思考が現実化する体験
皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今回も始まりましたMARSのスダラジ。
はい、このMARSのスダラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなどその時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべり、ラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで話していきたいと思います。今回もよろしくお願いいたします。
はい、皆さんこんにちは。お元気でしょうか。MARSです。週末のひと時いかがお過ごしでしょうか。週末のスダラジのコーナーです。
皆さんにお聞きしたいんですが、皆さんは思考が現実化するということを聞いたことあると思いますけれども、これを体感した方いらっしゃいますでしょうかね。
私が思った通りに現実が動いたとか、そういうふうに思ったことがある方いらっしゃると思いますけれども、
今日はですね、それに関する話でタイトルとしまして、努力するとそういう人生がやってくるというお話をしたいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
皆さんはですね、スピリチュアル的なお話で思考は現実化するという言葉を聞いたことがあると思いますけれども、これはですね、言葉の通り、自分が考えたことがそのまま現実に現れるということなんですね。
これですね、最初に聞いたときにその通りだなと思ったんですが、自分ではですね、体感したことがなかったんですね。
で、そういうことは本当なのかなというふうに思っていたんですけれども、結局ですね、いろいろ考えてみた結果ですね、自分が考えたことは実際に現実化してるんですね。
で、それがですね、現実化するまでにちょっとタイムラグがあって、思ったときから1週間後とか1ヶ月後とか半年後とかに現実になるというですね、そういう時もありますんで、すっかりですね、思ったことを忘れてるんですね。
なので、もしかしたら思考は現実化するというのをちょっと体感してないというかね、忘れてることもあるかもしれませんけれども、私はですね、最近ですね、ようやくそれを体感することができまして、
実際にですね、自分の思ったことが現実化してるなというのを本当にひしひしと感じています。
一つの例を挙げますと、ちょっとお金の話なんですけどもね、私の親がですね、結構否定的なことをよく言うんですね。
で、そういったことをずっと小さい頃から聞いてるんで、考えてることは全部否定的なことになっちゃうんですね。
自分はダメだとか、お金がないとか、貧乏だとか、何をやってもダメだとか、わからないとか、そういうネガティブなことばかりをね、考えるような子供だったんですね。
ですので、小さい頃っていうかね、私の学生時代とかはですね、あまりそういうね、いいことが起きてなかったのかなというふうに思います。
そしてですね、スピリチュアルに出会って、思考が現実化するということを教えてもらって、そしてよくよく考えてみたら、かなりですね、ネガティブな考え方をしてるなというのがわかったんですね。
それで、それをやめようというふうに思ったんですね。
それをやめてからですね、だんだんと少しずつですね、良い方向に向かっていったというのは、これは実感しています。
特にですね、お金の話なんですけども、やっぱり昔からですね、親はですね、うちにお金がないんだよっていう話をするので、そういう頭でずっといたために、やっぱりね、自分もお金がないんですよね、実際に。
でも、それをやめて、お金がね、本当に自分にたくさんあるとかですね、お金がたくさんあるところを想像したりですね、あとは感情とかね、そういったものを感じたりすると、実際にですね、本当にお金が入ってくるんですよね。
これは本当に思考が現地化するんだなっていうのを一番強く体感した経験ですね。
そんな感じですので、思考が現地化するというのはね、すごく当てはまっているなというふうに思っています。
でですね、今回のテーマなんですか。
努力しようとするとそういう人生がやってくるというお話なんですけども、昭和時代の方はですね、努力するとか頑張るとか、そういう言葉を中心に生きてきた人が多いと思うんですよね。
努力するとそういう人生がやってくる
で、そういう言葉を思っていると、そういう環境が来るんですよね。
