1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#211【コラボ回】先住民アボ..
2023-12-17 37:09

EP#211【コラボ回】先住民アボリジニの文化・芸術

spotify apple_podcasts

★参考写真:Instagram https://www.instagram.com/p/C0icvnRyRir/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==



★You Tube版 MARS★RADIOでは、画像や映像を使ってわかりやすくなっています。是非御覧ください。

https://www.youtube.com/@mars_radio_podcast


★タイムスタンプ

1.イントロ

2. アボリジニの旗

3.アボリジニの思想

4.アボリジニの文化

5.アボリジニの楽器・ディジュリドゥ

6.狩猟の武器・ブーメラン

7.アボリジニアート・ドットペインティング

8.岩絵・Rock Painting

9. レントゲン画法

10.クロージング



--------------------------------

★お便り、リクエスト、お待ちしています→

https://forms.gle/wyU9c2QL5chpD5bUA


★X(旧ツイッター)やInstagramなどのSNSのDM、Spotifyのコメント欄でもお便りお待ちしています


★各配信の詳細写真は、X(旧ツイッター)、インスタグラム参照


★MARSはここにいMARS

→ litlink : https://lit.link/mars2020aus

→ X(旧ツイッター): www.twitter.com/MARS_au4139

→ Instagram : www.instagram.com/mars_radio_podcast

→ Apple Podcast : https://podcasts.apple.com/jp/podcast/mars-radio/id1607845660

→ Spotify : https://open.spotify.com/show/7LUonbLtn5ECirsxDak3Qg?si=0fc77f0fe0f04536


★MARS★RADIO Podcast YouTube版スタートしました↓

https://www.youtube.com/@mars_radio_podcast


★MARS★RADIOをAI文字起こし LISTEN↓

https://listen.style/p/marsradio2024?8ZmLYZ6H



★コラボ相手 : かめっぽ

かめっぽのゆるゆるEnglish

https://stand.fm/channels/5f8641f237dc4cc7e154eccb


サマリー

アボリジニの文化・芸術に関する話題について、アボリジニの旗やドリーミングという思想、自然界への崇拝などの内容が取り上げられています。また、エアーズロックの登山が禁止となったことも話題になっています。オーストラリアのアボリジニの文化・芸術について解説しています。アボリジニの信仰対象である自然や精霊、そして楽器であるディジリドゥや狩猟の武器であるブーメラン、そしてドットペインティングといった芸術について詳しく語られています。子供の絵本に登場するアボリジニの文化と芸術について述べたり、アボリジニが描くドットペインティングや岩絵ロックペインティングについて説明しています。今回のエピソードでは、アボリジニの文化と芸術についての詳細な解説が行われています。アボリジニの芸術やアート作品に触れながら、オーストラリアの先住民の文化について深く理解することができました。

