1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
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2022-06-24 47:15

EP#014 【MARS × SHIROUSA どスピリチュアルな対談】 01「スピリチュアルを通して生きるとはなにかを考える」

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★神様のエネルギーを感じながら「舞」を踊り、場を清める奉納をされているSHIROUSAさんをお迎えして、普通に話されているスピリチュアルではない、違った目線から見たスピリチュアルな対談をしてみました
タイムスタンプ
スピリチュアルとは? 舞を踊りながらスピリチュアルを感じる
普段の生活でエネルギーを感じながら生きる 16:03 エネルギーを感じる 20:44祈りは自分の内側とつながる 29:26 神様とは?宗教の違い 34:14 一般人のための祈り 36:29 宇宙人はいるのか? 39:27地球は牢獄?魂を磨くため 44:41 クロージング


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00:04
スピーカー 1
はい、ということで皆さんこんにちは。今回はですね、ゲストコラボということで、ちょっとですね、趣向の変わったというか、スピリチュア的なお話をしたいなと思って、白うささんをですね、お迎えしました。白うささん、こんにちは。よろしくお願いします。
スピーカー 2
こんにちは。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、時間取っていただきありがとうございます。
えっと、白うささんとはね、本生配信の方で知り合って、今回ね、ゲストで来ていただいたんですけども、
今日はですね、スピリチュア的なお話をね、したいなと思いまして、スピリチュアをね、通して生きるとは何かということをね、ちょっと考えてみたいなという風に思ってます。
で、白うささんのことをですね、皆さんご存じない方多いと思いますので、ちょっと白うささん、どんなお仕事をされているのか、紹介してあげますか?
スピーカー 2
はい、基本的に神社、仏閣等で御神前で、舞の奉納をしています。
それで、基本的に祈り舞っていうものなんですけれども、そういったものの他にイベントや舞台などで御神前、別の舞もやってるんですけども、
そういう舞を舞うということが基本的には仕事であり、であるという形です。
スピーカー 1
はい、という感じで結構神社、仏閣に行かれて、まあ、奉納ですかね、舞という踊りを踊ってらっしゃる方ですね。
はい、それだけやっぱりあの普段からね、神様とか神社とか、そういうところに通じている方なのでね、ちょっとそういう方の話を聞きたいなと思って今日はね、白うささんをお呼びしました。
はい、でですね、今回ですね、スピリチュアルっていうお話なんですが、スピリチュアルって結構ね、大まかな内容なんですけども、
スピリチュアルっていうのは結構精神的なものとか、目に見えないエネルギーとか、霊的世界みたいな、そういう感じのイメージがありますか?
スピーカー 2
白うささんにとってスピリチュアルってどういう感じでしょうかね?
日々私の場合は、先ほども言いましたけれども、神社などでエネルギーを感じるわけですよね。
神様、御神というのは神様が祀られている舞で舞うということなので、エネルギーを感じながらその舞を舞う。
舞自体もそういうものなんですね、そもそもが。
なので、日本人はもともとそういったものを感じていたんですよね、昔の人っていうのは。
全員ではないと思うんですけれども、今よりもそういった感覚がもっと発達していたと思うんですね。
日常の中にあるもので特別なことではない、日々の中にスピリチュアルがあるというふうに簡単に言ってしまえば、私はそういう感覚です。
03:08
スピーカー 1
そうですね、普段の生活している方はそういったスピリチュア的なことを感じないというか、そういうものを除外して生活している方も多いと思うんですけれども、
あるいは怖いとか嫌う人がいたりですね、そういう人も多いと思いますが、本来人が生きていくには必要なものというふうに考えていいんでしょうかね?
