MARS⭐︎RADIOは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどをオーストラリアのシドニーからスポッティファイア、アップルポートキャストを拠点に配信している番組です。
はいみなさんお元気でしょうか。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。本日も寒い寒いシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しております。今日もよろしくお願い致します。
はいお元気でしょうか。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。日本はですね、かなり暑いという、じめじめというですね、話をよく聞いておりますのでね、ちょっと心配になりますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。体にお気をつけてお過ごしくださいね。
シドニーも寒いですけれども、昼も暖かいですのでね、まあまあ快適に過ごせております。さて今日のMARSラジオはですね、最近のオーストラリアのニュースをご紹介したいなと思っています。
最近オーストラリアもですね、物価が上がってきまして、かなり生活が苦しくなっている人も多いらしいですのでね、そのようなニュースをいくつかご紹介したいと思いますので、最後まで楽しんでゆっくりと聞いてくださいね。
さて、2023年も半分過ぎましたけれどもね、最近のオーストラリアのニュースを今日はお届けしたいなと思っております。
さて一つ目はですね、交通違反に関するニュースになります。シドニーのあるニュースアウスウェルズ州政府はですね、過去1年間に交通違反歴のない有料ドライバーに対し、違反点数を一点消去するというですね、試験的な計画をしているそうです。
これはですね、来年2024年1月17日前の1年間にですね、交通違反のないドライバーは違反点数を1点だけですね、消去されるというものなんですね。
実際の違反点数の消去はですね、2024年4月頃から実施されるということなんですけども、ドライバー約170万人が恩恵を受けるというふうに言われています。
現在ですね、こちらオーストラリアの違反点数は12点で免許停止となってですね、過去の違反点数は消去まで3年間かかるというふうになっておりますけれどもね、違反点数の多いドライバーには朗報じゃないかなというふうに思います。
私はですね、多分今ね、過去の違反点数はゼロだと思うんですよね。ゼロでなくても3点以下だと思いますので、私にはあまり関係ないかなというふうに思いますけれども、それともね、違反点数の多い人にはとても良い情報じゃないかなというふうに思います。
はい、2つ目のニュースはテイラースウィフトのニュースです。
アメリカの人気シンガーテイラースウィフトのツアーがシドニーとメルボルンで来年2月16日から26日まで行われるという予定になっております。
テイラースウィフトはですね、前回オーストラリアに来たのは2018年でチケットの送達線はかなり激しくて、転売がですね、法外の料金を作られたそうです。
今回はそのようなことがないように、ビクトラ州ではチケット転売法を適用させるということをするそうです。
これはですね、チケットの元年の10%以上上乗せして販売はできないという法律だそうでして、また個人売買の時は座席などの詳細を提示しなければならないという決まりがあるそうです。
この違反に対する罰金はですね、920ドルから最高55万5千ドルにもなるということですね。
今回のチケットはですね、先週発売されたんですけども、約400万人の人がこのチケット送達線をしたということだそうですね。すごいですね。
ちなみにチケットの値段はですね、79ドルから379ドル日本円で7600円から36,550円になるということです。
そして特典商品付きのVIPパッケージというチケットがあるそうでして、これはですね、349ドルから1249ドル日本円で33,000円から121,500円となるそうです。
テーラースウィフトですね、今後東京とかシンガポールにも行く予定ですのでね、東京に行った時はぜひチケットを取ってみてください。
多分ね、10万円のチケットとか出るかもしれませんね。彼女はですね、オーストラリアでも人気はすごいというふうに感じております。
さて次はですね、オーストラリアの出生率の話題です。
オーストラリアでですね、2021年に誕生した新生児の数は前年から比べてですね、2万人増えて315,000人以上と1年間の出生数としては過去最高だったことがオーストラリア健康福祉研究所による報告でわかりました。
これはですね、女性1人あたりの出生率が1.7人と2020年の1.59人から上昇しました。
それでも2011年の1.92人よりも少ないということですね。オーストラリアの出生率は1970年以降減少を続けてきています。
2021年に出産した女性の4人に1人は35歳以上と高齢化が進んでいるそうです。
また、初産の平均年齢は30歳に近づいており、2人目の出産の平均年齢は32歳だったそうです。
また妊娠中の喫煙が減少傾向で、2021年は全体の8.7%と2011年の13%から減少しています。
一方ですね、今年2023年1月から3月までのニュースアウスウェル州での出生数はですね、15,868人で、2010年の記録開始以来の最低となったそうです。
原因については気候変動とか生活費の上昇とか住宅や雇用問題など複数あると言われています。
またですね、2020年から2021年はロックダウンのために移民がほぼゼロであったことも挙げられるというふうに言われています。
また、反ワクチン派の人には出生率の減少はワクチンの影響と考える人もいますが、その証拠はないとされています。
日本の出生率はですね、2022年で1.26人と過去最低で、前年の1.3人よりも減っているそうです。
オーストラリアの出生率もずっと増加してきましたけれどもね、2020年のコロナの影響で最近は減少しているようですね。
さて最後の話題は電気料金の話題です。
電気料金がですね、7月1日から20から25%を値上げするということですね。
これによりニューサースウェルド州やクインズランド州などの約60万人が年間の電気料金が数百ドル上昇するということです。
さらにですね、世帯年収が12万ドル以下の世帯を対象に最大500ドルの電気料金の返還制度が実施されるということですね。
これにより全国で500万世帯が救済金の恩恵を受けられるということだそうです。
オーストラリアもですね、電気料金がすごく上がってましてですね、本当に皆さんヒーヒー言っておりますけれどもね、これからどうなるかちょっと注目していきたいというふうに思っています。
はい、ということで久しぶりにオーストラリアのニュースをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
最近ですね、生活しながら感じるのはやっぱり物価が上がったなという感じがしますね。
電気代、ガソリン代、そして食事代ですね、これはもう本当に高くなっておりまして、本当に生活しづらいなという感じがします。
外食もですね、なかなかする機会が減っていきましてですね、レストランもだいぶ暇だそうですね。
特にですね、レストラン行くとですね、もう2000円とかね、1800円以下のものを探すのが大変という感じの状況ですので、そして値段は変わらなくても中身が減っているということも多いですのでね、かなり物価は上がっているなという感じがします。
日本も物価が上がっていると思いますけど、まだまだね、海外に比べたら安い方ですので、たくさんの外国人がね、日本に行ったりしますけれども、私の肌感覚では日本は安いなという感じがします。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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