00:27
アボリジニの旗とか、あとは思想とか、あと文化ね、楽器とか、あと絵とかね、ドット絵って聞いたことあるでしょ、たぶん。
ドット絵と言われて、ブーメランの絵がドットで描かれてるなっていうのは思ったことがあって、あれかなと思ったり。
うんうん。よくお土産屋さんとかにね、売ってると思うんですよね。
うん、そうそう。
そんな感じで、今日はですね、アボリジニの文化についてお話したいと思います。今日もかめっぽさんとお話したいと思います。かめっぽさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。前回はですね、アボリジニのちょっとね、悲しい過去のね、歴史をお話しましたが、かめっぽさんも知らなかったっていうことでね、たぶん、あんまり知ってる人もいないんじゃないかなっていうふうに思いますけどね。
うん、はい。そうかも。知れない。
どうでした?先週、前回のお話を聞いて。
すごく前だから。
忘れちゃった。
アボリジニを迫害していて、で、子供をね、親から引き離して、ストールン・ジェネレーションっていってね、そういう世代を生んでしまったっていうことで、で、正式にオーストラリア政府がアボリジニに対して謝ったんだけれども、まだまだ根深いものは残ってるというね、お話をね、したんですけどもね。
そう、それがすごく最近なことだったので、それはちょっとびっくりしましたね。
そうですね。
うん。なんていうのかな。
うん。
今の世代の人たちは、新しいから、過去のことを知らないかもしれなくて。
うん。
私もあんま聞いたことなかったんですよね。オーストラリアに行ったことあったけど。
うん。
うん。日本でも知られてないなと思いました。
そうですね。
そうですね。
だから、本当にオーストラリアに関して、歴史とかね、そういったものを勉強したりとか、興味ある人は知ってると思いますけども。
一般的にあんまり知られてないのかなっていうね、気がしますけれどもね。
うん。はい。
はい。
今、2回目の話、お話をしましたが、今回はですね、アボリジニの特集の2回目ということで、文化ですね。アボリジンの文化とか、そういったものについてお話したいと思いますけれども。
カメパさんは、アボリジンの文化とかそういったものも、やっぱり分からないですか?全然。知らないことが多い。
もう、本当に知らないです。はい。
アボリジンに関しても、あんまり知らないですよね?
本当、教科書でちょっと見たぐらいで。
うんうんうんうん。
オーストラリアの紹介で必ず出てくるので、原住民というか。
そうですね。
最初に住んでいた人っていうぐらいしか知らないです
じゃあまず最初にですね
アボリジニの旗
アボリジニの旗についてお話したいんですが
実はですねアボリジニの旗があるんですよ
知ってましたこれ
これも知らないです
知らなかったですか
今ねかめっぽさんに送りますけれども
旗をね送ります
こういう旗なんですよね
でこれね
インスタグラム見てる方はですね
インスタグラム載せてますので
インスタグラム見ていただきたいと思いますし
動画見てる方は動画でね出てると思いますけれども
これ真ん中に黄色い丸が書いてありますね
そして旗の半分上が黒
そして半分下が赤という色に分かれてるんですね
これそれぞれ意味がありまして
黄色い丸は何だと思いますこの黄色い丸
これは太陽ですか
そうですそうです
そうですね
これはですね黄色い丸は太陽を表しています
黄色い太陽ですね
そして黒い色は何でしょう
これ夜空ですかね
違うんですね
違うんだ
これはですね実はアボリジニの肌の色を表してるんですね
なるほど
アボリジニはちょっと肌が黒いですのでね
黒い色を上半分に書いてます
そしてじゃあ赤い半分は何でしょうね下の半分は
これは赤い大地
そうですその通りですね
オーストラリアってね結構サガン
砂の岩と書いてサガンが多いので
結構赤茶げた土地が多いんですよね
でその色を表してる赤い色ですね
それを半分下に書いてますけども
それと同時にですね
アボリジニが今まで流してきた血の色という風にも言われてるんですね
はいですのでこういった感じでですね
黄色い丸が真ん中にあって
そして旗の半分上が黒半分下が赤というね
これがアボリジニの旗ですね
で覚えてるのはですね
これがアボリジニの旗ですね
これがアボリジニの旗ですね
これがアボリジニの旗ですね
これがアボリジニの旗ですね
で覚えてる方はいるかどうか分かりませんけど
シドニーオリンピックの時に
前回もお話ししましたけれども
キャッシュフリーマンというですね選手が
アボリジニの選手なんですけども
この人が聖火台に火をつけたりしたんですけれども
400メーターリレーかな
それで1位になったんですよね