スピーカー 2
そう思いますね、逆にないということの方が無理があるとは思います。
スピーカー 1
そうですね、確かにそういったね、なんか信仰宗教みたいな感じで起きている方もいらっしゃるんで、
ちょっとスピリチュアルっていうと嫌ったりね、そういった方もいらっしゃると思いますけども、
でも普段生活している上で本当に必要なものだし、気がつかないうちに自分の生活とかに影響されているので、これはもう人として生きるには必要なものというか、必ずあるものという感じですよね。
スピーカー 2
そうですね、なんか言葉のイメージっていうのもスピリチュアルという言葉がちょっと怪しいって思う方がいるとすれば、そういうものもあるような気がするんですよね。
だから人の中でいろんな感じるものって皆さんあるはずなんですよね。
目に見えないけど感じるっていうこと、それがもうそもそもそういったものでもあって、特別なことじゃないはずなんですよね、皆さん誰でも。
でもそれをそういう言葉に当てはめていくと、ちょっといろんな疑問とかどうなんだろうとか、よくわからないなとかになってくる部分もあるような気がしますね。
スピーカー 1
そうですね、だから例えば生きていながら、仕事とか人間関係とか、いろいろ成功したり失敗したりとか、いいことあったり悪いことあったりするんですが、そういったものすべてがやっぱり見えないものの影響っていうか、目に見えない力で影響されているっていうのが多いですよね。
スピーカー 2
そうですね、私たちは一人では生きていないと思いますし、もちろん人間同士でもそうですけど、目に見えない存在、それはもう例えば先祖とかも含めてそうだと思うんですけど、それはいろんなサポートっていうのを受けていますよね。
それはまた信じる信じないっていうのはあると思うんですけれども、自然とかもそうですよね。それは目に見えなくても自然のところに行くと気持ちがいいなとか。
スピーカー 1
そうですね、そういう雰囲気とか感じるものってありますもんね、自然とか行くと。
スピーカー 2
そうですね、それと全く一緒ではなくても、そういうものに近いものっていうのはあると思いますよね。
06:09
スピーカー 1
そうですね、それはまあ意識するかしないかっていう問題で、やっぱりね何かしらそういった影響を受けていると思うんですけども、
しろささんはそういう舞を踊りながらなんかやっぱりそういう感じるものっていうのはあるんですか?
なんかスピリチュアルというか霊的というか精神的なエネルギーというか、そういうものを感じます?
スピーカー 2
もちろん感じます。そして感じながら舞うものなので、そもそもが私のやっている祈り舞っていうものはそういうものなんです。
何の道具ももちろんない時代から、5400年くらい前から、日本の伝統文化でもあるんですけど、日本でいう木みたいなものですよね。
スピーカー 1
木。
スピーカー 2
自然の木です。木材とかいう木ですね。
そういった木を感じたり、エネルギーを下ろしたり、場を清めたりっていう舞自体がそういうものなので、
常にそういうものを感じながら舞うということをして、その場その場で瞬間瞬間だったり、
いろんな常にそういうものを感じながら動いているっていう。
スピーカー 1
その場のエネルギーを感じながら清めていくっていう感じですかね?
スピーカー 2
そうですね。基本的にはそうです。それをまた清めてから広げていくっていうんですかね。
スピーカー 1
エネルギーを清めたものをまた広げていくっていう。
それは舞は神社仏閣だけじゃないんですよね?
スピーカー 2
そうですね。自然の場、聖地みたいなところだったり、いろんな開けてない場所だったりっていうのがあるんですけども、
そういったものを、ものというか場をですね、出向いていって、
自然のちょっと険しいところだったり、結構高いところを掘ってとか、大変な自然の激しいところによく行くんですけれども、
そういうところで舞を奉納するだけではなく、御神事に近いですね。
スピーカー 1
その場の自然のエネルギーを清めたり、良くしたりするっていうことですか?
スピーカー 2
自然はそういったことはないんですけど、その場ですね。次のエネルギーっていうんですかね。
スピーカー 1
その場のエネルギーをじゃあ清めて、そこに何か神社を建てるとかそういうことなんですか?
スピーカー 2
決してそういう何かを建てるっていうことではなくて、その場自体を清めて、
そして閉じてしまっている場所ってあるんですよ。ちょっとこれはマックなことになってしまうと思うんですけど、
09:02
スピーカー 2
そういう場っていうのがいくつもありまして、そういうところを開いていくんですね。
そうすると絶対つながっているものなので、一つそこを開くことによってその場だけじゃなくて、
いろんなつながっているものがあるわけですよね。日本だったら日本でつながっているラインとかがありまして、
そういうものにも影響をするっていうことがあるんですよ。ちょっと難しいですね。
スピーカー 1
すごいなと思うんですけど、やっぱりそれだけすごいことは精神的にもエネルギーをかなり使うっていうことですよね?
スピーカー 2
使いますね、それは。
スピーカー 1
ぐったりするくらい疲れるんですかね?
スピーカー 2
その時はそういったことは一切ないんですけど、もちろん人間なので後から肉体的にも疲れるっていうことはありますけれど。
スピーカー 1
なるほど、じゃあその舞を踊っているときはスピリチュアル的な精神的なエネルギーを感じながら踊っていらっしゃるってことなんですけども、
普段の生活ではそういうエネルギーとか感じたりして生活してますか?
