2024-02-27 25:23

【SHISEIDO インウイ の復活についてにわか語り】

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インウイ公式サイト
https://inoui.shiseido.co.jp/
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ハロー、まりこのオシャレディオへようこそ。
このチャンネルは、ファッションをこよなく愛する私、まりこが、
ファッションとポジティブな関係を築ける人を増やすべく、
ファッションにまつわるエピソードや情報などを、脱線たっぷりでお届けする内容となっております。
今日のお話は、前回のルクア大阪のアットコスメストアのお話と続くんですけど、
インウイっていう化粧品ブランド、ご存知でしょうか。
インウイは、SHISEIDOのブランドなんですけど、
ずっとこのブランド、気がついたらなくなってたんですけど、復活してたんですよ。
この復活を知ったのは、私、小田切ひろさんっていうメイクアップアーティストの方の
YouTubeチャンネルが大好きで、よく見てるんですけど、
それで知ったんですよ。ファンデーションかなんか紹介されてて、
インウイが復活よ、みたいな感じで、え?と思って、え?と思ってたんですよ。
で、アットコスメストアに行った時に、あったから、インウイやと思って、びっくりしたんです。
何をこんなにびっくりしてるのかって、大ファンだったわけじゃないんですけど、
あのー、たぶんね、ちょっとすみません、話がてんてんとしちゃって、
20歳ぐらいの時に使ってたんですよ。アイライナーがすごい有名で、
たぶんすごい代表的な人気商品だったんですよ。
カートリッジ式でね、詰め替えるっていうか、使い終わったらカートリッジ入れて、またカチカチカチってしたら、
またインク?アイライン?黒のね、インクか、インクになるんかな?出てくるっていうタイプのアイライナーで、
20歳ぐらいの時に使ってて、使ってた理由としては、私がファッションに目覚めるきっかけになった人と言っても過言ではないっていうか、
この人だなっていう、大好きなモデルさん?読者モデルさん的なね、読んでた雑誌の方がいて、
その人がアイライナーはインウイ一択みたいな感じのことを使ってるお化粧品紹介みたいなページで、
ヨッピーっていうモデルさんなんですけど、ヨッピーを作ってる要素解説みたいな、徹底解剖みたいな感じの特集ページで、
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アイライナーはインウイって書いてあって、そうなんやと思って、ヨッピーがやってることは真似したいみたいなタイプっていうか、真似したいって感じだったんで、
インウイのアイライナー使ってたんですよ。気がついたらちょっと使わなくなってたんですけど、3000円ぐらいしたのかな?
ケースとカートリッジ最初に3000円ぐらいで、そっからカートリッジを買い足していく感じで、それがちょっとめんどくさくなっちゃったのかな?
めんどくさくなっちゃったのと、プチプラコスメでも気軽に簡単なの。
バシバシ出てきたから乗り換えちゃったのかな?
それもどこで買ってたんだろう?
デパートで買ってたんじゃなくて、ちょっとプチプラコスメじゃないコスメも置いてるドラッグストアみたいな、あるでしょ?