そして旗を持ってそのね会場内を競技場をですね
走り回ったんですけども
この時ですねこの旗を持って走り回ったんですね
うん
うん
うん
,そうなんだ
はいアボリジニの旗なので
アボリジニのこのね出張するっていう感じで
この旗を持ってね走り回ったという
そういう経歴もありますので
覚えてる方は知ってるかもしれませんけどもね
うん
はい
であのこのアボリジニの旗もですね
あのシドニーですね
ハーバーブリッジっていう大きな橋があるの
ご存知ですか
うんはいはい
はいそこの橋の頂上にですね
旗が立ってるんですけれども
2つ旗が立ってます
1つはですねオーストラリアの旗ですね国旗ですね
なるほど
そして前はですねニューサウスウェルズ州の旗が立っていたんですけども
ついこの間からですね何年前かな
1年前ぐらいからですねアボリジニの旗になったんですね
そうなんですね
はい
ですので橋の頂上に2つの旗があって
1個はオーストラリアの旗1個はアボリジニの旗というですね旗を立ててですね
それだけまたあのアボリジニに対して
まあ敬意を表してですね
敬意を表しているというね表しをしておりますね
うんうん
ですのでオーストラリアはですねアボリジニの先住民がいますので
ちょっとこういったねいざこざとかあまりねうまくいってないことがありますので
結構やっぱりねアボリジニに対しては神経を使っているんですね
はいちょっと日本ではねあまり考えられないことですよねこれはね
そうですね
これがですねアボリジニの旗ですね
これなんかあの大きなイベントとかあるときに出てくると思いますので
覚えておいてほしいなと思いますね
覚えやすいですね
そうですね覚えやすいですね
はい
でこれあの日本の日の丸の旗と似てますんでね覚えやすいかもしれませんね
そうですね
そしてですねこの旗はですね1971年にアボリジニのアーティストによってデザインされたんですけど
もともとですね先住民アボリジニの土地の所有権を主張する運動のために作られたものなんですけども
その後ですね1995年に正式に民族風紀として認められたという経緯がありますね
はい
ですのでこの旗はアボリジニの旗というねことになっております
ただちょっと歴史は浅いんですね
そうですね
まだまだアボリジニのこのね主張することができたのは最近ですので
ですのでねこれも旗も最近できたばかりという感じですね
ドリーミングと思想
そして2つ目アボリジニの思想なんですね
これをドリーミングという名前でね呼んでるんですけども
これ何かと言いますとドリーミングっていうのはですね
ですね
天地創造の神話にまつわるものでして大自然を崇拝して自然界には精霊が存在して
精霊こそがすべてを創造したと考えて自然と一体化するように生きてきたというそういった思想なんですね
そしてアボリジニにとって先祖の魂こそ創造主であるというね
そういった思想がありましてそれをドリーミングという風にね呼んでおりまして
これあの結構アボリジニのお話とかによく出てきますね
これ大事な内容ですね
内容なんですけども
そうなんですね
アボリジニはですね昔から自然と一緒に生活してたので
本当に自然と人間は一体だという考えで
そして大自然がすべてを創造しそして先祖が創造主であるというね
そういったイメージですね
そういった考えを持って今まで生きてきたということなんですね
神様はいないんですか天地創造の神みたいな
天地創造の神っていうのは
先祖の魂っていう考えなんですよね
先祖の魂を崇拝して先祖の魂が創造してくれたっていうそういう思想なんですよね
なので一般的に言う神様っていうイメージを先祖代々の魂という風に考えてるみたいですね
そうなんですね
このドリーミングっていうのはですね確実な定義がないようでして
部族によってもね説明は違うのでとても曖昧なものなんですけど
でもすごくね奥深いものだということなんですね
なのでこれはちょっとね調べだすと結構深くまでねなるんですけども
こういったねアボリジンの思想ですね
ドリーミングという思想があるということですね
アボリジニの文化・芸術
はいそれからですねアボリジンの文化についてお話ししたいんですけれども
アボリジンはですね地球最古の生活文化の一つと言われてるんですが
アボリジンはですね先ほど言いましたけども
自然界に精霊が存在して
自然と大地を崇拝して
太陽、月、渓谷、岩、川、滝、そして動物たちを崇拝してきたんですね
特にですねエアーズロックの登頂についてはたびたびね
このニュースでも取り上げられてますけれども
これご存知ですか
はい
知ってますよね
地域になったっていうのを
そうなんです
エアーズロックの山はアボリジンの聖地なのでね
登らないでほしいとお願いしていたんですが
何度もね登山記事になると言われてましたが
