粧したらおそらく妹の顔になるだろう。
うんうん。
やから、もう先に見せる、その妹の写真が。
こうなるから。
うん。
やっても無駄だよみたいな。
無駄。
あ、そうなんや。あ、そっか。
それは最強やね。
自分がやりたいと思ったらあれやけど、やらんでいいと思ったら、
妹さんの存在はデカかったね。
そうそうそうそう。
まあね、僕が別に化粧したくないって言うのもあったから。
うんうんうん。確かに。
ちょっとなんかそういうの興味ある。
興味あるじゃないけど、楽しむ人もおればね、やっぱり。
あんまりしたくない人もおるっけんな。
なるほどね。
でもさ、あのー、まあメイクって言ったら結構、
若者じゃない場合って、あんまりハードル高いし、
やっぱそれをしとる人に対して、
え、ちょっと、あ、そうなんやみたいな、あるやん。
男の子を。
学びてる子。
まあ今ちょっと、そうそうそうそう。
やのに、化粧しとんやんみたいな。
で、最初、私初めてそれを聞いたんが水塚で。
2年前ぐらいだって。
うんうん。
で、その時になんか、会社に入ってきた子が化粧しとる。
はいはいはい。
で、なんかお店の人たちから、なんか不審な目で見られとるみたいなのを聞いて、
でも私はいいんちゃんと思ったんよね。別に。
だってそんな人の自由やん。
なんで女の子をせないといかんのに、男の子したいかんのみたいな感じやけん。
もちろんなんか、すごい紫色のアイシャドウとか、すごいビジュアル系みたいなのを。
下高目比みたいな。
そうそうそうそう、ダメやと思うけど、普通にちょっとよく見せようとしとるんだからいいやんか。
でも、そこまでせんでも、最近さ、昔からちょっとずつあったけど、
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男性用の基礎化粧品っていうのも、すごい増えてきとるよね。
で、なんなら女の人ってプチプラとかで、安いデパコスとかじゃなくて、
デパコスってわかる?
わかる。デパートコスよね。
はい。とかじゃなくて、ドラッグストアで買えるようなプチプラで、
その中でもデパコスに素材が似とる、成分が似とるようなので、効果を得るっていうのがいいんかなと思うんやけど、
男性でも棒を丸々つるとか、わかる?
わかるよ。
棒を使ったりとかする人がおるけん、なんかすっげえなって思うけど、
さっくんは何かが使える?
肌ケアアイテムとかそういう化粧水とか乳液とか美容液とか、クリームとか?
うん、使ってます。僕はニベアですね。
ニベア。ニベアってめっちゃ一時流行ったんよ。
あ、そうなの?
そう、でもニベアのアオカンってあれやな、調べちゃい。
あれがすごく成分がいいと。
それこそデパコスと同じような成分が入ってるから、
なんかいいとき、ハトムギ化粧水って知っとる?
知らん。
ハトムギ化粧水っていう大容量でめっちゃ安い化粧水があるんやけど、
それとニベアの組み合わせがプチプラ業界の中で流行って、私も使いよって、
それもすごい保湿されるしうるおるんやけど、
おるけん、ニベアはめちゃくちゃいいと思う。
やっぱじゃあ、僕もカレコで多分7年ぐらいニベアを使い続けてるんで。
そうなの?
25ぐらいのときから男性用化粧水やめてニベアに変えてみたんすよ。
もともと使いよたい?
そう、売っとる薬局とかで化粧水、男子はこれみたいな。
これで決めろみたいな感じのコップがあって。
じゃあ、俺もそれで決めようとか思いながらやってたんやけど。
でも、体感そんなに良くなくて。
そんなときに同じお店のスタッフから、
女性スタッフやったんやけど、私はずっとニベア使ってますって話聞いて、
じゃあ一回使ってみようと思ってニベア使ったら、ニベアやんと思って、答えは。
じゃあ使用感とかが良かったってこと?
