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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日もお聞きいただきありがとうございます。
このMARS⭐︎RADIOはオーストラリアのシドニーから、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを配信する番組です。
ということで、皆さんお元気でしょうか?MARSです。今日もお聞きいただきありがとうございます。
相変わらずですね、快適な気候のシドニーなんですけれども、日本の皆さんはどうでしょうか?暑そうですけどもね、体調にどうぞ気をつけてお過ごしください。
ところで皆さん、コーヒー・紅茶お好きですか?私もですね、大好きでして、毎日必ず朝と夜と仕事中と飲んでおりますけれども、
オーストラリアはですね、コーヒー文化がすごく発達してまして、イギリスとかイタリアから来た人がそういったものを持ち込んで、
オーストラリア人もたくさん飲むようになったんですけどもね。シドニーでもビジネス街に行きますとですね、あのお持ち帰りのコーヒーカップありますよね。
あれを持って歩いている人も結構たくさんいるので、かなりオーストラリア人はですね、コーヒーをたくさん飲みます。
でですね、皆さんコーヒーを飲んで夜眠れなかったりしますか?よくコーヒー飲むと夜眠れなくなっちゃうという人も多いって聞いてますけれども、私はですね、全然関係なくてですね、夜飲んでも全然眠れちゃいます。
はい、そんな感じで私もね、毎日大好きなコーヒーを飲んでおります。オーストラリアのコーヒーは濃いめのコーヒーですのでね、ぜひ機会があったらオーストラリア人系のコーヒーショップ行ってみると濃いコーヒーが飲めますよ。
ということで本日のタイトルなんですが、映画たくさん見てきたのでレビューします。
というタイトルでお話ししたいと思います。ここ1ヶ月ぐらいですね、たくさん映画を見てきましたので、その映画を今日は3個ですね、3つの映画を感想とかレビューをしてみたいと思います。どうぞ楽しみにしていてください。
さて見た映画なんですが、3つあります。1つがジュラシックワールド、そしてザ・グレイマン、そしてソー、ラブ&サンダーという3つなんですけどもね、この3つともすごくね、見たくて楽しみにしていました。
まずジュラシックワールドですけれども、これは結構有名な映画ですのでジュラシックシリーズの4作目なんでしょうかね、これは。
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今回も楽しい映画でしたけれども、1ヶ月ぐらい前に見たんですかね、この映画。思い出そうとしてもですね、あれどういう内容だったっけっていうぐらいですね、印象が薄い映画だったなというふうに思うんですね。
人間と恐竜の共存についてもっと詳しく、また深掘りしてほしかったなっていう印象があります。
確かにあの恐竜がたくさん出てきてですね、人間を襲ったりとかしてですね、本当にそういう場面はリアルで、CGもですね、本当にあの現実に近づいててすごくね、怖かったんですけれども、追っかけられるシーンとかね、すごくハラハラしたんですけれども、
でもですね、なんか映画の内容の根本は何だったんだろうな、ただ恐竜が出てきて追っかけられてハラハラするのを見させられただけなのかなという感じがして、あんまり印象がなかったような感じがします。
で、あのクローンについてね、の描写が出るんですけれども、その辺のね、はっきりした是非とかね、そういったものも描かれずに、ただ単にクローンで恐竜ができてますよ、できましたよっていう感じの表現でしたよね。
そしてその恐竜が増えて人間を襲ってきたという感じなので、まああのエンタメ性はあったんですけどもね、ちょっと印象が薄かった映画だなという感じがしました。
まあただね、あの迫力とかそういったあのハラハラしたね、気分を味わいたい方はすごく楽しめると思いますんでね、いいと思います。
この映画はですね、星3つをつけたいと思います。
はい、さて次の映画なんですが、ザ・グレイマンですね。これはですね、知ってる方は少ないと思うんですけれども、実はネットフリックスでのオリジナル映画を映画館で先行公開したものなんだそうですね。
で、私はそれ知らなくてですね、映画館のサイトで、あ、この映画あるんだっていうふうに知ってですね、そこで見に行った映画なんですけども、なぜそこで見に行ったかというとですね、配役がすごかったんですね。
ライアン・ゴスリング、彼はすごくいい俳優でですね、私大好きなんですけども、彼が出るということ、そしてもう一人キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスも出るということでね、
あ、この二人が出るなら本当に見に行って迫力あるだろうなというふうに思ったので、見に行きました。しかもですね、監督はですね、アベンジャーズシリーズを作ったアンソニー&ジョー・ルッソー兄弟なんですね。
なので本当にあの迫力ある映画なんだろうなということを期待して見に行きました。
なんとですね、制作費2億ドル、日本円で250億円だそうです。一桁違いますよね、普通の映画はね。
普通何十億円ってありますよ、何百億円っていう単位ですのでね、ものすごくお金をかけた映画なんだなっていうのが分かりました。
でもそれによってね、すごい迫力がありまして、やっぱりあの特にですね、あの映画の中で路面電車の中で銃撃戦があるんですが、
この路面電車1個丸々ぶっ壊したんですね。すごいです、これは。しかもこの路面電車、銃撃戦が始まったら止まればいいのに止まらずにそのまま走りながら銃撃戦をしているというね、
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なんともすごくね、ちょっと理解できない部分もありましたけども、このね、路面電車をぶっ壊したりですね、
あとは砂岩作りの建物を壊したりとか、飛行機などもね、バンバン壊してですね、かなり、かなり壊してました。