ついにですね2019年にエアーズロックの登山が禁止となったわけなんですね
はい
ですのでアボリジンはですね大地とかそういった自然を崇拝しているので
こういったねエアーズロックを神のねいる場所という感じで崇拝していたということですね
これはもう結構有名ですので
もう登れなくなるからと何度も言われたんですねこっちでは
はいはい
早めに登った方がいいよって言われたんですけども
私も結局行かなかったんですけどね
はい行かなかった
そうですね
神本さん行ったことないですよねこちらエアーズロックの方は
行ったことないです
登りたいと思ったことないですか
そのオーストラリアに行った時に登れなかったと思うんですよね確か
そうだったんですね
登れなかったか議論がすごく起こっていた時期だったんですよね
だったのでもともと登るつもりはなかったんですけどちょっと見たいなと思いました
色が変わるじゃないですか
時間によって
そうですね
それはちょっと見てみたかったんですけど
そうですね
私もやっぱりオーストラリアにいるのでいつでも行けるやっていう感じでね
あんまり行く気もしなかったんですけども
でもお話聞いてるとねすごく綺麗だっていう場所なんですね
星も綺麗だし日の出日の入りの時のねこの空の色の変わり方がすごいっていう話を聞いてるので
行きたいなと思ったんですけどもねちょっと結局行けなかったという感じで
そうなんですね
はい
今度またいつか行きたいなと思ってますが
はい
アボリジニの信仰と楽器
それがですねアボリジニの精霊ですねこういったものを崇拝しているという文化ですね
そして楽器があるんですねアボリジニが使っている楽器
これディジリドゥっていうちょっとね難しい名前なんですけども
これねアボリジニがですね2000年以上前から儀式で使われているですね笛なんですけども
病気の治療などにも利用されたそうなんですね
でちょっとねこれがアボリジニの精霊ですねこういったものを崇拝しているという文化ですね
はい
今ディジリドゥを吹いている写真を
かめっぽさんに送りますね
びっくりした
吹いてくださるのかと思いました
吹けないですけど
大きい
大きいですね
結構長いんですよね
観光客にもこうやって
吹かせてくれたりするんですけど
吹き方が難しくて
これはユーカリの木で作られた
細長い枝なんですけど
これ
シロアリによって
木の中がくり抜かれているんですよね
空洞になっているんですよね
シロアリが
中を食べちゃっているので
木の中が空洞なんですよ
それを利用して
作ったのがディジリドゥ
という笛なんですね
これもオーストラリアのお名屋さんで
結構小さいもの
模型みたいな感じに
そうなんですね
長さは1メートル以下の
ものから4メートルになるものも
あるということで
演奏はテクニックが必要で
鼻から息を吸って
口に空気をためて
ほっぺたを膨らませた状態で
少しずつ空気を出しながら
吹くことによって
途切れなく音を出し続けるんだそうです
なるほど
ちょっと練習しないと難しいな
本当ですね
難しい
日本人の皆さんも
縦笛とか吹いたことあると思いますけど
あれも結構息継ぎが大変かと思うんですけど
息継ぎしますね
このディジリドゥもですね
口に1回空気をためて
その空気を少しずつ出しながら
音を出すという
そういう感じでやるので
結構息継ぎが大変で
酸素欠乏症になるかもしれませんけどね
この長さに
息吹き込むって
相当大変な気がするんですけど
そうですね
結構
そうなんです
最初はね
やった時は鳴らないですね
これ多分
そうなんですね
ちゃんと鳴らないです
だから
結構肺活量もないといけないし
口にたくさん空気を
溜めないといけないという感じで
このディジリドゥはですね
最近はディジリドゥの笛の音と
現代音楽をミックスした音楽も
作られていて
結構ね
ロック調のディジリドゥの
笛の音とか
出てましてですね
結構ミックスしたね
そういった音楽が
作られているそうですよ
だから結構
音はですね
すごい低い音なんですよ
ボーボーボーっていう感じで
鳴るんですけども
それと
ロック調の音楽をミックスして
なんかすごい軽快な音楽を
作ってる人もいて
うん
すごい楽しいなと思うんですね
音階はあるんですか?
音階はね
一応あるっぽいんですけども
あんまり変わらないんですよね
あ変わらない?
ボーボーって低い音なんですけども
ちょっとね
たまにピッと上がったりするんですけども
そうなんですね
これはちょっとね
実際聞いてみないと
分かんないと思いますけども
そうですね
結構ねこう
音を途切れなく出す笛なんですよね
だからちょっと難しいんですけども
これはですね
男性が作ったものとされていましてですね
女性が触るのはNGである場合もある