あるところで多分買ってたのかなって思うんですけど、そうなんですよ。使ってたのもあって、懐かしいっていう。
パッケージが赤でね、すごい深い、ちょっとボルドー寄りの赤で、すごい大人っぽいんですよ。大人っぽかったんですよ。
私その時20歳くらいだったから、大人の女の化粧品私使ってるわみたいな、ちょっとそういう気分もね、味わえるメイクアップ製品だったんで、
その思い出もガンって引き出されて、懐かしいなっていう思いと、あとね、私母親が使ってたアイシャドウはインウイだったんですよ。
たぶんそのアイライナーを買った時、なんかそのインウイの話した時に、お母さんのアイシャドウもインウイよみたいな感じのこと言ってて、
で、うちの母親そんな化粧する人じゃないんで、ほんとお出かけの時だけみたいな人だったんで、もうずっとその何年、何年どころかもう十何年、たぶん同じパレットね、ずっと使ってあったんですよ。
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で、子供の時にね、小さい時にお母さんのお化粧してる姿とか見るじゃないですか、化粧ポーチちょっと開けて遊んじゃったりとかね、で、うちの母親はほんとそのお出かけの時しか化粧しない人だし、
なんていうのかな、そんなうっとい方というか、うっといというよりも必死に育ててくれてたから、そこに自分に時間もお金もかけられないっていうのもあったんでしょうね。
ポーチの中大人になってその時の母親より年齢が上になった今の自分から比べたら化粧品持ってるコスメの数めちゃめちゃ少なかったんですよね。
ほんとにもう最低限のもの一つずつしかないみたいな感じで、その同じパレットね、発色も良かったのかな、ほんとちょっこりつけながらみたいな十何年もあったんですよね。
そのパッケージもね、そのボルドーの深い赤のね、シャープな真四角のパレットで開けたらその黒なんですね、黒くてミラーがあってパレットがこう4部屋か3部屋かとチップ入れる場所みたいなのがあって
子供ながらに大人の人が使う大人の女の化粧品っていうビジュアルでそれすごい好きだったんですよね。
母親が持ってる化粧ポーチの中で一際存在感があったっていうか、それで私が二十歳ぐらいの時に憧れて使ったアイライナーもインウイで、なんかあの世界から私好きだったんやなみたいな感じで
で、インウイ復活と思ってその情報だけ頭にあって、あとコスメスと言ったらね、あったからうわーってなったんです。なったんですけど、パッケージの赤の質が結構変わってて、あの深い赤ではなくなってたんですよね。
もうちょっと明るいあのポップではないけどもシックな赤なんだけどあのボルドー感なかったんですよね。あっちの赤だったらもっと良かったなってちょっと思っちゃったりしますね。
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パッケージの印象はかなりガラって変わってました。
でこのねインウイちょっとそんなめっちゃ詳しいわけじゃないんでね、あのちょっと調べたんですよ。で私の中ではやっぱその昭和のお化粧品ブランドシセイドがね。
まだシセイドがSE、SE、SISEが英語でシセイドってなる前の漢字でシセイドとかね、もしかしたら書いてあったような時代なんじゃないかな。
昭和のお化粧品なんだけど、なんかそのちょっとアバンギャル前衛的で、なんていうかね昭和なんだけどすごくモダン、当時はすごくアバンギャルでモダンみたいな感じのねブランドで通ってたんかなっていう感じで。
なんかまあそれはちょこっとね、あのそれを聞いたことがあったんで、でもまあちゃんとそんな調べたことがなかったんでね、ちょっと調べてみたんですよ。
今はあのパッケージね、全然こう今の時代にあってもね、昭和の時の昭和からその2000年代頭ぐらいに廃盤になるまでのリニューアルはしてただろうけど、あの深い赤のあのモダンなね、あの漢字のパッケージ全然今でも通用すると思うんですけど、まあ平成でなんか通用しなかったんでしょうね。
このちょっと古いみたいになっちゃったのかな、なんかわかんないけど、まあ新しいブランドもね資生堂もいっぱい出して、弟されちゃったんだと思うんですけど、復活したということで。
で調べたら、昭和1976年に登場したブランドで、なんかすごいやっぱ当時にしたらすごいそのパッケージがね前衛的なだけじゃなくてコンセプトとかなんかそのターゲットもなんかすごい先行ってるんですよね。
