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2022-12-26 04:26

#73 第9回ゴゲンラジオ📻 「福山雅治と福知山里治」と「未来永劫」

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語源や由来に強い関心を持つマレブル澄田が語源に関するお話をお届けする企画です⚽️

「月とスッポン」と「未来永劫」
ぐちぐち愚痴を言うで有名な福知山里治(ふぐちやまさとはる)さんに解説を読んでいただきました🤣

語源の解説については、文庫書籍:語源500
https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%9E%E6%BA%90500
から引用させていただいています。ので諸説あるかと思いますが、ゆるりと語源についてお話したいと思います。
関連してよく分からん店長の話もぶっ込んで参ります。
#樋口塾
#語源ラジオ
#マレブルの言葉日記
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陽ちゃん元気?
うん、そう。 第9回ゴゲンラジオやっていきたいと思いますよ。
月とスッポン。 もう僕と陽ちゃんみたいなものだね。僕はスーパースターですから。
月とスッポン。 比べようもないほどかけ離れていることを月とスッポンという
空に浮かぶ月と亀の仲間のスッポンでは、確かに全くかけ離れた存在だが、月と比較する相手にスッポンが選ばれたのはどういう理由からなのだろうか?
気になるね。 徳川時代の国学者北村信代が書いた
記憶書欄にはそれについてこんな説明が載っている。 それによるとスッポンのことを京阪地方では丸という、つまり丸いという点では月も
スッポンもよく似ているのだが、実際は天と地ほどの差がある。そこから2つのものがかけ離れていることの
例えとして使われるようになったという。 なるほどね。
なおスッポンという名前は、やはり形が丸くてよく似ているシュボン。 シュヌリの丸ボンが生まれてスッポンになったと言われている。
途中からスッポンの語源になっちゃったけど。 こんな感じで
たまに出てきますよ。 福知山。
え?何? オチがないって?ないよ。
だって語源ラジオだよ。 続いていきますよ。
未来永劫。 未来永劫の5は時間の単位。
1号はとてつもなく長い時間だが無限ではない。 一説によれば一辺が千里四方という巨大な岩があって、そこに千年に一度鶴が舞い降りてくる。
その度に鶴の刃先で少しばかり岩が削り取られる。 その繰り返しで巨大な岩がすっかりなくなってしまうまでの時間が1号だと言う。
よっちゃんわかる?この長さ。 わかんないよね。
私もわかんないよ。 また別の説では天から天神が100年に一度舞い降りてきて、その羽衣の袖で一回岩を撫でていく。
岩ってさっきの一辺が千里四方の巨大な岩だろうね。 そして岩がなくなるまでの時間だと言う。
いずれにせよ木が遠くなるほど途方もなく長い時間単位だ。 ただこの話に出てくる巨大な岩は一旦消滅するとまた元の大きさに復活すると言う。
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そうして再び鶴内種は天神が舞い降りてきて同じような時間が繰り返される。 木が遠くなるね。
これが永劫という言葉の意味だ。 結論としては、
5は無限ではないが永劫は無限の時間という意味になる。 未来永劫。
未来永劫君のことが好きだよとか言っちゃいけないよね。 すぐ心は変わってしまいますからね。
どうでしたか福内山の五弦ラジオ。 たまに登場したいと思ってますよ。
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