ということなので
そうですか
時々あの観光客の人が
アボリジニの文化を見せてもらって
イジリドゥールの笛を吹かせてもらう時あるんです
この時ですね
女性は行けませんよって言われる時もあるんですよね
なるほど
ええええ
一応男性しか触っちゃいけないっていう
決まりもあるみたいですね
はい
そして次
ブーメランと狩猟
アボリジニの狩猟の武器であった
ブーメランについてお話したいと思うんですけども
これはもちろん知ってますよね
ブーメランね
そうですね
アボリジニイコールブーメランって感じですね
そうですね
ブーメランって結構小さい頃にね
私も小さい頃にブーメランで遊んだ覚えがあるんですけども
はい
子供の時に自分が遊んだやつは
ただのおもちゃなんですけども
このブーメランはアボリジニにとって狩猟の武器なんですね
ですので
獲物を捕らえるためのブーメランというのが
主だった理由だということですね
はい
すごいでも綺麗ですね
ちゃんと装飾を施していて
なんかクワみたいな形もあるんですね
そうですね
ちょっとね
7という数字の形をしたものもあるんですよね
イメージ的には
くの字の形がイメージ的には
そうですね
普通はくの字ですよね
このアボリジニのブーメランには
様々な種類がありまして
一般的にですね
くの字型のリターンタイプというのと
7ですね
数字の7の形の
ノンリターンタイプというのがありまして
おー
様々なね形状の儀礼用とかもありまして
主に3種類あるそうですね
あそうですか
で先ほど言いましたくの字型ね
よく見るくの字型のブーメラン
これはね
狩猟用とか儀式に使っていたもので
これはもう本当にあの
ただ投げたらこう帰ってくるんですね
あなるほど
自分のところに
でこれもあのオーストラリアを観光したときに
ブーメランをね
投げさせてくれるところにして
ブーメランって本当に好きで投げてたけど
戻ってこなかったです
この仕方使ってたけど
どういう風に投げてました?
あの石投げするじゃないですか
石川に
あれと同じようにこう
じゃあ上から振りかぶって投げてた?
あいえいえ
横からこう
平行に回転つけて
飛ばしてたりしてました
普通そうやって投げます
私もそうやってね小さい頃やってましたけども
実はですねこのブーメランですね
縦に投げるんですよ
上から振りかぶって
そうなんですか
投げるんですよ
あらあそうですか
そうすると
旬で飛んで行って
そのまま上にグワーって上がって
あ覆ってくっていう感じなんで
何ですね
知らなかった
おっとすごいですよ
だから自分まであげたところを持ってきて
でほんとにね戻ってるの
あの部 wellness
感ッと classifiedんですよ
すごいですね
だから本当にね
これすごいな不思議だなと思うんですよね
おってですね
うん
自分たちが小さい Groß Bang
ローラ物送ってこれなかったんで
すごいなと思います
投げ方ですかね
そうですよ投げ方と
多分形っていうかね
形状が戻ってくるものだと思うんですね
そうですね
投げてみたい
そうですね
これ気持ちいいですよ自分とか戻ってきますんでね
気持ちいいと思います
そうですか
そうなんですよ
お土産屋さんで売ってるのは
多分おもちゃっていうかね
模型なので戻ってこないかもしれませんけれども
アボルジェネが使っている
本物のブーメランは
本当にちゃんと戻ってきますので
これは本当に不思議だなっていうか
面白いですよ投げ方
面白いですね
そしてですねくの字型のブーメランと
もう一つ7ですね数字の7の形をした
ノンリターンブーメランっていうのがありまして
これは戻ってこないんですけれども
この画像のですね
クワみたいな形のしたね
ブーメラン
これは完全に獲物を取るための
ブーメランでして
カンガルーとか
ブッシュターキーって言ってですね
ちょっとあの七面鳥みたいな鳥がいるんですよ
オーストラリアに
それを倒すために使用されたものなんですね
はい
これは断面はですね
飛行機の垂直尾翼に近い形状になっているそうで
かなりの殺傷能力を持つものらしいんですね
はい
なのでこれでカンガルーとか獲物を
殺してそして食べていたということなんですね
はい
なので
この7の数字みたいなね
このブーメランってほとんど見たことないと思うんですよね
そうですね
うん
はい
でもこれもね一応ブーメランでして
これで獲物を獲ってたというですね
アボリジニの歴史があるということですね
はい
はいそれからですねもう一つ
ドットペインティングとアート
アボリジニアートですね
特にドットペインティングって言いまして
点々でね描く絵があるんですけども
これは先ほどね
神尾さん言ってましたけども見たことあるということでね
はい
はい
はい
どこで見たことありました