スピーカー 2
そうですね、私の場合は割ともともと性質的に子供の頃からそういうのだったので、
だから結果的にこういうところにつながったんだって今はすごく納得できるんですけど、
最初からそういうことがわかってたわけでは子供の頃とかはなかったので、結構大変ではありましたね。
今振り返ればいろんなことがありましたので、
だから私にとってはいろんなものを感じて過ごすっていうのは本当にごくごく普通のことで、
内側、自分の内側に全て答えがあるっていうふうに今は本当に思えるので、
何か外側に求めるのではなくて、いろんな自然だったり何かそういう自分がやっていることによって、
メッセージっていうとまたちょっと捉え方がいろいろあると思うんですけど、
でもそれはさっきちょっとお話で、サポートだったり、または自分の内側からの答え、声だったりということから、
いろんな物事を決めていくっていうことはしていますね、日々。
スピーカー 1
じゃあ昔から、ちっちゃい頃からいろいろ霊的に感じたりとか聞こえたりとかそういうことがあったわけですね。
スピーカー 2
聞こえるっていうのは割と私はない方だと思うんですけど、感覚的なものですね。
なんとなく知恵みたいなものが自分の中に備わっていると気づいた時があって、
12:05
スピーカー 2
それは今の私が生きてきた中では到底知ることがないであろうことを自分の内側で分かることが結構あるんですよ。
それって何なんだろうって思うか思わないかのうちに、やっぱり自分なんですよね、それって。
根性ではないかもしれないけれど、それは知ってるんですよね、知恵として。
分かります。
スピーカー 1
私も志郎さんとスピリチュアルなお話をしたいなと思ったのは、私もそういうところがあるからなんですね、実はね。
自分の中で分かってるんですよね。何か問題が起こったらどうやって解決していいのか、何が問題なのかっていうのはだいたい自分で分かってたりするんですよね。
そういうのは別に誰かに教わったわけではなく自然に自分が分かってて、こういうことなんだなっていうのが分かるから。
だから自分はですね、人に相談とかあまりしないんですね。
結局解決法とか自分で分かってるんで、人に聞いても無駄っていうかね、聞かなくても分かるという感じなので、そういうのがやっぱりあるんですよね。
それはどこから来るのかっていうことなんですよね。
結局それは考えてみれば、先生とかそういうところの学習したものなのかなとかって思ったりするんですけども。
じゃあ志郎さんもそういうことが結構いっぱいあったんですよね。
スピーカー 2
そうですね。何か自分なんだけど自分じゃないような感覚っていうのは今でもあるんですけど、いろんなそれは一つの、例えば今前世って言ったけど、それはもちろん証明はできないじゃないですか。
じゃあここでいつの時代にどういう人でっていう、本当に詳細まではね、分からなくても、それも感覚として受け取れるものがあるんですよね。
で、おそらくこういうことをしていて、こういう経験のもとにこういった答えを導き出してるんだなっていう。
だからそれが必ずしも今に全て当てはまるかって言ったらまた違ったりするんですけど、最近こういうのも変わってきてるんで。
だからそこで今の自分と考えをミックスしながら、知恵として受け取りながら、導き出すというか答えをね、自分で決めていくっていう感じですね。
今は今の自分っていうのがもちろんありますから。
スピーカー 1
なるほどね。多分初めてその話を聞いたかもしれないんですけど、その感覚って私と全く同じだなって今思ったんですね。
自分でも、さっき言いましたけど、自分でも別に誰かに習ったわけでもないのに分かるっていうのが結構あって。
15:02
スピーカー 1
だから何か問題が起こったらここが問題だからっていう、そういう解決方法とかも自分で分かっちゃってるので。
その辺がやっぱり自分の中から出てくる時もあるんですよね。そういうのに似てるなって今思いましたね。聞きながら。
スピーカー 2
そうですね。こういう感覚は皆さんあるわけではないのかなとは思うんですけど、忘れてしまっていることとか忘れていいこととかもあるのかもしれないし、
生かせればそれは本当にいいですよね。無駄じゃなくて、全てその昔の記憶があるからいいとか、そういう人を思っているわけでもないですし、私自身は。
何かの時に助けにはかなりなってくれてたので。
スピーカー 1
お話によると白田さんはエネルギーを感じるということがよくあるそうなんですけど、どういう感じなんですか?人のエネルギーを感じるんですか?どういう感情だとか、そういうのは分かるわけなんですか?