えっとね、どこかに、えっと昭和の時にその打ち出してた文言みたいなのがあって、えっとね、あれちょっと待ってくださいね。
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ありました。えーちょっと何個かね、あのページあるんでちょっと。えっと、委員は日本、アメリカ、イタリアの資生堂スタッフが共同で研究開発したメイクアップブランドとして1976年に誕生した。
ソーシャルステータスが高く働く社会派女性に着目し。ってね、書いてあるんですよ。ソーシャルステータスが高く働く社会派女性。
1976年にこの、この何て言うんですかね、あのペルソナって言うんですか。ペルソナって言うっていうかペルソナですよね。なんかまあターゲットとすごいなんかおお、なんか尖ってるじゃないけど先行ってるなあっていう感じが、当時生まれてないんでね、当時の時代の空気わかんないんですけど
すごい感じますね。で、他のページにも。これすごい、彼女が美しいのではない、彼女の生き方が美しいのだ、という鮮烈なメッセージとともに登場したそうです。昭和のね、昭和の時代に。1976年
で、どういう社会女性的には、え、ベトナム戦争とか終わってるのかな。学生運動とかそういう、そういう時ちょっとヒッピームーブメントとかがわーって起こったりとかそういう時なのかな。
70年代ってなんか、私の中でちょっと激動なイメージあるんですけど。
えー、あとなんだったっけな。あとね、資生堂は当時、新しい女性の生き方として仕事をこなしアクティブでハイセンス、そして自分の意思に基づきファッションやライフスタイルを選択するニューワーキングウーマンという女性像を提案しています。
ニューワーキングウーマン、今でキャリアウーマン、そういうのですよね。
すごいなんかこう、すごい強いメッセージをね、メッセージ性を感じますよね。
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今は、何でしょう、そんな目新しいコンセプトとかじゃないように感じるんですけど、この当時ではすごくね、こんななんかこういう文言とか生まれてないですけど、少なかったんじゃないかしらね。
インウィの広告は、当時から資生堂が商品を通じて社会へ新しい価値観を提案しようとする企業であることを物語っています。
昭和76年からこういうコンセプトでこういうメッセージを元にラインナッププロダクトを作っていって、昭和が終わり平成の中盤ぐらいまでのかな。
粘ったけども、淘汰され、今またこう復活してるっていう、時代が追いついた的な感じなのかな。
なんかこのストーリーも含めて、パッケージの赤にちょっと不服はあるんですけど、大人になった今、ニューワーキングウーマンとして。
アクティブでハイセンス、そして自分の意思に基づきファッションやライフスタイルを選択するニューワーキングウーマンとしてね、また使いたいなって思ってます。
そんなにまだラインナップたくさんなくて、少なかったんですけどね、まだ厳選しながら作っていってるのかな。
復活してたのは2023年の9月21日だったみたいで、私誕生日なんですよ9月21日、そうなんだと思って。
これはただの自分の話なんですけど、どれかは欲しい。
どういう買い方だって感じなんですけど、こういうメッセージ性に惹かれて買っちゃうみたいなのもいいかなって思うんですよ。
もちろん肌に使うものでね、化粧品ってやっぱり目的がありますから、それぞれ肌質に合わせたものとかね、こういうメイクルックにしたいとかに合わせて選択するのがいいんでしょうけど、
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ここのブランドのもの、何か持っておきたいみたいなコンセプト、メッセージとかをね、文章でわからないっていうか、文章の文言とかを別に情報で仕入れてなくても、
なんかその佇まいから感じる、何かそれを受け取って、なんかこれを持っておきたいというか、これを使いたいみたいな、そういう買い方もね、たまにはいいんじゃないかなとか思うんですよね。
で、私がちょっと気になっているのは、ハイライト、スティックのりみたいな、本当にね、ジム用品のね、スティックのりみたいなハイライトで、繰り出し式で使うんですけど、すごいしっとりというか、しっとりとりこしてちょっと、なんかほんとのり、ぬと、みたいな質感なんですけど、