どこだろう写真かもしれないですけど
あと絵本とかで
見たことがあります
アボリジニのドットペインティング
子供の絵本でアボリジニが出てくると
そのドットの
はい
そうですよね
これは結構アーティスティックっていうか
すごいね芸術センスがありますよね
これすごいいいと思うんですけど
そうですねカラフルでね
これもちょっとじゃあ神尾さんに送りますね
はい
これは
トカゲみたいな絵なんですが
全部点々でね
点で描いている絵なんですね
こういう絵があって結構これはまあ簡単なね
あの絵なんですけどもすごく複雑な絵もありまして
それはすごくね芸術的な価値がありまして
もうね高く評価されて高いものでね
だいたい2億円以上の値がついたこともある
すごい高く評価されてます
昔のってことですか
あのいや現在描かれた絵もですね
そうなんですか
そうなんですよ
今アボルジニが描いている絵がありまして
それを売りに出していて
えーすごいですね
それがね本当にあの
芸術的にセンスがいいと
2億円以上の値がついたこともある
あーすごい
かなりあの
芸術的な価値観はあると思うんですね
はい
であのお土産さんとかに行くとね
やっぱりこういったドットペインティングのね
絵を売ってることがあるんですけども
これ見るとね私も何回か見たことありますけど
本当にあのなんていうんですかね
止まらないっていうか
すごくね面白いんですよ見ていて
興味深くて
あそうですか
なのでどんどんどんどんねたくさん見てですね
全然こう飽きないっていうかね
本当すごいなって思うんですよね
このドットペインティングはね
もしあの皆さんお時間があったらですね
ぜひ見てほしいなと思いますけども
はい
もう一個カンガルーの絵を送りますね
あー綺麗
あーなんかあのエブロンとかも
こうやってね
こういう柄がありますね
そうですね
うんうんうん
そうそう
こんな感じで点々を使ってね
絵を描いてるっていうね
これがアボルジーの芸術の一つですね
ドットペインティングっていう
これ結構有名ですので
でオーストラリアのお土産さんには
必ずこの絵が売ってますのでね
ぜひ見てほしいなという風に思いますね
なんかあらゆるものに使ってませんか
私エプロンもらったりとか
カップとか
ありますねはい
お土産屋さんで
これはやっぱり
アボレシニの
そうですね
手法だから
はいたくさん
使われてるんですね
そうですね
あーそうなんだ
このドットペインティングの
そうですねいろんな
あのお土産ですね
カップにそのプリントされてたりとか
そうですね
タオルとかそういったものもね
あはい
ティーマントとかね
うん
ティータオルか
そうですね
そういった感じで
このドットペインティング結構有名ですのでね
お土産に買ってる方も多いですね
うんはい
はいで次はですね
アボリジニの岩絵ロックペインティング
岩絵ロックペインティングっていうものを
ご紹介したいんですけども
えっとね
アボレシニはですね
文字を持たない民族だったんですね
ですので
はい
絵を描くことで
重要な文化を
後世に伝えたりとか
コミュニケーションをとっていたというね
文化があったんですね
でアボレシニの先祖はですね
洞窟とか岩壁にオードですね
黄色い土って書いて
オードなどの天然素材で絵を描いて
情報を伝えてきたんですね
これをロックペインティングって
呼ばれてるんですね
うんうん
で書かれてるものはですね
彼らの精神世界であるドリーミング
すなわち創世紀の神話を
次世代に伝えるために書いたという風に
言われてます
でそれかなりね
繊細に書いてありまして
すごくね興味深いんですけれども
これもですねちょっと
画像をお送りしますね
えっとこれがですね
何を書いたんだろうこれ
人間と鳥が書いてある
牛滝
牛滝かな
こういう感じ
で岩にね
岩に絵を描いて残したっていうね
そういった文化がありますので
結構ねオーストラリアのね
洞窟の中にはこういった絵がたくさん
残ってるんですよ
これはだいぶ前の絵ですよね
そうですねだからアボルジニが
昔まだ白人が来てない頃のように
描いた絵だと思うんですけども
この2枚目に送った絵はですね
この人間が狩猟
なんか弓矢で狩猟してるんですね
そして細長いやつは多分蛇だと思うんですよ
これ蛇
蛇の中に人が書いてありますよね
人間が
ほんとですね
蛇に飲まれた人間だと思うんです
これは多分
でその右側に岩があって
岩の上に動物がいて
なんかトカゲみたいなのもいてって感じですよね
はいそうですね
魚もいるし
魚もいますよね
他のその恐竜みたいな動物の中にも飲まれてませんか
右側の女の人みたいなのが首のとこまで飲まれてる気が
ほんとだ見えなかったこれ
なんかしかも怖そうな顔してる感じ