努力しようと思うと、努力をしなければいけないような環境が来るんですよね。
だから一層頑張って努力するという方向に行くんですけれども、実際私がね、そうなんですよね。
なんかあの本当に昔からそういうネガティブなことばかり考えていたので、頑張ろう、努力しようという気持ちはずっと持っていたんですよ。
それはそれでいいんですけれどもね。
でも実際そのように思っていると、本当にそういうね、頑張らなければいけない環境、努力しなければいけない人生っていうのがやってくるんだなっていうのが分かったんです。
で、特にですね、最近はそういった努力しようということを放棄したわけではないんですけれども、もっともっとね、軽く考えてたんですよ。
努力しなくても自分は生活ができる。
努力しなくてもたくさんの愛情を受けられるとかですね。
努力しなくてもたくさんのお金が入ってくるとか、そういうふうに考えるようになったんですよね。
そうしたらですね、やっぱりあの努力を全くしないわけじゃないんですけどもね、努力をしなくても生きていけるんだなっていうのを感じているわけです。
ただしですね、だからといって全く努力しないで人生がうまくいくとは思っていないですね。
努力しなければいけないときは本当に努力しなければいけないんですけれども、
そういったことを中心に考えていると本当に努力しかできないような人生になってしまうということですね。
そういった人生はいつかたまりにたまって我慢ができなくなって爆発したりですね、挫折したりとかすることがあるんではないかなというふうに思うんですね。
でですね、その思考は現実化するといういい例でですね、私の人生の中から一つピックアップしてみるとですね、
そうやって親からネガティブなことばかりを聞いていたので、自分の思考もネガティブなことばかりだったんですね。
自分はうまくいかないんだとかですね、努力しなきゃダメだとか、そういった気持ちでいたんですね。
その中で自分はね、不幸だというふうにずっと思ってたんですね。
なぜか知らないんですけども、自分は不幸な人間だということをずっと昔から思っていたんですね。
たぶんそれは親からのネガティブな言葉の影響だと思うんですけれども、そういうふうに思っていたために学生時代ですね、いじめに遭ってたという、そういった現実があったんですね。
なので、なぜ自分がね、いじめられるのか、そういうふうに考えると、何も特に何もしてないのに、なぜそういうことになるかというと、やっぱり自分の思考からそういうものが出てくるんだなっていうのはわかったんですね。
ですので、高校に入った時に自分は変わるんだという思いで、新規一転高校に入学したら、いじめは全くなくなったんですよね。
だから本当にそれが人生で初めて体感した、思考は現実化するという体験だったんじゃないかなというふうに思います。
あとですね、思考は現実化するということとはちょっと離れているかもしれませんけれども、人を批判することというのは、自分にそういう人生が来るということを証明しているということなんですよね。
人を批判することが自分に反映される
具体的な例を言いますとですね、例えば誰かしら失敗をしたりとか、間違いをしたりとか、そういうニュースとか事件がいっぱいありますよね。
例えば不倫をしたとかですね、あとはお金の問題を起こしたとかですね、そういうことを聞くとですね、こんなことをしたらダメだと人を批判するわけなんですね。
で、それはなぜかと言いますと、自分はこういう苦しい人生を送っているのに、なぜそんな楽なことをするんだという気持ちの裏返しなんですね。
ですので人を批判するわけなんですね。で、それはですね、自分は苦しい人生であるということを認めているということなんですね。
ですのでそういう人生がやってくるわけなんです。ではそういう時どうしたらいいのかなということなんですけれども、そういう事実を知った時は受け流すということが一番いいんじゃないかなと思います。
スルーしてですね、気にしないということですね。気にするということは自分にそういった要素があるということなので、例えば悪いことをしたということをすごく気になったらですね、
それは自分の中にもあるということなので、そういう事実を認めてしまうことになります。ですのでそういう事実を認めないことにするには、そういうことを聞いたらスルーするというのが一番いいんじゃないかなというふうに思います。
なかなかですね、思考は現実化するというのを実感できませんし、なかなかですね、そういった自分の思考が現実化しているというのも気づきにくいんですけれども、