スピーカー 2
そうですね、なんかこれって私自身普通のことだったのでだったというかなので、把握ができないんですよね、他の方とも。
それでどういうふうに、当たり前のことって意外と難しいじゃないですか。
そうですね、声を聞いたり文字を見たり、その人が発しているものに対してすごくキャッチするんですよね。
だからやっぱりそれはエネルギーだと思うんですね、その人の持っている波動みたいなものですよね。
だからそれは受け取りやすいと思いますね。
でも普段から一般の人でも、人の顔を見て怒っているようなエネルギーを感じるみたいな、そういうのは誰でも感じると思うんですよね、この人怒っているのかなとか。
そうですね。
そういうレベルじゃなくてもっと強いレベル?
それのもうちょっと細かいところなんですかね、きっと。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあその人が気分が落ちているんだなとか、そういうのもだいたい感じちゃう、分かっちゃうとかですね。
スピーカー 2
そうですね。
あと何も言わなくても、その人よりも先にそれを分かってしまったりとか、ご本人より。
それでその人が逆に、親しい人であればちょっと声をかけて、それで逆にその人が気づくとか、とかっていうこともよくあります。
18:09
スピーカー 1
じゃあ本人は気づいてないんだけども、知るウサさんが気づいて、それを教えてあげるとか、知らせてあげるとか。
スピーカー 2
そうですね。でも本当に気づいてないんじゃないんですよ。
その人がそこにフォーカスしないように生きてたりするんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そう思ってたりする場合ですね。
だから全く分かってないっていうことは人ってないと私は思っていて、
気づかないようにして、そういう習慣とか癖とか重いんですよね。
そういう中で、言って大丈夫な人ですよ、もちろん私も認めてますけど、そういう時にちょっと先にお伝えすると、
ああっていう感じで気づかれるっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあ普段の一般の人でも感じることはできるんだけども、そこに目を向けてないっていうことですね。
スピーカー 2
そういうことはよく感じますね。
方の生き方なのでね、でもそれどうこうっていうことは言えないですけど。
スピーカー 1
なるほどね。だからそういう感じで、自分が都合の悪いとか感じたくないことは感じてない、それで気づかないっていうことなんですかね。
スピーカー 2
人っていろんな思いがあるじゃないですか。
いろんな思いの中で生活してきていて、過去から現在に至るまで。
何をどういうふうに、その人がやっぱり決めていくしかないんですよね。
みんなに何か見たりお話を聞いたりしても、最終的にはその方が選択していくことなので、
全部そういうものに反映すると思うんですよ。
だから一つそういうもの、気づきたくない、気づいてるけどあまり見たくないなって思うこともあるかもしれないし、
そういう生き方って言えば生き方だし選択だなっていうふうに私は見てますけど。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり感じたくないとか知りたくないことっていうのはありますからね。
そこから目を背けてしまうとわからなくなってしまうっていうことなのかもしれませんね。
しろささんは舞を踊ってらして、エネルギーを感じながら舞を踊るっていうことをされてますけど、
お祈りとかはされますか?
スピーカー 2
舞も祈りなんですね、これも。
21:01
スピーカー 2
舞自体が祈り舞っていって、祈りなんですね。
私自身も個人的にプライベートで祈りっていうのはもう中間として。
あとやっぱり満月の時に祈るっていうことも私がやってる舞の中で昔からの日々としてあるんですけど、
その満月の日に祈る、満月の祈りっていうのがあるんですね。
だから祈りっていろんな祈りっていうか、種類があるというよりは、祈りは自分の中にあるものだって思ってるんですが、
ただその時っていうのがあるんですね、祈る時っていうか。
そういうことはそういうこととして行ってます。
スピーカー 1
よく満月の時に祈ったりやったりするといいとかっていうお話聞きますけども、やっぱり何か違うんですか?満月の時にお祈りすると。
スピーカー 2
違うっていうよりは、私の場合は儀式みたいなものが、儀式っていうとちょっと凝々しく聞こえるかもしれないんですけど、
開いたところですよね、満ちたところなので満月。
そのエネルギーを毎月満月ってありますけど、それは意味合いがあるわけで、
その中で良いとか悪いとかっていうことじゃなくて、そのエネルギーを受け取って祈るわけですよね。
それも昔からやってることを引き継いでる部分もあるので、
個人的にやってるっていうよりは、それはその中でやってる部分なんですけど、
お月さまって常に皆さんね、どなたでもいつも見上げて、
そういう月のリズムっていうのはすごく影響してると思う。
スピーカー 1
私もよくエネルギーを感じるっていう方がいらっしゃるんですけども、
私自身はエネルギーを感じるっていうことがあまり意識できなくて、
例えば月のエネルギーがあるとかなんとかって言われますけども、全然そういうの感じなかった。