で、あれちょっと試してみたんですよ、ちょっとこう試行品ね、ちょっと手にとって、頬にポンポンポンってして、すごいぬっとりするからね、これめっちゃベタベタするんちゃうとかって思ったんですけど、あれ時間経っていったら、なんか綺麗になじんでいくっていうか、落ち着いていくんじゃないかなって、家に帰ってきてから思ったんですよね。
あとコスメストアで試したすぐは、え、なんかめっちゃぬとぬとする、ツヤっぽくなるけどぬとってすると思って、その後すぐに、ナーズのリフコっていう、片栗粉みたいな、片栗粉パウダーみたいな言われてる、すっごいサラサラになるパウダーをね、上からさささってそれで抑えちゃったんですよ。
なんかめっちゃちょうどいい感じになって、あ、こうやって使ったらこのハイライトめっちゃいいかもって思ったんですけど、でもあの粉はなくても、あのちょっと薄付きでトントントンって伸ばして、ちょっとあのぬっとり感が落ち着くまでちょっとこうまったら、めっちゃいいんじゃないかなってちょっと今思って、もう一回ちょっと試しに行きたいんですよね。
で、あのアットコスメ、そのネットのほうのね、レビューサイトのアットコスメでもすごいレビュー良くて、ちょっとまぁ、インウイちょっと何か買うんだったら、あのすぐは買わないかもですけどね、ハイライトまだあるんで、私なくなってから買うタイプなんでね、あれなんですけど、あのちょっとそのスティック型のハイライト気になって、
気になっております。
まぁでもちょっと今のハイライトなくなる前に気になっていってしまうかもしれないので、ちょっとあの、あんなウェット系ちょっとないから、うーん、いいかもしれないなぁ。
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あのこれ、このハイライトめちゃくちゃすっぴー派の人にもいいような気がしたんですよね。
なんか本当にメイクしません的な人も、これ去ってちょっと頬骨にね、のせるといいかなとか、ちょっとそのお肌がめちゃくちゃ乾燥系の人とかね、
粉もんつけると粉々しちゃうっていう感じになってしまう人とかにもね、ちょっとアトピーっぽい人とかにもいいんじゃないかなと思いました。
こう薄い透け感のあるベージュにゴールドラメ、ラメというかパールみたいなのが入ってるやつと、プラチナっていう色品番?色品番っていうか、ちょっとシルバー系のパールが入ってるタイプで、
いつもだったら私ゴールドを選ぶ、いつもっていうかそのハイライトいっぱい持ってるわけじゃないけど、ゴールド、こういう場合はゴールドの方を選ぶんですけど、なんかあのプラチナがちょっと気になっております。
とにかくね、イングイね、すごい懐かしいと思っては、子供の時、そして二十歳ぐらいの時に憧れてたブランドが、今アラフォーになってね、なんか今またっていうので、なんか胸アツなんです。
それでこんな20分以上経っておりますわ。なんかすごい、本当に話戻るけど、母親のアイシャドウのビジョンもバーって思い出される、思い出しております。
なんかでも本当、ザ昭和みたいなね、青い、青い色入ってた気するな、あんま減ってなかったけどね、多分ベーシック系の色ばっかりちょんちょんちょんちょん使ってあったのかな、あの青とか昭和って感じの、なんか私の脳内再生ビジョンでは、今みたいに透け感みたいなアイシャドウとかね、あんまなかった時代じゃないですかね、色をのせるみたいなね、
いやでもなんか、すごいこう、どんなものにも物語がありますね、こういうコスメ一つとっても、なんかそんなことも含めてこう、ファッションって楽しいなって思います。
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ファッションに限らずね、どんなものにも背景があるので、そういうことにも思いを馳せたいなって思ってて、それでちょっとこうね、シェアしたいことをこうやって、だらだらとお話ししているんでございます。
はい、この配信でイン売りがもし気になられた方がいたら、ぜひちょっと見に行ってみてください。
デパートでは多分まだ取り扱っていない、こういう色々置いているコスメショップみたいなとこから展開していくっぽい感じです。
ぜひね、気になったらね、まだそんなにラインナップないんですけどね、見に行ってみてください。
ではでは、今日はこんな感じでした。最後まで聞いていただいてありがとうございました。またね。
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