使用感とか仕上がりというか。
あれって短期間ではわからんけど、たとえば半年とか使ってみたら、
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なんかわかってくるやん。
わかってくる、合うか合わんかみたいな。
そう、僕はたまたまニベアがすごく合ってて。
じゃあもうこれで行こうと思って使いだして、から変えてないですね。
じゃあめっちゃ加工リピーターやね。
そんな感じですね。僕はニベアはたぶん今後も使っていくんやろうなと思って。
ニベアめっちゃ良いですもんね。
なんか私は顔にはあんまり使い終わらんのですけど、
ボディは冬とか乾燥する時はニベアとか、
あとは去年はバセリン、リップってバセリン流行ったん知ってます?
いや、知らないです。なんか急に僕敬語になったんで変な感じする。
え、そうなの?じゃあさっきから冗談かった?
いや、ありとため口で言うとごめん。
全然大丈夫。
ほんま?なんかさっき、うん、オッケーオッケー。
私はわからんくなる途中で。最初ら辺でも敬語やったけん。
まあまあ、いいわ。
バセリンっていうのがあって、バセリンのクリームみたいなのがあって、
プッシュ式の、ポンプ式の。
それをすごい脱いでおった。
やっぱニベアは安定やね。安定のニベア。
ただ保湿力としてはちょっとだけ、だんだん乾燥する時期は弱いかなっていうので
私はバセリン使っておったけど。
でも私が一番、この男性の肌ケアの話を聞いてびっくりした話。
これはでもヒサくんも同じ時に聞いてるはずやね。
覚えてるかどうかわからないけど。
私のお兄ちゃんの話。
はいはいはいはい。
なんかヒサくんお兄ちゃんと仲いいやんか。
でもさ、一回飲み会の時に、お兄ちゃんが私と同じクレンジングバームを使いよるっていう。
で、それも飲み会の時に聞いて、めっちゃビビって。
で、なんでそれ使い始めたか聞いたら、
YouTuber、男性の美容系YouTuberのYouTubeをずっと。
その人が使いよる分を、自分もそろそろアンティエイジングじゃないけどみたいな。
気にしだしてみたいな。
アンティエイジングしようやんちゃんと。
うん。意外やろ。
うん。
めっちゃ私も意外だって。
しかもそのクレンジングバームはまあまあ高くて。
まあ5,000円未満ぐらいなんだけど。
だけどすごいと思ったら、
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もう一個なんか、その日その飲み会の中で誕生日の人がおって。
うんうん。
誕生日会のつもりで読んだんやけど、
まあそれわけでお兄ちゃんに言ってなくて、
そのプレゼント交換する時に、
あのお兄ちゃん何も買ってきてないけん、これ自分用に買ったんやけどこれあげるよ。
うん。
で、誕生日の人も男の人だったんやけど、
あの、パック。パック。
あ、見た見た。
やろうやろう。
なんか何買ったんやろうなと、
なんか四角い箱みたいなのが入ってるビニール袋みたいなのがあって、
だからパックだったん。
これめっちゃいいらしいけん。使ってみてーって言ってられたときに私だって。
あの、私はちょっと妹ながら、
あーなんかすごいなあお兄ちゃん。
っていうちょっと遠い目で見よったんやけど。
うん。
なんかすごいなあと思って、
そういう、やっぱ同年代の人でも気にするんやと思って。
まあメイクじゃなくて、逆にそのケアの人って。
うん。
うん。思った。
特にその、
うん。
あおいちゃんのお兄さんは、
あの、こだわり出したらとことんこだわるタイプ。
はいはいはいはい。つぎ詰めるタイプやね。
そう。その代わり、興味なかったらとことん興味ないタイプだよ。
うんうんうんうん。
だからその、今フォーカスしてるところがその美容っていうところやから、
多分どんどん踏み込んでいっとるやろなあと思って。
あ、そうやね。限界まで行くかもしれないな。
うんうん。
どうする?ファンデーションをとったら次やるんだって。
ははははは。
そうやなあ。下田加紀みたいにならなかったらいいけど。