実際ですね、本当に考え方とかを変えれば本当に人生は変わっていきますので、ぜひですね、自分の考えることとか思考をですね、一つ一つチェックして相手を批判していないか、そういうことをですね、確認してみたらいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで今回はですね、引き寄せの法則というか、思考は現実化するというですね、具体例としまして、努力しようとするとそういう人生がやってくるというお話をしましたが、いかがでしたでしょうか。
えっとこのね、思考が現実化するというのはですね、本当にね、気づくのが大変なんですよ。自分は何気なく思っているのにそれが、それに対して気づいてないんですよね。
で、何か不幸なこととか嫌なことが起こったら、なんでこんなことが起こるんだっていうふうになっちゃうんですよ。
でもそれは自分の思考から出たものであって、現実は自分の頭の中で考えたものの鏡なのでね、自分の目の前にいる人とか、自分と接する人とか、そういう人の態度とか、起こることっていうのは全て自分の中から出てるというふうに考えればいいんですけれども、
でもですね、やっぱり人間っていうのは自分が一番って思いますので、そんなことは私は思ってないって思っちゃうんですよね。自分はそんな変なことを思ってないのになんでこんな変なことが起こるんだっていうふうに思っちゃうんですよね。私もそうでした。
お金が入ってこないのは、お金を受け取ることを許可してないからだというふうに聞いたことあるんですね。それを聞いて、いや別に許可してないわけない、別にお金は本当に入ってきてほしいと思ってるんだけどなって思ったんですよ。
でもですね、よくよく深い深い自分の思考とか気持ちとかを考えてみると、やっぱりお金を見ただけで拒否反応があるんですよ。
例えばお金の画像とかありますよね。例えばドラマとか映画とかでお金がたくさん出てきますよね。そういう時にお金、あの札束とかね、そういったものを見るだけで、なんかこの拒否反応をしてるんですよ。
なんかこう悪いことをしてるとか、こんなのあっちゃいけないとか、こんなにたくさんお金があってはいけないとか、そういう拒否反応をしてるのに気づいたんですよね。だからこそお金が入ってこないんだなっていうふうに思ったんですよ。
なのでこういう、まあ起こる現実っていうのはね、自分の思考の中から出てくるんだなというのをわかって、で、そういうね、お金の映像であっても画像であっても、なぜかお金を見ると拒否反応があるという人が多いんじゃないかなと思います。
実際ですね、札束をボーンって目の前に置かれたら、皆さんどういう反応しますか?いやこんなに大金って思うと思うんですよ。いやこれは私のものだっていうふうに思える人は少ないかなと思うんですよね。大抵の人はこんな大金をね、札束をボーンって置かれたら、こんな大金ちょっととか思うはずですよね。
なのでそういうことからですね、遠回しにお金を拒否してるという状況なんですね。なのでお金が入ってこないということなので、私はですね、そういったお金のね、画像とか映像とかを見て拒否反応が出ないように訓練しました。
本当にこれは誰かに言っても信じてくれませんし、馬鹿らしいと思うと思いますけれども、でもですね、本当にそういった訓練というかね、そういうことをして少しずつお金というものに目が慣れるというか脳が慣れるというか、そういう状況にしてから少しずつ状況は変わってきたというふうに思います。
これは私の一例ですので、皆さんに当てはまるとは限りませんけれども、そういうね、思考から現実が変わってくるということをね、一つ皆さんにお話したいなというふうに思いました。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。もしこの番組を聞いていただけたらフォローいただけると嬉しいです。リクエストご意見ご希望などお便りお待ちしています。概要欄のメールフォームから送ってください。
そしてSNSのDMとかSpotifyのコメント欄でもお便りやコメントをお待ちしております。ではまた次回お会いしましょう。お相手はMarsでした。Have a good weekend.
この今収録中に突然雨が降ってきました。すごくね、変わりやすい天気ですね。日本の方も気候が変わっていますので十分体にはお気をつけくださいね。はい、ということで今回はMV7Xで収録しました。ではまた。