確かに月見て満月見て綺麗だなとか、月光よくするとすごいいいなとか思いますけども、
エネルギーっていう感じでは受け取れなくて、
なのであんまりそういう意識ってあんまりないんですけども、
やっぱり満月はそういうエネルギー的なものが強いわけですよね。
スピーカー 2
そうですね、強いですね。
スピーカー 1
そこから何かを感じるっていうか、そんな感じなのかね。
スピーカー 2
受け取って感謝、私の場合は感謝をさせるというかね、前を舞うけどその日も。
24:07
スピーカー 1
満月の日にお祈りするとすごく気持ちが開けるんでしょうかね。
スピーカー 2
その時その時でね、今名前がついてたりしますけど、
やっぱり毎月毎月違うエネルギーだったりしますし、
やっぱり今世の中も変わってきて、自然も変化していますけど、
だからどんな祈りをするのも、自分の内側とつながるっていうことはすごく大事だと思うんですね。
ただ外に向かうっていうこと、外側に、神社でもそうなんですけど、
ただお願いするっていう、自分の願い事をするっていう、
祈るってちょっとそういうふうに思ってらっしゃる方もいるのかなと思うんですけど、
外側にお願いするっていう感じ。
でもそうでは、本来はそうではなくて、
それが悪いっていうことではないんですけど、願うことですね。
祈りは内側にあるものなんですよね。
だから自分の中にある、静かになる時間でもあるんですよね。
そことつなって、例えば満月だったら満月に意識を向けて自分とつなげるというか、
そういうものだと思います。
スピーカー 1
そうですね。祈りっていうのはやっぱり、何かね、成功しますようにとか、お金持ちになりますようにとか、
そういう祈りじゃなくて、自分の内側に問いかけるというか、そういう時間だと思うんですよね。
だから祈りってすごい、自分の利益のためじゃなくて、他人のためにお祈りするとか、
そういうこともすごくね、お祈りすると気分がね、気持ちいいというか、そういう感じがするんですよね。
そうですね。だから普段は、普段というかじゃあ、お祈りを日常的にされてるってことですけども、どういうお祈りされてるんですか?
スピーカー 2
具体的にはあれですけど、朝起きたらまず、小さな紙棚みたいなのを自分で作ってるんですけど、
そこにお水とかお塩とかね、そういうものを。
1日と15日って神社ではあるんですけど、そこで替えたりして、そこで本当に数分ですけど、お祈りを毎日。
特別なことはそれはしてないです。
特に自分の中でアファメーションみたいなこともしますし、自分の中に言葉を向けるっていうかね、いい言葉を発するとかね。
言葉にもエネルギーがあるので、素晴らしい1日になりますようにとか、自分の中で言ってる。
27:07
スピーカー 2
言うっていうことですよね。誰かに言う。
ただ、そういう対象があるとやっぱりやりやすいかなと思いますね。
何もないとなかなか、どこに何を祈っていいのかってなっちゃうかもしれないので、
自分の静かな時間として始まりと寝る前とか、それはなんかおすすめかなと思いますけどね。
スピーカー 1
私も日常的に毎日お祈りは一応してるんですけれども、一応寝るときに一応お祈りをしてるんですけれども、
寝ながらやるので、そのまま寝ちゃうことがよくあって、祈ってるうちに寝ちゃったみたいなのも結構あるんですけども。
お祈りになってないんですけど、それは全然。
そういうの結構あるんですけど、でもやるっていうことはいつも決めてるんで、必ずやってるんですね。
そのときにお祈りするときに気をつけてるのが、自分で勝手に気がついたっていうことなんですけども、
お願いしますっていうんじゃなくて、感謝しますっていうお祈りするんですね。
今日、例えば一日無事で過ごせたことを感謝しますとか、
例えば家族が無事で一日過ごせたことを感謝しますとか、
そういうお祈りをするように心がけてるんですね。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
だから、自分のために何々してください、何々なれますようにとかじゃなくて、感謝しますっていうことを心がけてるんで、
そうするとやっぱり、例えば嫌なことがあったとしても、それはいいことなんだなっていう気持ちになったりするし、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どうですかね、感謝してお祈りするっていうのは。
スピーカー 2
いいと思います。本当にそれは素晴らしいです。
言葉は、自分に向ける言葉は本当にこうなりますようにって言いがちだし、私も言うときあるんですよ。
でも言葉自体、いい言葉を選ぶというか、そういう癖があると悪い言葉って出てこなくなるんですよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そういう意味でもいいかなと思うんですね。
スピーカー 1
さっきお祈りするときに、誰に祈っていいかわからないときがあるって言いましたけども、
どうですかね、一般の人が神様とかって言うと、ちょっと引いちゃう人もいるかもしれないんですけども、
どうでしょう、神様っていう存在っているんでしょうかね。
スピーカー 2
そうですね。いるとは思いますよ。
スピーカー 1
分からないと思いますけどね、そんな難しいことは分からないと思いますけど。
スピーカー 2
なんて言うんですかね、私は神社とかで、そういう実際形としてね、神様という形としてっていうのではなく、