すごくね、破壊力のある映画だなというふうに思いました。で、感じのストーリーなんですけどもね、まあ迫力はあったんですけども、
まあ秘密裏にね、ライアンゴスリングの演じるシックスというね、名前の人物を消すためにクリス・エバンスが悪役で出てきたんですけども、
ちょっとですね、この秘密裏に暗殺をするはずなのに、かなりね、大がかりな戦いをしてましてですね、
アパートにですね、暗殺部隊が軍隊のように巡撃戦をしたりですね、爆弾を持ち込んだりですね、ものすごい大きな壊し方をするんですね。
そんなことをしたらですね、ニュースになるんじゃないかというぐらいでね、秘密にできないんじゃないかという感じの内容だったんですね。
で、それはちょっとね、ストーリー性としてはあまりこう、理解できない部分だったんですけれども、まああの迫力はすごくあったです。
でですね、クリス・エバンスですね、彼がですね、キャプテン・アメリカで有名になってですね、
まあ彼のその印象をね、覆そうという挑戦なんだと思いますけどもね、それとは全く違った敗役でですね、もう本当にえぐい役をやってました。
女子供でも消すようなですね、役をしてまして、ヒットラーのようなこのちょびヒゲを生やしてですね、髪色もですね、暗い色に変えていました。
キャプテン・アメリカとは全く違うですね、役柄で、ちょっとですね、あの印象がですね、ちょっと強すぎて受け入れがたかったんですね。
で、まあ顔もですね、本当にあの全然キャプテン・アメリカと違うので、最初じーっとですね、彼の顔見ないと彼なのかどうかわからなかったんですね。
すごくですね、あの印象が変わった役柄でした。
ですのでキャプテン・アメリカからちょっとね、印象をね、脱却したいなという映画なんだと思うんですけれどもね、でも彼の演技もねすごく良かったので、すごく迫力ありました。
そしてですね、彼のこの筋肉質、筋肉リュリュンの体も見れてですね、もうすげーなっていうふうに思いましたけれども、そんな感じでですね、かなり面白かった映画です。
この映画の星を4.5つけたいと思います。
3つ目の映画はですね、ソー・ラブ・アンド・サンダーという映画なんですが、これも有名なソーシリーズの映画でして、主演のクリス・ヘムズワースとかナウタリー・ポートマン・ラッセル・クローという有名な俳優陣が出る映画でしたね。
私もですね、このMCUの広物の映画が好きでしてね、このソーシリーズも全部見てるんですけれども、
今回のですね、ソーの映画はストーリーがですね、子供たちの活躍を描いたものと、あとなんかの元カノと元彼の再会という感じのね、映画だったので、ちょっと路線がMCUのヒーロー物とは違うなという感じがしました。
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でも子供たちにね、焦点を当てたのはこれまでのMCUとは違う路線だなというふうに感じました。
この元カノがですね、ソー以上に力を持っているというのも面白かったですね。
で、全体的に通してですね、この映画、笑いとアクションで楽しめた映画なんですね。
コメディっぽいタッチで、これはもう監督の色が出てるんだろうなというふうに思いました。
で、ソーはですね、今までの映画では王の息子としてのね、責任とかそんなことがね、いろいろ描かれていたんですが、今回はそういうのがなかったのでね、
本当に自由にですね、自分のやりたいことをやっているという感じの映画でした。
あの、破天荒なね、感じの性格を全面に出した映画でした。
で、戦う時ですね、ソーがですね、両脇から敵の小型の戦闘機が来てですね、
その小型の戦闘機をソーの両足で解脚をしてですね、止めるというね、そういった部分があるんですが、
それはちょっと、なんか笑いを取ろうと思ったんでしょうけど、ちょっと笑えなかったですね、なんかそんな感じの、ちょっと変わった感じの映画でした。
そんな中でですね、コメディタッチで終わらずに軸がね、しっかりと保った原因があります。
それがですね、ヴィラン役なんですね。ゴアという悪人がですね、ソーを倒そうとするんですけども、
この悪役のですね、タッチ、描き方がね、すごくね、あの印象的で映像的にも素晴らしくて、彼がすごくね、悪役としての立場を確立させたために、
このコメディタッチの中でも、あのブレずにですね、すごく良い印象を与えてくれたというふうに思うんですね。
はい、そしてあのラッセル・クローがですね、ゼウス役で出るんですけどもね、この本当に格好もですね、お腹出てですね、太ってですね、
あのゼウスはですね、なんかミニスカートみたいなヒラヒラを履いてですね、出てきてですね、ちょっと格好がね、変だったので、これはちょっと笑いましたね。
これも笑いを取ろうとしたのかなという感じがします。で、最後の最後はね、ちょっと言いませんけれども、ソーがですね、愛情がすごく溢れてるんだなっていうのはね、出てまして、
このラブ・アンド・サンダーのラブというのが出てんだなというのがね、よくわかりました。
あとね、この映画にですね、ソー役のクリスの実際のね、本物の家族が出てたんですね。奥さんとか子供とか出てまして、これはすごいなというふうに思いました。
で、ソーはですね、ソーの映画はですね、今まで、あの、なんか彼の身近な人が常に失われてきたんですね。親だったりですね、あとは兄弟だったりとかが失われてきたんですが、今回もね、その路線で来ました。
彼はですね、力は非常に強いんですけれども、そういう先進面での戦いも大きいのではないかなというふうに感じた映画でした。
この映画の星をですね、4.5つけたいと思います。
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そういう感じでですね、3つの映画の感想やレビューをしてみました。いかがでしたでしょうか。皆さんの見た映画はありましたでしょうか。
私も映画大好きなのでね、映画館でも見に行きますし、オンラインでね、やってる動画とかもね、よく見ますので、これからもですね、映画を見た感想とかレビューをここでお話ししたいなと思ってますので、楽しみにしていてください。
はい、そんな感じで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
Have a nice weekend.