なんかちょっと怖いですねこれ
ねえこれなんだろう
これなんか動物でしょうかねこれね
動物が飲み込んだ感じ
飲み込んだんでしょうかね
すごいですねなんだか
なんかすごい世界ですねこの世界ね
すごい世界ですね
ものすごくクリアですね
そうですね
んーなんかはっきりとねこう
動物そして飲み込まれた人とか
ちゃんとね絵にして
描いてるのもすごいなと思いますし
ほんとですね
この画像のですね左側に
手の形がありますよね
はい気になりましたこれ
はい
この画像はですねアボリジニ自身のこの手の形を岩にこう例えば現代だったらスプレーでバーっとスプレーで吹いた感じで自分の手の跡を残したんですよねこうやってね
わーすごい手形
うん手形を残したんです
えー
そうなんですよこういう風にして
いやーすごい
自分の存在をね訴えたりとか精神世界を変えたりとかそういう風にしていたそうですね
そうなんですね
うん
でこれ結構まあ
あのいろんなとこ行くとですね
こうやって残ってるのでそういうなんか
大事なところはちゃんと保存されてるんですけども
なんかね
私の記憶では
10年ぐらい前に
なんか普通にね
どっかの広場かなんかに
アボリジニの
このロックペインティーの岩の
欠片が残っていて
何の囲いも
何の保存もされてないところで
勝手に見れるところなんですけども
それがなんかポンと広場に
置いてあってですね
あれこんなの
普通に置いてあるんだみたいな感じでね
見たんですけども
本当ですか
風化しないですかね外に置いていると
そうなんですそれも心配で
誰でもいじれるので壊せちゃうんですよね
そうですか
そんなアボリジンの手形だったんですよ
手形の絵が
あったんですけども
こんなのこんなところに保持していいのかなと思ってですね
本当ですね
びっくりしたんですけども
かなり歴史的に勝ちましたね
歴史的な絵がありそうなんですけど
そうなんですよね
ちょっとその辺がよく分からないんですが
それはまあ
偽物だったのかどうか分からないんですけども
ああなるほど
残っていたのが見てて
なんでこれ保存しないのかなと思ったんですけど
そうですね
そういうのも結構ね
気軽に簡単に見れるんですよね
オーストラリアにいるとですね
なのでこういった絵を見てもね
本当にその時代のアボリジンの
考え方とかそういったものが
っていいなっていう風に思うんですよね
いや本当ですね
これは文字より語ってくれてますね
そうですね
文字で見るよりも全然ね伝わるものが
多いと思うんですね
はい
これがですねロックペインティングですね
岩絵というですね
岩に描いた絵を残したということですね
はいそしてですね
もう一つ
アボリジニの透けて見えるように描くレントゲン画法
透けて見えるように描くレントゲン画法
というものがありまして
これはですね
動物の骨格とか内臓
が透けて見えるように描かれる
レントゲン画法というものがありまして
これはですね
動物の食べられる部位とか
食べてはいけない部位などを
伝達するために用いられた画法
なんだそうですね
なのでレントゲン撮ったみたいに
この動物の内面がね
見えてるというそういった絵を
描いてるんですね
これもちょっと画像を送ろうかな
どうやったっけ
これでもさっきの絵も中が見えてますね
そうなんですよ
そうなんですよ
そうなんですよ
絵が描いてある
であるんですけども
今送ったやつを見ると
これは
これが古そうまた
内臓はあまり描いてないんですけども
これはそうですね
透明になっていて
先ほどロックペインティングで送った
ヘビに飲まれた人間の絵が描いてあるものとか
こういったものもですね
レントゲン画法の一つでして
そうですね
中身ね
動物の中身とかを
骨とかね
内臓とかを描いてるんですけども
描いて
これ食べられるとか食べられないとか
そういうことを伝達したということなんですね
なるほど
これも結構ね面白いですので
やっぱり
そうですね
なんていうか
現代の絵とは全然違うので
それほど
現代的な素晴らしいってものないんですけども
でもアボリジンの
精神っていうかね
気持ちっていうか
そういったものが見てると伝わってくるなっていう感じがして
すごくね
興味深いんですねこれは
いやーこれは芸術的にアートですよね
とっても美しいし
うん
ユニークだし
そうですよね
これは素晴らしい
アボリジニの芸術と文化の魅力
はい
そうだからこれもね
売ってたりするかな
これはちょっとよくわかんないんですけども
こういうアート的なものもね
結構ありますので
オーストラリアに来る機会があったらね
ぜひ見てほしいなって思いますね
いやー面白いですね
思いますね
うん
ラブレディオ
はいそんな感じでですね今回は
アボリジンの文化についてお話しましたが