30:09
スピーカー 2
エネルギー体としては感じるんですよ。やっぱりその神社神社で神様はもちろんお祭りされてますので、
いろんな神様、人間が名前を付けたとも言われてますけれども、
古事記に載っているいろんな神様がいらっしゃるのをご存知の方も多いと思うんですけど、
こういう孔子の存在っていうのがいますよね。
だからそれが例えば自然だったら、自然の中でさっきの気持ちいいなって思ったときに、
そこに植物に精霊がいるとかね、天使を感じるとか、人によっていろいろだと思うんですけど、
同じ孔子の存在としてその場で違う形を持っているわけですよ。
だから別に区分けしなくてもいいと思うんですね。
自分が感じるものを受け取ればいいかなって。
いるとかいないとかっていうよりは、本当に素直にその時の心地よさだったり、
やっぱりそういう心地よい場所っていうのは必ず何か存在があります。
スピーカー 1
そうですね。その場その場でね。
日本の習慣だったのかもしれませんけども、
日本ってやおよろずの神じゃないですか。
あちこちにいろんな神様がいるというふうに考えているんですか。
でも海外の方、外国だと神様は例えばイエスキリストのみとか、そういうふうに言われてますよね。
この考え方が違いですよね。
こういう違いってお祈りの仕方とかも変わるんでしょうかね。
スピーカー 2
やっぱり国によってそれぞれそういう概念というか、あるんじゃないでしょうか。
ただそれはそういう違いがあるように見えて、元は一緒だと私は思います。
スピーカー 1
宗教が違うんですが、同じ神を。
スピーカー 2
そうですね。同じ神かどうかはちょっと明言できないですけど、
でも大いなる存在としては同じだと思いますね。
それがイエスキリストであるのか、やおよろずの神であるのかとか、
そういうふうに国によってだったり、そこの文化とかによって変わっていくだけなのかなというふうに思いますね。
いろんなものとあまり違いを見るよりも、いいものを良きものとして思った方がいいっていうふうに私は常日頃から思っていて、
33:03
スピーカー 2
違いを見たりいろんなことをすると本当に争いとかになっていくじゃないですか。
スピーカー 1
たどっていくとね。
スピーカー 2
そういうものの考えも、今ワンネスっていう言葉がありますけど、
本当にそっちに戻っていくっていう感覚が私は今本当にあって、
自分自身ちょっとそういう感覚を持ってるんですけど。
スピーカー 1
なるほどね。
でも宗教によってね、やっぱりキリスト教とか仏教とか全然考え方は違うんですが、
結構ね、言ってることは同じじゃないかなって私も感じたことあるんですけどもね。
宗教は違えど、同じ、祈るってことは変わらないし、同じものを祈ってるっていうのは同じなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
スピーカー 2
なんか道筋が違うだけなのかなって思いますね。
スピーカー 1
確かに確かに。
私の考えでは神様と人間をつなぐものが宗教だっていうふうに考えていて、
それは人種とか場所によって違う宗教だっていうことだけであって、
同じことをしてるんだなって思ってますよね。
スピーカー 2
そうですね。
なるほど。
スピーカー 1
お祈り、常にこういう舞を踊りながらエネルギーを感じてらっしゃるので、
常に見えないものの世界と繋がってる志郎さんには当たり前のことなんですけども、
一般の人がそういう繋がりやすいっていうか、
どうしたら繋がりやすくなるんでしょうかね。
例えば普段現実世界で生きていて、
そういう見えないものとか、
例えば分からないとか信じないとかっていう人が、
やっぱりそういうのを築くには何をしたら、
お祈りしたらいいんですかね、そういうのって。
スピーカー 2
どうなのか、その方にもよると思うんですけど、
例えば、さっきも言ったように自然に触れたときとか、
動物が身近にいれば動物、
よく全然違うところを見てたりとか、
猫ちゃんとかが例えばチューを見てたりとかね、
何を見てるんだろうとか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
ありますよね。
だから自分がすごく近しい何か、植物や動物や、
何でもいいんですけど、
そこから何かキャッチできるものってある気がするんですよね。
全然かけ離れたところで何かを得ようとしても、
難しい人っていろんな思考がブロックしますので、
だからそれを望むか望まないかもそもそもあるんですけどね。
だから望んでいて、
そういうふうになかなか難しいなと思っている人が、
そういう近いところから何かを受け取ってみるっていう意識を、
ちょっと広げてみると、
スピーカー 1
感じることっていうのはできるはずだと思うんですけどね。
36:04
スピーカー 1
普段の生活で感じたり感じようとすれば、
それは感じられるものだと思うんですよね。
起こったものとか、人と交流したものとか、
そういう出来事とかを考えれば、
これは何か見えない力でなっているんだなっていうのが分かったりするので、
そういうところから始めたらいいかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
最後にですね、
全然関係ないかもしれませんけども、
しろささんは宇宙人とかUFOとか、
そういったものは信じたりします?