どうでしたかべこさんいかがでしたか聞いてみて
すごく面白かったです
最初から最後まで
新しい知らないことばかりっていうのもあるんですけど
こうやって画像で見せていただくと
ちょっと感動します
そうだね
素晴らしい
素晴らしいなんていうのかな
芸術、文化、芸術、あと思想があるんだなっていうのを知らなかったので今まで
あとこのブーメランこれ投げてみたい
そうですね
すごいですね
これブーメラン日本には売ってないかなどうなんだろう
どう探せばあるのかもしれないですけど
なかなか見ないのでこんなちゃんとしたものは
触る機会がないので
このオーストラリアのお土産屋さんには必ずねありますけどね
このブーメランはね
ええええそうか
そうですね飾ってるのは見たことありますねそういえば
そうですね
でもなんかお土産屋さんで売ってるのは多分飛ばないのかなよくわかんないんですけどね
ああ切れてきててもっとカラフルで
そうですね
うんだから飾りかななんて思っちゃいましたけど
結構あのお土産屋さんで売ってるブーメランはねすごくカラフルできれいにね描いてある絵が描いてあったりとかねしますけれども
そうですねはいそうですね
これはまあお土産のためにねきれいに描いてるんだと思いますけどもね
ええそうですね
うん
なんかこの旗が旗はもうこれ忘れないです
そうですねこれは
そうですね
旗はね
はい
これ印象深いですよねこれはね
アボリジニの文化の特徴とアート作品
うん
うん
なのでまたねなんかあのテレビとかでオーストラリアの特集とかするときね多分出てくるかもしれませんのでね
はいはい
ぜひ覚えてほしいなと思いますけれども
はいはい
はい
楽しかったです
はいありがとうございます
じゃあ今回はこんな感じでですねオーストラリアのアボリジニの先住民の文化についてお話ししました
はいということでじゃあ今回はこの辺で終わりにしたいと思います2023年も今年ね12月でおしまいということで亀尾さん1年ありがとうございました
ありがとうございました
はい亀尾さん1年間このねあのコラボしてみていかがでしたかこのオーストラリアのことをお話して
あなんかオーストラリア通になった気がしました
あそうですか
あと興味がすごく今日のあのアートとか私好きなので
ええ
はい
すごく画線興味が出てきました
ありがとうございます
いろいろ教えていただいて
こちらこそね
私一人でオーストラリアの文化とか
そういったものを紹介してもいいんですけども
こうやって会話したりとかして
あと日本のことと比べたり
すごくいろんな
一人では話せない知識とか
そういったものもありましたので
神戸さんに大変助けていただいてありがとうございました
1年間
ありがとうございます
ぜひ来年もよろしくお願いします
ぜひ楽しい新年
年末年始を迎えくださいね
マスさんも楽しい夏を過ごしてください
そうです
こっち夏なんですよね
今日もすごく暑いんですけども
そうですか
汗だくで毎日過ごしてますが
年末年始はもっと暑くなると思います
いいですね
半袖で
でもどうでしょうね
年末年始にクリスマスに暑いっていうのはどうでしょうね
まだ慣れないっていう
そうですね
そうですね
どうですか
日本はまだ暖かいですか
今年冬は
今日暖かいんですね東京の方は
週末も暖かいんだったかな
そんな日が来たり
寒い日が来たり繰り返しているので
ちょっと日本は今年ね
ちょっと暖かすぎますね
暑すぎますね
そんな感じですね
暖冬と言われてます
じゃあちょっと
体調も管理ちゃんとして
体調に
つけて
良い年末年始を送ってください
はい
はいありがとうございます
はい
では今回はこの辺で終わりにしたいと思います
今日も聞いていただきありがとうございました
このポッドキャストではフォローそしてお便りをお待ちしています
概要欄のメールフォームとして
SNSのDMとか
Spotifyのコメント欄でも
お便りコメントをお待ちしております
またこのポッドキャストはですね
YouTube版も配信してますので
ぜひYouTube版でね見やすいかと
使っておりますので
見てほしいなという風に思っております
はいではまた次回お会いしましょう
お相手は
マースト
カメッパ
でした
あったかな
1秒空いたからあった気がします
そっちであってもらった?
いや1秒空いたので
1秒空いた?
だいたい1秒空くと
あぴったりって言われることだから
こっち行ってたらあってなかったですけど
あってなかったの?
あー
残念
時差があるんでね
しょうがないですけどもね
そうですね
後で編集で合わせます
よろしくお願いします
はいじゃあ今回はこの辺で終わりたいと思います
じゃあまた次回はよろしくお願いします
はいお願いします
はい
37:09

コメント

スクロール