スピーカー 2
UFO、全然疑うっていうことはないですね。
ただ、いろんな説がありますので、
ちょっと違いには言えないですけど、
でも、もちろんです。
宇宙人が中心と考えてはいけないと思ってます。
スピーカー 1
どういうことでしょう?
スピーカー 2
それは逆から思ったんですね。
私たちが外の星っていうふうに、
別の星の人間たちというか、
宇宙人かもしれないですよね。
自分が全て、どうしてもそうなりますけど、
でも、そうじゃなくて、
地球外の星に沿う人たちじゃないですけど、
宇宙人っていう言い方をしますけど、
もっと進化した形でいるというふうには感じています。
スピーカー 1
なるほどね。
こんな広い宇宙なんで、
もちろん宇宙人がいないわけがないと思うんですけども、
人間だけしかいないとは思わないので、
いるとは思うんですが、
どういう存在なのか、何をしてるのかっていうのは
全然わからないわけでして、
実際見たこともないし、
地球に来てるのかもしれないけど、
そういう存在がいたこともないし、
だから、宇宙人いるのかなってみんな思ってると思いますけども、
例えば、宇宙人って未来から来た人だとかっていうふうに聞いたことありますけど、
そんなことないですかね?
スピーカー 2
いろんな宇宙人がいるんじゃないですかね。
種類がね、たぶん。
スピーカー 1
じゃあ、宇宙人は一般的に人間よりも高度な文明を持った存在。
スピーカー 2
そうだと思います。
かなり人間もね、いろんな高度にはなってきてますけど、
人間自体はね、あまり変わってないような気がしますけど。
スピーカー 1
今もね、地球は時代が変わってるというふうに言われてますけどね、
ここからどんどんスピリチュアル的にも変わっていくんじゃないかって言われてますけど、
39:01
スピーカー 1
宇宙人にとってはそんなの全然低次元だっていう感じでしょうかね。
スピーカー 2
まあね、波動を下げてね、この地球に渡していったんでね、
またそれを取り戻すかのごとく、元に戻る意識で進んでいったらどうでしょうか。
スピーカー 1
一つちょっと前から思ってるんですが、地球っていうのは、
私もちょっと悪い言い方ですけど、地球っていうのは牢獄じゃないかと思うんですよね。
牢獄っていうか、悪人が連れてこられる監獄じゃないかというふうに思ったことあるんですけど。
なんかね、みんな悪人っていうか悪い心を持っている人が多くて、
それでいろんな問題とか事件とか起こるわけじゃないですか。
だからそういう人たちが集まって、魂を磨いていく場所なのかなって。
そういう考え合ってますかね。
スピーカー 2
牢獄ではないと思いますけど、ただやっぱりいろんな経験をするために来てるから、
いろんな人がいていろんなことをするんじゃないでしょうかね。
それで見てまた学んだり、
自分一人ではできない経験を人がいろいろしてくれるわけじゃないですか。
で、私は思ってるんですね。
自分の一つの人生の中でもできるだけの経験をしたいと思ってますけど、
それでも限りはあるし、
そしたらそれはいいことだけじゃなくて悪いことも出るわけですよね。
で、それを私たちは見ていろんなことを感じて、
そしてそれを実際に活かすということではなくても、
見ることによって学ぶことっていうのが多くあると思うので、
そういう人を見るとまた違いが見えるかなと思ってます。
スピーカー 1
そうですね。じゃあ私の考えはちょっと悪く考えすぎですね。
スピーカー 2
はい、そうだと思って。
スピーカー 1
悪い人ばっかりだっていうイメージがあって、
スピーカー 2
牢獄だから罪悪人が連れてこられたのかという感じの場所だなっていうふうに思ったことあるんですけども。
なんかこれは面白くて、
人間は肉体を持ってその肉体があるから、
大変なことって私は結構あるなって思うなんですけど、
だけど肉体があるからこそ喜びもあり、
たくさんもあり、いろんなことを経験できる。
で、さっき言った宇宙人、もっと進化した存在は、
こういう体感っていうのはもっと薄いっていうふうに思ってるんですね。
42:03
スピーカー 2
だから本当に思う存分、この地球でいろんなことを体験していくことが、
人間に生まれてきた最も一番の目的なんじゃないかなというふうに思ってますけど。
スピーカー 1
素晴らしいことを言っていただきました。ありがとうございました。
そうですね、私も宇宙人とかはあまり感情を感じないって聞いたことあってですね、
人間がやっぱり感情を感じられるから、それを羨ましがってるっていうのを聞いたことあるし、
やっぱり人間として生まれたのはそういう感情を感じたいために生まれてきたんだろうと思うし、
そういう感情を感じながらやっぱりいろんな体験をしながら磨いていく、
魂磨いていくっていうことがね、人間の役目なのかなと思いますけどね。
スピーカー 2
そうですね、一つ一つの生まれてきた意味を元に、そうじゃないかなと思います。
スピーカー 1
そうですね、だからしろささんもね、こうやって舞い踊るために生まれてきたのかもしれないし。
スピーカー 2
一つの大切なことですけど、でもいろんな体験をしていくことがやっぱり大事で、
何かにとらわれないように、今はすごくこう、私はこれがこれしかないみたいな、
そういう生き方はちょっと今はあまり考えてなくて、
自由にね、もっと、もともと私たちは自由なんですよ。
スピーカー 1
そう言われますけどね。
スピーカー 2
なので、そういう領域に行きたいなと思ってますけど。
スピーカー 1
じゃあしろささんもその領域に行こうとしているところですね。
スピーカー 2
そうですね、今そうですね、日々プロセスなので。
スピーカー 1
なるほどね、人間は何かしらブロックみたいなのもありますのでね、
何か自由になれないところもいっぱいありますけどもね。
これから皆さんも自由になって、いろんな感情を感じて魂を磨いていきたいなというふうに思ってますけども。
スピーカー 2
ぜひ皆さんらしく生きていただきたいなって思います。
スピーカー 1
そうですね、それぞれ生きてきた、生まれてきた意味とかね、
しなければいけないこととかあると思いますので。
気づいてはいないでしょうけど、自分が今やっていることがそれだということだと思うんです。
スピーカー 2
はい、でもまだあるかもしれないですよ、これが。
スピーカー 1
そうですね。
いろいろとすごいなんか全然普段、普段というか普通に聞けないスピリチュアルなことをいっぱい聞かせていただきました。
スピーカー 2
本当にありがとうございました、しろささん。
スピーカー 1
いえいえ、こちらこそ。
しろささんも舞を踊ってらっしゃるので、やっぱり全然違う感覚というか、
一般的にスピリチュアルという感覚と違う方向からいろんな話ができたと思いますので、
45:03
スピーカー 1
すごく有益な話でしたね、ありがとうございます、本当に。
スピーカー 2
そうですか、だったらよかったです。ありがとうございます。
スピーカー 1
しろささん、何か最後に言うことありますか?
いや、あの…
スピーカー 2
特にない。
はい、でも、今最後に言ったように、
みんながそれぞれに本当に自分らしく生きることっていうのがこれから本当に大切だと思うので、
自分らしさを見つけていきながら、人のことも受け入れていきながら、
私の理想でもあるんですけど、調和していくこの地球を作っていきたいというと大げさですけど、
でも本当にそう思っているんですよ。
否定してもしょうがないじゃないですか。
だから、もちろん合う合わないは人ってあると思うんですけど、
でも仲良くなれる人だったら、そうやってみんな受け入れながら、
それぞれを認め合いながら自分らしく、
でも自分らしく生きないと人のことも認められないので、
そこがすごく大切だと思って、今回のお話の最後にこれを言わせていただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。素晴らしいお話をまとめていただいて。
本当にいろんなことがありますけど、やっぱり自分のやりたいことをやっていけば、
自分の使命も見つかると思いますので、
それぞれそういうものを見つけていただいて、豊かな人生にしていただきたいですね。
スピーカー 2
はい、そう思います。
スピーカー 1
という感じで素晴らしいお話をさせていただきました、しろささん。
いつかまたお時間がありましたらコラボしましょう。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
47:15

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